ラブライブ!~武闘派高校生とμ's II~   作:ステア(STER)

20 / 63
はい、どうもSTERです。

長いこと更新できなくて申し訳ありません…。
何せリアルの方が忙しいのです…はい。

こんな調子がこれから続くとおもわれますので、ここから不定期更新…亀更新になります。

ごりょーしょーください。

さて、今日は真姫ちゃんに信翔の面倒を見てもらいましょう。

どうでもいいけど…最近文章力も想像力も落ちてきた気がする。


【16th Live!】真姫ちゃんの看病

 入院生活もあと半分となった。俺としては、体がナマり始めてるんじゃないかと思っていて、体を動かしたい衝動に駆られていた。もう傷も痛くない。何度かベッドから立ち、体を動かすと真姫などに見つかってはこっ酷く叱られるのだった。

 俺は正直、刺した奴を殺したいほど憎んでいる。リベンジと称しても、どうしても許してくれない。武道の(かた)もダメだ。

 

 ――だが俺はやるんだ(迫真)

 

 そして俺はベッドから起き上がり、すっと拳を打ったりして、体を動かしていた。もう深夜だ。誰も来るわけがない…。そう思って、最初はシンプルな動きから、だんだんと裏回し蹴りなど、複雑な動きに変わってきた。

 

 すると、なんと真姫が俺の病室にきた。ビックリした俺は真姫に注目した。すると気を抜いてしまったため、近くにあった花瓶を……俺の(かかと)で粉砕した。

 

「ちょっ…の、信翔さん、何してんのよ!!」

 

 俺は足を地へおろすと、座り込んでしまった。

 

「体がナマっちまうぜ…。いいじゃねぇかよ、もう痛くねぇしよ。」

「ダメよ! まだ大人しくしてなさいよ。」

「ちっ…。」

 

 俺は舌打ちをすると、大人しくベッドへと戻った。

 

「まったく、貴方は抜け目ないわね。」

「ははは…だが俺はもう既に家に帰っていたのかと思っていたが…? 親御さん、心配するんじゃねぇのか?」

「ま、また貴方が暴れだすでしょ? 帰れるわけないわ。」

「ちっ…。」

 

 ぐっ…。どうやら、見透かされているようだ。流石は真姫…。

 

「で、お前はここに何しに来たんだ? 俺はもう寝るぞ。」

「そんな見え見えの嘘ついても分かるわよ。本当、嘘が苦手な人ね。」

「ぐっ…。」

「今日は…あっ、貴方を見張りに来たのよ! 悪い?」

「はっ」

「ヴぇっ」

 

 どうやら、親御さんの許可もあるようだ。真姫のお父さんは「信翔さんが隣にいるなら安心だ。」と仰り…瑞姫さんも「信翔君がいたら、どんなに怖い人が来ても安心ね。」との事。ご両親口を揃えて…。俺、一応男だぞ? お父さん…こんな夜に男の所へ娘をやっていいんですか…?

 それにしても、いちいち親御さんに許可をとってここに来るってことは…俺と寝たいのか? あっ、深い意味はないぞ。再三申してる気がしますがね、俺は晃太とは根本からデキが違うので。

 

「まあ…俺と寝たいって訳だろ?」

「ちょっ、何でそうなるのよ!? 見張りって言ってるでしょ? か、勘違いしないでよね!」

 

 …最近、真姫のパターンが読めてきた気がする。天邪鬼(あまのじゃく)すぎて、逆に正直?みたいな。真姫がすごく照れているのがこっちから見ていても分かり、イジりたくなってくる。しかし、怒ってしまいそうなのでここまでにして大人しくしよう…。

 

「まっ、次は骨とか患っちまうと厄介だから、大人しくしてますか~。」

 

 そういうと俺は、ベッドにどっさりと寝ころんだ。はー、こんなに体を動かしてない日が続いたのは初めてかもしれんなぁ…。まったく、病院ってモンは厄介だな。すると、唐突に真姫が俺に話しかけてきた。

 

「もう入院生活4日目だったかしら? どう? 初めての入院生活は?」

「…どうもこうもねぇよ。つまらねぇ、退屈な生活だ。18年生きてこれほど退屈だって思った時はねぇよ。ったく、二度と入院したくねぇよ。」

「フッ、そう…。」

「なんだよ、くだらねぇ質問ふっかけやがって…。」

 

 そういって俺は真姫に背を向けて寝転がった。……クソッ、そういえばそろそろ夏祭りのシーズンだな。それに便乗してチンピラどもの山を作ろうか。

 

「ちっ、こんな所からとっとと出て、また普段通りの生活に戻りたいぜ。」

「大人しくしてれば、あと3日くらいで退院できるわよ。」

「あと3日…かぁー…。」

 

 そうして俺は、3日後シャバに戻ったかのような未来の自分を描いていた。すると、だんだんと瞳が重くなってきた…。ちっ、今日ばかりは…眠たい…。

 

 *

 

 朝、目が覚めた。と同時に、腹あたりに重さを感じた。ふと顔を動かして見た。すると、ま…真姫が俺に寄りかかって寝てるではないか…!

 俺はベッドから起き上がると、声をかけず、音をださずに近くにあったタオルケットを掛け、伸びて屋上へと向かった。その20分後くらいか、起きた真姫にバレてまたお叱りを食らったのだった。




…はい。なんか微妙な終わりかたなんですな…。

さて次回は、花陽と信翔です。

そして、信翔君にいつまでも入院してもらってても仕方ないので、あと2、3回で入院回を終わりにします。

そして…その後…μ'sたちとの夏休みとかを描く予定です。プールとか、夏休みとかね…。

乞うご期待!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。