ラブライブ! ~想いと女神たち~   作:橘樹 翔弥

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やっと書き終わりました!
いやー改めて小説って書くのが難しいことを
感じました笑。

でも完結させたいと思っているので
少しずつ成長していけたらいいな(遠い目)

ってな感じです(・・;)

前回のあらすじ!!

真姫たちとの食事会が終わったあと、家に着いた俺は
携帯に絵里から着信が来てることに気づいた。
今更会えるわけがないと、勝手にい思い込んだ俺は落ち込んだ
気分を変えるために散歩へ行くことにしたんだ。
懐かしの場所を巡るうちに思い出の場所神田明神へ行くことにした俺。

そこで待っていたのは幼い頃からの友達。絢瀬絵里との再会だった、
俺との再開に涙を流しつつも歓迎してくれた絵里に俺は何もすることが
できなかった。再会を果たした俺たちは、昔話に盛り上がり、いつの間にか
帰宅時間に、しかし帰宅した俺を待っていたのはまたしてもお母さんによる
女の子の紹介だった、明日行けばわかるって言うけど。。大丈夫なのかよぉ!!!



3rd 編入

コンコンと部屋のノックされる。

「月咲~ご飯出来てるから早めに降りてきなさいね」

お母さんの声で目が覚める。なんだか懐かしい

今日から俺は音ノ木坂学院の試験生だ。

なんでも音ノ木坂学院は女子高だったらしいけど

生徒数の減少に伴って共学化を勧める案がでて

試験的に男子生徒の編入を許可してるらしい。

俺はその第一号ってことなんだとさ。

これから男子が増えるかどうかは俺にかかってるってか?

「月咲~早く食べちゃってよ」

と誰に説明してんだ俺。

リビングに行き朝ごはんを食べる。

「やっぱ日本人は米だよな~」

「月咲あんたいつからそんな歳とったのよ。」

いやね、三年間もアメリカに居ると米なんて家では食べれなくて

なんての気にしてる暇なかった!

「ごちそうさま!じゃあ行ってくるね!」

「お粗末さまでした。行ってらっしゃい!車に気をつけなさいよ。」

お母さんの声を背に俺は家を出た。

 

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「ここが音ノ木坂学院か。綺麗なところだな」

見えてきた学院についての感想が自然と口にから出ていた。

学院に向けて歩いていくと女子生徒が一人門の前に立っていた。

待ち合わせでもしてるのかな?

まぁいいか俺には関係ないし、そういえば待ち合わせで思い出したけど

お母さんの友達の子がいるとか言ってたよな。

どこにいるんだろう。

周りを見渡してもそれらしき子はいない。あれ?

「あ、あの。橘 月咲くんですか?」

さきほど門の前にいた子に声をかけられた。

近くで見るとすごいなぁ。

ベージュのロングヘヤーをサイドで束ねたヘヤースタイル

に綺麗というよりはかわいい顔立ち。

(真姫や絵里と違ったタイプだよね)

「あの、私どこかへんですか?」

「え?あっ!ごめん。失礼だったね。月咲はオレだよ」

「あぁ。よかった!私、南ことりです。よろしくね」

南さんっていうんだつまり、この子がお母さんが言ってた子だよね?

なんて考えていると南さんが「ついて来てくださいね」と言って歩き出した。

俺は「わかった」と言って南さんの後ろをついていく。

学院内は綺麗だった。さすが女子高清潔だななんて感心してると

「ここですよ。橘君」

「え?ここ?って理事長室!?ここに入るんですか?南さん」

南さんは笑顔のままドアを開けて中に入っていく。

そのあとに続き俺も中に入った。

「お母さん案内してきたよー」

「あら、ことりお疲れ様。もう教室に戻ってもいいわよ?」

「いちゃダメかな?お母さん」

「別にいいけれど、どうしたの?気になるのかしら?」

なんて会話してるが俺はどう反応したらいいんだ?

とりあえず会話が終わるまで待つしかなさそうだな。

「ほ、ほらお母さん!橘君が困ってるから!」

「そうだったわね。ごめんなさいね、橘君。そこのソファに座ってください」

「わかりました。」

言われたと通りに近くのソファーに座ると向かいに理事長らしき女性が座り俺の横に

南さんが座った。

「初めまして、私はこの学院の理事長を勤めている(みなみ) 彩桜(あおい)です。よろしくお願いしますね。」

「橘 月咲です。よろしくお願いします。」

「こうやってみると雫と似てますね。ことりを見れば分かりますよ」

「もう!お母さん!」

「南さんを見ればですか?俺にはわからないんですけど。」

理事長に言われて南さんを見るとそっぽを向いていた

なんか気に障るような事したかな?

「こっちみないでよぉ~。」

って言われちゃったしなんかすいません。

「そのことについてはこれからでいいと思うわ。」

理事長は笑顔で俺を見ながらそう言うとそれから

試験生についての連絡事項とクラスについて話してくれた。

クラスの人にはあらかじめ話してあるとのことだったので

少しは安心できそうだった。

「それじゃあ。そろそろ時間ね、いい学院生活をね月咲くん」

「はい!ありがとうございます。それではまた」

席を立ち理事長室を後にしてクラスへと向かった。

 

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ことりside

 

 

「ごめんね?海未ちゃん、穂乃果ちゃん今日ちょっとお母さんに頼まれて人を待たないといけないんだぁ」

「そうなのですか?ことり。では仕方ないですね。行きましょう穂乃果」

「うん!わかったよ海未ちゃん!じゃあまたあとでね、ことりちゃん」

「あとでね、穂乃果ちゃん、海未ちゃん」

学院に入っていく海未ちゃんと穂乃果ちゃんの背中を見送って私は

校門の前に立っていた。その理由は昨日の夜お母さんに

「ことり、明日なんだけれど友達の子が音ノ木坂に編入してくるから

理事長室まで案内してくれないかしら?」

「うん。大丈夫だよお母さん」

って言う会話があったからなんだっ。

でも、どんな子なんだろう?すっごく不安だよぉ~。

だってお母さんが言うには

「それとその子共学化への試験生だから、男の子よ。」

男の子かぁ~。いつもは穂乃果ちゃんと海未ちゃんと居たから大丈夫だったけど

一人で男の子と話すのは少し緊張するなぁ~。

なんて言ってると一人の男の子が門の前でなにか言っている。

(あの子かな?声かけたほうがいいよね?)

「あ、あの。橘 月咲くんですか?」

そう声をかけると彼がこっちを向いたんだ。その瞬間

私の時間は止まったの。舞い散る桜の中にいる彼が

この世のものとは思えないくらい綺麗に見えたから。

って初対面なのに失礼だよね!やっぱりずっとこっち見てるもん!

どーしよう、変な人って思われちゃったかな?

そんなに見られるとなんか、照れちゃうなぁ////

「あの、私どこかへんですか?」

っていうと謝られちゃった、どうしよう。

けど彼は嫌な顔しないで自己紹介してくれたんだ♪

そのあとはお母さんのところに案内したの。案内してる間、校内を見渡していたけど

気に入ってくれたらいいなぁ。

理事長室について中に入るとお母さんにもう戻ってもいいよって言われたんだけど

なんでかな?私はお母さんに「いちゃダメかな?」って言ってたの。

その時のお母さんはすごくニヤニヤした!あれ絶対私のことからかってたもん!!

橘くんも困ってたみたいで、ちょっと困った顔してた。悪いことしちゃったな、お母さんが変な冗談言うから。

その後はお母さんも橘くんに試験生についての説明をしてた。

けどなんか橘くんが橘くんのお母さんと似てるとか言ってたなぁ。

どんなお母さんなんだろう?会う機会とかあるかな?

説明が終わると私は自分のクラスに、橘くんも自分のクラスに向かったの。

教室に戻った時になんでかはわからないけど、海未ちゃんと穂乃果ちゃんが

すっごくニコニコしてたのはなんでなんだろう?

 

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穂乃果side

 

 

「じゃあまたあとでね!ことりちゃん」

そう言って私は、ことりちゃんと分かれて

海未ちゃんとクラスに向かったんだ!

「ねーねー!海未ちゃん!人ってどんな人かなぁ?女子なのは当然として気にならない?」

って海未ちゃんに聞くと

「そういえば、穂乃果はまだ知らないのですね。試験生の話を」

試験生?なんのこと?

「音ノ木坂に共学化の話が出てるんですよ。生徒数減少に伴ってね」

え?それって大変なことなんじゃ!?

「それって大変なことなんだよね!?海未ちゃん!!」

海未ちゃんに迫りながら聞く私に

「そうですね。廃校の可能性もあるとかいってましたよ?って話聞いてなかったんですか!?」

は、廃校~!?

どーしよーう!大変だよ!!

慌てている私を見て海未ちゃんが

「落ち着いてください!穂乃果今回の試験生次第では共学化になって存続できるんです!」

って言ったの。

「え?できるの!?よかったぁ~。」

そっか!大丈夫なんだね、でも何か私にも出来ることないかな?

「ことり!お疲れ様です」

え?ことりちゃんだ!考え事してて気づかなかったよ。

あれ?ことりちゃんなんか顔が赤い?

「ねーねー海未ちゃん。ことりちゃん顔赤くない?」

「そうですね。なんか照れてるみたいに見えますね。試験生にでもあったのかもしれませんね」

「どんな子だったんだろ?気になるー!!」

「ことりがこっちに来ますよ。聞いたらどうですか?」

でも私は結局聞かないことにしたの、ことりちゃんの顔を見てると

なんだか聞かないほうがいいような気がしたから。

なんでかはわからないんだけどね。

 

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「ここが俺のクラスね。女子ばかりというのがなんともな。」

お先真っ暗というか、気を付けないとないろいろと

先生に入ってくださいと言われて、中に入る。

(思ってはいたけど、ほんと女子しかいないな。)

教室を見渡すと全員が女子。

せめて、知り合いでもいないかな?なんて思っていると

あれ?あの窓際にいるの真姫じゃないか?

「先生、俺あの子のとなりがいいです。」

っていうと先生は笑顔でいいですよって言ってくれた。

俺は席に着くとさっきから興味なさそうに外を見ている真姫に

「よろしくな!真姫。二度も合うなんて運命とか?なんてなっ」

ってギャグを混ぜて挨拶すると、こちらをみて

「ゔぇえええ!な、なんであんたがここにいるのよぉ~!!!」

「今日からここの生徒だから」

「どういうことぉぉぉ~!!!!!!!」

この真姫の声は教室中に響きましたとさ!

「ねぇねぇ。真姫ちゃんと知り合いなのかにゃ?」

声がするほうを見るとオレンジ色のショートカットの子と

明るめの茶髪でショートカットのメガネの子が二人で俺を見ていた。

それが彼女たちとの出会いだった。




さぁ第3話どうだったでしょうか?今回はことりちゃんがメインに登場しましたね!
穂乃果と海未に関してことりちゃんを書く上では必要かと
思って出させていただきました。

あとでちゃんとメインで書きますから
穂乃果&海未ファンの方は安心してくださいね!

ヒロインについては絵里か真姫でぶれる予定はありません
のでご理解ください。(番外編で他のキャラヒロイン可能性あり)

感想もどんどん待ってます。アドバイスからご意見まで
些細なことでも全然OKです!!

最後のふたりが誰かはもちろんわかってると思いますが
どうやって書こうか(・・;)凛ちゃん難しいよぉ!!

次回もお楽しみに!
これからもラブライブ!~想いと女神たち~をよろしくお願いします。
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