もっと早いペースで書けたら、いいのにな~と思いますが、中々うまくいきませんね。どうしたら、いいか、方法を見つけたいです。
それでは、読んでください!!
「これからは何しようかな」
華人に自由にしてもいい、と言われたもののどうすればいいか、分からないから、屋上に来た。
「星見るの、久しぶりだな。風も吹いていて、涼しい」
今は7月の中旬で、昼間はとても暑い。夜は涼しい。病室では感じなかったから、新鮮だった。今さっきまでのことが、嘘のように、思えてくる。けれど、嘘ではない。本当のことだ。
「ねぇ、君ここで何しているの?」
扉の方から聞こえてきた。そこを見てみると、女の子が立っている。茶色でボブの可愛い子だった。
「夜空見ているんだよ。綺麗だからね、ずっと見ていたよ」
私はその子に言った。すると、その子がこっちに近付いてきた。
「私、指南ショーコ(さしなみしょうこ)っていうの、よろしくね」
「私は咲川奈花」
「どうして、ここにいるの?こんな時間に」
「考え事しているんだ。ここは涼しいし、静かだから、ゆっくり考えれると思ってね」
「私でいいなら相談にのるよ?話してみれば?」
私がこれからすることを考えてるのって、言ったら正体バレるよね。そしたら友達でも、一緒にいられなくなるよ。それだけは避けたいな。
「いいよ。気持ちだけもらっとく。ごめんね、心配しているのにね」
「人には言えないことも、あるからね。言える時になったら、言ってよね」
「ありがとう、これからも友達でいてくれる?」
「もちろん!困った時はお互い様だから」
「もうそろそろ、寝よっか。周りも真っ暗だし」
「そうだね、お休み」
「お休み!またね」
私はショーコと別れて、華人のところへいった。そして、華人に入った。
「お帰り、奈花」
「ただいま、華人」
なんで、華人のところにいるのっかって、それは華人のところ以外に行くところがないからだよ。あーあ、もう疲れちゃったから、寝たい。今日1日、色んなことがありすぎて、大変だったから。
「もう寝るね、華人」
「お休み、奈花」
「おはよう、華人」
「おはよう、奈花」
あと6日で、ドルシアが来る。それまでに、残りの高校生活、楽しまなくっちゃ。もったいない。でも、学校には行くけど、教室にはいかないよ。みんながみてくるから。さぼっろっと、いいところないかな?
私がブラブラ廊下を、歩いていたら、気になる教室が開いていた。それは図書室だ。
「いいところ見つけた。誰もいないよね、使っても怒らないよな」
図書室の扉を開けて、独り言、言っていたら誰かが、入ってきた。女の子で茶色のツインテールだった。リボンは赤だったから1年か。声をかけてみるか?
「どうしたんかな、1年が?」
あっちゃー、驚いて警戒までしちゃってるよ。失敗したかな?すると、女の子がしゃっべってきた。
「…あの…、…なんかダメですか…?」
「いやね、まあ、一旦、自己紹介しようかな。なんて言う名前なの?」
「…すみません…。…私は櫻井アイナ(さくらいあいな)です…」
「驚かして、ゴメンね。私は咲川奈花、3年だよ」
「さて、本題に入ろうかね。アイナはどうして、ここに来たの?」
「私は、本を探しにきました」
「授業中なのに?休み時間でもいいでしょう?」
「先輩こそ、どうしてここにいるんですか?答えてください」
おーお、反撃してきたね。でも、まだまだだよ。もっとしないとね。
「私はサボりにきたんだよ。誰もいないと思ったからね」
「私は…、逃げてきたんです」
「どこから、誰から、なんで逃げた来たんだ?」
「教室から、クラスメイトから、1人なので逃げてきました」
あーあ、結構早かったな。もう少しもつかなっと、思ったのにな。後輩苛りは、流石にやめるか。
「どうしてなんだい?お姉さんが聞くよ。話してみな、力になってあげるよ」
「…こんな性格なので、1人になりやすいです。教室の、あの雰囲気から、クラスメイトから逃げてきたんです…」
話ながら、アイナの目から次々と、涙が流れた。私は背中をさすりながら、聞いた。
「ずっと我慢したんだな。もう我慢しなくていいぞ。全部出せ。それまで待つから」
子供のように声をあげて泣いていた。まだまだかかるなと私はさすりながら、考えていた。
2時間くらい経ったころに泣きやんだ。かなり溜めていたんだな。強い子だなと私は思った。
「大丈夫か?もうそろそろ、いいか?さあ、顔を拭いて、あげて」
「…ありがとうございました。もう大丈夫です」
「アイナは強いね。ねえ、私の友達になってくれる?」
「私は強くないです。それでもいいなら、友達になってください」
「いいよ!よろしくね、アイナ!」
「よろしくお願いします。奈花先輩」
やった!後輩と友達になれたよー!でも、ちょっぴり寂しいかな。これから、色々やろうね。アイナ。
時計を見たらちょうどお昼くらいなので、アイナとご飯を食べたいな~と思い、声をかけてみた。
「アイナ、お昼だから一緒にご飯食べよう!」
「いいんですけど、他に人がいてもいいですか?」
「構わないよ、それにその人達とも話してみたいしね」
「先輩は弁当とか、持ってきてますか?」
「持ってきてるよ。アイナは?」
「今ここにあります。先輩はどこにありますか?」
「教室だな~、どうすっかね~、取りに行くしかないか。アイナ取りに行ってくる」
「先輩、場所は屋上です。早く来てくださいね」
「わかったーー、行ってくる」
私はすぐに弁当を取りに教室に行った。幸い、教室はがら空きだった。弁当を取り屋上に行った。
階段を上り、扉を開けるとアイナと他の人達がいた。
「やっと来た、先輩遅いですよ。早く来てください」
見た感じは3年が1人、2年が3人、それに1年のアイナで合計5人かね。てか、同級生がいるなんてマジあり得ないつーの。確かアイツは2組だったよな、良かったクラスメイトじゃなくて、でもまあアイナの知り合いだからいいかな。
「おいお前、もしかしてあの『黒フード』か?」
「黒フードって、何?」
「知らないんですか?先輩」
アイナが説明してくれるみたいだな。
「黒フードって言う人は、新学期早々、不登校でたまに学校で見かけても、フードを被っていて顔がよく見えないから、黒いフードから取って、黒フードと言われているみたいです」
おい、華人、どういう設定だよ。あとで覚えとけよ。
「多分私がその黒フードで間違いないね」
「ねえ、奈花なの?」
なんで、私の名前知っているの?考えれるとしたら…。
「ショーコだな、昨日ぶりだね」
「先輩だったんですか?!」
「今更、敬語なんて気持ち悪いから、やめてくれる?」
「良かったよ~。もう会えないと思ったからね~」
「待て待て、ついていけないぞ、まずは自己紹介しようぜ」
それもそうだな、2人放置プレイは流石によそうかね。
「俺からな。俺は犬塚キューマ(いぬづかきゅうま)3年だ。よろしくな」
「学年順だと、次は私か。私は咲川奈花、3年だ。よろしく」
「次は私!私は指波ショーコ、2年だよ。よろしくね」
「じゃあ、僕だね…。僕は時縞ハルト(ときしまはると)2年です。よろしくお願いします」
「次は私か。私は野火マリエ(のびまりえ)2年。よろしく」
「最後は私ですね。私は櫻井アイナ、1年です。よろしくお願いします」
「全員、自己紹介したよな。まあ、お昼食べながら、話そうかね」
私がそう言うと、皆ベンチに座って、持ってきたものを広げた。
「奈花先輩は、手作り弁当ですか。自分で作っているんですか?」
「そうだよ。家では一人だからね。嫌でもできるようになるよ」
「奈花でも、料理出来るんだな。以外だね」
犬塚が言った言葉に、ムカついて、言い返した。
「私が作っちゃ悪いですか?何にも出来ないような身振りで、すみませんでしたね!!家事くらいできるわよ」
そう拗ねてみたら、アイナが犬塚に怒っていた。
「犬塚先輩!奈花先輩苛めちゃダメです。嫌いになりますよ」
「ゴメンゴメン、アイナ、それだけはやめて、お願い」
「じゃあ、奈花先輩に謝ってください」
「奈花すまん、からかい過ぎました。もうしません」
「そう言う犬塚は購買のパンか、もっと体に気を使え」
「いいじゃん。手っ取り早くて、美味しいし」
「ショーコは弁当か、ハルトは購買のパンで、マリエも弁当か、まあ早く食べようか」
皆と話しながら、お昼を食べた。ふと、ケータイの時計を見たら、予鈴が鳴った。
「もう時間だから帰ろっか。じゃあね。また食べれたら、食べようねみんな」
私の言葉で解散をした。
「…もう二度と会えなくても、友達だよ。みんな死なないように私は頑張るから…」
私の呟きは静かに消えた。もう会えないのはとても寂しい。
「華人、私は強くなりたい。だから訓練してくれる?後5日間で、お願いします」
「いいよ、けどキツイからって弱音はいたら、やめるからね」
「わかった、もう寝るね。明日からキツイと思うからね」
「ああ、早く寝た方がいいからね。お休み」
「お休みなさい、華人」
10分くらい経ったら、奈花の寝息が聞こえてきた。そしたら、華人が、何かを言っていた。
「奈花、これからは情けは捨てないとダメだよ。人が死ぬっていうことが、身近に感じて生きていくからね。死んだことがあるから、感情も高ぶるだろうけどね。一瞬の判断ミスが命取りにもなってしまうことも、あることね。こんな小さい女の子に、こんな運命を授けた神様も、大変だね。すがる思いだったろうに」
これからの運命は、誰にも予測は出来ない。だからこそ、人は愚かな行為をするのだろうか。
メインメンバーの人達を沢山出してみました。主人公とは、友達になれたみたいですが、あまり会えないようになってきてしまうかも、しれないのが残念でしかたないです。
不定期ですが、そこはご了承ください。