織斑家の弟 かわいいは正義だ!   作:コーちゃん元帥

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どうもコーちゃんです。
さあこの襲撃事件編?もラストスパートだぜ。
だがなんか原作沿いとか言いながら展開が少し違うような気がするけど気にしないよ。
このままいくもんてなわけで話をどうぞ( ゚∀゚)つ




19 プチッガイ達は大切な家族なのです

 

前回、見栄を切った二人は再び突っ込んだ。

 

 

 

 

 

「ハァッ」

と銀色のISを一夏は斬ろうとしたが例の如く盾で防ごうとするがそれこそ一夏の狙いだった。

(かかったな✨)

一夏は盾に当たる瞬間、ワンオフアビリティー零落白夜を発動させた。

これは春華が気づいた事で千冬は使うのはほんの一瞬だった。

当たる瞬間から斬り終わった時だけ発動させていた。

結果

 

スパッと腕ごと盾を斬った。

エネルギー消費も最小限にとどまっているが(なっなんだこいつ!?)斬った腕から血が流れることが無く代わりにバチッバチッとスパークしていた。

(なっ機械!?こいつ無人機だったのか⁉)

 

「鈴っ」

 

「なによっ一夏?」

 

「こいつ人じゃないっ無人機だっ!」

 

「なっ無人機なんて・・・」

鈴は信じられなかった。

ISを動かす為の絶対条件、人が乗ることそうでなくては動かないのだから

 

「けど無人機なら今までの違和感に納得がいくぜそれに出来たけど利権の為に黙っているとかあるだろう」

確かに今でも発表されていない最先端技術なんていくらでもあるだろう。

 

「まっ今は感謝するわよ。機械ならっ」

ガシンッと近接武装の双天月牙を連結させて

「これは読めないでしょっ」と回転させながら投げた。

黒いISは避けたが

「あまいっ!」双天月牙の連結が解けて二つに別れて片方が当たった。

それによって体勢が崩れ鈴は龍砲で追撃して更にブーメランのように戻ってきた双天月牙で更に追撃した結果左腕のビーム砲を残し他の武装を使用不可能にした。

 

「これでぇっ!」そして龍砲の至近距離で決まる筈だったが

ガシッ「あっぐぅ!」物凄い速さで鈴を掴んだ。

腕は巨人みたいな大きな手で鷲掴みした。

そして自分の腕ごとビームで消そうとしだした。

 

「鈴っ!」一夏は鈴の助けに入ろうとしたが

ガギンッ「くっ邪魔だ-!」と振り切ろうとしたが予想外の事が起きた。

ビュンッビュンッ「なっあれは!?」突然のビームを受けて発射元を見ると(あれはさっき斬ったシールド!?)先ほど斬ったシールドがビットとして動いているのだ。

 

「くっいち・・・か」苦しそうにしてる鈴はもうシールドエネルギーもないため龍砲も撃てないようだ。

もう発射される時

「やらせんっ」「ですわっ」とピットから二つの影が現れた。

ドビュゥンとセシリアのスナイパーライフルが放ったビームは黒いISの左腕のビーム砲に当たり

ドーンと銃口が吹き飛び

「せいっ!」箒が手首を斬り浅いが黒いISは鈴を放した。

 

「大丈夫かっ鈴」

 

「箒あんた・・・その打鉄」

 

「ふんっ罰なんか覚悟の上だ」

 

「一夏さんも大丈夫でして?」

 

「ああ助かったぜ」

と鈴が救助されてる間に壁に叩きつけられた銀色と黒の二機も立ち上がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No.3side

 

 

ここはNo.3の施設、今回の作戦を発案したものだったが予想外すぎて焦っていた。

 

 

ビー ビー ビー ビー

 

「所長ダメです。二機ともダメージが50%越えました」

 

「システムクラックも62%完了してますこのままでは」

状況は深刻だ。

「何故だ、たかが戦争も知らないガキ共がなぜこんなにもできる」No.3からすればいくら訓練を受けてようが所詮は訓練、実戦に勝るものはないましてやつい最近まで一般人だったものだっている。

なのにこの状況焦らない筈がない。

 

「おのれ・・・あのシステムだ。あのシステムを作動させろ」

 

「しっしかし所長あのシステムは未だに解明出来ておらず作動すればコアも無事では・・・」

 

「かまわんっこのままでは目的も達成出来ずに鹵獲まで許す事になるのだやれっ!」

と部下は言われたとうりに作動させた。

 

画面にこう書かれていた。

『n_i_t_r_o』system起動

 

 

sideout

 

 

 

 

 

 

 

キィンキィンガギンッ

 

「一夏、今だっ!」

 

「うぉーー」ガギンッピットとして動くシールドが邪魔をする。

 

「ちっ」

 

「こっちもいるわよっ」

と背後を取った鈴が斬り地面に叩き落とした。

 

ブンッスカッ「ふふっその程度、当たると思って?」

と黒い方は武装を全損してる為近接戦をしてくるが大振りの拳なので簡単に避けられる。

そして何回か避けて

「後ろをとったと見せかけて」

 

「俺が本命だー」と正面から一夏が斬り直ぐに離脱して

 

「射撃は苦手だが止まってれば」と箒がアサルトライフル『焔火』掃射した。

確かにお世辞にも上手いとは言えないが動きを止めた。

そして「セシリアこれで」

「ええ受けとりまして」鈴は双天月牙の片方を渡して二人で斬りかかったが決定的にはならず黒いISは一旦銀色の側に移動した。

 

「しぶといな」

 

 

「そうだな・・・ん?あの二機、様子がおかしいぞ」

と箒の言葉に注目した。

 

二機は急に膝を着いた。

「なっなによあいつら?」

 

「無人機が服従のポーズ?」

と戸惑っていると

 

カッボオッボーーー

 

いきなり機体の各所から青い炎が吹き出した。

 

「なっなんだこれは!?」

 

「みんな構えろっ来るぞっ!」

と一夏の声にみんな構えようとしたが

 

「なっなにっ!?」

銀色のISがとてつもないスピードで箒の目の前まで来た。

細かく言えばコマとコマの間に距離を詰めた感じ。

そして斬られた。

 

「がはっ!?」

(なんだこの重い一撃は・・・)

しかも切れ味だけなら零落白夜に近い

「篠ノ之さん!」

セシリアはビットを飛ばすが

 

銀色のISはズババババっと一瞬で四機のビットを斬った。

移動はしてないので斬撃を飛ばしたのだろう

 

「わたくしの・・・BTがこんなにも・・・」

 

「セシリア避けろっ!」

一夏は叫んだ。

黒いISの右腕の装甲がパージされビーム砲が現れたのだ。

 

「はっ!?」一夏の言葉に我を取り戻したセシリアだったがもう遅かった。

気づいた時にはもう目の前に光が迫っていたのだから直撃を喰らいなんとか装甲がかろうじて残ってるセシリアが地面に落ちた。

 

「くらいなさいよっ!」と鈴が斬りかかろうとしたが

ドガッ「カハッ!?」カウンターで拳をもらいパァンと壁にドゴーンと吹き飛ばされ壁に叩きつけられた。

 

「鈴っ!」一夏は気をとられて一瞬の隙が出来てしまった。

「しまっ・・」ズバッと斬られ追加の蹴りで地面に叩きつけられた。

 

「くっ・・・くそ」

さっきまでは善戦しているように見えたが蒼い炎が吹き出てからはまるっきり変わってしまった。

(ははっだらしないなあんだけ見栄を切ってこの様かよ・・・カッコ悪いな俺)

黒いISはビーム砲向けて発射される時

 

『♪~~~♪~~♪~~~~♪~~~』

どこからか歌が聴こえた。

 

(この声・・・春華の歌か?)

周りを見ればスピーカーを持った支援機達がいた。

そしてカタパルトには

 

「春華?」歌っている春華がいた。

そしたらなぜか無人機達は武器を下ろした。

 

この時思った事がある。

(春華の歌はISにも通じるのか!?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No.3side

 

 

「なっ所長こちらのコントロールを受け付けません‼」

 

「二機共、戦闘体制を解いています!?」

 

 

所長は焦り焦りまくった。

もはや怒り狂い発狂もはや狂気の域だった。

「なんだっなんだっこれは!・・・歌!・・・たかが歌!・・・歌ごときで!・・・歌ごときで私の計画が・・・あんなクソガキの歌で・・・歌でっ!」

 

「しょっ所長おっ落ち着いて」

 

「黙れっ」バチンッ

 

「これが落ち着いてられるかっ!だがもういい強制介入プログラムを作動させろ目標を一つにすればまだ受け付ける筈だっ急げぇー!」

 

「はっ強制介入プログラム作動させます。目標は?」

 

「決まっている。春華だっ・・・織斑春華を消せっISもだぞ、私に恥をかかせたこと後悔させてくれるわっ」

 

 

 

 

 

sideout

 

 

 

 

 

 

 

「♪~~~♪~~♪~~~♪~~」

(良かったプチッガイ達みたいに聴いてくれてこのIS達にも通じるんだ、と言うより支援機達いつの間にスピーカー用意したんだろ?前から思ったけど皆の装備は謎だらけ?)

と歌っている春華はこのIS達と仲良くなれるかな?と思っていた。

だが次のノイズで状況が変わった。

 

二機のISは突然頭を抱えて叫びに似たようなノイズがオープンチャンネルで流れた。

 

「ヴッ」春華はあまりの大きな音に耳を塞ぎ目も閉じてしまった。

そしてビービービービー『警告、警告、ロックオンされてます』

「えっ?」目を開けたら目の前に光が迫っていた。

反射的に防御体制を取ったが直撃をもらい何度かバウンドして地面に落ちた。

更に悪い事にいやむしろ遮断シールドを貫通させるほどのビームによく耐えたと思うがそこまででISが解除された。

周りの支援機達も理由は分からないが活動が停止した。

おそらく本体のダメージが限界を越えれば停止してしまうのであろう。

「ヴッ・・プチッ・・・ガイ」

声を絞り出して呼ぶがプチッガイは反応しない目が×になっている。

そして黒い方はプチッガイの方に歩いていた。

「プチッガイ!」

春華はプチッガイの所まで必死で走った。

まだ出会って短いがこれまで一緒にいつも一緒に今までどんな時も一緒に過ごしたからこそ春華にとってプチッガイ達はかけがえない家族になっていた。

なんとか先に着いたがそこまでだった。

解除された後も転がるなりで体はボロボロで足も挫いていたもう動けない一夏達もあまりのダメージで動きたくても動けない黒いISは春華達の目の前に立ちビーム砲を向けた。

 

ギュッ春華はプチッガイを抱き締めて目を閉じた。

もう誰もが助からないと思った時

ガゴンッと音からして誰かが黒いISに体当たりしたと思われる。

春華はゆっくり目を開けた。

「あれは?」

 

体当たりした者の正体は「女の騎士?」目の前にいたのは全体的に黒く鎧を纏った女性の印象を受けるそして左右に巨大な盾?がこれまた印象的だった。

謎のISは黒いISの方に歩き頭を掴んだ。

それからスパークが見えた。

手を放したら黒いISの不気味に光っていた赤い目は緑にそして蒼い炎もなくなった。

銀色のISも動き出したがあっさりと頭を掴まれて同じようになった。

それが終わったら今度は春華の前に謎のISは立ち撫で撫でをした。

「あっ・・・う~ん・・む~」春華は撫で撫で撫でで伝わったのは(遅くなっちゃってごめんね春華ちゃんまた会おうね パールファングよりってね )春華は返事をしたかったが一気に緊張が解けたのか眠ってしまった。

謎のISもといパールファングは二機のISを連れて飛んでいったのでした。

 

 

 




さて今回はパールファング、第二次スパロボZ登場のオリジナルロボットを登場させました。
個人的には好きな機体だよ。
あと『n_i_t_r_o』はガンダムデルタカイに搭載されているシステムです。
さてあと2話ぐらいでタッグトーナメント編?に突入だぜ。
それではまた次回もよろしくお願いいたします。
感想も待ってまーす。
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