~妖怪王記~ ハイスクールD×D   作:人間N

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1.

 木々が茂る山の奥地。人も立ち入らないような場所に、一匹の牡鹿がいた。

 群れから逸れたのだろう、時折鳴き声を上げるものの近くにいないのか仲間からの応答はない。

 これまで歩き回ったのだろう、近くにある小川に首を近づけ、水分を補給している。

 その間も周囲を警戒しているようで、物音一つ逃さないよう耳をピンと立てていた。

 頻りに辺りを見ていることから、恐らく何かの気配に気が付いているのだろう。

 問題はそれを発するものが一体どこにいるのか。視界内に捉えることが出来ないために、不安になり確認を密にしてしまう。

 俺は木の上から怯える獲物を見つめながら、ゆっくりと近寄っていく。

 息を殺し、足を曲げ力を溜める。勝負は一瞬。飛び出す前に気付かれれば逃げられてしまう。

 気を伺うこと数分。それはやってきた。

 鹿の近く。木に止まっていた鳥達が騒ぎ出す。

 そこに鹿が顔をを向けたその時、俺は足裏に溜めた力を解放した。

 真上から一直線に。瞬間的な加速でもって一気に鹿の首へと迫る。

 鹿にもこちらの音が聞こえたのだろう、その場を離れようとするが遅かった。

 次の瞬間、その首元を手刀が捉えたからだ。

 軽い音と鈍い音が混ざったものが鳴る。鹿は横に倒れると痙攣し始めたが、やがてその動きを止めて絶命した。

 辺りは水を打ったように静まり返っていた。

 体の緊張を解くと、額から汗が滲み出した。それを手の甲で拭うと、俺は一つ息を吐いた。

 背負っていた麻袋を地面に降ろし、仕留めた鹿に近づいていく。

 死後硬直しないうちに、テキパキと解体作業を始めていく。

 手製の石包丁で手早く腹を裂いて内臓を取り出し、首を捥いで血を抜く。

 ざっと処理したら小川の水で付いた血を洗い流し、四肢を枝に結んで出来上がり。

 後は寝ぐらに戻って燻したり干したりして保存処理すれば、数ヶ月は肉に困らなくなる。

 新鮮なうちにやればそれだけ手間もかからずに済む。俺はそれと麻袋を担いで、寝ぐらへと急いだのだった。

 

 

 

 俺がレイナーレ達に襲われてから、早数年が経過していた。

 意識を取り戻した時は自分が幽霊か何かになったのだと思ったものだが、すぐにそうではないと気付いた。

 何故自分が生きているのか。そう疑問を抱くのに対して時間はかからなかった。

 その時確認した腹には、特大に開いた大穴が存在していたのだが、信じられないことに見る見るうちにそれは時計を巻き戻すように塞がっていった。

 後には腹の部分に大きな穴が開いた学生服とシャツだけが残った。

 流石に目の前でそんなことが起きて、気が動転しないわけもなく。しばらく頭が混乱したものだが、やがてある結論に達して強引に自分を納得させた。

 レイナーレに傷物にされた挙句、人間じゃない何かにされたのだと。

 あの時ほど荒れたことはなかっただろう。レイナーレを探して二日程探し回り、見つからないと思うと手当たり次第に近くの物に当たり散らしていた。

 お蔭で気付いたのは、自分があの女のように人外になってしまったということだった。

 岩を殴れば砕け散り、気を蹴れば根元から折れ、叫べば衝撃波で木々が木端になるし、走ればあっという間に山を越えられた。

 そしてもう一つ。いくら周りを走り回っても近くにあるのは小さな集落だけしかなかったことだ。

 村人に聞く限りここは俺の知る土地ではないらしく、むしろ俺の服装等を見て不思議がっていた。

 あの女、俺を人外にした挙句タイムスリップまでさせたのだ。何という奴、おのれ許すまじ鳥女レイナーレ。

 それから後は実に簡単である。山で走り回った時に見つけた洞窟を拠点として、山の中で生活を始めたのである。

 最初は集落に身を寄せようかとも思ったのだが、誰かが山の惨状見たのだろう、村人たちから妖怪認定をされてしまったために断念することにしたのだ。

 始めは慣れないことも多くあり、四苦八苦しながら一日を過ごしていたものだが、今では人外の力をフルに活用して日々を過ごしている。

人外になったとて、やはり腹は減るものである。

こうして狩猟をしたり、魚を捕ったり、暇があれば修行モドキに精を出したり。

残してきた家族や友人達を思うと寂しいが、割り切るしかなかった。

そんなこんなで、俺は人外ライフを頑張って生きていた。

 

 

 

ある日のこと。この日は食糧集めを早々に終え、気晴らしに散歩に出かけていた。

天気も良く、まさに絶好の昼寝日和。そう考えた俺はどこかいい場所はないかと歩き回っていた。

そんな時だった。小川近くを通りがかった時、偶然村人たちの声が聞こえたのだ。

 

「なぁ、モミノチ。最近山が静かでねぇか」

「そうさなぁ。森の奴らも姿さ見ねし、なんぞあったかな」

「あの妖怪のせいだと思うんだが、おめさんどう思う」

「男の姿したあれかや。どうだかな、アイツは山さ荒らしよったがそれからはなんもしとらんみたいし、ちがうんでねぇか」

「ほんなら別ん奴がきよったと? 」

「分がらね。だけんど、オモネんとこの爺さが山で変な岩見たとか言っでたなぁ」

 

それからも村人二人は会話をしていたが、俺はそこから静かに離れた。

……山で変な岩、ねぇ。

何となく気になったので予定を変更。早速その変な岩を探して見ることにした。

一時間程山中を走り回ってみると、それっぽいものが見つかった。

開けた土地にポツンと小さな岩が半分埋まっていた。岩には縦に一本の黒い線が入っているように見え、鈍く光っている。

近づくと、何とも言えない妙な感じがした。

威圧を放っているというか、岩に近づくなとでも言われているような錯覚を受ける。

それを無視して、直接岩に手を触れてみると仄かに暖かく、脈を打っているかのような振動がした。

ぺしぺし触っていると、あることに気が付いた。

縦に線が入っているように見えたそれは、どうやら亀裂だった。

すると次の瞬間、ピシッという音と共に岩全体にヒビが生じ始めた。

思わず手を放して後退る。

岩が徐々に崩れ始めると、その中から尻尾が生えてきた。

尻尾は一度引っ込むと、次には二本に増えて中から飛び出してきた。

全て崩れた時、そこにいたのは……尾が二つに分かれた一匹の狐だった。

狐は体についていた岩を身震いして落とすと、周囲を見渡す。

そして、俺と目が合うとゆっくりとこちらに近づいてきた。

 

「お主が儂を解放したのか」

 

可愛らしい外見とは裏腹に、ひどく大人びた女性の声で喋った。

そのギャップ差に言葉を失っていると、狐はどうしたと言わんばかりにこちらを見つめていた。

とりあえず黙ったままにもいかないので、俺は口を開いた。

 

「あー……まぁ、そうだな」

「そうか。お主名は何と申す」

「大和。天宮大和だ」

「……ヤマト、良き名だ」

 

狐は頷いた。

 

「儂の名はイヅナという。訳あってあの岩に封ぜられていた。解放してくれたこと、まずは礼を申したい」

 

その時、可愛らしい音が狐の方から聞こえてきた。

思わず笑ってしまった俺に、狐は恥じるような声で言ってきた。

 

「……すまぬが、何か食べるものを恵んでは貰えぬか? 」

 

 

 

場所は変わって俺の家。

狐……イヅナを連れて戻る頃には日も傾いていた。

丁度良かったので俺もイヅナと共に夕食をとることに。

その中で驚いたのは、イヅナは小さな体をしているのに、釣ってきた魚を六匹と干し肉を十切れも平らげたことだ。

どこにそんな量が入るのか気になったが、夢中で食べていたので気にしないことにした。

腹が落ち着くまで暫く歓談していると、改めてイヅナは姿勢を正してきた。

 

「ヤマト殿。先程はお見苦しい姿をお見せしたこと、ここに詫びさせてもらいたい」

「そんなに畏まらなくてもいい。さっきみたいに軽い口調の方がこちらとしても気が楽だし」

「……そうか、では改めて。此度は儂を解放し、さらには食事まで恵んでくれたこと、心より感謝したい。この恩は必ず何らかの形で返したいと思う」

「別に返して貰わなくてもいい。あの場でああなったのは偶然だし、飯に関して言えば一人で食うより誰かと一緒に食う方が上手いからそうしただけであって……とにかく気にするな。」

 

俺は続きを促した。こういうのは長引きやすいのでさっさと流した方が話が進みやすい。

 

「うむ、では単刀直入に言おう。―――ヤマト、お主の力を儂に貸しては貰えぬだろうか」

 

イヅナは俺の目を真っ直ぐ見据えながら続ける。

 

「訳あって儂はあの岩に封ぜられていたのはお主が見ていた通り。長い年月、儂はこことは別の場所にて封印が解かれるのを待っていたのだが、何者かによって儂は岩ごと魂を砕かれ力の大半を失ってしまった。その衝撃で儂は遠いこの地へと飛ばされ、挙句このような姿となってしまったのだ。……頼む、儂と共にその砕かれた岩の破片を探してはくれぬか」

 

イヅナはその頭を深く下げた。

その姿を見ながら俺は考えていた。

今の話を聞く限り、何らかの事情がコイツにあり困っているというのは分かる。

あの岩が先程のイヅナが言うものなのだとしたら、元々はこんな小さな姿ではないのかもしれない。

必死さも見て取れる。だが、腑に落ちない点が幾つかあった。

一つ、何故コイツは封印されていたのか。

二つ、その封印を何故俺が解けたのか。

三つ、砕かれた岩を回収して何がしたいのか。

今の話の中に、これらを説明するものが含まれていなかった。

元の姿に戻りたい、大いに理解できる。誰であろうと不本意な出来事があって体に不自由が生じれば戻りたいものだ。

問題はその後である。仮に元の姿に戻ったとして、その後コイツは何がしたいのだろうか。

この狐の過去にどういう経緯があり、何をしてあの岩に封印されてしまったのかは知らない。

普通に考えられるのは、相当派手なことをやらかしてしまったとか。狐は昔から悪い方で有名なのはオカルトを信じていなかった昔の俺でも知っていたことである。

確か日本に朝廷制度があった頃に狐の妖怪がいて、それを退治した時に石か岩になったと。

それの名前が……殺生石。

そこから先はあまり覚えていないが、コイツが話したものはそれに似ている。

……もしかしたら、俺は危険な奴の封印を解いてしまったのかもしれない。

思わず顔が引き攣りそうになるが、危険な奴を目の前にしてそんなものを見せたらそれこそ隙を見せているようなもの。今この瞬間にもこの狐は隙を伺っているかもしれないのだ、気を引き締めてかからねば。

努めて冷静に。俺は口を開いた。

 

「しゅ、スマンが俺には手伝えそうにない。他を当たってくれ」

 

思い切り噛んでしまったが気にしない。

対する狐はといえば、何故だと言わんばかりに頭を上げてこちらに目を向けていた。

 

「何故だ? 勿論協力してくれた暁にはそれ相応の報酬を与えると約束しよう。今は出せぬが、それこそ金銀財宝に美酒、女。好きなものをくれてやろう」

 

途中から丁寧な口調が剥がれ、半ば上から目線な口調に変わった。

執拗に俺の目を見て話してくるイヅナに、俺は首を横に振る。

 

「そんなもの要らん。俺は自由に暮らせればそれでいい。それと近寄ってくるな、暑苦しい」

「お主、それでもこの日ノ本の妖怪か。男たるもの、誰しも野望を胸に秘めているというにっ!! 」

「そりゃ大層なことで。でも俺のはそこらにいる犬に食わせたからな。今の時代、ガツガツした男は嫌われるんだよ」

 

鼻面を顔に押し付けてくる狐を押し返しながら俺は答える。

むむむと唸る狐は、次の時には俺へと飛びかかってきた。

突然のことに俺はそのまま後ろに倒されてしまう。起き上がれないように両肩を抑えられてしまっていた。

 

「儂の目を見ろ」

 

酷く冷たい声音で、狐は言った。

蛇に睨まれたかのように体は動かなくなり、その目から視線を外せなくなってしまう。

 

「貴様は拒否することなぞ許されておらぬ。ただ儂の人形として使役されるのだ、光栄に思うがいい」

 

目が細まり、やがて狐の本性が露わになる。

 

「もう一度問おう、ヤマト。お主は儂の手足となり、その一切全てを委ねることをここに誓うか」

 

有無を言わせぬような迫力がそこにはあった。やはり違いない、この狐はあの悪名高いとされる妖怪なのだ。

……しばらくそのまま時間が過ぎていく。うんともすんとも言わない俺に疑問を抱いたのか、再度狐は俺に問いかける。

 

「どうした、ただ首を縦に振るだけなのだぞ。さぁ振るが良い」

 

その時の目が。あの女と被って見えた。

俺の腹にデカい大穴を開けて下さった、あの鳥女達の見下した目。

こちらを塵屑同然のようにしか思わず、自分が優位であることに何ら疑問を持たないそれ。

―――酷く、不愉快だ。

いつしか俺は、口の端を歪めていた。

 

「誰が頷くかよ、この馬鹿」

 

次の瞬間、俺は狐の体を壁へと放っていた。

逆襲されると思っていなかったのだろう、狐はなされるがままに追いやられ、俺は逃がさないように頭を掴む。

 

「人に何かを頼む時はそれ相応の態度ってもんがあるだろうが。さっきからやれ『使役されろ』とかやれ『誓え』だの。最初に頭を下げたのは嘘だったのかよおい? 途中から肝心なことを言わないで、それで相手に伝わると思ってんのか」

「い、痛っ、貴様、なにをする……」

「さっきお前が俺にやったことと同じことをしてるだけだ。助けてくれ? あぁいいとも困ってるなら助けてやるよ。だけどな、そういう人を上から押さえつけて相手を対等に見ずに要求を通そうとして、そのくせ自分のことは何一つ語ろうとしないヤツになんて協力できるわけねぇだろうがこの馬鹿、阿呆」

 

俺はそう言って、狐の首から手を放す。

降ろされた狐は何度か咳き込んでいたが、俺はそこから離れて座りなおす。

 

「分かったらはいそこ、正座! 俺が納得できるまで洗いざらい全部説明させるから覚悟しろ! 」

 

そこからは大人しくなった狐相手に、馬鹿でかい声で説教を始めたのだった。

 

 

 

一通り全てが終わる頃には、夜が終わりを告げていた。

正面にはぐったりとした様子の狐の姿。それもそのはず、こちらが十分納得するまで話をさせたからだ。

ちょっとでもはぐらかそうとしたり、誤魔化そうとすればすぐさま追求する。

話そうしなければそれまで、即座にアイアンクローの刑に処した。

手を出すのは対等じゃないかとも思ったが、相手は凶悪な狐の妖怪だと思っていたし、これぐらいが丁度いいだろうと。まぁそれは勘違いだったわけだが。

さて、話を整理しよう。

まずはこの狐の出自であるが、かの悪名高い狐妖怪、玉藻前自身ではなかった。

だがその血筋に近い家柄ではあるらしく、イヅナという名は本当で性別は女らしい。

あの岩に封印されていた理由は、とある巫女にちょっかいを出して捕まり、お仕置きとして封印されたという何ともしょうもないものだった。

そこに偶然通りがかったお坊さんがコイツに気が付き、殺生石と勘違いして砕いたらしい。

本当の殺生石だったら近づくだけで死んでしまうし、イヅナが言うには殺生石が砕かれたのはもう随分前のことだとのこと。

不運に巻き込まれてしまったコイツは、あの場所に飛ばされてしまい途方に暮れていたところ、俺が発見して何故か封印を解けたのだ。

一応九尾の一族としてのプライドはあったらしく、魅惑の術を使って俺を手駒にしようとしたが、弱体化しているせいでそれも効かず、結果はあの通り。

話の途中から何度か同情しそうになったが、レイナーレと同じような手を使ってきたことは許せなかったので、気を緩めることはしなかった。

本人も非を認め、きちんと説明せずプライドに拘り未遂ではあったが俺の意思を奪おうとしたことに謝罪し。

こちらも早とちりで誤解してしまった件と、怒って手を挙げてしまったことについて謝罪した。

深く溜息をつく俺に、目の前の狐は申し訳なさそうに呟いた。

 

「本当に許してくれるのか? 儂はお主を洗脳しようとしたのだぞ」

「未遂で終わったことだ、気にしてないと言えば嘘になるが……許すよ。またやるつもりならその時は容赦しないが」

「信じては貰えぬかもしれぬが、この名に誓って決してお主にはしないと約束しよう」

「ならいい。誰でも力が急に弱くなれば不安になるし、自分にとっての最善手を打とうとするもんだ。増してやプライドが高けりゃ、俺みたいな格下のヤツを操って何とかしようとするだろ」

 

その格下の相手にさえ何も効かない程、目の前の狐は弱体化しているのだが。

それでと、頭を掻きながら俺は改めて狐へと問いかける。

 

「俺以外に頼るとこはないのか」

「ない訳ではない。が、こんな弱った体ではそこに辿り着くまでに死んでしまうやもしれぬ」

「そこらにいる野生動物にすら敵わない程か……」

 

俺の言葉に遂に落ち込んでしまう狐。

……あーもう。これじゃあ俺がコイツに悪いことをしたように見えるじゃないか。実際はコイツから仕掛けてきたというのに。

 

「一つ聞きたい。お前、破片全部集め終わったら何かするつもりなのか」

「いいや、儂はただ元の姿に戻りたいだけ。その後はまたのらりくらりと日々を過ごすだけよ」

 

争い事は好かぬ。最後にそう締めくくった。

その表情、その言葉、そして態度。心からそうなのだというものがコイツと出会った今までで一番現れていたと思う。

これもブラフだとしたらそれこそお手上げだ。

 

「……破片の場所は分かるんだろうな」

「勿論。儂の一部なのだ、この体であれどどこにあるかはっきりと分かる」

「それならいい。……ったく、結構慣れてきたと思ったのにな、この生活にも」

「な、ならば……!! 」

 

狐の言葉に立ち上がりながら、俺は頷いた。

 

「破片探し、付き合ってやる。絶対後で何かお返ししろよ」

 

こうして、俺は狐を助けるための旅に出ることになったのだった。

 

 

 


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