友達の少ない僕が幼馴染達のお手伝いを頑張る事になった(凍結)   作:なんちゃって提督

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前回、「九人揃うかなー」とか寝言を言っている誰かさんがいましたが考えてみたら話飛び過ぎになっちゃうんであと何話か挟みます。嘘ついてすみません。

……しかし今回はことりちゃん回だ。

それではどうぞー


油断すると感傷に浸ってしまう性格をどうにかしたい

 

「外部顧問?」

 

 

「うん! なんかそういう役職? になったら放課後や土日に限ってはるちゃんも音乃木坂に来て一緒に練習できるようになるんだって!」

 

 

今や日課となった朝練を終えてストレッチをしている時に穂乃果ちゃんがそう切り出した。確かに僕も音乃木坂に入る事ができたらいいなって思った事は何度もあるけどさ。

 

 

「僕も学生だけど顧問なんてなれるもんなの?」

 

 

「うん。ことりちゃんのお母さんが許可くれたから大丈夫だよー」

 

 

なんていい加減なんだろう、と思ったけどあの人なら言いかねない。簡単に許可をくれても不思議ではないと思った。

 

 

「林堂くんが考えてくれているパートも教えてもらいやすくなりますし、いいのではないでしょうか? もちろん林堂くんが良ければの話ですが……」

 

 

そう。実は僕の仕事が更に追加されて、ダンスまで考える事になったのだ。これまた主に園田さんと一緒に。その為、最近は園田さんと一緒に行動する機会が多くなっているのだがそれはまた別の機会に話す事にする。

 

 

「うーん……やっぱり朝練の時しか僕の考えた部分を練習できないんじゃ効率悪いですよね」

 

 

「ね、ね、はるちゃんも一緒に音乃木坂で練習しようよー。ね、ね?」

 

 

「穂乃果、あんまり駄々をこねないでください! 林堂くんにだって都合があるんですから」

 

 

「だって~」

 

 

不貞腐れた感じで園田さんに対して不満の声を上げる穂乃果ちゃん。そこまで言われたら僕としても断るわけにはいかないかな。

 

 

「良いんですよ園田さん。その話、受けますから」

 

 

「ほんと!?」

 

 

「うん。南さん、お母さんによろしくお願いしますって伝えておいてください。僕も学校に行った時に挨拶しに行きますけど」

 

 

「は~い。ふふ、良かったね穂乃果ちゃん♪」

 

 

「うん!」

 

 

穂乃果ちゃん……凄く喜んでくれてるな。悪い気はしないけど。

 

 

 

 

――その好意は、僕には眩しすぎるよ。

 

 

 

 

「林堂くん?」

 

 

「あ……」

 

 

いつの間にか近くに来ていた小泉さんに声をかけられて我に返る。

 

 

「う~、凛の事無視しないでほしいにゃ!」

 

 

星空さんに話しかけられてたのか……全然気づかなかったな。

 

 

「ちょっと、何ボーっとしてるのよ」

 

 

「ご、ごめんごめん。ちょっと考え事してた」

 

 

「全く、しっかりしてよねマネージャーさん?」

 

 

返す言葉もございませんお嬢様。今はμ’sのマネージャーとしての仕事に集中しなくちゃ。

 

 

「それで星空さん。何の話でしたっけ?」

 

 

「これから朝練の時だけじゃなくて部活の時も林堂くんと一緒にいられるから嬉しいねって話だにゃ! ね、かよちん。真姫ちゃん」

 

 

「そうだね。人数が多い方がきっと楽しいよね」

 

 

「私は別に。悠くんがいてもいなくてもどっちでも良いけどね」

 

 

「うわ。その言い方酷くない?」

 

 

「だって本当の事だもの」

 

 

あっさりと言い切る真姫。素っ気ない態度に少しだけ悲しくなる。しかし横にいる星空さんがニヤニヤと、

 

 

「そう言う真姫ちゃんがこの話を聞いた時に一番嬉しそうだったくせにー。全く素直じゃな……いたたっ!?」

 

 

「凛! 適当な事言わないでよね!」

 

 

「ま、真姫ちゃん痛いにゃー! 耳引っ張らないでー!」

 

 

「貴女が適当な事言うからでしょ! 花陽と悠くんもニヤニヤしてるんじゃないわよ!」

 

 

真姫が僕達を睨み付けてきた。僕は小泉さんと目を合わせる

 

 

「別に花陽はニヤニヤなんて」

 

 

「僕もニヤニヤなんて」

 

 

「してません」

 

 

「してないよ?」

 

 

「「ねー?」」

 

 

「ナニソレイミワカンナイ! それに二人はいつの間にそんなに仲良くなったのよ!?」

 

 

「それはね」

 

 

「内緒です!」

 

 

「ほんとにイミワカンナイ!」

 

 

「いたたた!! そろそろ離してほしいにゃー!!」

 

 

真姫は未だに星空さんの耳を引っ張り続けている。流石に少しだけ可哀想だ。かと言って止めるつもりはあんまりないんだけどね。八つ当たりだにゃー! と叫んでいる星空さんの声は聞こえない聞こえない。

 

 

ちなみに僕と小泉さんが少しだけ仲良くなった話なんだけど、特に内緒にするほどのものでもない。作詞の参考に図書館に本を借りに行った時にバッタリ会って、少しだけお喋りをするようになって。それが何度かあっただけである。この話も詳しい事はそのうち話す事にするよ。

 

 

とにかく、僕とこの三人は一年生ということもあってすぐに仲良くなることができた。真姫とは前から知り合いだったし、星空さんは人懐っこい性格だし、小泉さんとは図書館の件で打ち解ける事ができたし。

 

 

「林堂くん」

 

 

「あ、南さん。どうしたんですか?」

 

 

「林堂くんさえ良かったら早速今日の放課後から来てもらえないかな?」

 

 

今日か。自分の予定を頭の中で思い浮かべる。特に講習とかの用事はなかったはずだ。

 

 

「それなら今日から行きます。学校に着いたら最初に理事長室に行った方が良いですか?」

 

 

「そうだね~。その方が良いかな。場所は覚えてる?」

 

 

「た、多分大丈夫です!」

 

 

「ふーん。でも、前に来た時は迷子になっちゃったよね?」

 

 

「う、それは」

 

 

「ことりが案内してあげますね♪」

 

 

「……よろしくお願いします」

 

 

南さんの謎の圧力に負けて、学校が終わったら音乃木坂の校門で待ち合わせてから理事長室へと案内してもらう事になった。実際の所、理事長室の場所が曖昧だったので助かるのだが……この人には何故か逆らえない。その素敵な笑顔が今は怖いです。

 

 

この後、ストレッチを終えてから解散して学校に向かったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

と、いうわけで放課後です。今日は学校で飼っている動物の世話の担当でもないので真っ直ぐ音乃木坂に向かう事ができた。

 

 

校門の前に到着すると、既に南さんが立っているのが見えた。事前にメッセージを送っておいたのだが、少し遅かっただろうか? ちなみに今回は学習して自転車に乗って来た。音乃宮から音乃木坂は割と遠いのだ。

 

 

僕は自転車を漕ぐスピードを早めた。

 

 

「ごめんなさい! ちょっと待たせちゃいました?」

 

 

「ううん。別にことりはさっき来たばかりだから大丈夫だよ。あ、自転車を停める場所に案内するから着いてきて?」

 

 

南さん、やっぱり優しいなぁ。なのにどうして時々恐ろしいと感じる事があるんだろうか。その答えは今の僕には分かりそうもない。

 

 

南さんに案内された駐輪場に自転車を停め、再び歩きだす。放課後になって間もない時間だからか、結構な数の生徒がいる。ここは女子校なので全員が女の子。以前来た時もそうだったが、好奇の視線が僕に突き刺さっているのを感じる。

 

 

「あの時もこんな感じだったよね。ことり達のファーストライブの時も」

 

 

僕の少し前を歩く南さんがそんな事を言った。あの時もこうして南さんに理事長室まで連れて行ってもらったんだっけ。

 

 

「あはは……気になるのは分かるんですけど。僕としてはそんなに見られると落ち着かないって言うか……」

 

 

「ふふ、そうだよね。でも、これから林堂くんが良く来るようになったら皆気にならなくなると思うな」

 

 

これから用事がなければ毎日のようにこの場所に来れるようになるのだ。そうなったらこの視線も少しは和らぐと信じたい所。

 

 

「……ありがとう」

 

 

「え?」

 

 

突然お礼を言われて、思わず聞き返してしまう。僕は南さんから何かお礼を言われるような事をしただろうか? 心当たりは全くないのだけど。

 

 

「ファーストライブの時ね。きっと貴方がいなかったらあのまま終わっていたと思う。正直、ステージの幕が上がって誰もいないって分かった時、凄くショックだったから……」

 

 

僕の前を歩いているので南さんの表情を伺う事はできない。

 

 

「貴方が来てくれなかったらどうなっていたか分からない。あのままあのステージで泣く事しかできなかったかもしれない。だって、穂乃果ちゃんや海未ちゃんが泣いていたあの場面で、ことりは何もできなかったから……貴方の声が私達に勇気をくれたんだよ?」

 

 

表情は分からなくても、南さんの肩が僅かに震えている事ぐらいは分かった。

 

 

「だから、改めてお礼が言いたかったの。他の人がいる所では何となく言いにくかったし……」

 

 

振り返った南さんは笑顔だった。しかしそれは僕の目には無理をして笑っているようにしか見えない。

 

 

強い女性(ひと)だ、と思う。だけど、

 

 

「大丈夫ですよ!」

 

 

「え?」

 

 

大きな声を出したせいで、南さんは驚いたような表情を浮かべた。

 

 

僕はこういう時に気の利いた言葉なんてかけてあげられない。

 

 

「南さんがそうやって思ってくれて、僕にお礼を言ってくれるのは凄く嬉しいですし光栄に思います。だけど、南さんは。南さん達のライブは僕がいなくても大丈夫だったと思います」

 

 

言っていて自分が必要ないのでは、と自分で認めている気がして少し悲しくなるがこれは僕の本音だ。

 

 

「だって、南さん達三人はあんなに仲良しじゃないですか」

 

 

僕の言葉に、南さんの目が先程以上に大きく開かれた。

 

 

「確かにあの時は僕の言葉がきっかけで立ち直ってもらえたかもしれません。でも仮に、僕があの場所にいなかったとしたら。きっと僕の代わりに誰かが声をかけたでしょう? 穂乃果ちゃんに、園田さんか南さんが。二人は泣きそうになっている穂乃果ちゃんを放っておいたりなんかしない。自分も泣きたいのを我慢して、穂乃果ちゃんを励ましてくれたはずです」

 

 

きっと穂乃果ちゃんだって、二人が泣きそうになっていたら同じように励ましてあげるはずだ。

 

 

「だから、お礼なんて言わないでください。僕は、その……マネージャーとしてだけじゃなくて一人のファンとして言いたい事を言っただけだったので」

 

 

面と向かってファンだと宣言するのはなんだか恥ずかしくて最後の方になるにつれて声が小さくなっていってしまった。南さんを励まそうと思ってたのに僕が恥ずかしがっていてどうするんだ。

 

 

南さんは驚いた顔をしていたが、すぐにいつものような笑顔になってくれて、

 

 

「……君は優しいね」

 

 

「そ、そんな事」

 

 

「ふふ、ごめんね変な話しちゃって。でも林堂くんと話したらスッキリしちゃった!」

 

 

言葉の通り、彼女はとても晴れやかな様子だった。僕は特に何もできないけどマネージャーとして。彼女達の一人のファンとして。少しでも力になれたのなら本当に嬉しいと思った。

 

 

「それじゃあお母さん待たせちゃってるし、そろそろ行こっか」

 

 

言って、南さんは僕の方に近づいてきて僕の手を握って歩きだした。

 

 

「み、南さん?」

 

 

余りにも突発的な行動に上手く対応できずに僕は南さんに引っ張られて歩く。女の子と手を繋いで歩くというのは初めての経験で、恥ずかしさからその手を振り払おうとした時、

 

 

不意に、

 

 

前を歩く南さんの後ろ姿が、誰かと重なる。

 

 

今よりももっと小さい頃、今よりも人見知りが激しかった僕の手を同じように引っ張って色々な所に連れて行ってくれた太陽の様な少女と。僕の手を引っ張っている南さんの親友である少女と。

 

 

南さんは僕の声のおかげで立ち直れたと、お礼を言ってくれたけどそうじゃない。お礼を言うべきは僕の方だった。

 

 

僕は今も、手を引っ張ってもらっている。南さんを含めた六人の女の子に。

 

 

きっとこの人達は、僕が今まで見たこともないような景色が見える場所へと引っ張っていってくれるんだろう。僕一人なんかじゃ到底辿り着けないような場所へと。

 

 

気づけば僕は南さんの手を握り返していた。恥ずかしさなんて、とっくに無くなっていた。

 

 

「ありがとうございます」

 

 

「え、何が?」

 

 

「言いたくなったんです。気にしないでください」

 

 

「……うん。どういたしまして、かな?」

 

 

「はい」

 

 

僕達の会話がおかしくて、二人とも笑った。今まで只の先輩だった南ことりという人と僕の距離が縮まった、そんなワンシーンだった。

 

 

ちなみに僕達はうっかり手を繋いだまま、理事長室に入ってしまったので軽く騒ぎになったのは余談である。

 

 

 

 

 

 

 

 

――――

 

 

 

 

 

 

 

 

理事長室を後にして僕は音乃木坂のとある空き教室に移動していた。そこでは穂乃果ちゃんを始め、他のメンバーが僕を迎えてくれた。

 

 

「はるちゃん、音乃木坂にいらっしゃーい……って、何か疲れてない?」

 

 

「ん……ああ、ちょっとね」

 

 

「南先輩、何かあったんですか?」

 

 

「んー…お母さんと喋るのに緊張してたみたいだったから疲れちゃったんじゃないかな?」

 

 

「ふーん……そうなの?」

 

 

真姫の問いかけに僕は曖昧に笑って

 

 

「まあ、そんな所かな……」

 

 

まさか南さんと手を繋いでいたからお母さんに根掘り葉掘り聞かれたなんて言えない。下手に喋ってしまったら僕の命に関わる気がする。

 

 

「林堂くんも来てくれたことですし、本題に入りましょうか」

 

 

「そうだね! はるちゃん、実はね……」

 

 

海未さんが促した事で穂乃果ちゃんが説明を始めた。

 

 

何でも、練習場所を確保したり学校内でライブをやったりするには正式な部活動として認められなければいけないらしく、穂乃果ちゃん達は人数等の条件はクリアしているのだが大きな問題が一つあって、

 

 

「アイドル研究部ねぇ……」

 

 

「そうなの! 同じような部活を二つも作るわけにはいかないから話をつけて来いって言われちゃってさ」

 

 

なるほど、確かに廃校が決まって生徒数が少なくなっているのに部活ばっかり悪戯に増やすわけにはいかないという事なのだろう。

 

 

「それじゃあそのアイドル研究部の人達に一緒にスクールアイドルをやりましょう! って誘いに行くってことかな?」

 

 

「まぁ、大体そんな所ですね」

 

 

「でもでも、アイドル研究部って今は一人しか部員いないんでしょ? だったらすぐに良いよって言ってくれそうだと思うけどにゃ~」

 

 

一人? 一人で部活が成り立つのだろうか? アイドル研究部って名前を聞いただけだとどうしてもメジャーな部活だとは思えないから少なくても大丈夫なのかもしれない、と勝手な事を考える。

 

 

「ひ、一人しか部員がいないんだったら今日部室に行ってみてもいるかどうか分からないってことですよね……」

 

 

「いなかったらまた明日行けばいいし、とにかく行ってみないと話が始まらないからとりあえず行ってみよう!」

 

 

言うが早いか、穂乃果ちゃんは教室を飛び出して行ってしまった。高坂さんや、廊下を全力疾走してはいけませんよ、なんて言葉は当然の如く届かない。そしてその少し後に「凛も行くにゃー!!」と叫びながら誰かが飛び出して行った。

 

 

「あの二人は団体行動ができないんでしょうか……」

 

 

園田さんの呟きはこの場にいる全員が思った事だが、今更の事でもある。特に穂乃果ちゃんに関しては。

 

 

「僕達も行きましょうか。あの二人だけだと話をややこしくしてしまいそうですし」

 

 

「林堂くんってたまに酷い事言うよね……」

 

 

「南先輩、この人はこういう人なんですよ」

 

 

真姫、うるさいぞ。本当の事なんだから仕方がないじゃないか。

 

 

とにかく、僕達も先走ってしまった二人を追いかけてアイドル研究部の部室へと向かった。僕は部室の場所など分からないので一番後ろを歩いている。

 

 

「えっと、あの教室だね」

 

 

「……あの二人は私達が追い付くまで待っているという選択肢を思いつかなかったのでしょうか」

 

 

園田さん、それを言ってはいけません。南さんが差した教室の扉は既に開かれており、穂乃果ちゃんと凛ちゃんの声が聞こえてくる。それに混じって知らない人の声も。

 

 

『……と、いうわけなんです!』

 

 

『はぁ? 意味分かんないわ! どうして私がアンタ達に協力してあげないといけないわけ?』

 

 

……あれ? この声、どこかで聞いた事あるような……どこだったけ?

 

 

「穂乃果ちゃん、星空さん。急に話をしても相手の人も困っちゃ……」

 

 

僕がようやくアイドル研究部の部室の入り口に立った時、中にいたのは先に行った穂乃果ちゃんに星空さん。

 

 

そして入口から一番遠い椅子に座っていたのは、忘れるわけもない。

 

 

「に、にこさん?」

 

 

「は? ……ってアンタ! なんでここにいんのよ!」

 

 

小さな背中にカッコよさを漂わせていたツインテールが特徴のアイドル大好きな女の子。A-RISEとの座談会で大変お世話になったにこさんだった。

 




いかがだったでしょうか?
ハーレムものにはしたくはないんですけど、魅力的なキャラが多すぎて絡ませたくなるんですよね。そのうちタグを追加しようと思います。
その結果、ことりちゃんがちょろインっぽくなっちゃったけど仕方ないね←

相変わらず沢山の方に見ていただいているようで嬉しいです!
ついでに感想や評価もしていただけたらさらに嬉しいです!差し出がましいですが、暇な時間があればぜひお願いします!
ここまで読んでくださってありがとうございました。

……次回は世界のYAZAWA回ですよ。

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