戦姫絶唱伝 シンフォギア -Solo(ソロ)- 作:風鳴 蒼
始まりは遥か昔という言葉さえ例えるには足らない古の時代。
それはまだ『人間』が存在しておらず文字通り、あらゆる『力』に満ちた『時代』であり『場所』だった。
そこに存在した者達は今の俺達を圧倒的に上回る『技術』『能力』『文明』……俺達とは比べる事すら出来ない程の超越した『力』を持っていた。
そこに存在をしていた者達は、正に『神』とさえ呼ぶ事す不思議ではないような
俺達からは遥か遠い迄に一線を越えた恐ろしい存在だったのだろう
……………そう、『だったのだろう』
確かに俺達がそこに追い付くにはそれこそ途方もない時間が必要処か、本当にそんな高みに上れるのかさえ分からない領域にいた者達だったが、そいつらも結局は俺達と同じ様な…………『人間味』を持つちっぽけな存在でしかなかったのだ
進化の果ては消滅……色々な意味で有名なロボットアニメの中にも敵に対して行われる程に分かりきった当然とも言える摂理はそいつらにも簡単に牙を向いた
より優れた存在になろうとしたそいつらは自分の技術を誇示する為だけに使い始めそれは瞬く間に世界の全てを飲み込む大きな波となり広まった
所轄、黄昏の時。神様になろうとした愚か者達による戦争の始まりだ…………本当笑えねーよ、神様気取ってやがった癖に腐ってんなおい
あ?…………………あー、こほん。
そいつらは自分達の持てる『力』を、今までは目的もなしに使っていたそれを他者に認めさせる為だけに使い始めた
最初は何だったのかさえもう分からないがそいつらがそこに行き着くのに時間は殆ど掛からなかった、要は相手より凄いそして何よりも大切になったのは……
相手より強いか?…………だ。
下らない、の一言に尽きるがそいつらは真面目に真面目の大真面目。これまでにそういう事がなかっただけに次々に相手より強い、相手より凄い、相手より…
殺した。
結局そんな考えが当たり前になり神様の列兵に始まり神々が使うという御大層な名目の武器が、道具が次々と生まれた。
それだけじゃない、そいつらも自身も変わりに変わり遂には神様から化け物へと次々と転落だ。そうなると本当にもう誰の手にも負えなくなった…
ま、そこら辺を話してると益々長くなっちまうから今回の語りはそろそろ纏めにして終わらせよう。
その遥か遠い世界の果ては、あらゆる者が姿を自由自在に変え力た力をぶつけ合う『戦いの世界』
そして、その時代に猛威を振るった2つの存在
1つはそこで使われていた神の列兵である兵器。
その名は『ノイズ』
もう1つは神々が使い神々自身が創り出したと言われる武器や道具。
その名は『聖遺物』
そして、その神々達も2つの存在に分かれていた
世界に溢れていた1つは
『マイスター -神の如し存在-』
そして、数少ないもう1つの名は
『ハイマイスター -神へと至りし存在-』
これは、そんな神様-ハイマイスター-の力を受け継いでしまった俺こと
『比企谷 八幡』の間違っている筈の青春に響いた独奏(ソロ)である。
ーーーーーー少年の心は何も響かない虚無だった
ーーーーしかし、少女達の歌に流れる血が少年の心へと合わさり染み込んでいく
ーー今、少年が伸ばした手が掴む先にあるのは…例え血に塗れていようと、きっと
ーーーーーー彼女達と…戦姫達と紡がれる-本物-である
ーーーーーーーーーーこれはきっと、独奏(ソロ)から始まる交響曲(シンフォニア)の物語
はい、こんなつたなくて短い文章を見て頂いてありがとうございます。
えー、見ての通りに本作の主人公の立ち位置には『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』より比企谷 八幡をチョイスしていますが最初に書いていないのは理由があります。
その理由に関しては私の力量不足により彼の描写におかしな部分が生まれ皆さんのイメージとは違う形になってしまう事に加え俺ガイルの登場人物達も登場はしますが主軸は戦姫絶唱シンフォギアになるため、余計に原作の彼とは違う人物像になっていき、更には俺ガイルメンバーも活躍や登場が少なくなる可能性がたるめです。
一応ストーリーの構成は頭の中に一部完結までが組み上がっておりますので時間は掛かっても完結を目指します。
因みにハーレムの項目ですがストーリー展開の構成の上では八幡が戦姫達全員と関わっていく為です。
なので、ハーレムとは書いてありますが別に恋仲になるという訳ではないと思います…………………多分
最後に1つ、雷星伝ジュピター………知ってる人、いるのかな?(滝汗)