ラブライブ!~武闘派高校生とμ's II~   作:ステア(STER)

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どうも、金沢帰りのSTERですw

やっぱり男連中との絡みが個人的に欲しいと思ったので、男連中入れときますw

前半は信翔と連中のやりとりをご覧ください。
後半は信翔たちが別荘に着いたときのやりとりをご覧ください。


【28th Live!】男四人衆、ハワイへ降り立つ

「着いた…で。」

「ここが常夏アイランドかぁ…。あいつらは俺たちに黙ってこんなリゾートへ来てるんだな。」

「…何で僕まで………?」

「オエエッ…。やっぱ飛行機は気持ちわりぃNA…。I hate planes。」

 

 …大悟です。今日は、晃太たちに連れられてハワイへと来ていたのだった。僕は別に来たくなかったのに…。

 

「あいつら、ドコ行きよったんや!?」

「信翔に抗議だッ!!」

「オンナの水着~!」

「ちょ、ちょっ!? ま、待って、待ってくれよ~!!」

 

 三人は搭乗口を出ると、それぞれの目的の為に突っ走っていった。僕は一番体力が劣っているので、ついていくのがやっとだった。

 

 しばらく経つと、僕たちは信翔たちを見つけた。

 

「信翔ー!!!!!」

「…ん? え、ちょ…うわうわうわっ!!」

「抗議だぁーッ!!!!」

「水くせぇZE信翔ォー!! あと、ビーチはWhere!?」

 

 そういうと皆は信翔に抱きかかって転ばせ、袋叩きにした。

 

「晃太っ! 稜っ! 政武っ! 大悟っ! 何でお前らここに…イテェッ!」

「ワレェー! 何でワシらも一緒に連れてかんかったんじゃ!?」

「そうだそうだー! 水臭いぞ畜生!!」

「女のミズギー!!!!」

 

 その後、メンバー達がいる前で三人は信翔を袋叩きにしていたが、遂に一線を越えてしまったようで信翔の逆鱗に触れ、一瞬で壊滅させられたようだ。

 

「ったくテメェらは…。限度と言うものを知れ。」

「イテテ…!」

「ところで、どうしてお前らはここにいる? お前らを招待した憶えはねぇぞ。」

「やかましい! どうして竹馬の仲の俺らを誘わんのや!?」

 

 そういうと、信翔はハアと呆れた様子でため息を吐き、晃太、稜、政武の順に渾身のデコピンをした。

 

「お前らを誘わなかったのは、俺たちはここに二週間ほど滞在するからだよ。」

「イテッ!」

「お前らを誘ったら、お前らとメンバーは夜を共にすることになるんだ。」

「アタッ!」

「間違いなく、間違いが起きる。そうだろ? 特にそこにいる金髪のケダモノはなぁ!」

「Ouch!」

「グサッ!」

「俺はこいつらの親御さんとかと破らば決死の契りを交わしている。こいつらの命と身体を守って、絶対に死なさず、絶対に怪我をさせず………絶対に穢させないと。」

「イデッ! 何で僕まで!?」

 

 イテテ…。まあ信翔の正論だ。僕たちはお呼ばれではないってことだ。

 

「以上。さっさと失せろ。別荘地に姿を現したら掃除するからな。」

 

 信翔は踵を返して、メンバーの背中を押して去ろうとしたその時、晃太たちが笑い声を出し始めた。

 

「ハーハッハッハ!!」

「アハハハハ!」

「HAHAHAHAHAHA!!!!」

 

 そんな小手先の煽りに反応した信翔は再び三人に食いついてきたのだった。

 

「うるせぇ。早く黙らねぇとテメェの骨を太平洋の藻屑にするぞ。」

「お前は、絶対に俺たちに別荘に入れる! 俺には分かっとるんや!」

 

 晃太はそういってドヤ顔をキメた。それを聞いた信翔は怪訝な表情をする。

 

「…どういうことだ?」

「…俺ら、帰りの飛行機代は残ってへんのや!」

「えっ」

 

 信翔は呆然とした。晃太はどやと言わんばかりに信翔を煽る。

 

「なら、イカダを速攻で組んでくれてやろうか? 嵐が来たら一瞬で終わるがな。」

「いや、別荘に入れろ!」

 

 再び信翔と晃太の口論が始まると、信翔の背後で固まっていたメンバーの中から穂乃果ちゃんが出てきた。

 

「もういいよ信翔君。私達は信翔君がいるから大丈夫だよ!」

「穂乃果。この金髪サルをナメてはならねぇ。こいつは夜這いのプロだ。俺が近くにいてても、お前らを100%守れる保障はないぞ。」

 

 続いて、海未ちゃんが信翔に迫った。

 

「これは流石に可哀想です。私達は大丈夫ですから…。」

「お前らしくねぇ発言だな。こいつら…特に中心にいる金髪オナザルはお前が思ってる以上に破廉恥なことをしかねねぇんだぞ。」

 

 更に、真姫ちゃんも話に入ってきた。

 

「信翔さん。癪だけど、彼らの言ってることは本当みたいよ。それをこのまま見放せば…ヤボというか、人道的じゃない気がするわ。」

「まったくもってお前らしからねぇ。」

 

 果てには、絵里ちゃんまで…。

 

「信翔さん。私も皆に賛成よ。彼らが貴方の言うように驚異的な変態性欲の持ち主なら、野放しにしてたらそれこそ貴方が思う最悪の事態より最悪な結果になりかねないわ。それに、そんなに心配なら、部屋を隔離すればいいんじゃないの?」

「ぐっ…絵里に言われてしまっては…。」

 

 信翔は少しうつむきながらこちらを見た。

 

「しかたねぇ。分かった。お前たちを招こう。だが、お前らにはトコトン雑用をしてもらうぞ。それでもいいのか?」

「いれたら何でも構わん。」

「俺も同じく」

「Me,too.」

「僕は…ハア、ここまで来たらもう引き下がれないね。」

 

 こうして、僕たちを入れた17人は、信翔の別荘へと向かうのだった。

 

 

 *

 

 

「ここだ。」

 

 信翔がそういった。その先には、まるで洋館のような豪邸が…!

 

「すごーい! 流石は信翔君だねっ♪」

「なんだか夢みたい♪」

「これは…圧巻の一言ですね…!」

「なにこれ…認めたくはないけど、私の別荘より凄い…? い、意味分かんないっ!」

「これだけのお金を持ってるんだから…信翔くんのお嫁さんは、さぞかし幸せになると思うニャ~♪」

「常夏の島に大きな豪邸…まさにセレブですねっ!」

「ふーん。ま、にこが夏を過ごす所としては、いいんじゃないの?」

「ハラショー…。」

「さすがやね♪」

「なんだか、不思議な気持ちです。」

「私、こう言う所に住んでみるの、夢だったんです♪ まさにハラショーですね♪」

「流石は兄さんです!」

 

 メンバーの皆は信翔の別荘をそれぞれの言葉で評したが、連中はというと…

 

「とりあえず、早う中見せてや!」

 

 こんな始末だった。

 

「はいはい。言われんでも見せますとも。ホレ。」

 

 そういうと、信翔は鍵を開けた。すると、皆我先にと入っていく。

 

「み…皆の食いつき…すごいね。」

「皆、初めての経験に興奮してるんだろう。放っておいたら嫌でも居間にはたどり着くさ。さて、俺たちは先回りして待ってようぜ。大悟。」

「お、おい待って!」

 

 そういうと、信翔はズンズンとエントランスを縦断していった。僕は必死にそれについて行った。




はい、続きます。

現在じごくは一時半ですね。明日(今日)もやることあるので、もう寝ますね。

次回は、バカンス様子でも描こうかね。考え中です。まずいつ出せるかも分からないしw
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