ラブライブ!~武闘派高校生とμ's II~   作:ステア(STER)

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ども、STERです。

今日は女性にまったくと言うほど興味がない(?)信翔君にホモ疑惑を掛けて見ます。そして、穂乃果たちに調査してもらいます♪

ちなみに、うちのメンバーには腐女子はいないので、皆戸惑います。

信翔「ちょっと待て! 俺はホモじゃねぇぞ!」
何か…ノンケがホモ疑惑を掛けられるほどの苦痛はねぇよな。
ある意味瀕死になるよりもひどい苦痛だろう。

…ちなみに作者はノンケです。


【13th Live!】信翔がホモ路線…!?

 私は、高坂穂乃果は…今日、希ちゃんから大変な事を聞いてしまった…。

 

 ―あの信翔君が…。ソッチ系の人だったなんて…。

 

「「「「「「「「「「「ええぇぇぇぇっ!!!?」」」」」」」」」」」

 

 皆も私も、それを聞いた瞬間、とても驚いた…。

 

「の…信翔くんが壁ドン!? 男の人に…?」

「なるほどね。イケてるのに今までろくに彼女も持たず、自分を鍛えてばっかりいた所以が分かった気がするわ。それに、男友達はいっぱいいるくせに、女友達なかなかいないしね。」

「信翔さん…ソッチ系の方だったんだね…。花陽、ショックです…。」

「ちょ…ちょっと待ちなさいよ! 人の…その…趣味に口出すのはダメなんじゃないの?」

「私も同意見です。」

 

 にこちゃん達が残念がっていると、真姫ちゃんや海未ちゃんが止めにはいる。最悪なことに、そんなイヤな空気が渦巻く部室に、当の本人が入ってきた。

 

「おっすー。よし、今日も頑張るぞ~。ってあれ、皆どうしたんだ。」

「あ、ちょうど良かったわ。丁度アンタに聞きたいことが―」

(だ…ダメだよにこちゃん! 今ここで聞いちゃ!)

(そうですよ!)

(な、何するのよ! 離しなさいよ!)

 

 にこちゃんが口を滑らしそうになったので、皆で一斉に止めた。それをみた信翔君は不思議がった。

 

「どうしたんだお前ら? 今日なんかヘンだぞ。」

「ヘンなのはアンタの方y…ムググ」

「はぁ? 俺のどこがヘンなんだ? 髪もセットしたし、風邪ひいてる訳でもねぇし…。まぁそんなことはいいや。とにかく、練習するぞ。」

 

 そうして、疑問を抱えながらも私たちは練習をした。そして、練習が終わりを迎えた…。

 

「「「「「「「「ありがとうございました!」」」」」」」」

「はい、お疲れさん。じゃあ俺は帰るから、皆も気を付けて帰れよ。」

 

 そうして、信翔君は帰って行った。疑問になって仕方がない私たちはこっそりと、信翔君についていくことにした…。

 

「あっ…信翔君…男の人と取っ組み合いになったね…!」

「今思うと…信翔がああやってチンピラと喧嘩してるのは全部、じゃれあってるように見えるわね。」

「なぐり合うってのは、なかなか男の人同士しかしないからね。」

 

 すると、信翔君が相手の男の人を壁に追いつめて壁に押し付けた。

 

「はぁ…。これで確実ね。まあ、いいんじゃないの? 男に興味があるからって、特に排外しようって訳じゃないし。」

「でも、ことりたちに興味が向いてないと思うと、ことりはちょっと…ショックかな…?」

「わ…私は別に、何でも構わないわよっ!」

 

 

 鬼気迫る表情から、私にはただ怒ってるようにしか見えなかった。しばらく見ていると、ひとりになってしまった。すると、チンピラたちは退散。信翔君がこっちにきた。あっ! 私に気付いた…。

 

「あっ…。穂乃果! こんな所で何してんだ!?」

 

 すると、私は信翔君とは反対方向へ逃げ出した…けど、流石は男の人というべきか…あっという間に追いつかれてしまった。

 

「あ…信翔君…。実は…その…。」

 

 私は今日起こったことを信翔君にありのまま話した。すると、信翔君は一瞬唖然した後、大笑いした。

 

「あは…はっはっはっはっ!! 俺がホモだと!? 一体どうみたらそう見えるんだよwww 俺は男なんか殴ってばかりじゃねぇか!! んな訳ねぇだろ!」

「えっでも…私たちに全然興味を示さないし、男の人に壁ドンしたり…それににこちゃんは…ケンカはただじゃれ合ってるだけじゃないのって…。」

「あのなぁ…男が男にする壁ドンに、そんな恋愛云々が籠るか? 少なくとも俺は違う。あの壁ドンは、逃がさねぇぞって意味そのまんまだ。それに男同士の喧嘩にじゃれ合いがあるわけねぇ。」

「えっ…? えっ…?」

「ハァ。じゃあ、こうすれば分かるか?」

 

 そういうと信翔君は戸惑っている私を急にひしりと抱きしめた。私はドキッとしたのち、抱きしめられるがままだった。

 

「ひぁっ…ちょ…え?」

「俺は別に女とあまりツルまねぇからって…ホモじゃねぇよ。お前らは俺にとって大切な存在だ…。」

 

 信翔君が更に強く抱きしめてくる。心臓がはち切れそうなくらいドキドキしてる私だったけど、私の腕が信翔君の腰へと伸びて行った。

 

「ねぇ…信翔君は私たちをどういう目で見てるの…? 私を…どう思ってる…の?」

「好きだ。」

「えっ?」

 

 え…えぇぇぇぇっ? す…好きっ?

 

「す…好きって…? 仲間…友達として…? それとも…。」

「さあな。さあ、もう終わりだ。帰るぞっ…。」

 

 そういうと信翔君は私を引き離した。少し、照れていた…。その後は、穂むらまで送ってもらった。

 

 翌日…抱きしめられたのは内緒にしておいたが、あったことを話した。その後、数日かかってしまったけど、信翔君の疑惑は解消されたのだった。




はい。信翔ホモ疑惑の回のハズでしたが、なんか急にイチャイチャしたものに変わってしまいましたな。なんか…少女マンガか!!ってツッコまれそうwww ちなみに作者は男です。

次回こそは、信翔に身体的な苦痛に遭って頂きましょうかね。

乞うご期待!
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