革命の時   作:ネイミー

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やっと投稿できました!

これからも不定期ですが、よろしくお願いします!!


第5話 焦りは禁物

「おーい奈花、起きろ!!朝だぞ!私に乗るんじゃないのかーー!!」

 

なんか、誰かが起こしてる。看護師さんかな?って、私死んで転生したじゃん、ここもう異次元だから。

 

「はーい、起きましたよー、だからもう大声出さないで。華人」

 

てか、今何時?はあ??6時?3時間しか寝てないじゃん、私、そりゃあ寝起きが悪いわな~。

 

「早くしてちょうだい、人が起きちゃうよ。見られたら大変なことになるから、早く!!!」

 

「わかったから、で、どこでやるの?」

 

「そこには私が連れて行くから、早く乗って!!」

 

「うん、ワイヤー下ろして、私高いからそこまで行けないよ」

 

「あ、ごめんなさい。私焦りすぎたのかも、今下ろす」

 

ワイヤーが下りてきて、私は乗った。上がっているときに、華人に聞かないといけないことがあったのを、思い出した。

 

「あのさ、ちょっと華人に聞きたいことがあるんだけど、今いい?」

 

「いいよ、それで何?答える範囲内でしか答えられないけどね」

 

「この世界で、私の設定ってどんな感じなの?」

 

「今いる国の救世主って、感じかな?」

 

「学校の設定で、私不登校児だってね。どうしてなの?」

 

「顔が知れてないから、それだけかな」

 

それなら納得できるわ。私は文句言えないね。でもわかってよかった。

 

 

「まだーーー?もうだいぶ時間経ってるよーーー?」

 

「もうすぐだから、人がいない所じゃないとできないでしょう?」

 

「そんなことわかってるわ、だからこそでしょ?」

 

「そうですね、用心に越したことはないわ。もうそろそろよ」

 

「本当!?やっと着くわ、あと少しこれだったら耐えきれないわ」

 

コックピットから見えるのは、小さな人工島だった。半分緑で、半分はげている。広さは多分東京ドーム30個分くらいだと思う。ここなら大丈夫ね。遠くまで来たかいあったわ。

 

「ここなら、いろいろできるね。さっそくしよう!!」

 

人工島に降りる。私は、時間がないから早く始めたかった。華人は賛成してくれて、教えてくれた。

 

 

 

「まず最初は、歩いたり、飛んだりすること。要するに私の意思がなくても、奈花が動

 

かせるようにすることからか」

 

「どうやっていくの?どうすればいいの?」

 

「今座っているところの足の部分に、ペダルがあるからそれを前後に動かすと、私の足が、同じように前後に動くの」

 

華人に言われたように、足のペダルを前後に動かしてみた。すると、華人も同じように動いた。

 

「そうそう、いい感じ。じゃあ、足のペダルを押してみて」

 

言われた通りやってみた。そしたら華人が飛んだ。

 

「それで、私の足の裏についているジェットを、出せるようになるの」

 

「コツがつかめた!!もう大丈夫だから、次は何?」

 

「今菜花が手で掴んでいるレバーを動かしてみて?」

 

また華人に言われたように動かすと、同じように華人も動いた。

 

「いい感じね。あ、レバーを握ってみて」

 

私はレバーを握った。そしたら、華人が背中に装備していたシャイニング・ボウを取り、構えた。

 

「それで、私の武器を使えるってなわけ。あとは、レバーを緩めたら攻撃できるよ。試しにやってみて」

 

握っていたレバーを緩めた。すると、矢が放たれた。遠くで爆発音が聞こえた。

 

「大丈夫なの?今の音大きかったよ?離れてるみたいだけど…」

 

「大丈夫!!だからこんなところまで来たの。周りは海だけだから、お魚さんには迷惑だけどね」

 

その後大体2時間くらい華人を操縦した。もうだいぶ慣れたと思う。でもまだ足りない気がする。油断しないようにやる!!

 

 

 

「まあ、ザックリ操縦させたけど、どう?できる?できなきゃダメだけどね」

 

「うん、やっていけそう。後は、慣れるだけだから。さあ、早く帰って体鍛えよう!!」

 

「じゃあ、帰りますか。急ぐから揺れるの我慢してね菜花」

 

「そんなの百も承知よ。今は時間との勝負だから、飛ばして!!」

 

華人は行きの2倍の速さで、飛んだ。かなり揺れたけど気にならなかった。時間を止められたらなって思った。

学校には30分で着いた。すぐに私は華人から降りて、いつも体を鍛えている場所に華人と行った。

 

「見つからなくてよかった…、まあ、今は授業中だからか。良かった」

 

「少し休憩しようか。体を休めることも大事だからね」

 

私たちは、少し休むことにした。時間がおしいが体が壊れてしまえば、元も葉もない。それに戦争が始まればこんな風にゆっくりもできなくなるからね。

 

「そろそろ始めようか、ほら奈花も立って!やるよ!」

 

「言われなくてももう準備万端だよ!行くよ華人!!」

 

1時間休んで、また始まった。大変だが弱音なんてはけない。はいてはいけないんだ。弱みを敵に掴れたら、形勢逆転されたりしたら意味がない。私の方が掴まなくちゃいけないんだから。

 

 

そんなこと思いながらずっと休まず体を動かした。早く限界を超えなくちゃ。焦ってはいけないのはわかるが、それでも焦ってしまう。早く自信を付けて、余裕を持つようにならないと、これからやっていけないと私は思っている。やり通す!やり通さないといけない!!

 

 

 

 




これからもよろしくお願いします
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