織斑家の弟 かわいいは正義だ!   作:コーちゃん元帥

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 さて特に説明はない!
 フランス支部の最後、どうぞ


 女性権利団体壊滅です!(いろんな意味でカオス)

 

 

 

 

 「あ、ISだと!?」

 

 「生体反応がないってまさか…」

 

 『ところがぎっちょん!』

 

 『そのまさかだよ!』とアストレアはGNビームライフルで攻撃してきた。

 

 「くっ!」

 

 『行けよ!ファング!』とアルケーの腰のスカートアーマーから放出された。

 それが容赦なくブラックファングのメンバーに襲いかかる!

 この中、一機がアストレアの方に向かいナイフで斬りかかったがアストレアはGNビームライフルをしまい今度はプロトGNソード、GNピストルをコールしソードで受け止め腹部に撃ち込んだ。

 更に腰部のGNサーベルを使った休まない攻撃をした。

 「ちぃっ!」接近戦では分が悪いと思い離れると

 

 『あげゃげゃげゃげゃ、おせーよ!』とGNサーベルをしまい今度はGNハンマーをコールして相手に向かって投げた。

 

 「どっちがだよ!」と楽々避けたがアストレアは内心笑った。

 クイッとテコをいれるとハンマーがUターンしドガシャーンと背中の推進部を破壊した。

 「ぐぅ!?」推進部を失ない地面に叩きつけられた。

 操縦者は屈辱的だった。

 舐めていた、たかがハンマーに当たり地面に叩きつけられた!

 今までそんなことがなかった為、怒りが混み上がった! 

 

 『あげゃげゃげゃげゃ、たかがハンマーだと括るからだぜ』それを見透かしているかのようにアストレアは笑う。

 

 『相変わらず好きだなそのハンマーっと』アルケーは余裕で避けもはや遊んでる。

 

 「舐めるな!」と斬りかかろうとしたがザクザクザク!

  

 「な…にが?」と自分の体を見るとファングと呼ばれるものが体のあちこちに刺さっていた。

 

 『だからファングなんだよっと』

 

 ガキィン、もう一人が斬りかかって来たがあっさり受け止めたが相手はニヤリとし

 

 「もらったぁ!」なんとスカートアーマーから隠し腕が現れた!プラズマ手刀だがあっさりかわされアルケーの爪先からGNサーベルが表れ

 

 『こっちにもあるんだよ!チョイサ!』

 

 ズバッと隠し腕を斬った。

 

 「まだまだー!」と撃とうしたが極太のビームによりISのSEはゼロになった。

 アストレアのプロトGNランチャーだ!

 「あ、あぁ…」さっきハンマーによって地面に叩きつけられた操縦者は恐怖に呑まれた。

 ブラックファングは心の中で舐めていた。

 その結果がこの様、そしてアストレアはゆっくり近づき銃口を突きつけたがそこでパワーローダー部隊が現れた。

 

 『ちっ!水差してんじゃねぇよ!』とファングをアストレアもミサイルを撃ち瞬き程度で終わったが

 

 『逃げ足の早いこった』そこにブラックファングは居なかった。

 

 

 

 

 

 

 その頃、海路で輸送してる人は………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 《海路》

 

 

 そこではなんとか辛うじて港から脱出した輸送船があった元々二十隻程あったが脱出できたのは四隻だけでもどれも重要な積み荷だったのが運が良かったのか悪かったのか腹の中に爆弾を抱え込んでいるのは知るよしもなかった。

 

 

 

 

 輸送船side

 

 

 艦橋では緊張しつつも少し心に余裕ができていたそれは…

 

 「艦長、なんとか着きそうですね」

 

 「そうだな……だが油断はするな!最後まで気を抜くなよ」

 

 「了解です…艦長、海洋プラントから指示に従い入港せよとのことです」

 

 「よし入港する…」

 

 ドコーンと突然、輸送船に爆発音が響き渡りグラグラと揺れた。

 

 「なんだ!この爆発は!被害報告!」

 

 「艦長…か、格納庫からISが現れました!」

 

 「な、なんだと!?」

 

 

 sideout

 

 

 

 

 

 

 ???side

 

 

 さてその爆発により炎上してる中から古代中国の戦士を髣髴とさせるISが表れた。

 エアポートに表れたヘビーアームズと同系統の機体であることが各所の特徴などから分かる。

 

 『俺はナタク。逃げも隠れもしない。この戦い、すぐにケリをつける!』と右腕のドラゴンの頭を模したクローを展開させ火炎放射で四隻をあっという間に火の海にしその後、海洋プラントとの通信も途絶えたのであった。

 

 

 

 

 

 sideout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブラックファングと別れスコールの部隊はある所に向かっているが………

 

 

 

 スコールside

 

 

 

 「スコール、エアポートがやられた」と淡々と語るエム

 

 「そう…でも今はマティーニの退路を確保するのが優先よ」

 

 「見捨ててもいいんじゃねぇか?スコール、エアポートがやられたら意味がねぇし?」とオータムが聞いてきた。

 陸路、空路、海路が押さえられたんじゃマティーニの逃走はまず無理なのにスコールは落ち着いている。

 

 「安心してとは言わないけどまだ空路はあるわ」とスコールは二人に地図を転送し二人が分かったのは

 

 「……非常用のエアポート」

 

 「そうよ。だから……そうもいかないようね」とスコール達は止まった。

 目の前に二人の人影が見えた。

 両方、知った顔だ。

 「あら、奇遇ね。マリリン・キャット」

 

 「そっちもね。スコール」とこんな気楽な挨拶をしてるがいつでも殺れるように警戒している。

 その中、エムとオータムはもう一人に尋常じゃない殺意を送っていた。

 

 「……ガウルン」

 

 「まさかこんなところで会うなんてな!」

 

 

 

 

 「よぉ~久しぶりだな~って忘れたけどな」とふざけた話し方をするのはガウルン、9つの国籍を持つとされるテロリスト。

 

 これまでに30人以上の要人を暗殺し、航空機の爆破も最低2回は行っているが、西側の対テロ組織には殆ど知られていない。

 戦闘能力も高く裏で「知能の高い野獣」と評される程の人物である。

 この男も他と同じくプロフィールや経歴等が不明な人物である。

 

 「だったら思い出させてやるよ!」とオータムは装甲脚を撃ったがガウルンに届くことはなかった。

 

 『おーいおい、まさかそんな豆鉄砲で倒せると思ってるのかな?』弾はガウルンの前で静止しているからだ。

 

 「な!てめぇ何しやがった!?」とオータムは驚きを隠せず声を荒げるがエムは冷静に観察し分かったのは

 

 「…AICか」そうドイツの第三世代機に搭載されている特殊兵装だ。

 だがそれは答えとは程遠い答えだった。

 

 『AIC?そんな陳腐なのと一緒にしないでくれよ。こいつの名は』といった瞬間に静止していた弾は消えその直後

 

 「なっ!?」オータムにとてつもない衝撃が襲い掛かり装甲は砕け地面に落ちた。

 

 「オータム!」とスコールがまるで恋人を心配するかのように呼んだ。

 「あら?心配する暇があるの?」とマリリンはビットを飛ばし

 「全員整列、一斉射撃~」とスコールを撃ち始めた。

 

 「く!」本当はオータムの所に行きたいがマリリンの射撃により行けなかった。

 

 「随分、乱れてるわね。スコール」とマリリンは笑いもはや遊んでいた。

 だが遊んでいるのはマリリンだけじゃない

 

 「ほーらほら、蝶々のように綺麗に飛ばないと落ちるぞ~」とガウルンも遊んでいた。

 

 エムは怒りに震えていた。

なぜかガウルンの撃つ弾は只の拳銃の筈なのにハイパーセンサーでは捉えられない速さそして威力、現にもうビットは8基中6基が落とされていた。

 

 スコールはそれを見て戦力的にヤバイと思った。

 マリリンの実力は知っているつもりだったが今のマリリンはもう自分が知っているマリリンではなかった。

 ファイアバグがまだ亡国企業の傘下だった頃の実力は拮抗していたが今のはまるっきり違うハッキリとした実力の差がある。

 更にガウルンは生身であるのにそして普通の拳銃を使っている筈なのにエムが押されている!……生身?スコール疑問に思った。

 限定的な空間で戦うなら分かるがそれでもISを追い詰められる事はない考えているとブラックファングからの通信が入った。

 

 「どうしたの?こっちは取り込み中なんだけど?」

 

 『すまない!サーシェスにやられて撤退中だ』

 

 「サーシェスに?いくら何でも生身に『違うんだ!スコール!奴ら人間じゃない!人間に化けたISだ!』……IS?何言ってるの?」

 

 『本当なんだ!あいつらは本当にISなん…』そこで通信は切れた。

 (人間化けたIS?)スコールが考えているとガウルンが肯定するように

 

 「ほぉ、サーシェスも明かしたなら俺も明かしましょうかね?」とガウルンが光に包まれ表れたのは……

 

 「!?」

 単眼に尖ったシルエットポニーテールのような鬣、血のような赤いカラーそれは後に知るベノムであった。

 

 『そんなに驚いてどうしたの?スコール』

 

 「マリリン・キャットあなた……まさか」

 

 『そうよ。我々は至高の主によって生み出されたもう1つのIS、あなたのようなISを道具としか見ない人間にハナから勝ち目はないのよ。大体今までの私が全力だと思った?残念、実はリミッター掛けていたからそっちの知る私は三割程度の私なの』それを聞いてスコールは勝ち目がないと判断した。

 スコールが拮抗していたのは三割しか実力を出してないマリリン・キャット勝てる見込みがないのだ。

 負傷したオータムを守りながらならなおさら必死に打開策を考えている何処からかキィィィィンとピッチが高い音が響いた。

 音の方を見ると飛行機が離陸しようとしていた。

 (あれはマティーニの?でもありがたいわ。なら)

 

 「エム、オータムを回収して撤退よ」エムは返事をせず頷きオータムを回収して撤退した。

 

 『うふ♪逃がすと思う?』とビットで攻撃してきたがスコールは火炎球で応戦して爆発、煙が広がった。

 

 マリリンが煙を吹き飛ばすとスコール達はいなかった。

 

 『相変わらず恋人のことになると取り乱すわね』

 

 『で、あれはどうするんだ』とガウルンは離陸した飛行機を指した。

 マリリンは空を見て

 『ウイングが来たから大丈夫よ。それより主の所有物を回収しましょ♪』

 そう、それがマティーニの最後なのだから……

 

 

 

 sideout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて離陸出来たマティーニの飛行機は……

 

 

 

 

 「マティーニ様、行き先はどうしましょう?」

 

 「とりあえず別荘よ。そこで体勢を…あれは何?」と窓の外から色とりどりな鳥が見えるがそんな事を考えていると突然光だし

 

 「!?」声を出すこともなく状況を理解する事もなくマティーニは光の中に消えた。

 

 

 飛行機が爆散したのを確認、そして鳥は人へと変形し呟いた。

 

 『ターゲット破壊を確認、任務終了』

 

 

 

 

 これにて女性権利団体フランス支部は壊滅した。

それに変わり春華至上主義団体フランス支部出来たのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 さーて次回はアニメで言う七話の所まで行くつもりです。
そろそろ生徒会長も混ぜようかな?
 さて更に支援機も基地の規模も増大!
 それではまた次回もよろしくお願いいたします。
感想待ってます。
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