死なない少年と壊す少女【完結】   作:写楽―しゃらく―

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注意※

この話は本編とは全く関係ありません!

楽屋裏での雑談程度の後書きとなります。

世界観を壊したくない、興味ないというかたはブラウザバックをお奨めします!

それでも構わんというかただけ、どうぞ。


後書きと言う名の何か

写楽「今回はこの小説を御覧になって頂き、誠にありがとうございます」

 

フラン「ありがとうございまーす」

 

少年「ありがとうございます」

 

写楽「えー、この感じからも既に分かると思いますが、所謂台本形式を用いての後書きを書いてみようと思います」

 

フラン「いきなりどうしてこの形式になったの?」

 

少年「いつも通りの作者の気まぐれでしょ?」

 

写楽「全くもってその通りだよ少年。だがね、一つ聞いてほしい……。君たちはただ私が自分の脳内妄想を垂れ流すだけの後書きなんて見たいかい?」

 

フラン「全然」

 

少年「皆無ですね」

 

写楽「正直すぎて涙が出そうです。まぁこの形式もやってみたかったことの一つなんですよ。なのでまぁ許してほしいです」

 

フラン「いつも通りの駄文」

 

少年「小学生の読書感想文並の文才ですが」

 

一同『よろしくお願いいたします』

 

 

 

閑話休題

 

 

 

写楽「さてはて、後書きを始めたく思いますが、まずは何から話しましょうか」

 

フラン「そうだねぇ。無難に、この小説を書こうと思ったことから始めてみれば?」

 

写楽「それもそうだね。では、小説執筆を始めるまでのことから話していきましょうか。ーそう、あれは一週間とかそのくらい前のこと……」

 

 

~~一週間前くらい~~

 

 

写楽『うぇっへっへっへっ。フランちゃんprpr』

 

 

フラン「はいストップ」

 

写楽「なぜ止めるフランドール。まだこれから私の赤裸々な過去バナを始めようとしたばかりじゃないか」

 

フラン「ダメに決まってるでしょ。邪な動機しか見えないんだけど」

 

少年「既に言いたいこととか予見出来るから怖いよ」

 

写楽「何を言うか。例えフランちゃんを性的な目で見ていたとして、それが真実の愛ならば問題はないはずだ」

 

フラン「ありすぎだっつの。も少し人の目を気にしてよ」

 

写楽「フッフッフ……。ここは小説の中の一節……見ている人たちもきっと紳士に決まっているじゃないか」

 

少年「謝れ。純粋に東方を愛してる人たちに心から謝れ」

 

写楽「純粋な人が可愛い年若い女の子しか出ないゲームをするとでも?」

 

少年「言い切った!?最低だよこの人!!」

 

フラン「ホントにごめんなさい。うちのバカ作者がホント、ごめんなさい」

 

写楽「まぁ冗談は半分にしておいて」

 

少年「半分はマジなのか……」

 

写楽「多少なりフランのことをそう言った邪な目で見ていた部分もあるけど、あくまで本心は別ってこと。それに私のイチオシはフランじゃないし」

 

フラン「あ"ぁ"?」

 

写楽「なんかごめんなさい。でも事実なのよね」

 

少年「で?どうしてこのタイトルで小説を書こうと思ったの?」

 

写楽「まず最初に考えたのが、フランの能力のことなんだよね」

 

フラン「ありとあらゆる物を破壊する程度の能力のこと?」

 

写楽「そうそう。で、もしこの能力が全く効かない相手が居たとして、フランはどうするのかなぁ、って考えたのよ」

 

少年「ふむふむ」

 

写楽「多分、フランは無邪気に喜びそうだなぁって思ったのよ。で、その相手とフランはきっと友達になるだろうなぁって。そうして生まれたのが、『死なない程度の能力』を持つ少年、君なんだよね」

 

写楽「で、そんな能力を持つ少年とフランの接点は?って考えて、少年がフランに『殺されて壊される』関係を思い付いたのよ」

 

フラン「ふむふむ」

 

写楽「そうして取り合えず第一話を書いたら、これが意外とハマってね。書き始めたら次々と少年の設定とかが思い付いたのね」

 

写楽「少年がどうしてフランと出会ったのか、そもそもどうして人里から離れて暮らしているのか、人里に居たときはどんな生活をし、どんなことをされていたのか、って言う風にね」

 

少年「意外と真面目に考えてて驚いたよ」

 

フラン「もっと適当なのかと思ってた」

 

写楽「実際適当だよ?少年の設定は全部頭の中で考えただけだし、そもそも本編すら頭の中で考えた文章を本の少し改編しただけだし」

 

フラン「そういやかなり異常な投稿ペースだったよね」

 

少年「一日二本とか上げてたし」

 

写楽「携帯で書いてたからねー。どこででも書き溜めが出来たし、完成したらそのまま投稿していたし。あ、ちなみに私の携帯はXPERIA Z3です。この携帯がホントに文章が書きやすくてね。前のiPhoneだったら絶対書いてなかっただろうね」

 

少年「この小説書いてるうちに打鍵がかなり上達したみたいだね」

 

写楽「そうそう。まぁ仕事中とかにも書いてたからかなりサクサク書けたってのもあるよ」

 

フラン「真面目に仕事しようよ」

 

写楽「別に私の私生活はどうでもいいじゃない。次いこ次」

 

少年「次は僕の設定についてだよね。これについては僕も把握していないから気になってたんだ」

 

写楽「主人公の少年の設定は、前述の通り割りと適当に決めた部分が多いですね」

 

写楽「感想をくれた方にも聞かれましたが、少年の能力『死なない程度の能力』はあくまで殺害、事故死のみに作用する能力です」

 

写楽「先天的なものではありますが、蓬来人とは違い、寿命は普通の人間と同じです」

 

写楽「Baccano !と言う有名ラノベに登場する、『出来損ないの不死の酒』のようなものをイメージしました」

 

少年「そうだったんだ。作中で最後まで言及されることがなかったから分からなかったけど、意外と凄い能力だったんだ」

 

写楽「まぁそもそも『死なない程度の能力』ってのもレミリアの推測ってだけだけどね。まぁ詳しい設定とかはもうすでに完結しちゃったから端折るとして、次に少年の名前だね」

 

フラン「結局明かされることはなかったよね、彼の名前」

 

写楽「第何話目かの後書きにも書いた通り、少年の名前は決めてあります。しかし、それを公開することは恐らく一生ないでしょう」

 

少年「どうして?僕は一生名無しのまま?」

 

写楽「所謂主人公補整ってやつかな。分からない方が私的に魅力的に思えたのよね」

 

フラン「謎は謎のまま、読者に委ねるって感じ?」

 

写楽「そーそー。ご想像にお任せしますってヤツ」

 

写楽「その方が読んで下さる方たちにも楽しんでもらえるでしょ?」

 

少年「それもそうだね。じゃ、僕は今まで通りの『少年』ってことで」

 

写楽「はい、次。次は中盤以降に於ける少年の能力の変化かな」

 

フラン「途中から彼、かなり強くなってたよね。あれはどうして?」

 

写楽「それも色々考えたんだけど、一番しっくり来たのはやっぱり、『妖怪と日々を過ごしたことで半妖化していた』かな」

 

少年「どういうこと?」

 

写楽「朱に交われば赤くなる、って言うじゃない?数年の時を毎日のようにフランみたいな強大な吸血鬼と過ごしていれば妖怪にもなるってこと」

 

フラン「つまり、私のせい?」

 

写楽「ざっくばらんに言えばそうだね。でも悪いことばかりじゃない」

 

写楽「強くなったことで人里からも逃げられるようになったし、撃退も容易く行えるという利点もあったからね」

 

写楽「まぁこの辺はマジで特に何も考えずに文章にしちゃったから、割りとどうでもいいのだけれど」

 

少年「おい。真面目にやれよ」

 

写楽「仕方がないじゃん!だって君凄くよく動くんだもの!既に私の意思から離れて独自の心を持ってるのかと思ったくらいだよ!」

 

フラン「そのくらい動かしやすかったってことね」

 

写楽「そうそう。けっして向こう見ずな展開ではなかったし、こんな感じでいいか、って感じで考えただけなのよね」

写楽「そんじゃ次」

 

少年「僕が吸血鬼になった理由だね」

 

写楽「ここが一番悩みましたね。どう落としを着けようかとマジで悩みました。そのせいで投稿が少し遅れたのは本当にすみませんでした」

 

フラン「と言っても、期間一日くらいしか空いてなかったけどね」

 

写楽「悩んだのはガチだから。あの展開で少年が幸せになるには、やっぱりあれしかないかなぁ、と」

 

少年「吸血鬼になることが幸せだと?」

 

写楽「愛する相手と共に過ごせるなら、それは幸せに違いないでしょ?」

 

フラン「ヤバい、ちょっとカッコいい」

 

写楽「まぁあれが一番無難な解決策だと思ったし、事実もう一・二本別のエンディングも考えたんだけどしっくり来なくてさ。あれで落としたわけ」

 

少年「まぁ確かにあれは無難な落とし所だったとは思う」

 

写楽「はい、それじゃ次」

 

写楽「次は霊夢さんが少年をなぜ殺さなかったか、ですね」

 

写楽「霊夢さんは書籍『東方鈴奈庵』で易者という、人間から妖怪に転じた人物を殺害していますよね」

 

写楽「霊夢さんが言うには『里の人間が妖怪になることが一番の大罪』だと言っています」

 

写楽「これについての私の考えでは、斜に構えた考えでは『少年は人里の人間ではなかったから』と言うのと、『少年には妖怪と成り得る資格があった』という独自の設定を盛り込みました」

 

少年「前者は言わんとすることが分かるとして、後者の理由は?」

 

写楽「私の考えでは、人間が妖怪になるにはそれ相応の資格が必要になる、ということです。易者にはその資格がなく、少年にはあった、と言う考えですね。この資格とは所謂『能力』のことと自己解釈しています」

 

フラン「割りとまともな屁理屈ね」

 

写楽「だって屁理屈でもなんでもこねくりまわさないと、少年が霊夢さんに殺られちゃうじゃん」

 

少年「そりゃそうだ」

 

写楽「まぁ既に半妖化していたってのも理由にはありますが、大体上記の二つが大きな理由ですね」

 

少年「そこそこ筋も通せる設定だと思うよ」

 

写楽「はい次」

 

フラン「次は私に関する設定ね」

 

写楽「フランの大まかな設定は原作を則った上で少し改編しております」

 

写楽「特に、フランが成長するところですね」

 

少年「確か、『人間が肉体の成長に伴ってその精神を昇華させるのに対し、妖怪は精神の成長がそのまま肉体に反映される』だったっけ?」

 

写楽「説明乙。これも私の自己解釈の設定ですね」

 

写楽「妖怪と言うのは幻想の存在で、その本質は人の心から産み出された怖れ、恐れ、畏れに拠ります」

 

写楽「フランが495年もの間、ずっと子ども姿だったのは、外を知らない世間知らずな女の子だったから、と言うことです」

写楽「少年と出会い、触れ合うことでフランの精神は徐々に成長し、それに伴って肉体も成長していった、と言った具合です」

 

フラン「ナイスバディになれて楽しかったわ」

 

写楽「私もバインバインのフランを書いていてとても楽しかったです」

 

少年「邪な心が垣間見えるんだけど」

 

写楽「まぁそれも多少なりあります。だけど、物語の都合上、少年の肉体は成長していきます。それだと、幼いままのフラン相手だと少し犯罪臭がしたので」

 

フラン「絵面的にキスのとことかがヤバくなりそう」

 

写楽「それに私は紳士ですが、決してロリコンではないので、ああいった形に落ち着かせることにしました」

 

写楽「『二人は幸せなキスをして終了』ってのもやってみたかったのですよ」

 

少年「ベターな終わりかただったよね」

 

写楽「ベターがそう呼ばれるのは、それだけそれが好きな人が多いからと言えるでしょ。私はベターも王道もハッピーエンドも大好きなので」

 

写楽「鬱エンドは絶対にやらん」

 

フラン「そこだけは確固たる決意だね」

 

写楽「もし今後にも小説を書くとしても、私の小説は恐らく全てがハッピーエンドになることでしょうね」

 

 

 

 

 

写楽「さて、大体話しておきたいことは話し終えましたね」

 

フラン「意外と文字数行ったね」

 

少年「もうすぐ5000文字だよ」

 

写楽「グダグダとした後書きにお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます」

 

フラン「小説を投稿した時にはお気に入りも10くらいいけばいいかな、と思ってたいたけど、意外にも多くの方にお気に入り登録してもらって本当に感謝感激!」

 

少年「感想も現時点で三件、評価も二件頂いて、正直驚いてます」

 

写楽「最後に」

 

 

ここまで見てくださって、本当にありがとうございました!

 

またいずれ、新たな物語を引っ提げて戻ってくるその日まで!

 

 

 

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