織斑家の弟 かわいいは正義だ!   作:コーちゃん元帥

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 どうも春華ちゃんの設定追加かな?案外苦労しているのです。
 それとファンクラブ活動開始!


 もう少し……優しくして欲しいのです

 

 さて一夏が夕食に行ってる間、春華とシャルルは……

 

 

 「かわいいよ~♥」

 

 「う~~」現在、シャルルにモギュモギュの刑にされてる春華、以前として収まる気配がなかった。

 「う~ん、胸で暴れてるのもまた、良い!」

 

 「シャ、シャルルお姉ちゃん」とやっとの思いで春華は顔を出した。

 

 「な~に?」と聞き返すと春華は心底恥ずかしそうに顔を真っ赤にして

 「抱くのは良いから……もう少し…優しくして…ほしいの」と上目遣いで言ってきた。

 シャルルは胸がキュンキュンした。

 (かわいいよ~♥もう色々とどうにかなっちゃいそうだよ~♥……でもそうだね。苦しいもんね)

 そしてさっきのようにではなく優しく抱き直した。

 優しくまるで母のように抱きしめた。

 ナデナデすると恥ずかしながらも気持ち良さそうにしていた。

 そうして少し経った時、シャルルはさっきのことを聞いた。

 「ねぇ、春華ちゃん」

 

 「な~に、シャルルお姉ちゃん?」

 

 「春華ちゃん、言ってたよね?さっきの僕は昔の春華ちゃんと一緒って、何があったの?」

 

 「ただ単に自分の身体に嫌気が指しただけなのです」

 

 「自分の身体に?」

 

 「皆より身体の成長が遅いから全然皆についていけないのです」

 

 「でも勉強は凄く頑張ってるよね」

 

 「それは小さい時の怪我で脳の処理能力が大幅に落ちてるから皆より三十倍も四十倍もやらないと勉強についていけないから……それだけやっても成長と呼べる成長が何年も無くて……それで諦めてしまっただけです」確かにお世辞にも身体能力はこの学園では一番下、学力も確かにまあ一夏よりはあるけど今の話が本当ならとんでもない疲労が溜まってる筈だ。

 それに実技もあれば本当なら毎日が辛いのだろうでもどうやって立ち直ったのかシャルルは気になった。

 

 「でも立ち直ったよね。どんなきっかけがあったの?」

 

 「最初は家族で喧嘩してお互いの気持ちに気付いてそしたらいつの間にかうちの中にあったもやもやが無くなって仲直りしてたの」

 

 「そっか……」

 (もしかしてさっき僕を助けようとしてくれたみたいに一夏が元気つけたのかな?)なんかさっきまで諦めていた自分が馬鹿馬鹿しく思った。

 それがあったからこそ今の春華の魅力に繋がってるんだろう

 「そう言えばシャルルお姉ちゃん」

 

 「ん?なに?」

 

 「一夏お兄ちゃんに惚れたでしょ」

 

 「え!?」シャルルはキョトンとしてしまった。

 

 「更衣室の時からバレバレなのですよ」

 

 「へ?」シャルルがキョトンとしてる間に春華は脱出して

 

 「パジャマに着替えて来るのです」とシャルルの答えを聞かず部屋をあとにした。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 春華side

 

 自分の部屋に戻り

 「ふぅ~、やっと脱出できたのです」もう恥ずかしい思いでいっぱいなのです。

 でも着替えて戻るのは本当なのでやることをやってから戻るものです。

 「という訳で」ピップップップッ………プルルルル…プルルルル…プルルガチャ

 

 「誰かね?今大事な「うちでもダメですか?」……すまん直ぐにかけ直す」と一旦切れて数分後電話が鳴った。

 

 「すまなかったね。春華君、元気かね?」

 

 「元気ですよ。こちらこそ突然の電話、すいませんでした。リチャードさん…いや大統領の方が良いですか?」

 

 「いやリチャードで結構だ」春華がかけたのは現フランス大統領だった!

 以前日本でお忍びの家族旅行中に会って道に迷ってる所を春華が道を教えてあげてそこからメル友になってたりする。

 

 「春華君の要件はまあ時期的にデュノア社かね?おまけに女性権利団体も」

 

 「お見通しでしたか」

 

 「まあね。今回の件は迷惑をかけてすまないな」

 

 「別に良いのです。それでリチャードさん、ぶっちゃけフランスの女性権利団体を黙らす事はできますか?」

 

 「難しいな、団体の根は政府の中枢まで張ってるからなしかし何かちょっかい以外の理由があったりするのかな?」

 

 「あるよ……別にキロ単位で来る嫌がらせの手紙とかその他もろもろは別にいいのです。……でも関係ない人がうちや一夏お兄ちゃんのせいで他人を苦しめるのが嫌なんです。たぶん一夏お兄ちゃんも同じこと思ってるのです」

 

 「……そうか……そうだな……分かった、あとは大人に任せなさい」

 

 「いつもすいませんなのです」

 

 「いや良いんだ。君のお陰で決心がついたよ。では近いうちに学園の行事で行くからその時にでも」

 

 「今さらですがうちの頼みって無茶苦茶ですよね?リチャードさん」うん本当に今更なのですよ。

 

 「なんの春華君の頼みだ。どうってことないさではそろそろ切るぞ」

 

 「はい」とそこで電話は終わった。

 さてさて長電話になっちゃったし早く戻らないとうちはパジャマに着替えて部屋に戻って行った。

 

 扉の前に立つと中からドテンッと聞こえたので何事かと入るとそこにはこけたシャルルお姉ちゃんのお尻を鷲掴みにしてるまたまたこけた一夏お兄ちゃんがいました。

 「・・・」ダッ

 うちは何も言わず走り出した。

 

 「春華、待て!誤解だ!誤解なんだー!」と後ろから聞こえたけど振り返らずに走り自分の部屋で寝た春華であった。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 フランス大統領(リチャード)side

 

 

 

 

 「さて」

 

 春華と電話を終えたリチャードは端末のセキュリティを最大まで引き上げあるサイトに繋いだ。

 それは《春華ワールドファンクラブ》だ。

 

 リチャードはパスワードなど打ち込み春華の間を開いた。

それは春華の話から重要な言葉があった場合すぐに書き込めばファンクラブが総力を挙げて対処するページだ。(ぶっちゃけ実働部隊)by作者

 

 『春華さまからフランスの女性権利団体を黙らす事はできないか?と』

 『ついに来ましたか』

 『そうです。して案はないでしょうか?』

 『我々、まかでみ団が表を潰しましょう、否!潰す!』

 『もう福音を告げる者も直行してるそうですよ』

 『なに!急がねば!それでは失礼する!』

 『健闘を祈る』

 『して裏の顔は誰が潰しますかね?』

 『外人部隊を預かる私が受ける』

 『御社になるとフォン・スパークとアリー・アル・サーシェスの部隊ですかな?』

 『ああ、本人達は春華と面識があるしお気に入りのようだからな喜んで受けてくれるだろう』

 『しかしフランスの女性権利団体はISを配備してるとの噂が』

 『それは本人達が喜ぶ情報ですな。なんせ対IS戦に特化したプロ集団ですから』

 『それは失礼』

 『では私も早速、手配を整えます』

 『分かりましたでは春華さまに平穏があらんことを』『春華さまに平穏があらんことを』『春華さまに平穏があらんことを』『春華さまに平穏があらんことを』『春華さまに平穏があらんことを』『春華さまに平穏があらんことを』これにてリチャードは端末を切った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 さて[平穏があらんことを]の元ネタはACVから、サーシェスとフォンはガンダムOOシリーズの人物です。
 さあ、まかでみ勢も参戦?と言う訳で次回もよろしくお願いいたします。
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