多分知ってる人は知ってると思うモトネタ短編を書かせていただきました。
それではどうぞ
時はさか戻りまだ一夏達が小学生の時、春華の為に起きた小さな抗争がありました。
これを後に『小乱の悪夢』と呼ばれました。
6月××日
うちは織斑春華、四年生です。
今日は箒お姉ちゃんをくっつける為に朝練を口実に一夏お兄ちゃんと先に行ってますので今一人で当校しています。
「あら春華ちゃんおはよう」
と歩いてる内に商店街に着きました。
今の人は本屋さんの本子(もとこ)さんです。
四十代で二歳になる双子のお母さんです。
グラマーな人で前に抱きつかれて窒息仕掛けたので警戒中です。
「おはようございます」
「ようっ春ちゃんおはようっ」
今度は魚屋の釣羅列(つられ)さんが店から出てきました。
「おはようございます」
更に「春ちゃんほれっリンゴじゃいっ」
と今度は八百屋の西郷さんがリンゴを渡してくれました。
ここの果物メチャクチャ美味しいです。
と、こうして色んな人と挨拶して学校の近くまで来ました。
「あっ一夏お兄ちゃん、箒お姉ちゃんおはようっ」と目の前に恐らく朝練を終えてうちの事が心配で迎えに来てくれた一夏お兄ちゃんと箒お姉ちゃんがいました。
「春華、来る途中大丈夫だったか?」
「変な人に話し掛けられなかったりしなかったか?」
と春華の予想が当たっていました。
「大丈夫なの」
その答えを聞いて二人は
「そっか・・良かった」
「うっうむそうかそうか」
安心したのですよ。
「よしっ学校に行くぞ春華」
「そうだな春華危ないからてを繋ごう」
「はーい」
と春華を真ん中に両サイドを一夏と箒が固め手を繋ぎ登校して行った。
「あっ春華ちゃんおはよう」
「オッス春華」
「おーはよはーるーかーちゃん」
ともはや学校のアイドルである春華であった。
そして放課後・・・・
春華は一人で帰っていた。
一夏達は篠ノ乃家の道場に行っており春華は自宅へ一直線に帰っている筈だが・・・
春華side
うちは今帰っているけど寄り道をしていた。
あまりメジャーじゃない変わった公園周りは何故か高い高い塀に囲まれている正直空き地の方があってるかも知れないです。
なんでそこに来ているかと言うと
ニャー
猫がいるからです。
白くてかわいいのです。
しかもオスメスに子猫がいるという家族なの。
「ほら、餌だよ」と帰りに魚屋の釣羅列さんがくれた魚を出した。
そしたら皆寄ってきたの。
ニャーニャー
「ふふっ」なんとも和む雰囲気です。
だけどそれも直ぐに終わりました。
それは
「おっいいじゃんいいじゃん苛め害がありそうでよー♪」
地元では有名な不良がきたからなの。
sideout
《篠ノ乃道場》
一方、一夏達は練習をしていた。
「「95,96,97,98,99,100」」
「ふぅ一夏、勝負しないか?」
「おうっのぞむ「大変だっ一夏っ」」
と一夏達の所にクラスメイトが来た。
かなり息が荒くただ事ではないのが分かる。
「どうしたそんなに急いで?」
「春華がハァハァ春華が今硝子山高校の不良達にやられてるんだ。青木達が食い止めてるけど長く持たねえ早く来てくれ!」
「分かった。案内してくれ行くぞ箒!」
「ああ一夏」
一方公園では・・・
「おらっ」バキッ
「それそれどうしたっ」ガンッ
「くっ一人一人は大したことねぇのに数多すぎだろっ」青木達数人が今全力で応戦しているが戦力一対九と圧倒的不利な状況に立たされていた。
「何とかして持ちこたえろ一夏達が来るまではってゴキブリかこいつら」
「せめて春華を逃がせれば日を改めて攻め込めるんだか」
だができない春華は不良達のせいで怪我をしていて動けないのであった。
「おらっどけよっと」ドカッ
「ぐわっ」ズザザザザと一人が蹴り飛ばされた。
それによって春華がフリーになってしまった。
「うっ」動こうにも春華は動けない
「さーてメインを美味しく料理しまっ「しゃー」エグボッ」突如現れた影に飛び蹴りをくらい飛んでいった。
それは我らの
「またしたな春華っ」そう一夏達である。
「私たちもいるわよっ」
「俺達もいるぜ」
とどんどんどんどん参戦してきた。
「ほぅテメーが噂の一夏君ですか~ガキが揃いも揃ってなーにするつもりだ?」
と今どき居ないリーゼントのヘッドが出てきた。
「そっちこそてを出した相手を分かってるのかモッサリ頭」
「へっどうやら教育してやる必要があるな野郎共やっちまえー」
「「「「「うぅらーーー」」」」」
と全員が突っ込んで来た。
「俺らも行くぞ皆っ」
「「「「「おーーー」」」」」
こうして硝子山高校vs春花小学校高学年の戦いが切手落とされた。
「死ねっガキっ『ベシャッ』おうわっ」ペキッだっだっズザザザザ
先頭を走っていたリーゼントは一夏の飛び蹴りで一発KOされた。
「あっアニキ!」
誰かが叫びそして一夏が着地した瞬間
ピシャッガラガラガラガラポタッポタッザーーーーーー
雷が鳴り雨が降り始めた。
「どうした次来いよ。春華に手を出したらどうなるか教えて殺るよ」
と一夏が一歩また一歩進むと不良達は下がる。
その切り込みが皆の魂に火をつけた。
「うぉおーーーー一夏隊長が目にものみしたぞー野郎共後へ続けー」
「「「「「おーーーー」」」」」
と全員が突撃した。
そして
「死ねーーーー」ドカンッ「ごっぱぁー」
と小学ラグビーの殺人タックルが決まり。
「くたばれー」シュパァッンと女子サッカーのボールが決まり。
ガッ「くそーこんなガキに」そして相撲部の取っ組み合いは「おっ・・・おっ・・・おーーーー」ズザザザザパッカーンと投げ飛ばした。
野球部のバットが決まり。
アーチェリーで悶絶させ。
「おらっ」
「どりゃっ」
「アッパー」ドカッピクピクピクピク
「ちっまだ生きてやがる」
そして十分も経たずに硝子山高校の不良達は全滅したのであった。
今は・・・・
不良達全員が真ん中に集められている。
「どうした立ちやがれもう一度勝負してやる」
「おらっガッツを見せろ」
「貴様らは所詮
只今大変言葉が悪く書くのは出来ません。こうして不良の代名詞の硝子山高校は徐々に大人しくなりこの喧嘩を小乱の悪夢として語り継がれて来たのでした。
はいお疲れ様でした。
一夏「ああ終わったな箒」
箒「そうだなそれにしてもレギュラーメンバーの出番が無さすぎのような気がするが?」
ああ今回はキャラクター云々ではなく春華中毒者はこれだけ強いぞと言う考えで書いたので今回は勘弁してください。
箒「うむそうかなら仕方ないな」
まあ次は次の番外編は中学ぐらいの話ですね。
それか日常とかIS視点とかやってみたいし。
一夏「にしてもあのあとどうしたんだ俺達って?」
ああそれは春華の味方の警察が面倒な後処理をしてくれて皆も言い訳できるくらいの擦り傷とかだったんですんなり終わりましたよ。
それと硝子山高校の不良はほとんど病院です。
一夏「えっ俺そこまでやった覚えないんだけどな?」
実はリーゼントは顔面に脆くらって全治2ヶ月らしいですよ。
他もうなされていて野戦病院か何か勘違いされたとかまあ取り合えず今回はこれで本編に戻りましょう。
箒「では読んでくれてありがとう」
一夏「感想も待ってます」
ではまたなってね。