ラブライブ!~武闘派高校生とμ's II~   作:ステア(STER)

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どーもーw

今回は高坂姉妹回にしようかと思いましたが、真姫回で行こうと思います。

穂乃果「え、ちょっと!? 次は私たち書くんじゃないの!?」
雪穂「まあ、私はどうでもよかったんですけどね。」

期待してた人はいるのかわかりませんが、すいません…。
心配しなくても次は高坂姉妹書くからね!!


【6th Live!】西木野邸を訪れる信翔

 ふぅ~…。今日も部活でたっぷりと汗を流した…。それにしてもまた竹刀を折ってしまったな…。こりゃまた親父にごちゃごちゃと言われそうだな…。文句を言いながらも新しいの買ってくれるんだがな。

 そして俺は帰路についていた。すると、ふとピアノの音と、美しい歌声が聞こえてきた。その音が聞こえる方へ誘われるようにフラフラと歩いていくと、そこには西木野邸があった。ある部屋の窓を見てみると、西木野真姫がピアノを弾きながら歌っている。

 

「すげぇっ…。澄み渡ってる…。まるで天使だ…。」

 

 見惚れてしまっていると、真姫がこちらに気付いた。大きく手を振ると、楽譜を持って出て行ってしまった。照れたのかな? いや違うか。

 

「そういえば、西木野さんの病院には大分お世話になってるが、家には入ったことがなかったな。この機会に入ってみるのもいいかもしれない。」

 

 そう思った俺は、西木野邸のインターホンを押していた。俺は遠慮が苦手だった。プレゼントだって、欲しいものだけ貰って、要らないものは断るか、弟や妹たちにあげていた。遠慮なんて一切したことがない。故に、幾回と「礼儀がなってない」と、クソジジィに言われてきた。だが、その遠慮のなさが、逆に長所となる場合も多々あった。

 

「はい~?」

 

 出てきたのは院長夫人…真姫の母だった。

 

「あっどうも。織田です。」

「の、信翔君? 久しぶりね。どうしたの?」

「あっ、たまたまココを通ったもので…。」

「そうなの~。どう、上がってく?」

 

 真姫の母親は、真姫と違ってフレンドリーというかなんというか…。とりあえず、まるで近所のおばさんみたいに親しく接してくれる。俺は、怪我の治療でよく病院にお世話になるが故か…。ところで言っておくが、おばさんって言ったが比喩で出しただけだからな! 決して、真姫の母親がおばさんってことじゃないからな!! これだけは断っておく。実年齢は知らないが、物凄い若さだ。

 そして、西木野家のドアを開け、玄関を見渡すと…物凄い玄関だ。俺の家は西木野家より断然デカい訳だが、純和風の造りの家である為、こんなに綺麗な玄関はなかなか俺にとっては新鮮である。

 

「さあ、上がって上がって。今、娘を呼んでくるから。」

「ああいや、結構ですよ。」

「とか言いながら、本当は真姫に会いに来たんでしょ? 聞いたわよ真姫から。音ノ木坂学院に来た。って…。」

 

 マジすか…。真姫って、そういう事を親にまめに言うんだな…。中々ピュアだ。そういえばサンタを信じてるらしいな。

 居間へと入ってみると、居間も洋風で、和風な俺の家とは違って新鮮だ。と言っても、洋風はよく見るんだが、こんな綺麗な家見ないぞ。

 すると、真姫が入ってきた。

 

「どうぞ、ゆっくりしてってね。あ、この子が娘の真姫よ。」

 

 俺が軽く会釈をすると、目を逸らした。そのまま、机を挟んで対になるソファに座った。真姫母はどこかへ行ってしまった。

 

「…んで、何の用?」

 

 しばらく間を置いた後、真姫が小さな声で言った。

 

「ま、なんとなくだ。お前の歌声に惹かれてな。」

「えっ…? な、何言ってんのよ。意味分かんない。」

「いや、なんでもねぇ。」

 

 真姫は、すっかり顔を赤くしてしまっていた。やっぱツンデレ…なのか?

 

「何で来たのよ?」

「いいじゃねぇか…。悪かったか?」

「あ、いや…。まあ、折角きたのなら、ゆっくりしていったら?」

「ははっ、面白い奴だ。」

 

 なんか、こんな奴、会うのは初めてかもしれん。ツンデレって、中々面白いな。ははは!

 

「な、何笑ってんのよ…。」

「いや…。」

 

 そこへ、真姫母が茶を持ってこちらへ戻ってきた。

 

「ごめんね。真姫ったら素直じゃなくて。あまり家に友達が来ないから…。来客があるってのは嬉しいと思うのよ。」

「やめてよママ。」

「あっ、また照れたわね…。」

 

 真姫母は真姫を思い切りイジり倒す。真姫は、口では苦言を呈しながらも照れている模様だ。

 

「あっ、そうだ。今夜は折角だから、ご飯を食べてかないかしら?」

「い、いいんですか?」

「いいわよ。あっ、真姫。手伝って。」

「分かったわよ…。」

 

そして二人は、台所へと行ってしまった。その後、とても美味しい飯を食べさせてもらい、家へと帰った。真姫とは結局あまり話せなかったが、何か…真姫に近づけた気がした。




はっはは…いきなりだったからしんどかったなぁ~…。
それに、真姫ママはあまり原作で出番なかったから、どうやって書けばいいんだ…。だからもう想像ですww

次は、高坂姉妹ですね。明日に絶対書こうと思います!!!

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