ラブライブ! ~想いと女神たち~   作:橘樹 翔弥

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まずは更新が遅れてすいませんでした!!┏○ペコ

いやリアルの方でいろいろ重なりまして
なかなか書けない状況が続いていました。
本当にすいません(・・;)

今回どうにか書き終えたので投稿します
お待ちいただいた人には大変お待たせしました!!
それではいつも通りあらすじから!!

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前回のあらすじ

穂乃果たち三人のために理事長に直接行動の使用許可を取りに行った月咲だった
そこで理事長である彩桜の音ノ木坂に対する気持ちを確認した月咲は穂乃果たちにその可能性があるということを伝えると彼女たちを信じてあげて欲しいと告げて理事長室を後にした。許可書を穂乃果に渡した月咲は教室に戻ると真姫に曲作りをお願いすると次回買い物に付き合うという条件付きで作ってもらえることになったのだった。
その後は特に何をすることなく過ごしていた月咲は下校しようとした時に絵里と会い一緒に下校することになった月咲、別れ際に違和感をおぼえ、絵里に電話をするが大丈夫だとしか言わない絵里のことを心配する月咲だった。


10th 焦がれる想い(Thought to be in love)

「真姫。おはよう、ちゃんと頼みに来ただろ?」

俺は学校につくとすぐに隣に座っている不機嫌そうな表情をしている

女の子に言った。

「本当に頼みに来るなんて思わなかったけどね。」

すっごく嫌そうな顔をして俺を見る真姫

「なんだ、穂乃果もう頼みに来たんだ。なら話は早いな」

生徒会に講堂の使用許可を出してから二日しか立っていない。

行動早いんだな穂乃果ってなんて思っていると。

「わたし、一度作るって言ったから作曲するけど。アイドルの曲なんて聞かないわよ?」

なるほどそういう理由か。なら俺にも考えがある。

「ならどういう曲かわかれば作れるんだよな?」

俺の言葉に真姫は困惑していた。

「今日の放課後空けといてくれよ?じゃあそういうことで」

俺は真姫にそう言い残して教室を後にした。

 

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真姫side

 

「今日の放課後空けといてくれよ?じゃあそういうことで」

っていって月咲はどこか行っちゃった。

「これってデート・・・になるのかしら?////」

えっ!?デートだとしてもいきなり月咲のお家でふたりっきり!///

いや大丈夫。月咲とアイドルの曲について勉強するだけなんだから。

でもなんで高坂先輩が曲作りを頼みに来たこと知ってるのかしら?

高坂先輩のことも名前を呼んでいたし、何か関わってることは確かね。

どうせ放課後時間があるんだし聞いてみようかな?

「スクールアイドルか。音楽関係はもう諦めていたんだけどね。」

そう、音楽は大好き。だけど私はお家の病院を継がないといけない。

だから大好きな音楽も高校生なったら諦めるって決めていたのに。

「まさか、こんなことになるなんてね。」

けれど、音楽を作るのも久しぶりだし楽しみな部分が大きいかな?

あー早く放課後にならないかしら?

 

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俺は真姫と話したあとに二年生の教室に来ていた。

「あのすいません。穂乃果先輩いませんか?」

教室の入口で少し大きな声で聞いた。すると中からいつ聴いても特徴的な声をしてるな

と感じる声が聞こえてきた。

「あっ!月咲くんっ。どーしたのかなぁ?」

「ことりだけ?穂乃果に用事があってきたんだけど。いないのかな?」

ことりは少し困った顔をしていた。

「うん。丁度いま、生徒会室に行くって言って出て行ったんだぁ~」

生徒会室?もう許可はとったんだろ?なぜ行く必要があるんだ。

「穂乃果はなんで?生徒会室へ?」

「絢瀬先輩から呼び出しを受けたとか言ってたよ?」

うーん、行ったほうがいいかな。

「ありがとう。ことり、そうだ海未にも伝えといて欲しいんだけど放課後時間空けといてね。じゃあ」

「え?まってよぉ~それってどういう・・・行っちゃった。」

喧嘩になってなければいいけど。ことりが何か言ってるのを背中で感じつつも

生徒会室に急いだ。

 

「入るぞ絵里。」

ノックをして間髪入れずに一言だけ言ってドアを開けて入室する。

「ちょっと、月咲?何よ急に。」

絵里が驚いた表情をしながらこちらを見ている。

「大丈夫か?穂乃果!」

俺は穂乃果を見ると

「あれ?どうしたの?月咲くん」

いつも通りの穂乃果が俺を見ている。

「い、いや穂乃果の教室に行ったらことりが絵里に呼び出されたって言うから」

「あ~ぁそのことかぁ。いや、講堂の使用できる日が決まったから聞きに来ただけだよ」

へ?それだけ?ことりの言い方だと凄い大事な感じがしたんだけど。。。

「あぁ。そうだったのね、ならいいんだけど。」

「そうだよ?月咲くんこそ慌ててどうしたの?」

そうだったよ。穂乃果に伝えることがあるんだった。

「穂乃果今日の放課後時間空けといてくれない?てか絶対あけておいてな。それだけだから」

「ちょっと、待ちなさいよ。月咲!それってどういうことよ!」

絵里の声が聞こえる、あ~ぁ絶対勘違いしてるよな・・・

「絵里、絶対勘違いしてると思うから言うが。デートじゃないからな」

「なっ!!誰がそんなことおもってるっていったのよぉ!!///」

いやー顔真っ赤にして言われてもねー(・・;)

「真姫呼んであるから俺の家で曲作りするだけだ」

「なんだ月咲の家で曲作りするだけ・・・・ってなんで月咲のいえなのよ!」

「だって真姫の家は俺が入りづらいし、他にピアノのある家はないじゃん?」

そう言うとなぜか絵里はだんだんとこちらに近づいてくる。

「私も行くっ!!」

「はぁ?なんで絵里まで来るんだよ。曲作るだけなのに」

そのやりとりをぽかーんと見ている穂乃果だったがこのままではいけないと

思ったのだろう。

「月咲くん、絢瀬先輩も一緒じゃダメかな?」

「穂乃果がよければ俺はいいよ?」

「じゃあ綾瀬先輩も行きましょう?」

「なんか腑に落ちないけど。行くわっ!(だってこれでもし、西木野さんに先を越されたらまずいもの!!)」

まぁ穂乃果がいいって言うんなら俺が止めることもないよな。

「じゃあ絵里も放課後な!そろそろ教室もどるわ。また放課後!」

俺はそう言い残すと生徒会室を後にした。

 

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絵里side

 

「じゃあ絵里も放課後な!そろそろ教室もどるわ。また放課後!」

そう言い残して私の想い人は教室に向かっていく。

「なんなのよ・・・高坂さんたちばっかり。」

それに西木野さんもいつの間にか誘ってたみたいだし。。

(月咲・・あなたにとって私ってどう映ってるのかしら?)

お節介な昔馴染み?それとも・・私ってお邪魔なのかしら・・・

迷惑かけちゃってるのかしら。やっぱり行かないほうがいいかな?

あーぁ私らしくないわね。こんなところ希にでも見られたら・・

「なぁーにおちこんでるん?エリチっ」

って考えてると現れるわね、本当に。

「あーぁこれは月咲くんがらみやなぁ?」

「なっ!?そ、そんなことないわよ!」

ってこんな反応したらバレちゃうわよね?

「嘘はあかんよ?エリチ。うちにはなしてみない?」

そうね。希は親友だもの相談してもいいわよね?

「あのね、希。私月咲のなんなのかしら?」

「おっと。思ったより重かったなぁ~。けどその質問の答えは本人に聞くしかないんじゃない?」

「そうなのだけれど、怖いのよ。もしかしたら月咲から必要とされてないじゃないかって思うと。」

そう言うと希にが近づいてきて、私を抱きしめた。

「泣いてもいいんよ?エリチ、そんな我慢して辛い顔しないでええんよ?」

「希・・私、月咲のこと考えると胸が痛いの・・こんなに苦しいなんて知らなかった。。」

「うん。そうやなぁ~。やっと会えたと思ったら全然相手してくれへんもんな」

そうよ。少しくらい私だけの相手してくれてもいいじゃない。3年間も待ってたのよ?

ちょっとぐらい気づいてよ。月咲。

私は、SHRが始まるまで希の胸で泣いていた。

月咲がアメリカに行った以来初めて泣いた涙はすごく苦くて、二度と味わいたくないと思う

ものだった。

 

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希side

 

私の親友が泣いている。普通の子がエリチをこんな目に合わせているなら

絶対に許さないと思う。けど、今エリチを泣かせているのはエリチにとっての大切な人だから

うちにはただ泣いているエリチを受け止めてあげることだけだった。けど少しくらいは

手伝ってもいいやんな?私にはこれくらいしかできひんけど、応援してるで!

月咲くんも罪作りな男やなぁこんな美人さん泣かすなんて。

背中刺されるんやないか?なんせエリチはここらへんの男子生徒から

すっごく注目されてるからなぁ。おかげでうちまでエリチの友達として

有名になってしまうほどやからな。月咲くんエリチのこと頼んだで?

 

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教室に戻ると携帯が鳴っていた。画面を見るとメールが来ていた

「うん?東條先輩?放課後屋上に来てくださいってどうしたんだろう?」

放課後かHRが終わったらすぐに行こうなにか大事な用がありそうだし。

それに放課後は真姫立ちとの約束もあるしな。

 

今日は長くなりそうだ。そう思った俺だった。

 

 




みなさんどうだったでしょうか?
急いで書き上げたので誤字がある可能性が(・・;)

もしありましたらお気軽にご報告ください。
これからはもう少し早く投稿できるかな?
と思っています。

もし、不具合が生じた場合はご報告させていただきます!

これからもラブライブ!~想いと女神たち~
をよろしくお願いします!!
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