ラブライブ!~武闘派高校生とμ's II~   作:ステア(STER)

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どうも、STERです。

今回は、ストーリの分岐点の一つです。

はい、地区予選です。

そこのアナタ! 一緒にメンバーを応援しましょう!!


【45th Live!】ラブライブ地区予選…のハズが………?

 音ノ木坂学院は本日、15人によって重い空気に包まれていた。そう、遂にあの日が来たのだ。

 

 ラブライブ、地区予選…。

 

 

「ったく…。穂乃果は何してるのよ!? こんな大事な時に遅刻するなんて信じられない!!」

「海未、アイツは何してやがんだ?」

「分かりません…。雪穂、知ってますか?」

「私が出るときはお姉ちゃん、爆睡してましたよ…。」

「ことりが迎えに行ってるみたいですが、十五分後の出発に間に合うでしょうか?」

「信翔く~ん! 海未ちゃ~ん! 皆お待たせ~! 穂乃果ちゃん連れてきたよ~!」

「ごめん皆! 待たせてゴメン!」

「穂乃果…本当に貴女って人は…。」

「穂乃果…。お前、顔色悪くねぇか? 大丈夫か?」

「え? ううん、全然何ともないよ!」

「そうか…。」

 

 穂乃果たちとも合流し、緊張が高まってきた。

 

「はわわ…緊張します。」

「もうすぐしたら、ロケバスが来る。お前らと俺はそれで会場へ向かう。」

「ちょい待て! 俺らはどうしたらええねん!?」

「晃太お前、運転免許持ってるだろ? 俺の車貸してやるからお前ら四人はそれで来い。」

「お、おう…。」

 

 そう言ってるうちにウチのグループからハイエースコミュータが到着した。面倒クセェので、運転手は雇ってない。中型自動車免許(限定なし)を持ってるから運転はできるからな。

 

 ちなみに…この後助手席を取り合って一部の人で小競り合いがあったのだった。皆後ろにやってやったがな。

 

 

 *

 

 

 会場は去年にまして大盛況である。地区予選がこれでは、本大会はとんでもないことになるだろう。

 

「控室は向こうらしいな。じゃあ、ここでお別れだな。」

「あ? お前…何でメンバーについていくねん?」

「なんか俺は、プロデューサーとして入場許可が下りてるらしい。ま、そういうことだ。」

「ふざけるな! 俺たちも凛達を支えてるじゃないかよ!」

「知らねぇよそんなの…。主催者に言えよ…。」

「私たちは…。」

「残念だが、あんたら三人もダメみてぇだ。OGはダメらしい。」

「理不尽ね…。まあいいわ。アンタ達! にこの部に泥を塗るんじゃないわよ!」

 

 こうして、言い方は悪いが部外者と別れを告げた俺たちは、早速控室へと通された。控室と言うよりは、楽屋だな。更衣場所も用意されてるし、なかなか整っていて綺麗だ。そんな空間に俺たちは入り込み、荷物をどっさりと置いた。

 

 そこに、新たな入場者が…。皆、スタッフかと思い込み、振り向いたがそれは違った。

 

「諸君、ごきげんよう。」

 

 ………親父だ。

 

「お、親父!?」

「の、信翔君のお父さん!」

「そんなっ…東織グループの総裁さんがどうしてこんな所に…!!」

 

 皆、突然のvipの来客に驚きを隠せない模様だった。俺もビックリしたわ…。そんな皆の様子をニヤニヤと見つめつつ、親父も大きな荷物を降ろした。

 

「お、重てぇっ!! 何入ってんだこれ!?」

「あー年取るとあかんわー…。できたことができんようになる。腰が痛くて仕方ないわい。」

「親父はまだ48じゃねぇかよ!」

「おいおい信翔。こんな女の子らの前でこんなオッサンの実年齢言わんといてくれや。あ、これは差し入れ。皆で仲良く食べてくれよ。」

「あ、ありがとうございます…。」

 

 そういって大きい荷物を皆に差し出した。親父はため息を吐くと、俺の方をじっと見た。

 

「ここまで来たな…、信翔。」

「あ、ああ…。」

「わしはな、株主会議で審査員の一人をやることになった。」

「何だと!? だがそれでは、不公平が生まれるんじゃ!?」

「戯けかお前は…。わしはいくら息子が支えるグループがいたとしても、公平に判定する。A-RISEで培った観察眼、なめるなよ。」

「お、おう…。」

「じゃあ、そろそろわしは行くわ。ほんじゃ、穂乃果ちゃんら、頑張ってくれよ。」

「え…? あ、はいっ!」

 

 そうして、台風のごとく親父はパッと出て行ってしまった。神出鬼没だなぁ…。

 

「は~い、じゃあ注目してください~!」

 

 親父の背中の残像を追ってた時、ことりがそう号令をかけて皆を注目させる。

 

「衣装の件だけど、昨日やっと終わって、クリーニングしたのが届いたよ~!」

 

 ことりは親父が持ってきた荷物の一つの紙袋を持ってそう言う。まさか親父…パシリにされたんじゃ…。というよりは、それを口実に顔出したかっただけか。

 

「あれ…? 衣装っていつも直前発表だったかしら?」

「細かいことは気にしないの~♪」

「ことり…。サボりましたね…。」

「サボってなんかないよ~。ただちょっと、練習に熱中しすぎただけで…。」

「えぇっ!? ことりちゃんもそうだったの!? えへへ、仲間だねっ!」

「えへへじゃありません! 穂乃果、まさかまた夜遅くまで…。」

「お姉ちゃん、ずっと近くの公園で練習してたよ。帰ってきたのいつだったかな…?」

「ちょ…雪穂!?」

「ったく、テメェらは…。」

 

 一部でボヤ騒ぎが起こりながらも、皆それぞれの衣装を手に取った。

 

「じゃあ、着替えてくるね~。」

「鍵ないから施錠できないけど、覗いちゃダメだニャ~!」

「分かってらぁ。」

 

 皆、更衣室へと消えて行った。開会までまだあと一時間ほどある。残り三十分はリハに費やすとして…さ~て、皆が着替えるまで俺は朝飯タイムだ。どーせ親父のことだ。このデッケェ荷物の中に、全員分の朝飯が…。

 そう思いながら、ひと際大きい荷物の中から一番上段にあったものを取り出し、机にぶちまけた。

 飢えた狼のように、包装を破り裂いて中身を確認するも、なんとそれは…愛知名物、ういろう。

 

「なんでういろうなんだよ! 飯はねぇのかよ!? きし麺とか地鶏とかねぇのかよ!?」

 

 食欲に飢えた俺は憤慨し、親父の袋から次の段にあったものを取り出す。

 

「こ、これは…!!」

 

 言葉が詰まった。なんとそこにあったのは、俺の大好きだった愛知の郷土料理、“ひつまぶし”だった。

 

「…いただきます。」

 

 俺は割りばしを割り、鰻にがっつく。うんめぇ~!!! 最高だっ!! 食っている途中に、お(ひつ)の裏に何か紙のようなものが…。

 

『信翔、そしてμ’sの皆へ

  母さんと清華ちゃんの手作りよ♪ 皆と仲良く食べなさい! 

     ガンバレ!   byおりおり』

 

「お袋…。」

 

 なんと、これはまさしくお袋の味だった。だが、俺はお袋のひつまぶしを食ったことがなかったので…少し、目から汗が…。

 

「どうしたのよ、信翔さんらしくないわね。」

 

 振り向くと、真姫がいた。

 

「いや…ちょっとな…。」

「ふ~ん。なるほどね。信翔さん、もしかして田舎のお母さんが恋しいのかしら?」

「ち…ちげぇよ!」

「フフッ、冗談冗談。そんなことより…これ、似合ってる?」

 

 真姫はその場で、一回転して見せた。流石、惚れこんでしまうほどの魅力を持っている。

 

「おうともよ。流石は真姫だな。」

「ならよかったわ。あ、コレ…。」

「それが例のお袋と清華特製の…愛知の郷土料理ひつまぶしだ。食べてくれ。」

「ええ。じゃあいただくわ。」

 

 そう言うと真姫は椅子に座り、割り箸を割る。一方、更衣室からは着替え完了した奴らがどっと登場。

 

「着替え、終わったよ~! ねえねえ信翔君! 穂乃果、似合ってる? 可愛い?」

「ああ。可愛いぞ。」

「凛は? 凛は?」

「凛らしい衣装じゃねぇか。」

「ありがと! かよちんも可愛いニャ~!」

「え? そ…そう…かな?」

「あぁ、似合ってるさ。」

 

 皆、俺に衣装を見せに来る。ったく、お前らの可愛さなんて言わずもがなだってのに…。

 

「あっ、うな重!」

「穂乃果、それはひつまぶしと言って…信翔の地元、愛知県の郷土料理ですよ。」

「ひまつぶし? これで暇を潰せってことかニャ?」

「凛ちゃん、ひつまぶしだよ…。」

「ういろうもありますね!」

「これが親父からの差し入れらしい。まあ好きに食えよ。」

 

 皆大喜びで割り箸を割って飯にがっついた。皆、腹減ってたんだな…。しばらくして俺はお袋の味を堪能し終えた。そういや、お袋と清華の二人は今日来てるのかな?

 

 

 *

 

 無事、開会式とリハを終え、遂に我らの出番が目前に迫った。

 

「お前ら…今パフォーマンスをしてる奴らの出番が終了すると、次はお前らだ。」

「…うん!」

「これまで頑張ってきたものをすべてぶつけて、地方予選をもぎ取ってこい!」

 

『Twilight Catsの皆さん、ありがとうございました! 次はキセキの復活を遂げたあのグループの登場です!!』

 

 そんなアナウンスが会場内に流れる。歓声が一気に大きくなった。メンバー皆、緊張を隠せないようだが、舞台でセッティングを終えた。なお俺は、舞台袖の椅子に座ってその様子を、こちらもまた緊張して見守っていた。

 

「「「「「「「「「ミュージック、スタート!」」」」」」」」」

 

 いつもの掛け声で、幕が上がる。俺たちの威信をかけた二代目μ’s、予選発進の瞬間だった。

 

 真姫が必死で音をひねり出し、海未が言葉をひねり出し、ことりがアイデアをひねり出し…そんなものが集まった七色…いや、九色の結晶がステージで光り輝く。ステージに集まったファンたちはその艶色に酔いしれ、腕が千切れるほどラブライブレードを一生懸命振っていた。ファンたちが織り成す会場から見えるサイリウムの色は、これまたメンバー達の中で輝く九色の結晶と同じ色をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、そんな晴れ晴れしい舞台で、最悪の事態が発生した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 穂乃果がバランスを崩して、近くで踊っていた凛を巻き込んでこけた。メンバー皆一瞬は注目するものの、パフォーマンスをやめる訳にはいかず、踊りを続ける。穂乃果たちもすぐに立ち上がると、すこしおどおどしたもののリズムを取り戻し、何事もなかったかのようにパフォーマンを再開した。だが、俺には穂乃果の目に浮かんだ九色に煌めく涙がしっかり見えていた。

 

 

 

 

 

 一方、俺は何が起こったか理解に遅れ、理解したあとはあまりものショックさで頭を抱えてしまった。再び舞台を見ると、サイリウムは振ってるものの、まるで興醒めしたかのようなファンの顔があちこちに目立った。

 

 

 

 

 

 

 

 パフォーマンス自体は終了した。拍手は喝采であった。皆、手を振ったまま幕は下りた。

 

 幕が完全に下りきったところで、静かに手を降ろし、呆然としていた。穂乃果は泣き崩れた。

 

「穂乃果…。」

「…穂乃果ぁっ、やっちゃった………!! ヒグッ…皆、ゴメンっ!! ゴメン皆…。ごめんなさい!!」

「そんなっ…穂乃果ちゃんは悪いわけじゃ…。」

 

 俺は自然と体が動いた。気づけば穂乃果の前にいた。

 

「大丈夫か、穂乃果…?」

「………信翔くぅん。」

 

 泣き崩れてる穂乃果の顔は涙で濡れ、火照っていた。俺はひざまずくと、穂乃果の額に手を付ける。

 

「熱っ…!! テメェ、こんな状態で舞台に上がってたのか!!! 何で具合が悪ぃんなら言わねぇんだ!!!」

「ま、またですか!」

「また?」

「去年の学園祭でも、こんな事例があったのよ。」

「何だと! 体調管理を怠ったな!!」

 

 俺の怒りはより一層膨れ上がった。そこへ、絵里たちが警備員の制止を押し切って駆け付けてきた。

 

「皆、一体どうしたの!?」

「絵里…。穂乃果の奴、熱が…。」

 

 絵里もまた、穂乃果の額に手を…。

 

「ほ…本当ね…! じゃあ、私たちが救護室へ連れて行くわ。皆は一旦控室へ帰って頂戴! 手洗い、うがいは忘れずに!!」

「お、おう分かった!」

 

 絵里と希が肩に穂乃果の腕をかけ、連行しようとしたとき…。

 

 

 

「…やっちゃったわね。」

 

 静かにそうつぶやく声が聞こえた。その声の主はにこだった。

 

「なにもかも終わりよ。そ、全部。」

「に、にこっち!」

「全部アンタの所為よ、穂乃果!!! これでμ’sから威信が消えたわ!! どうしてくれんのよ! にこ達が去年一年間、そしてアンタ達がこれまで築き上げてきたものが全部パーよ、ズタズタよっ!!! もう、信じられないっ!!!」

 

 にこはよほどショックだったのか、激昂(げっこう)して怒鳴り散らし、(きびす)を返して駆け去った。穂乃果の興奮度もピークに達し、声をあげて泣き出した。

 

「うわあああ~ん!!!」

「はぁ…にこっちはホンマ…。」

 

 

 そのまま、大泣きする穂乃果を二人は連行していった。俺たちはその阿鼻叫喚の地獄絵図をただただ見守る他なかった。

 

 翌日、穂乃果は熱により学校を休んだとの報告が海未からあった。

 

 

 *

 

 

 最悪のライブから二日後…。部室はライブ当日より重い空気に包まれていた。今日は、あのライブの結果が発表される日…。にこは欠席していた。

 

 

「…来た!」

 

 花陽の一声で部室にいる皆が一斉にパソコンに注目を集める…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結果は…東京中央地区予選、スクールアイドル在籍校20校中19位という残酷な結果に終わった。

 

 『なんであそこでバランスを崩したかが理解できません。』『皆、メンバーの失敗の際

に振り向いた分、大幅に減点させていただきました。』など、特に穂乃果の失敗を責めるような辛辣(しんらつ)な審査員コメントが多数寄せられていた。親父もかなり酷いを書いていた。

 

 穂乃果は、沈んだ表情でその審査員のコメントにひとつずつ目を通していった。下へ下へスクロールしていく度、穂乃果の顔に涙が浮かび始める。

 

 読み終わったところで、すっと立ち上がり、俺の前へ来た。

 

「信翔君…これ。」

 

 そういって、封筒のようなものを渡してきた。その封筒には、丁寧な字で『辞表』とだけ書かれていた。裏を見れば、これまた丁寧な字で『高坂穂乃果』という署名が。更にはご丁寧に印鑑まで押してある。

 

 俺が驚愕している間に穂乃果は荷物をまとめた。

 

「じゃあ、そういう事だから。」

 

 いつも明るい穂乃果が放つ尋常じゃない陰鬱なオーラで、俺はおろか、海未をはじめとするメンバーは誰も動けなかった。穂乃果が部屋を出たところで、皆がガタガタッと立ち上がり、俺の周りに群がる。

 

「「「「「「「「「「「じ…辞表っ!!!?」」」」」」」」」」」

 

 そう皆が一斉に声をあげた。俺はあまりもの衝動に、雨の中ゆっくりと校舎を出てゆく穂乃果をただ見つめるしかなかった。

 

 

 *

 

 

 その夜…。雨の中、俺は傘を差しながら些かブルーな気持ちで秋葉原あたりをほっつき歩いていた。

 

「あ~これは、織田信翔さんじゃないですか~。」

 

 そう聞こえた。振り向くとそこには星城徹也がいた。

 

「残念でしたねぇ。今回の件。」

「…フン。」

「まあお陰でウチのA-RISEは、地区予選一位で通過できたんですけどね~!!」

「…何が言いてぇんだ。」

「いえ~、なにも。ただ、遺憾な気持ちを言いにきただけじゃないですか?」

 

 俺を(あざけ)るような(ゆが)んだ笑みで星城徹也がそういう。俺はだんだん(はらわた)が煮えてきた。

 

 

「帰れ。俺は今、虫の居所が悪ぃ。」

「それがなんなんですか~? え、暴力振るいます? やだー怖い! これだから武闘王は…。」

「おい、何故お前がそれを…。」

「え? テキトーに言ったんすけど事実だったんですか~? まあ嘘だけど。怖い~俺殺される~!」

「テメェ…!! 俺をおちょくってんのか!!」

 

 俺は遂に我慢の限界に達し、星城徹也を殴ろうとする。しかし、本当に怖がってるそぶりはなく、寧ろほくそ笑んだ。

 

「いいんすか俺を殴って? もし殴ったら、正体は東織グループ総裁の御曹司でμ’sを支えてる武闘王である織田信翔さんに殴られましたって東京地裁に訴えるよ? そしたらキミ、これまでの罪も一気に問われて、完全にムショ行き確定だよ?」

「…テメェ、何故そこまで知ってる?」

「さあねぇ。ちなみに、俺を殴ったら俺のバックにいる人が人だから、やばいよ?」

「ど、どういうことだ!?」

「あ、ヤベ。これ言っちゃいけないんだったな。さっきのなしで。」

「言え…。」

「だから言ったでしょ? 俺を殴ったらムショ行き確定だって。裏東京の連中はアンタの戦闘力を恐れてなぜかアンタの正体を知ってながらポリ公に言わないけど…。」

「あいつらはテメェらと違って、そこんとこは義理堅ぇのさ。喧嘩はサツなしでやるもんだからな。」

「でも、俺は部外者だから簡単に漏らすよ? だからさ、口で勝負しようや。」

 

 今、何で勝負しても弱みを握られているため勝てないと悟った俺は舌打ちをして走り去った。

 

「おっと逃げるんすか? やったぜ俺、武闘王に勝った~!!」

 

 自宅についても怒りが収まらなかった俺は、これまで壁などに貼っていたμ’sのポスターなどを雑にはがし、破り捨てたのだった。その日の夜は様々な思いがこみ上げ、寝ように寝れなかった。

 

 あの野郎、あんな陰湿な野郎だったとは…。




…はい。

敢え無く敗退してしまったメンバー達。穂乃果は脱退、信翔も様々な気持ちを抱えて、この分岐点物語は終了です。
次回作は、バラバラになってしまったメンバー。一体どうなるか?

お楽しみに。シリアス回で間違いないでしょう。
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