ラブライブ!~武闘派高校生とμ's II~   作:ステア(STER)

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どうも、STERです!!

今回は、メンバーの自己紹介であります!地味に大切な部分かも…ww

では、ご覧ください!!

【2015/12/22補足】
手違いで削除してしまったため、一部を書き直し、また部分を繋げてお送りいたします。


【3rd Live!】信翔、メンバーと対面!

「ここが…音ノ木坂学院か…。」

 

 俺は、キチンとした身なりをして、親父に言われて学院に来た。

 

「貴方が、織田信翔様ですか?」

 

 グレーの髪をした女性が俺にそう問いかけてきた。

 

「はい、そうですけど。」

「そうでしたか。貴方のお父上より話は伺っております。今日は我が校のスクールアイドルと会っていただけるそうで。」

「父に言われて参った次第でございますがね。」

「あっ、申し遅れました。私この学校の理事長の南と申します。」

「あ、どうも。」

 

 あれ? 理事長? この高校、国立だよな…? 校長は? 兼任なのか…? まぁいいか。

 

 そして、南さんに案内されるまま、俺は学校を突き進んでいた。

 

「ここが、我が校のスクールアイドルの部室でございます。」

「どうも。」

「すこし、失礼します。」

 

 すると、南さんは部室を少し開け、誰かを呼んだようだ。

 

「「…!!」」

 

 二人出てきた。二人とも、俺の顔を見ると反応した。

 

「あ~!!」

 

 あの時ぶつかりそうになったオレンジ色の髪した女が先に口を開いた。

 

「あっ、貴方はあの時の…!」

 

 次に、あの時クソどもから助けた二人の、胸がデカい方の女が口を開いた。

 

「何? あなた達知り合いなの?」

「はい! 実は今日、遅刻になりそうで走ってた時にぶつかりそうになって―――」

「いえ、実は今日、怖い人たちに絡まれてた所を助けてもらって―――」

「「え?」」

 

 南さんの問いに二人が一斉に答えた。二人は顔を見合わせ、クスッと笑った。

 

「まあ、お知り合いなら話が早いでしょう。じゃ、私はお邪魔みたいだから失礼するわね。」

 

 そういって、南さんは去っていった。ちょ、この女だけの地獄に俺を置いてく気ですか!?

 南さんがいなくなったところで、二人が詰め寄ってきた。

 

「あ、あの! あの時は本当にありがとうございました!! 私、高坂穂乃果って言います! 生徒会長してます!」

「私、小泉花陽です! 部長です!」

「あ…高坂さんに小泉さんね。よろしく…。」

 

 俺は、目が点になりまがらも、なんとか重要人物の挨拶を済ませた。…ってあれ、そういえば何で俺ここに来たんだっけ…ってそうか、親父のドルオタっぷりに付き合わされただけか。

 

「さあっ、どうぞどうぞ入ってください!」

 

 オレンジ髪の女…もとい、高坂さんは俺を部室内へと案内した。

 

「貴方が、お客様でしょうか?」

「え…あ、はい。」

「なかなかイケメンな人だね…。」

「男前だニャ…!」

 

 中の女どもは、それぞれ個々の反応を示した。さて、まぁ初対面の礼儀として挨拶しねぇとな。

 

「織田信翔です。どうぞ、よろしく。」

「織田…?」

 

 俺の名前に、一人の女が過剰な反応を示した。赤い髪をしている。その女は髪の毛をクルクルといじりながら、俺に問いをぶつけてきた。

 

「織田ってことは、東織グループの方かしら?」

「おう。」

 

 俺は即答した。すると、海色の髪をした女が立ち上がり、食いついてきた。

 

「東織グループの方なんですかっ!?」

「あ、ああ…。まあ…。ところで、アンタらは…?」

「も、申し遅れましたっ! 私、園田海未と申します!」

「園田と言えば、日舞で園田流なんて流派があった気が…。」

「はい! 母はその家元です!」

「ははぁ~…。そりゃあたまげましたわ。」

「私は、西木野真姫よ。」

「西木野…? 西木野総合病院と何か繋がりが?」

「えぇ、まぁ…。あの病院の院長は、私の父です。」

「うえっ? じゃあ西木野さんが言ってた娘ってぇのは…アンタの事か!」

「え、そんな事言ってたんですか!?」

 

 園田さんと西木野さんは少し、驚いた表情だった。次に立ち上がったのは、ショートヘアの女。こっちに元気いっぱい駆けてきた。

 

「にゃ~んにゃ~んにゃ~~ん♡ さんはいっ!」

「………ってやるか!」

「あははっ! 照れちゃってる~!」

「ちょ、ちょっと凛、何してるのですか? 失礼極まりない!」

「いや、構わん。嫌いではない。」

「改めまして、今朝はどうもありがとう! 星空凛だニャ~!」

「にゃあ?」

「えへへ~…何でか知らないけど、凛は語尾にニャ!って付けちゃうんだニャ~!」

「フンッ…変な奴。」

「それにしても珍しいわね。知らない人には警戒するハズの凛が、ここまで親しげにするなんて。」

「初対面じゃないし♪」

「よかったわね。好印象みたいよ。」

「…は、はぁ。」

 

「もう、お母さんとお話しした?」

 

 次は、少々グレーの髪の毛をした女が…。

 

「お母さん………ってまさか!?」

「そうだよ♪ あの人、私のお母さん♪」

 

 なんと…娘がいたとは、正直びっくりだ。しかもスゲェ似てる。

 

「私、南ことりです♪ 裁縫とかが得意だよ~。」

「へ、へぇ。」

 

 その時だった。部室のドアがバンッと開いた。

 

「アンタ達、ちゃんと打ち合わせしてる?」

 

 三人が、この部屋に入ってきた。一番背の低い、黒髪の女が皆に向けてか、そう問いかけた。

 

「ってあれ…? アンタ誰よ…?」

 

 黒髪ツインテの女は、真っ先に俺に食いついた。

 

「織田信翔です。都合により、お邪魔させていただいてます。」

「あ、あっそう…。」

「ん、金髪に蒼眼…外国人か何かですか?」

「え…? まぁ、似たようなモノかしらね。クオーターなの。私は絢瀬絵里。」

「ウチは東條希やで。」

「ん…? 関西生まれですか?」

「いいや、違うんよ。まぁ、成り行きでこんなヘンテコな言葉を喋ることになったんや。」

「は、はあ。」

 

「…な、何よ?」

「…いえ。名前は何かと。」

「はぁ!? このスーパーアイドルの名前を知らないですってぇ?」

「すみません。マジでわかんないっす。」

「もう…仕方ないわねぇ…。私は矢澤にこよ。本当に聞いたことない?」

「ない。」

 

 矢澤さんは、肩を落とした。

 

「そういえば、そこの二人は…?」

「あぁ~…この二人? こっちが私の妹、雪穂って言うんだ。」

「よ、よろしくお願いします…。」

「こっちは、私の妹よ。」

「亜里沙です…。」

「そうそう、この部活では、敬語は別に使わなくてもいいわよ。」

「本当ですか?」

「ええ。」

「じゃあ、タメでいかせてもらう。」

 

 よし! だいたいこれでアイツらがどんな奴か知ることができた! 次は、練習場所を見学したい。

 

 …あれ?そういえば俺はここに何をしに来たんだっけ? 親父になんて言われて来てんやったっけ? まぁいいか。

 

「あと、アンタ。」

 

 突然、にこが話しかけてきた。

 

「な…何だよ?」

「アンタは、私たちのファンだったの?」

 

 …えっ? そ、そうだなぁ…。そういえば親父に付き合わされてラブライブ本大会の来賓に行った時だけだったな。μ'sのライブを見たのは…。ちなみに、ウチの会社はラブライブ開催資金の半額ぐらいを受け持ってた大スポンサーらしい。

 

「う~ん…。まぁ、ファンかもな。何せ、ウチの会社はラブライブ本大会の大スポンサーだったからな。ちなみに、俺は本大会、来賓として招かれてて、お前らを始めとしたスクールアイドルのパフォーマンスを見ていた。」

「えっ、嘘!?」

 

 メンバーが皆絶句してしまった。

 

「後に聞いた話なんだが、ラブライブは相当スポンサー集めに苦労したらしいぜ。そこにたまたま俺のエロ親父やこの前くたばった俺のスケベジジィが興味を示して…現在に至るそうだ。」

「じゃあ、信翔君のお家は家族ぐるみで私たちを応援してくれたことになるね!!」

「まあ、結果的にはな。俺のエロ親父とスケベジジィは当初揃ってA-RISEを推していたがな。血は争えぬか…。」

「ん? ってことは信翔くんも当初A-RISEを応援していたのかにゃ?」

「いや、それは違う。俺はそもそもスクールアイドルに興味がなかった。俺の妹はお前らの熱狂的なファンだったんだがな。」

「なるほどね。」

 

 …ちなみに言うと、俺はロックとか、ラップの方が好きだ。だがまあこんなのも悪くねぇな。

 

「ところで、何処で練習してるんだ? こんな狭い所でやるわけじゃねぇだろうし、隣の部屋もタカが知れてるからなぁ。」

「私たちがμ'sを結成した当初から使ってるところがあるよ! 私たちについてきて!」

 

 俺は穂乃果に言われるがまま、皆についていった。その練習場に、俺は絶句することになる。

 

 

 *

 

 

 俺たちは、階段を上って屋上に来た。

 

「れ…練習場所って…ここか?」

「うん、そうだよ!」

「ど…どうして屋上なんだ? 雨降ったら一瞬で終わりじゃねぇか?」

「あのね、ここは私たちにとって思い出深い場所なんだ…。」

「えっ?」

 

 話を知らない俺が首を傾げるのは当たり前だった…。

 

「ここは…ね? μ'sができた当時に練習場所として使ってた所なの。だから、μ'sにとっては、とても思い出深い場所…。」

「そ…そうか…。」

「それにしても久しぶりねー。こうやって皆でここに来るの…。」

「そうねー…。」

 

 元μ'sの皆は懐かしく感じていたようだが、俺と雪穂と亜里沙はその思いには浸れていなかった。まあでも、雪穂と亜里沙は、これからここで練習することになるしな。だが俺はほとんど関わりなかったし、これからも関わりねぇだろう?

 

 10分もせずに、俺たちは部室へと戻ってきた。もうそろそろ夜も更け始めており、俺もかえらねぇとヤバい…。

 

「もう帰っちゃうのかにゃ?」

「あぁ。」

「ほんまに? もうちょっとゆっくりしていけばええのに…。」

「すまんな。」

 

 そして、俺は帰路につき、無事家に帰って親父に報告した。だが…俺のスマホに誰からかの着信が…。正直すっげぇ怖い。だが、出てみようか。イタ伝だったら逆探知してもらってした奴を袋叩きにするまでだ。

 

「あっ、信翔君? 私だよ、私。高坂穂乃果!」

 

 電話の相手が、まさかの高坂さんだった。

 

「あぁ高坂さんか。あれ? でもなんで番号知ってんだ?」

「えへへ、真姫ちゃんから教えてもらったんだ~!」

 

 …? なんで真姫が俺の電話番号知ってんだ? そういや、あいつの両親には教えてたっけな…?

 

「…で、何の用だ?」

「今日は、この音ノ木坂学院に来てくれてありがとう! 皆ああ見えてすっごい楽しんでたみたいだよ! 私も楽しかったし! また機会があったら、遊びに来てね!」

「お…おう! あ、それとさ…。」

「なあに?」

「お前らのこと、今後名前で呼んでいいか? 俺、苗字呼びは慣れて無くてな…。」

「…うんっ!」

 

 そういって俺は電話を切った。画面をふと見たら着信履歴が結構ついていた…。皆知らない番号だった。すると、また電話がかかってきた。

 

「もしもし?」

「もしもし、私よ。絵里。」

「はいはい、どうした?」

「実は、お願いがあって…。」

「はい?」

「これから、彼女たちをマネジメントしてほしいいの。舞台設定とかに、男手が欲しかったし、彼女たちの負担を軽くしてあげたいの。」

 

 俺は一瞬戸惑った。まぁ、でも最近はこんな単調な生活に飽きてきたからいいか。

 

「ああ、わかった。」

「ありがとう! 助かったわ!」

 

 そういって、電話が切れた。すると、メールがたくさん来た。




どうでしたでしょうかッ!!!

もう皆さんは知っているでしょうが、信翔君はまだよくわかってなかったので、自己紹介してもらいました!!

ちなみに、エロ親父=信翔の父で、スケベジジィ=信翔のおじいちゃんで、信翔の父の父です。

次は、μ'sの練習場…すなわち屋上に信翔が赴き、その場所でまた新たな展開が…?

評価を宜しくお願い致します!!感想もよろしければお願いいたします!ちなみに非ログインでも打てるはずです!
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