復讐の少年達の物語   作:如月睦月

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どうも、如月睦月です。
インフィニット・ストラトスでは二作目です…
一作目は簪がヒロインのを書いています。
しかもまだ話数が二桁行ってないのに……
つい出来心なんです!
駄作かもしれませんが、温かい目で見てくださると嬉しいです。

追記・感想に「これは逆恨みだ。」とありましたので、改変しました。
説明不足で申し訳ごさいません。


プロローグ1〜一夏編

俺は…世界に絶望していた。

俺の名前は織斑一夏。世界最強のIS乗り「ブリュンヒルデ」の称号を持つ姉……織斑千冬と二人で生活していた。

……そう一ヶ月前までは。

全ての始まりは十年前。世界に震撼が走った。各国のミサイルが日本に向けて発射されるという事件が起きた。そのミサイルの総数は約二千。

しかし、そのミサイルは日本に着弾する事はなかった。何故なら「白いロボット」が全てのミサイルを堕としたからだ。

そしてその直後、全てのTVにはー

 

 

 

 

「やっほー、私をバカにしたやつら。今ミサイルを堕としたのは、私が創ったISー

正式名称「インフィニット・ストラトス」だよ。どうだった?」

 

大天才篠ノ之束が写っていた。

 

そしてインフィニット・ストラトスは世界に認められた、いや認めざるを得なかった。

何せ自分達でなんともできなかったミサイルを全て堕としたのだから。

篠ノ之束はそれを見た後、467個のコアとを作った後……

ー姿を消した。

そのため各国は争うようにコアを奪い合った。時には戦争さえも起こった。

国連は戦争を起こさせないため、条約を作ったのだ。

そしてすぐ、新たな問題が発生した。

それは女にしかISを動かせない、という事だった。

さらにはそのせいで世界には『女尊男卑」という風潮まで出来た。

男よりISを動かせる女が偉い、ということだ。

そのため世界の全てにおいて、女性が優先された。男性はただただ女の言いなりになるだけ。

そんな世界となっていた。

 

そんな世界になって数年。ISは兵器として使われ始めた。

また戦争が起こり、尊い命が消えていく。

また国連は、ISに関する法律を作った。

そのおかげで、ISは兵器としてでは無くスポーツの一種までに落ち着いた。

そのスポーツから世界大会「モンド・グロッソ」ができ、世界で最も強いIS乗りを決める大会まで出来た。

そして、俺の姉織斑千冬は第一回において優勝した。それが俺を絶望に落としたー

 

姉に持たれた印象は「完璧」。

どんな時にも笑う。たとえピンチの時でもだ。

そして勝つ。実に鮮やかに。そして、華麗に。

その印象は弟の俺にまで及んだ。

「織斑家の人間は完璧だけだ。」「織斑千冬には弟がいる。その弟も完璧だ。」

世間は俺を完璧と見始めた。

俺は世間にに認めてもらうため、努力をした。武術だって、勉学だってやって来た。

そのおかげか、俺の身体は中学一年生の身体とは思えない筋肉のつきようだった。

が、俺が織斑千冬に及ばないと知るとー

「弟はただの部属品か。」「あれが完璧のブリュンヒルデの弟か、残念な男だ。」「あれが織斑千冬の弟だなんて。ブリュンヒルデに失礼ね。ー消えればいいのに。」

何故だ?何故、俺にまで完璧を求める?俺はただの「織斑一夏」だ。なのになんで……

その印象は学校までも及んだ。

「完璧な姉がいるのに、なんであんたは完璧じゃないの?」「あんたクズ野郎ね。ブリュンヒルデの名に泥がつくわ。」

更にはー

「お前は完璧なはずだろう?なぜ、このようなテストで百点を取れん?」「完璧な姉がいる貴方なら、これくらい簡単な問題でしょう?」

クラスメイト、そして教師達にも「完璧」を求められる。

俺だけには、「補修」の名目で教師に体罰を、そしてクラスメイト達には虐めを受けた。

理由は簡単だ。『完璧な姉がいるのに、「完璧」じゃないから。』

俺はこいつらとは同じになりたくなかったから何もせずに耐えたんだ。

そしてー

たった一人の家族にも「完璧」を求められた。

「貴様、このようなテストで百点も取れんとは…朝まで勉強するしろ。飯はそれまで無しだ。」「お前は完璧なんだ。全て、できるだろう?」

ー俺は何なのだ?「完璧」な姉がいるから俺は「完璧」なのか?

お前達は俺に何を求めているんだ?俺は努力をしていたじゃないか。なのになんでー

こうして俺は何もかもに、全てを恨み、絶望した。

そして、一ヶ月前俺は家を飛び出した。姉がいない時を狙い、家にある俺の僅かな貯金を持ち出し逃げた。

逃げて、逃げて、逃げて。俺はある裏路地に居たんだ。

 




どうでしょうか?
ヒロインは未定です。
何故ならマドカ、オータム、スコールこの三人の内誰にしようか迷っているからです。
感想にて、ヒロインを誰にするか決めようと思います。
でも感想来るかな……(´・_・`)

ではまた次回、があればお会いしましょう。
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