ラブライブ!~武闘派高校生とμ's II~ 作:ステア(STER)
今回はオリジナルキャラを花陽たちのアイ研部に入部させたいと思います。
ってことで紹介。
名前:南原紗奈(なんばら さな)
年齢:現時点で15歳
誕生日:10/15
血液型:B型
職業:高校一年生
特技:歌詞とダンスの憶えが早い
出身地:東京都
東京都生まれの高校一年生。織田信翔の従妹(信翔の母の妹の娘)。信翔のもう一人の妹のような存在で、信翔を「兄さん」と呼ぶ。
身長は158cmで、スリーサイズは79・57・82。
ラブライブの本大会を、信翔と共に来賓として観ていて、μ'sに憧れて音ノ木坂学院を志望した。
基本的にはお淑やかで礼儀正しいのだが、恥ずかしがり屋で甘えたがり。しかし熱が入ると積極的になり、やりたいことが我慢できなくなる。リアクションが大きく、イジられやすい…。
私、南原紗奈です。今年度、音ノ木坂学院に入学してきました! 入学したのはいいんですけど、友達は誰も志望しなかったし、一人ぼっち…。でも、この学校の近くには
そう思って、学校近くを散歩してると…あっあれは…兄さん!
「あっ、信翔兄さ~ん!」
「そ…その声は…紗奈?」
私は、考えるよりも先に兄さんに飛びついちゃっていました。えへへ。私、お淑やかだってよく言われますけど、全然そんな事ないんですよ♪ 特に信翔兄さんには昔からよく遊んで貰ったんで、大好きです!
「やっと会えましたね、兄さん!」
「お…おう…。」
「もう音ノ木坂学院に入学して2ヶ月くらい経つのに何で会いにきてくれなかったんですか!」
「しゃーねぇだろ。俺だって忙しいんだよ。むさ苦しいから離れろ。」
そうして私は引きはがされてしまいました。信翔兄さんって、照れ屋さんなんだね♪
「兄さん、こんな所で何してるんですか?」
「ライブするって言うから舞台設定云々の手伝いに行くんだよ。元μ'sのな。」
「みゅ、μ's!」
私、ラブライブの本大会へ兄さんと一緒に行ったことがあるんですっ! その時、もの凄いパフォーマンスを見せて頂いたμ'sに憧れて音ノ木坂学院に入学して、アイドル研究部に入ろうと思ったんです! でも、なかなか言い出せないでいました…。
「そうだよ。あのμ'sさ。あ、そういえばお前、アイ研部に入部したのか?」
「いえ…実はまだ…。言い出せなくて…。」
そう告白すると、兄さんはハァとため息をつかれました。
「はぁ。お前ってやつは本当に消極的というか、恥ずかしがりというか…。ついてこい。」
そして手を引っ張られて、ある場所へ連れていかれました。
*
「ここだここだ。」
私たちが着いた場所は、とある広場でした。だいたい舞台ができあがっていて、びっくり…。
「おーい、穂乃果ー! 俺だ!!」
「あっ、信翔君? やっと来た?」
「おーう。あと皆降りてきてくれー。」
え…えぇぇぇぇぇ!!!? 穂乃果って、元μ'sのリーダーの、あの高坂穂乃果先輩の事!? 兄さん、そんな凄い方と下の名前で呼び合われる仲なんですね…。そして、他のμ'sの方もぞろぞろと舞台から降りてこられました。
「な、何よ…。まだ色々とセッティング途中なのに、私たちまで呼び出して…。」
「というか信翔君…その子誰? 信翔君の妹さん?」
ふぇっ、あのことりさんに指を指されちゃいました…。
「ああ、こいつは俺の
「な…南原紗奈ですっ…。音ノ木坂学院の一年生です…。よっ、宜しくお願い致します!」
か…噛んじゃった…。私、緊張しやすくて、人見知りで…。でも元μ'sの皆さんと挨拶できて…嬉しい。
「紗奈ちゃんだね!私は高坂穂乃果、三年生! 宜しくね♪」
「妹の雪穂です。学年一緒だったんだね。宜しくね紗奈ちゃん。」
「私は園田海未です。宜しくお願いしますね、紗奈。」
「えっと、南ことりです。よろしくね紗奈ちゃん。」
「西木野真姫よ。まぁ、仲良くできればいいわね。紗奈。」
「星空凛だニャ! 宜しくね~! 凛も紗奈ちゃんって呼んでいいかニャ?」
「こ…小泉花陽ですっ! よ…宜しくね…。紗奈ちゃん。」
「絢瀬亜里沙です。紗奈ちゃん、仲良くしようね♪」
私が自己紹介すると、次々と返事が返ってきました。元μ'sのメンバーと知り合えて、嬉しいです。でも、なんかメンバーが違うような…?
「もうセッティングできたかしら?」
「おお、エエ感じにできてるやん♪」
「にこの舞台に相応しいように気合い入れてセッティングしなさいよ!」
「にこっち、私たちはOGなんだから、見てるだけよ?」
「え~つまんな~い!」
…そうだ! この人たちだ! これで元μ'sが全員揃いましたね。紗奈、感激の極みです…。
「あれ、信翔さん、その子誰よ?」
「ああ、俺の従妹で、名前は南原紗奈。雪穂達と同じ音ノ木坂学院の一年生だ。」
私が軽く会釈をすると、皆さん、にこっと微笑みを返して下さいました。
「こんにちは。紗奈さん。私は絢瀬絵里。大学生。妹・亜里沙と仲良くしたげてね。」
「ウチは東條希。もう大学生やけど、宜しゅう♪」
「矢澤にこにこー! にっこにっこに~!」
…これで、全員の自己紹介が済みましたね。安堵のため息を漏らすと、希さんがこちらへと来られました。
「キミ…アイ研部に入りたいんやろ? ウチは分かってるんやで。このアイ研部に紗奈ちゃんっちゅー新入部員が来るって。そしてアイ研部は再びに9人になるって。カードが私にそう告げたんや。」
「い…いえ私はアイドルなんてそんな! ダンスもそんなに得意じゃないし!」
「謙遜せんでええよ。キミは天賦の才能を持ってる。そうやろ?」
「そ…そんなっ! 私に天賦の才能なんてっ!」
私にそんな才能なんてないですよ…。そう思っている時、兄さんがため息をまたつかれました。
「はぁ…。しゃーねぇ。おい、こいつに一曲披露してやってくれよ。まだ照明とかの機材が届くには時間がかかるし、いいウォーミングアップになるだろう。」
「そうだね。それなら入ってくれるかも! 皆、やろう!」
そして、兄さんの号令で、私の為にパフォーマンスをしていただく事に…。
「紗奈。お前は絵里たちと共に座ってろ。」
私はそう言われて、絵里さんの隣に座りました。そして、パフォーマンスが始まりました…。
「うんうん、雪穂も亜里沙も、入ってまだ2ヶ月足らずだってのに、よくここまで上達したもんだ。」
「そうよね~。」
兄さんはまるで、アイドルのプロデューサーのように腕を組み仁王立ちでパフォーマンスをご覧になっていました。何故か私をチラチラ見ながら。私も、兄さんの事が見えなくなるくらい釘付けになって観ました。すると、だんだん、カラダが疼いてきたのです。
「も…もう我慢できない! 一緒に踊らせて!!」
私はそういうと、舞台に駆けあがって皆さんの前でカラダの赴くまま、何も考えずにダンスを踊っていました。パフォーマンスが終了すると、兄さん以外の皆さんは度肝を抜かれた顔でこちらを見ていました。
「す…すごいよ紗奈ちゃん! とてもダンス上手! どこで憶えたの?」
「こいつはな、見た曲の歌詞をすぐ覚えたり、見たダンスを瞬時に自分の体に刻み込んだりできる…希が言うとおり天才アイドルだ。」
「ニャ、それ身内が言うかニャ…? まあ凛もそう思ったんだけどね♪」
「よかったわ紗奈さん。」
絵里さんがこちらへ来られて、私を褒めてくださいました。
「どうだ紗奈。気持ちいいだろう? 自分のやりたいことをやるってのは。謙遜する必要はねぇ。お前は歌もダンスも上手なんだから。」
そういって、兄さんは私の肩に手を置かれ、そっと私の背中を押しました。私の前には、微笑んで下さっている皆さんが居ました。
―ここなら、楽しくやっていけそう♪
「わ…私を…アイドル研究部に入れて下さい!」
私のお願いに答えて下さったのは、花陽先輩でした。
「はい。こちらこそ、是非ともお願いします。紗奈ちゃん…!」
「あっで、でも…練習は皆と同じメニューですからね!」
その答えを聞いた瞬間、涙が溢れてきました。ちょっと特別扱いされるかもってことが頭をよぎっちゃいましたが、海未先輩の一言でその心配も吹っ飛びました。
「よかった…。よかった…!!」
そして私は、思わず兄さんに抱き着いていました。兄さんは何も言わず、ただ優しく、私の頭を撫でて下さりました。すると、入口の方から車の音…!
「おっと、機材が来たようだな。開演1時間前だ! 各自、準備しようか。」
そして1時間後…今回だけ特別ゲスト扱いで私も舞台で踊り、パフォーマンスは大成功をおさめました。そして後日、私は正式に部へ入部し…アイ研部の一員になり、8人友達ができました♪
はい。今回は長編ってことで…普段の2倍になってしまいましたww
アイドル研究部の部員数を、昨年度のμ'sに合わせようと思い、一人オリジナルキャラを入れました。
ってことで、これからは紗奈ちゃんも入ってきますw
ちなみに、紗奈が皆を先輩っていうのはこの回だけでしょう。
下に人称をまとめておきます。
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★紗奈→皆★
紗奈:私(わたくし)、紗奈
信翔:兄さん
穂乃果:穂乃果先輩→穂乃果さん、リーダー
雪穂:雪穂さん
ことり:ことり先輩→ことりさん
海未:海未先輩→海未さん
真姫:真姫先輩→真姫さん
凛:凛先輩→凛さん
花陽:花陽先輩→花陽さん、部長
絵里:絵里さん
亜里沙:亜里沙さん
希:希さん
にこ:にこさん
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★皆→紗奈★
信翔:紗奈
穂乃果:紗奈ちゃん
雪穂:紗奈ちゃん
ことり:紗奈ちゃん
海未:紗奈
真姫:紗奈、紗奈ちゃん
凛:紗奈ちゃん
花陽:紗奈ちゃん
絵里:紗奈さん
亜里沙:紗奈ちゃん
希:紗奈ちゃん、紗奈っち
にこ:紗奈、紗奈ちゃん
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さて次回は…募集中ですww
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