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こんにちは。
二次ファンではクロネコでした。
第一話
二次ファンではクロネコでした。
「あ、西村先生。おはようございます」
桜が舞う新学期。
正門前に一人の教師が居たので、僕は挨拶をした。
「ん? 黒白(こくはく)か、おはよう。ホレ、振り分け試験の結果なんだが……」
「いやですね先生。結果なんて見なきゃ解らないほど、僕はバカじゃありませんよ。もっとも、あのクラスに居る以上、バカとしか見られませんけどね」
といいながらも、とりあえず僕は封筒をもらっておく。
「うむ、正直俺としては振り分け試験を受けさせてやりたかったんだが、学園長が許されなかったからな……すまないな」
「別に良いですよ、試験当日に事故を起こした僕の責任ですし、何より後悔はしてませんから……」
そう、後悔や未練なんてない。あの子供が死なずに済んだのだから……
「そうか、黒白。これだけは言って置く。結果的にこうなってしまったが、お前は人間として素晴らしい事をやり遂げた。だが、あんまり教師を心配させるな」
「えぇ、秀吉君達にも心配かけましたからね……」
そう言いながら、僕は封筒を開く。
『Fクラス』
これが僕、黒白涼華(こくはくりょうか)の二年目の高校生活の幕開けだった。
如何でしたか?
思いつきなんで自身ありません。