「うーん。流石にそろそろ帰りたいところだけど、乙女先輩、遅いわねぇ」
うとうとを通り越し、完全に寝に入ったちびレオを落とさないようにしっかりと抱っこしながら、姫が誰にともなく呟く。
良美はいつでも帰れるように色々と片づけながら、
「そうだねぇ。あっ、でも、もし用事とかあるなら乙女先輩が帰ってくるまで私がレオ君を預かるよ?」
目をキラキラさせながらそんな提案。微妙に下心が透けて見えるその提案を、
「うーん、よっぴーの気遣いはうれしいけど、レオの貞操に色々問題が出そうだから速攻で却下」
といい笑顔でたたき返す。
「え~、流石に私だってそんな小さい子に欲情したりしない・・・・・・と思うよ?」
「断言出来ない時点で有罪。却下!!!」
きっちり断言して、ずり落ちてきたレオの体を抱え直すと、いい加減パソコンの前に座ってる意味も無くなってきたので、ソファーへ場所を移動した。
「よっぴー。ちょっと横になるからクッション片方に寄せてくれる?」
「うん、いいよ。えっと、こんな感じ?」
「あ、良い感じ。ありがとう」
姫は良美の整えてくれたソファーの上に寝転がり、レオはうつ伏せに姫の胸に埋もれている。
気持ちよさそうにぷーぷー寝ているが、息苦しくはないのだろうか?ちょっと心配になった姫は、良美の顔を見上げた。
「ねぇ、窒息しちゃわないかしら?」
「えー、大丈夫じゃない?気持ちよさそうに寝てるし」
今度は良美が、姫の心配を一蹴する。
そうか、大丈夫なのかーと姫は下を向いて、唯一目に入ってくるレオのつむじを見た。
ぽわぽわした柔らかそうな髪の毛が渦を巻いている様が可愛くて、レオを支えているのとは反対の手を伸ばして思わずつついてしまう。
するとそれに反応してレオが動いて、それにあわせるように姫の胸もむにむにと形を変えて揺れ動く。
その間に、レオの小さな頭を挟み込んだまま。
「我が事ながら、何だか卑猥な光景ね・・・・・・」
この光景を出来ることなら自分以外のおっぱいでも見てみたい。
ちらりと、横目で良美の胸を盗み見る。
良美の動きにあわせて、ふるるんと揺れる形の良い大ボリュームの2つの山。
あれであれば申し分はないが、良美のおっぱいにレオをつっこむのは色々な意味で危険が多いだろう。
だが、あのおっぱいに負けず劣らずのモノなどそうそうない。
あるとすれば、それは・・・・・・
「祈先生のおっぱいしかないか・・・・・・」
祈先生のおっぱいは結構ハードルが高い。ぽやーっとしてそうに見えて、かなりガードが堅いのだ。
しかし、今ならばレオという武器がある。
この無邪気な可愛さを武器にすれば、あの神秘の谷間にこの頭をつっこむことが出来るかもしれない。
そして自分はその神々しい光景をじっくりねっとり観察させてもらうのだ。
そんな事を考えてニヤニヤしていると、なんだか左胸の先端が妙になま暖かく湿ってきた。
え、もしかして母性が溢れて母乳でも出しちゃった!?ーなどとバカな事を考えながら自分の胸を見下ろして愕然とする。
やはり谷間は息苦しかったのだろう。
いつの間にか左胸の上に顔の位置を移したレオの口からきらりと光る液体がこぼれ落ちていた。
うつ伏せで寝ているのだから仕方がないと言えば仕方がないのだが、その液体は姫の胸の先っちょを、見事なまでにべとべとに濡らしていた。
あ~・・・・・・と思うものの、寝ているレオの様子が可愛くて、起こすのが忍びなくて怒るに怒れない。
怒る代わりに柔らかな髪の毛をそっと撫でながら、乙女先輩はまだかしらね~、と現実逃避気味に考える姫なのであった。
よっぴーは危険人物なので、むやみやたらとレオに近づける事は出来ません。
ちびレオ、なんてうらやましい事を……
姫の胸で居眠り……夢の中でもいいから体験してみたいもんです(笑)
あ、ちょいと書きためたので、短めですが明日も投稿出来そうです♪