これからどうぞよろしくお願いします!
ああ〜もう!遅刻だ!遅刻ぅ〜!
1人の女の子がくたびれた田舎町を猛ダッシュで駆け抜けていた
髪は乱れ顔は汗まみれになっていても彼女は無我夢中で走っていた
ドン!バサッ!
角を迎え速度も落とさず曲がると
そこには男が歩いていた
男は横を向いていたらしく
彼女に気付かなかった
彼女は焦って男を避けようと必死になった
が、避ける事もできずぶつかってしまった
いたた…はっ!すいません!!
だいじょうぶですか!!
あのッ!拾うの手伝います!
ぶつかった衝撃で男の荷物が落ち
中身が散乱していた
彼女は謝りながら男の荷物を拾い集めた
お、サンキュー!
君そんなに急いでどうしたんだい?
男は気した素振りも見せず気さくに話しかけてくれた
あ、あたし今からデュエルアカデミアに受験なんですよ!
へーアカデミアにか〜
懐かしいな
俺、アカデミアの卒業生なんだ!
そうなんですか?!
アカデミアってどんな所ですか!?
強い人いっぱい、居ますか?!
まぁまぁ落ち着いてくれよ
アカデミアはデュエルスペースがわんさかあって
ンでもって食堂のエビフライがサイッコーにうめんだぜ!
それと強い奴は必ずいるぜ
お前がデュエルが好きなら天国みたいな場所だぜ!
おれ、遊城十代お前は?
あたし、星川遊(ほしかわ ゆう)っていいます!
星川遊…いい名前じゃん
ここで会ったのもなんかの縁だしコレやるよ
十代が遊にカードケースを渡した
コレって……うわっ!カードがこんなに!
そんな貰えませんよ!
そのカードケースには約300枚くらいのカードが入っていた
いや貰ってくれ
おれのデッキには入らないカードばかりで
使ってやれなかったんだ
こうやってケースの中に入っているより
誰かに使って貰った方がこいつらも喜ぶし
そうですか……分かりました!
大切にします!
それとー
ん?どうかしたか?
その、十代さんの後ろにいる
ウルトラマンみたいな人と顔の色半分この人は……
ウルトラマンと聞いた全身白ずくめの男?
はよっ!と手を振ってきた
顔の色半分この人は
あたしの台詞を聞いた途端に凄い怖い顔をして掌に丸くて赤い玉を出した
十代……この、失礼なヤツは誰なんだい?
星川遊って言うんだまぁそんなに怒るなって
それ放ったら融合解除だからな(そ、そんな…十代……わかった、やめるよ)
すまんな遊お前が今見えているのはカードの精霊だ白いのはネオス顔の色半分こはユベルって言うんだ俺がさっき渡したカードの何枚かは精霊が宿っているんだ
みんないい奴らばかりだから安心してくれ!
まさか遊も見えるのか〜驚きだぜ!
あー精霊が見えて嫌だって思った?
いえ!あたしも精霊が宿っているカード持ってますよ!
いつもデッキから抜き取って持ち歩いているんです!
そうだったのか!そりゃぁ良かった!
それじゃ!また何処かで会おうせ!
はい!また何処かで!
何となく初めてみたこの物語
あまり真剣に読まず気楽にしてて下さい
不定期更新予定レフ(^p^)