お久しぶりです。
遅くなったけど完成したので投稿するぜ!
前回、鈴お姉ちゃんとセシリアお姉ちゃんに勝てたのです!
やはり山田先生のキリングシールドの名は伊達ではないようです。
なんで知っているのか?そもそもIS学園の教員はほとんどが名のあった元代表候補生の人ばっかりで山田先生もその一人なのです。
さて試合は終わったので降りて見ると
チーン 返事がない只の屍のようだ。
「鈴お姉ちゃんにセシリアお姉ちゃん大丈夫?」と流石に返事がないないのは心配になり声を掛けずにはいられなくなりました。
「だっ大丈夫よ。春華」
「わっわたくしもですわ」
と二人ともフラフラと立ち上がりアピールしていたがうちはあることに気がつきました。
二人に傷があったのです!擦り傷だけどうちがやったことには変わりがないのでとまあ見ていると二人は春華の視線に気がついたらしく
「はっ春華が気にする事じゃないわよ!ISに乗ってればこれぐらい当たり前だし!」
「そっそうですわ!これはわたくし達の未熟さ故春華さんが気にする事ではありませんわ!」と二人ともフォローした。
二人の言うことはごもっともなんだが春華は納得してないようで「うーうん、それでもうちがやったことには変わりがないのです!だがら」と春華はランドセルストライカーとは別のもうひとつをコールした。
背中には赤の十字が入ったバックパックそしてISスーツの上にナース帽とナース服が追加されたその名も「メディカルストライカーで手当てなの!」
「ブハッ!!!」うんやはりこうなるわな何気にスカートの下がISスーツなのは分かっているけど妙なチラリズムによりエロさが倍増!
その後は訓練機による練習だったが春華と言う刺激により授業どころではなかったのは言うまでもなかろう
そして屋上に移動なぜかって?それは一夏お兄ちゃんがみんなでお昼を食べようって誘って来たのでうちも着いていったのですがどうやら間違いのようです。
箒side
お昼休み、まあ色々とあったが訓練の途中に一夏に昼食の誘いをした。
もちろん春華も連れて来てくれと頼み三人で昼食を食べるはずだった。
あの夫婦みたいな空間は病み付きだ!なのに
ど う し て こ う な っ た !?
私は今日ひっそりと作っておいた一夏用と春華用に自分のお弁当3つを持って、意気揚々と屋上へと足を向けていた。
三人だけの昼食の時間に想いを馳せ、幸せを噛み締めていたはずだった。
しかし待っていたのは一夏と春華だけでなく、申し訳なさそうに佇むシャルルと更にセシリア、鈴までもがいた。
「え〜と、一夏?本当に僕が居ていいのかな?」
「飯は大人数で食う方がいいに決まっているだろ。それに、シャルルはまだ学園のことをあまり知らないし、同じ男としてきっちり面倒を見なきゃいけない」
「う、むぅ、確かにそれはそうだが…………」
「は、ははは…………何かごめんね」
確かにシャルルは転校してきたばっかりだし、同性である一夏が気を遣うのも当然だ。
そこまでは納得…………まぁ、しかねるが、無理矢理にでも納得しよう。
「箒お姉ちゃん、ごめんね」と春華が申し訳なさそうに言うって!違う違う春華は場違いじゃないぞ!
「はっ春華は悪くないぞむしろ嬉しいぐらいだ!」だが春華のテンションは下がりまくりだ!
まずい!春華が勘違いで内心泣いてるぞ!確実に!あーまずい!………こうなればタイミングが早いが奥の手だ!
「春華!実は味見してほしくてな!たっ食べてくれないか?」そう私が二時間掛けて作った。
自信作の弁当を出した。
全部、春華好みのバランスの良い弁当にしといた。
「うち…の?」
「あっ当たり前だ!…遠慮せず食べると良い」
そうして春華に自信作の弁当を渡した。
恐る恐る開けた瞬間、春華の暗かった表情は晴れた!
「箒お姉ちゃん、これって」
「そうだ!小学生の時に作った唐揚げだ!」
そうこれは春華が大絶賛した一品だ!小学生の時、春華のアドバイスを取り組みこれなら一夏も大絶賛する事間違い無しの大判子を貰ったのだがタイミングが悪く姉さんが失踪する事になり一夏に食べてもらえなかった。
別に姉さんが悪い訳じゃないが春華は一夏の玉子焼きと同じくお気に入りの一品に加えたのが嬉しかった!あの時は思わず……いやこれ以上は止めよう黒歴史が甦る………
「頂きます」と春華は唐揚げをパクリと食べた。
さてこの六年の努力の成果は?
「~~~♥」春華の頭にアホ毛もといアンテナが立ち♥マークになった!かっ可愛い!
(よっしゃ~成功だ!大成功だ!この六年…努力は報われた!後は一夏の反応がどうだか?…いや春華の言葉に間違いがあるはずがない!信じるぞ!……あわよくば一緒に料理でも作れないのかな?)
sideout
鈴side
私、凰・鈴音は焦っている!目の前であんなに美味しそうにそして……あんなにかわいく食べて……あんなに…あんなに…私の時にはなかった反応、もう悔しさしか沸き上がらない!やっぱり篠ノ乃・箒、タダ者じゃないわね。
でも私だって一夏のハートを掴むために別れ際に春華が渡してくれたマル秘料理本で練習してきたんだから!春華に渡せるタイミングじゃないし先ずは一夏から
「一夏。はい、これ」
私はタッパーを一夏に渡した。
「おお、酢豚だ。それにシューマイとエビチリか!」
その通りよ!前に春華からバリエーションが足りないって言われて他のも練習してきたんだから。
「んじゃ、頂きます」
箸で取り、口に運ぶ。
「おぉ! 美味い!」
「そうでしょ。何せ、今回は自信作だからね」
贅沢言えば普通のキッチンって火力が足りないからそれさえ解決すればもっと美味しくなると思うけど……まっ無い物ねだりしても仕方ないしね。
「あっ鈴お姉ちゃんできるようになったんだ!」
よしっ!春華も気づいたしチャンス!
「春華も食べてみなさいよ。自信作なんだから」
「頂きます」そしてパクリと食べた。
(はっ判定は………)
「うんまーい★特にパイナップルで柔らかくなってるのが」と美味しそうに食べてくれたってそれよりあのアンテナどうなってるのよ?ハートになったり星になんの評価なのかな?
ま、パイナップルは正解ね。
「そうでしょう、そうでしょう」
(っしゃ~いけるわ!いけるわよ!凰・鈴音!)
好評でよかった~だがこれで満足はしないわよ。
まだまだ腕を上げるんだから!
実は後日、春華は鈴に取り付け式のキッチンパーツをあげてそれにより足りなかった火力が解決したりしてる。
Sideout
さてここまで来るとセシリアも負けまいと
「ンンッ!一夏さんに春華さん、わたくしも今日は珍しく早く起きたので、料理してみましたの」
そう言いながらバスケットを出す。
中には色とりどりのサンドイッチがきれいに並んでいた。
その内の1つを手に取って、一夏お兄ちゃんは口に運ぶ。
「ゴォッ!グェッ!ウェッ!………」
…なんでしょう?今の奇声は?一夏お兄ちゃんの方を見ると脂汗をダラダラ流している。
どうしたのだろうか…………。
「どうでしたか?一夏さん」
どうやらセシリアお姉ちゃんにはさっきの一夏お兄ちゃんの奇声が聞こえなかったようです。
一夏side
頼むから、そんな輝いた目で、俺を見ないでくれ。
正直なコメントを言いづらい。
この甘い奴はバッバニラエッセンスか?チガウゾ!これは添えるだけでいいんだ!ビンまるごと使うんじゃないんだ!
ほっ他もなんだ?辛子やらワサビやら色々とするんだが?
だが、言わない限り、これが改善されることは無いだろう。
春華の方を見るとってまてまて食べちゃダメだ!化学兵器だぞ!皆の妖精、春華は食べちゃダメだ!
「あ、ああ……って春華まっ待つん…」と間に合わず春華も食べたが俺みたいにはならずなんだがビミョーな顔をした。
えっ!平気なの?
「あのー春華さんどうなさいましたか?」
「セシリアお姉ちゃん……ちゃんと味見した?」春華!俺が言いづらい事をズバッと!
そうしたら無言になったって味見していないのか!
「しないと意中のハートを射止めるなんて百年早いのです」その時
「!!!」セシリアの背景に稲妻が走ったように見えたのは気のせいではないだろうと言うか意中のなんだ?最後が聞こえなかったけど?
「……」
無言のままのセシリア。
そして自分のをパクリと食べて固まった。
あまりにもショックだったのだろう微動だにしない
流石に気の毒に見えたので声をかけようとしたら
「ショックを受ける暇があったらこれで努力あるのみなのです」と春華はISのウィンドウを開きセシリアに何かを送信した。
セシリアは恐る恐る見ると「こっこれは!」と鈴が横から見たが「なにこれ?細かすぎて分かりずら」と俺も見てみると内容がISの教本並みに書いてあって正直分からん!
「それならセシリアお姉ちゃんでも分かると思うよ」
「はい!これならわかりますわ!」なっなんだと!分かるのかこの専門用語だらけの辞書でもなければ分からないこの本を!と顔に出ていたのか
「一夏さん、これほど理論生前してるが分からないはずありませんわ!」
(そっそーだった!セシリアの知識は専門畑いっぱいだったんだ!だから分かるのか!……でも春華もよく見つけたな!)
と考えていると春華が
「そう言えば箒お姉ちゃんは一夏お兄ちゃんに何も持って来なかったの?」
箒side
あ、そうだった。危なかった。一夏に私の手作りの弁当を手渡す。
「箒、ありがとな」
「今度は自信作だ」
「へぇ~、これは凄いな。どれも手が込んでそうだ」
そして一夏は私の今日1番の自信作である唐揚げを頬張る。
「うまい!」シンプルかつインパクトのある感想だったがそれでも良い!春華も目で良かったね♪と言ってくれた。
そこへ「あっボール持ってきてくれたんだ!」と見ると相変わらずまん丸のボディをしたボールが何かを持ってきた。
なでなでしてるあたり愛着があるのだろう。
「春華それはなんだ?」
「うちも食べさせて貰ったのでプチケーキなのです」
そう言い春華は皆にプチケーキを配った。
まさか春華のプチケーキを食べれるとは
「おっサンキューな春華!」と一夏が一番最初に食べた。
「ん~やっぱ春華のは最高だな」
「そうね。病みつきになるっていうか……」
「シャルロットさんは大丈夫なのでしょうか?」
と私も見てみるとシャルロットは愛を溢れさせながら倒れていた。
私が思った事は
「重症だな…これは」まあこのあとは、私も食べた。
流石は春華だ。
もう一流のパティシエなんか目じゃないぞ!プチネウス達も旨そうに食べている。
このあとは少しまったりしながら教室に戻って行った。
支援機達の日常 ロト
我々の日常は常に警備が基本だ。
毎日懲りずに来る特殊部隊を追い払う毎日だが春華は優しくしてくれる。
だからこそ守り概があると言うものだ。
近いうちに警備部門に仮面ライダー部隊が設立されると言うし我々も歯車の役目を果たせそうだ。
それではまた次回もよろしくお願いする。