織斑家の弟 かわいいは正義だ!   作:コーちゃん元帥

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さて今度はお引っ越しです。
ある意味ブラコンの千冬の一大決心みたいなものじゃないかと?
更にアンケートにあった機体も登場です。


お引っ越しなの!

前回、弾お兄ちゃんの所に遊びに行ったのですがその次の日に千冬お姉ちゃんからこんな事を言われました。

 

朝7時10分

 

この時間は千冬お姉ちゃんが職員室に行く時間、そんな時ふと思い出したかのように言いました。

「春華そう言えば言い忘れたが今日で春華はお引っ越しだ」

 

「お引っ越し?」朝練を終えて着替えてる春華は?になりました。

 

「ああ、部屋の調整など準備が終わったのでな今日から春華も回りと同じように暮らしてもらう」

 

「ほんと!うーでも~千冬お姉ちゃんと一緒にいるのも魅力的なの」と自然と上目遣いになっていた。

 

(頼む春華そんな悲しそうな顔で見ないでくれ!お姉ちゃんだって・・・お姉ちゃんだって本当は・・・本当はこの生活を捨てたくないんだ!ただこれではこれでは春華の為にならないから・・・ならないからあーーーー決心が鈍るーーーーーーー!!!)

 

「それに前みたいな人が居たら怖いし」春華は未だに初日の事が怖くて忘れられないようです。

 

(あーそうだったなあのバカのせいで春華がしばらく怯えながら寝てたな)そうたまに春華は千冬に「怖いから一緒に寝て良い?」と言って来るのだ。

まあ千冬は断る理由はないので一緒に寝ているがこのままでは千冬の心が折れそうなので

 

「どうした?そんなにお姉ちゃんのこれが恋しいのか?」とわざと腕を組み胸を強調した。

そしたら春華は顔を真っ赤にして

「うっうちだってできるもん!もう高校生だもん!」

と言う訳で放課後・・・

 

 

 

 

今日の授業も終わりました。

 

「春華、練習に行こうぜ」と一夏お兄ちゃんが訓練の話をしてきました。

今では鈴お姉ちゃんも加えて五人でやってるのです。

でもお引っ越しがあるので

「一夏お兄ちゃん、今日はお引っ越しがあるので無理なのです」その言葉に皆が反応して

 

「「「「引っ越し!」」」」

といつの間にか鈴お姉ちゃんもいるのです。

 

「引っ越しって言うか千冬姉!」

 

「織斑先生だ。バカ者」とスパーンと出席簿を食らう一夏、とても痛そうに頭を抑えていた。

「いい加減まわりと同じ生活をしないと今後、春華の為にならんだろ」その言葉でまわりもあっそっか!みたいな感じになった。

 

「なら春華今度は着いていくぞ!」と箒お姉ちゃんがうちの肩をがっしり掴み真剣な目で言ってきたのです。

でもお引っ越しはうちとIS達でなんとかなるので

「箒お姉ちゃん別にうちは「ダメですわ!」セシリアお姉ちゃん!?」

 

「お話は聞いております。何でも初日に淑女にあるまじき格好で春華さんを襲ったと!」因みに初日の話は有名であり唯一の救いは春華を襲ったのが楯無であることが知られていないことであろう

 

「しかも相手は専用機持ちでしょ?だったらあたしだって着いていくわよ・・・あたしの目が届かない所で春華を襲った罪・・・死をもって償わせてやるわ!」鈴お姉ちゃん殺しちゃダメなのです!

 

「と言う訳だ。なんと言おうとも俺達は絶対着いて行くからな春華」と一夏お兄ちゃん達の勢いに負け一緒に行くことになりました。

部屋は前と一緒の1110です。

今は歩いているのです。

「そう言えば荷物とか持たなくて良いのか?」

と一夏お兄ちゃんが言います。

 

「うん、プチネウス達が運んでいるから部屋の整理とかだよ」そう朝のうちに皆が運んでくれてるのです。

あと最近じゃ用務員として学園で働いているのです。

あの用務員のおじちゃん、やさしかったな~

そうしてる間に着いたのですが

 

「これ他の扉と違うよな?」

そう他の扉よりドアノブとかの位置が低いのだ更に他のが木に対してこちらは鉄であるそして他のがカギなのにカードキーと明らかに違う

「カードキーはあるから入るのです」と入るとそこには

 

「これは!」

 

「どれも小さいですわね」

 

「しかもこれは!」

部屋は内装が特別変わった訳ではなく普通だが家具やキッチン等が「うちにぴったりなの!」

身長130cmにも満たない春華にぴったりのサイズだった。

 

「なんだかかわいいわね・・この部屋」皆からすればミニチュア、人形のような部屋だ。

 

「んっ?あれなんだ?」

と一夏お兄ちゃんが部屋の奥にあるプレゼント箱があった。

まあデカイがな

 

「あっもしかして」と春華は箱の横に付いてるメモを見た。

そこには『はーちゃんへ、前に頼まれた簡易メンテナンスキットだよ~これさえあればはーちゃんもばっちグーだよ♪因みに量子変換して持ち運びもできるからね。部屋も束お姉ちゃん特製の部屋だから安心して寝ると良いのだよ♪束お姉ちゃんより』と書かれていた。

 

「ふふっ♪」なんだか自然と笑みがこぼれた。

 

「どうしたんだ春華?」

と箒が訪ねてきた。

 

「束お姉ちゃんも心配性なのです」と箒にもメモを見せた。

それを読んだ箒も

「ははっ姉さんらしいこんな常識はずれな事姉さんにしかできないな♪」と笑った。

 

「えっ!束さんが改造したのかこの部屋!」と驚く一夏だったがよくよく考えれば当たり前かもしれないなぜなら

 

千冬は春華の引っ越しを考える。

しかし春華をただの部屋に入れるのは心配。

最終手段、束に改装の依頼。

束も喜んでやる。

部屋の安全はほぼ保証されたに等しい。

セキュリティの隙間は支援機達でカバー。

という感じだろうてな訳で

「とりあえず分かったことだし引っ越し祝いでもやるか?」

 

「ああだが整理してからだな」

 

「なら早くやっちゃいましょうよ」

 

「そのとおりですわ」とみんなのおかげで早く終わりました。

そのあとは引っ越し祝いをしてくれたの楽しい1日でした。

 

一方廊下では

 

「ちょっちょっと待って!私は生徒会長の更織楯無で謝罪も含めて春華ちゃんの所に」と言うが支援機は聞く耳持たんという感じで攻撃を仕掛け更には『ほうお前が主を襲った変態か?』と楯無は振り返るとそこには白、黒、金と三機の人型がいた。

どれも形は違えども一本角という共通点があった。

『バンシィさん言うまでもないと思うんですが?』

 

『そうだ・・・主・・襲う・・変態・・・排除!』

と三機とも武器を手に楯無を撃退し始めた。

 

「ちょっと待って私はってピギャーーーー!?」と全力で逃げる楯無であった。

 

こうしてお引っ越しは終わったのでした。

 

 

 

 

 

 

 





さーて春華ちゃんの防衛システムも4割完成したしいよいよ転校の所に突入だ!
さて楯無は謝罪できる日が来るのか?
そして登場した支援機達はユニコーンシリーズ三体とも出してみました。
案外プラモでディスプレイすると絵になるもんだ。
それではまた次回もよろしくお願いいたします。
感想も待ってマース。
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