魔法少女リリカルなのは The Annihilation Swords and Fists   作:zwart

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長い間更新していなくてすみませんでした。この話は書き続けるので今後も暇な時に読んでいただけたら幸いです。


激戦

さて、今のところ多脚戦車は脚を二本失っただけで火力、機動力共に大した変化はない。此方は拳銃と拳のみで挑まなければならず、複合装甲の前では9ミリなど雨粒に等しいだろう。だから前進した。粉塵が晴れるより早く敵にとりつく為に。

 

駆ける。

 

戦車にとり付くのはさほど難しいことではなかった。砲撃の余波で窓ガラスは砕け散っていたので破る必要はなかったし、丁度戦車の砲塔旋回部分が正面にあったので飛び出してすぐに足の上に着地することが出来た。

 

各足の関節に積載された機銃が即座に旋回を始める。十字砲火だ。逃げ場はない。

 

ならば考えることに意味はなし。

 

「おおおおおおおっ!!」

 

装甲の突起に両手を引っ掛け、正面蹴りを繰り出す。足場がなく踏み込みによるブーストは無いが確かにそれは天童式戦闘術、隠禅・玄明禍。そしてインパクトの瞬間に手を離すと、体は左に流れた。

 

「食らえッ」

 

回転の掛かった体で本命を繰り出す。装甲材を仕込んだ踵を振り抜く、隠禅・黒天風。一時的に流れた魔力が蹴り足を強化する。狙うのは装甲の継ぎ目。

 

バキンッ!

 

一発目、罅が入る。機銃による十字砲火まで予測三秒。

 

バキンッ!

 

二発目、再び装甲に手をかけ、同じ場所に膝蹴りを入れる。残り二秒。

 

バキンッ!

 

三発目、片手を離し右ストレートを入れる。あと一秒。もう一発入れる時間はない。

 

バキンッ!

 

だが四発目、隠禅・哭汀。手を離して四回中最も威力の高い蹴りを放ち葉木は落下した。回転した機銃から放たれた弾丸が鼻先を通過する。

 

そして計四発の打撃を食らった複合装甲は大きくひしゃげ継ぎ目が開いたたものの多脚戦車の機能には影響はなさそうだ。

 

「ッ!!」

 

落下中、懐からベレッタを取り出して撃ちまくるが元々射撃の腕はそう高くない。開いた継ぎ目には一発も入らなかった。

 

「マジでどうするコレ」

 

着地しながら装甲足に向かって走り出す。後退しても勝ち目はない。ならば前進するだけだが、正直体中が痛んでしょうがない。

 

中のオペレーターを直接殺す。

 

これまでの戦いで刀のない状態で戦車を相手にするのは馬鹿だと理解した。いやそもそも生身で戦車相手にするなという感じだが、蹴る殴るで複合装甲を凹ませるということは通常戦車なら倒せるということだろうか。

 

とにかくオペレーターを引っ張り出すなら搭乗口のある砲塔の上部に行かなければならない。ビルを使えば制圧射撃されるが、足をよじ登るなら最低でもその上についている機銃は無視出来る。上手く足を盾にできれば考慮すべきは足を持ち上げて振り回すという壮絶な振り落としだけだった。

 

そしてよじ登った足の上で葉木はあるものを見た。

 

機銃だ。但し手動で照準する為のグリップとトリガーが付いている。これまでそれの吐き続ける弾丸に苦労してきたが、今度はそれに可能性を見いだした。

 

機銃の位置まで辿り着いた瞬間、狙われる前に基部に打撃を入れ電子的コントロールを潰す。そしてグリップに飛びつくなりトリガーを引き絞った。狙うのは他二台の機銃。

 

「オラアアアアアアアアッ!!」

 

激しい反動を全身で抑えつけながらの射撃は片方の機銃座を噛み砕き、もう一方には少し逸れて上部に設置されたセンサーらしき機構を吹き飛ばした。

 

これで邪魔するものはない。

 

葉木はフラフラの体に鞭を打って忌まわしい砲台をよじ登りにかかった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

テレビでは、どの局もだいたい同じ映像を流していた。たまにスタジオに画面が移り変わったり、政府の役人が出てきて質問に答えたり黙秘したりしているが基本的には灰色の風景を中継で映している。

 

桐ヶ谷直葉はテレビを見ていた。

 

暇を持て余してだらだらと眺めているのではない。情報を求め……より正確にはそれがもたらす安心を必死に求めて燃える東京と画面上部に流れるテロップを食い入るように見ているのだ。

 

「直葉」

 

「母さん」

 

固定電話から戻ってきた母親を呼んだ。これも、情報を聞き出すために。彼女はさっきまで東京にいる知り合いに電話をしていた。

 

「藤さんと倉岳さんにはつながらなかったわ。電話線が切れているだけかもしれないけれど……」

 

「そっか…」

 

携帯電話が使えればと思う。電波規制がかかっていた。

 

「こっちはまだ。死んじゃった人の名前にお兄ちゃんとか、知り合いはいないよ」

 

「そう……」

 

全然安心出来なかった。ニュースでも先程流れ初めたばかりのこのテロ事件は未だに東京で継続していて、現場は混乱している。今確認されている死者は恐らく実際の何割かでしかないだろう。

テレビに映るのは主に破壊の後だが、たまに巨大なクモのようなシルエットや、自衛隊や機動隊の映像が駆け抜けていく。どんな時も共通して炎を上げる建物だけは見て取れた。

 

「何でお兄ちゃんが東京にいるのよっ」

 

朝、東京で大事な用があるから今日は学校を休むとだけ連絡してきただけなので殆ど何も知らないのだ。

 

身体が寒い。いくら互いに避けていたきらいがあるとはいえ家族なのだ。心配しない方がおかしい。朝方にした二分にも満たない電話を最後に声も聞けなくなる、そんな想像が時折頭に浮かびそうになるのを止めるのに必死でテレビのテロップの犠牲者覧を見る。

そこに名前が載らなければ兄は生きていると思いこむために。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

渋谷の駅前にある交差点は、普段は乱立するビルや街を横切る高架橋の陰で賑わっているが、今は大量に現れた多脚戦車や国籍不明の歩兵団に蹂躙されて焦げた臭いのたちこめる地獄になっていた。

 

既に戦闘は終了している。銃撃の音はなく、替わりに建物が緩やかに倒壊する音と、死にかけの市民のうめき声と、手当たり次第に広がっていく炎の音が今の渋谷の全てだった。

 

そんな中、破壊され炎上する多脚戦車の上に、一つの人影があった。

 

彼は、日本の武力として生き残った『桐ヶ谷』という武家において前線隊長を勤める存在だった。

 

腰に、長くも短くもない平均的な打刀を刺した彼ね周りには、足元意外にも5、6体の多脚戦車が切断されて機能を停止している。

 

この辺り一帯に侵入した多脚戦車や歩兵を殲滅したのは彼だった。戦闘が終わって尚その場に残っているのは、切断した機体の上部ハッチを強引に開けて中身を確認しているからだ。

 

「これもか」

 

彼の見る先、多脚戦車の運転席にあったのは兵士の死体ではなく密閉された水槽の中にケーブルで繋がれている人間の脳だった。彼が倒した歩兵の中に脳が切り取られている者が居たから、恐らく載せ替えたのだろう。今まで倒した戦車は全てこの方式で操縦されていた。

 

面倒な真似をすると思い、相当数の能無しを倒したことから同じだけの戦車が存在する筈だと、迎撃の為に移動を開始した。

 

周りで助けを求める人々の声、今まさに死のうとしている者のうめき声など彼には聞こえない。

 

ただ、敵を倒しきることしか頭にない自立兵器のような存在は、時間短縮の為にあらゆる物───崩れた建物の壁面から横転して人の取り残されている車まで、全てを足場に東京を掛ける。

 

彼───桐ヶ谷秀一郎は、この現状に完璧に適応していた。

 

馬鹿馬鹿しい速さで崩れかけた高架橋の上を走り、横合いから飛来してきた砲弾を着弾より遥かに早く斬った。そして高架橋から飛び出し砲撃元の戦車を撃破して再び走り出す。

 

驚くべきはその速さと剣の鋭さ。彼の斬った弾丸が二つに割れて高架に着弾するより早く、多脚戦車は胴部を空竹割りにされていた。

 

戦車に搭載されていた脳は砲撃して、次に感じたのは視界から消えた秀一郎とセンサー越しではない、直接脳を斬られる感覚だっただろう。

 

「ぬるい。もっと強靭な敵はいないのか」

 

どろどろとした殺意と渇望が、木霊した。

 

 

 

 

****

 

 

 

 

多脚戦車の上端に上り詰めて搭乗ハッチを破壊した葉木は、本来は砲撃手などが乗り込むはずの空間に水槽に脳だけ浮かぶナニカを中心とする機材を見た。それから伸びるコード類は制御コンソールらしきものに接続されている。

 

葉木は生前、まだ名前が■■■■だった頃、よく似た光景を見たことがある。

 

「クソ、義脳体兵器かよ」

 

義脳体兵器とは、人体から脳を活動状態で取り出し、戦闘ヘリや多脚戦車に搭載して、脳に兵器を体として認識させることで無人兵器とする物の総称だ。それらは無人機ながら例外なく有人機よりも優れた能力を発揮し、義脳体と被検体に特別な訓練を必要としないため安価である。脳をまた取り除いた体に無線装置を取り付けることで本来の体を脳が分離しながらにコントロールすることで体が死ぬことを厭わない兵隊を作り上げることも可能だ。

 

彼の友人「藤原健吾」達も義脳体になっている。転生して同じものを見せられた葉木は煮えたぎるような殺意を覚えた。力任せに殴り潰して、自然と荒くなった息を整える。

 

「なしてソイツの名前を知っとるんや?」

 

戦車のハッチから出たところで、頭の横からそんな声がした。

振り向く前に、砲撃のような衝撃に吹き飛ばされた。

 

 

 

 

****

 

 

 

「………っ」

気絶した。どのくらいの時間かは分からない。だが吹き飛ばされた位置は戦車に殴られた時のビルと同じなのは内装から確認できる。全身が痛い。既に満身創痍のような状態だったが今のでより悪化した。

 

急ぎ霧風を探す。幸いにも今いるフロアに転がっていた。五体満足な状態なのを確認しながら柄を握る。俺吹き飛ばしたのは間違いなく蹴りだろう。砲撃のような筋力で人を蹴る存在が人間とは思わないが。とにかくそれが敵対しているなら対応して、可能なら倒さなければならない。甲に敵情報を確認しようとしたが、

 

「……流石に壊れちまったか」

 

耳の中に残る残骸を放り捨てて、ボロボロの体を霧風を支えにしながら立ち上がらせる。人の影が破れた窓の向こうからやってくる。浮いている?

 

そのとおりと言わんばかりに、ソイツはフロアの床に触れずにこちらへ向かってきた。始めてその詳細な形を見る。甲冑のような見た目の全身装甲。頭部すらフルフェイスのヘルメットで覆われており顔形は分からない。背中には大きな箱―――ミサイルポッドのような物を二つ背負っており、左右の腕は下腕から先が重機関銃のようなパーツになっている。足は細い。ジェット戦闘機のようなシルエットで浮いているつま先は尖っていて、膝にはウェイトが付いている。先ほど俺を蹴ったのはこっちの膝蹴りだろう。

 

全体的に二等辺逆三角形のシルエット。人の形をした兵器がそこにあった。

 

「―――初めて見るが、ソレが特甲ッつーシロモノか?」

 

「ほお?ほんまようウチ等の組織のこと知っとるわい。オマエがアレか。兄貴達が気にしとった東洋人か」

 

「インド系に見えンなら目…いやセンサーか?そいつがイカれてるから修理にでも行け、ポンコツ」

 

「そないな体でようのたまうのう。むしろ何で立っとるんや」

 

「お前こそその似非関西弁どうにかしろよ」

 

「なにゆうてんねん。さっきから完璧な標準語しゃっべったっとるやろうが!お前こそ日本語勉強しなおしてこいや」

 

「悪りぃが国語の成績は学年三位だ。ポンコツ野郎」

 

「なんじゃお前聞いておればポンコツポンコツ煩いんじゃボケェ!!」

 

機関銃がこちらに向く。その見たことの無い構造からでそれが超伝導式ライフルというものであると直感する。

 

弾丸がほとばしる。ただ二つの銃口から吐き出される弾丸は一瞬にして壁となり、葉木に殺到した。

銃口は上に跳ねる。よって胴を狙われた場合に最も安全に前進できるのは足元だ。

背中の上を死の嵐が通り抜けるのを勤めて意識から外し、全速力で床すれすれを駆ける。

鞘が無いため天童式抜刀術は使えない。しかし

 

「シィィィィィィッ!!」

 

その剣筋に一切の衰えなく、装甲に包まれた両のつま先を切り落とす。そこを起点に浮いていたらしく。機関銃の反動の影響で背中から倒れた特甲の、今度は脳天に切り落とす。

 

キン。

 

殆ど音も無く、ヘルメットまで僅か数ミリの空中で刃が止まった。

 

「すごいやろ?抗磁圧の不可視性ヘルメットは」

 

腕の薙ぎ払いで殴られ、離される。いつの間にか足は切断前の状態に戻っており。一切の損傷は見られない。

 

「何しやがった」

 

「パーツを換装しただけじゃ」

 

両手の重機関銃から鋭角的なパーツが前進して刃になり、それを突きこんできた。

 

「なんだ?剣術は素人クセエな」

 

かわす。そして伸びきった右手を機関銃ごと両断。さらに開いたわき腹に左手で、

 

「天童式戦闘術―――焔火扇」

 

全力のストレートで殴り飛ばす。流石に装甲は戦車より弱い。一発で通った感覚を得る。胴体と、恐らく頭は中に生身の肉体がある。目の前で腕部が光を零しながら元に戻るのを確認した。再生するのは本当らしい

「次、隠禅・黒天風」

 

回し蹴り。装甲の下、背骨を折る勢いで蹴る。やはり装甲を無視してある程度通るが、連発すると足を痛めそうだ。だから次が最後。

 

「───玄明窩!!」

 

踏み足を変えてのもう一発の蹴り。首を狙って振り抜く。

 

止められた。普通の、五指の備わった普通の義手で。

 

「痛いじゃろうがボケェ!!」

 

恐ろしい筋力で持ち上げられ、一本背負いのような形で床に叩きつけられる。受身に意味がないくらいの勢いに脳が揺さぶられる。

 

「ぐ……」

 

「まだじゃあ!!」

 

「うるせえんだ、よッ!!」

 

握りつぶされる前に肩から切断してやり、なんとか距離をとる。まだ付いていたので腕をもぎ取る。ヤツはすでに装甲化した腕を付けていた。機銃が掃射される。タイミングと連射速度は見切っている。軌道から逃れ、それでも届いた数初は霧風を弾く。接近して、特甲が放った斬撃はまともに打ち合わずに逸らし、拳を放つ。

やはり通るが、決定打にはならないらしい。蹴り上げをもらって吹っ飛ばされる。続く二初目を左腕に喰らい、骨を持っていかれた。

 

「がぁ……!!」

 

距離が離れ、待ちかねたように機関銃が発砲された。

機銃の掃射は直撃しない。だが脇腹に掠った。燃えるような痛みと共におびただしい出血を招く。出血が着地のショックでさらに酷くなるが止まれない。まだ掃射は続いている。

 

「おおおおおッ!!」

 

がむしゃらに走る。なんとか大きな柱の影に入り、とりあえずの遮蔽物に安堵して座り込んだ。間違いだった。

柱の影からヤツを探す。

 

 

 

 

 

「おお、おったおった」

 

目の前にいた。宙に浮き、無音でここまで来たのだ。それにしても速い。さっきまで掃射の為に地に足を着けていた筈。その位置はここから二十メートルはくだらないのに、掃射が終わって一秒ほどしか経っていないのに追いつかれた。

 

斬撃。音からして超振動刃───今まで一度も見たことがないが───それが呆気なく柱をなぎ倒す。

「マジで何でもありかよコイツ!?」

 

「生身でようやるのう、お前」

 

機銃。掃射より先に左のそれを切り落とす。右は間に合わなかった。刀の切り返しが追い付かなかったのではない

ぐるりと、特甲兵がその場で独楽のように回転していた。斬った左側から回り込んだ腕が殴打してくる。思い切り屈んで、反射的に横っ飛びに距離をとった。

「まずった」

 

自分から距離を取ってしまった。これは相手の距離だ。

とっくに再生された左と併せて、二丁の機関銃が銃口を向けてきた。

 

「死ねや」

「ざけンな改造人間。死ぬのはてめェだ」

 

半ば無意識に右手を動かす。構えは天童式抜刀術。

 

「滴水成氷ッ!!」

 

成功したことの無い技を、鞘無しで繰り出していた。

結果、不完全な斬撃が飛んだ。特甲兵の胴部を守る装甲に浅く縦の傷を作る。

 

「なんじゃあ?」

 

どうやら飛ぶ斬撃は初見だったらしい。唖然としている一瞬の間に再度の接近。先ほど柱を破壊された時に、崩れた瓦礫で右足を傷めたが事ここに及んで酷使することに躊躇いは無い。気が付いて銃口を向けてくる前には懐に潜り込み、たった今作った傷を抉る位置にもう一度刃を振る。対応され、少しずれたが今度は生身を斬った感覚を得た。

 

「っし」

 

「おどれぇ……!!」

 

まだだ。まだ足りない。息つく間もなく、二重三重に斬撃を浴びせ、畳み込む。全身全霊だ。間違いなくコイツの背負う箱型のあれはヤバい。使われる前に無力化する。

 

もう窓際まで追い込んだ。飛び立たれたら後がない。次で仕留める。

 

「仕舞いだポンコツ野郎!!」

 

渾身の斬撃。名は無影無想。二度目の鞘無しでの抜刀術だが、不思議と通る気がした。その通りになった。

 

ひゅおん。

 

ぎりぎりで窓枠から飛び立った特甲兵の胴を、同じく飛んだ斬撃が両断した音がぼろぼろの摩天楼に響き渡る。

 

葉木に成功の余韻を味わう余裕は無かった。無理に速度を載せようとした右腕に鋭い痛みが走ったのもあるが、特甲兵の最後の足掻きで背中の箱型からマイクロミサイルが発射された。

 

ミサイルは葉木の居るすぐ上の階に命中し、派手な倒壊を起こす。

 

葉木は脱出出来なかった。

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