非力な自分は普通に悩む(凍結)   作:傭兵はつらいよ

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宿題や艦これで忙しい・・・後ACVD誰も雇ってくれない・・・


第八話 ルームメイトがあの人・・そしてISの特訓!?

「・・・・・・」カリカリカリ・・・

 

あのクラス対抗戦決めの後チャイムが鳴り僕は今授業でノートに真耶先生が言ってる事を書いている。

事前に渡されていた分厚く異常とも言える参考書の中に書かれている重要と思える部分を別のノートに書きそれを見ながら授業をしている。

自分ながらこれはいいアイディアだなっと思ってしまった。因みにあの織斑とかゆう奴は・・

 

「まったくさっぱり分からない・・・」

 

どうやら分かってないようだ。僕もまだよく分からないが今まで関係も何も無かったんだ仕方ないだろう。

 

「織斑君何か分からない事がありますか?」

 

真耶先生が質問に入った

 

「あっ!えっ~と・・・」

 

なんて質問すれば良いか分からないのか・・

 

「分からない事があれば何でも訊いてくださいね。なんせ私は『先生!』ですから」

 

・・・・多分だと思うけどあの身形だからあまり先生って思われてないのかな?・・・だって明らかに先生とゆう言葉だけ大きく声出してたしね・・

 

「あの・・・先生・・・」

 

織斑が手を上げる

 

「はい!織斑君」

 

先生が笑顔でこたえる

 

「殆ど全部わかりませ~ん!」

 

「えっ!?ぜ・・全部ですか?」

 

驚いた様子で周りに言う

 

「い、今の段階で分からない人は居ませんか?」

 

真耶先生が問うが誰も手を上げない。もちろん僕もだ。分かってる訳じゃない。あの参考書を覚えてる訳も無い、殆どの事は別のノートに書き写してあるから訊かれたときはそれを見れば良いだけだ。だがそれだけでは限界があるから毎日覚えようと参考書を読み書き写したノートとは別のノートに何回も同じことを書いて覚えようとしているんだ。

 

「なんで信也は分かるんだよ!俺と同じで分からないんだろ?そう意地はんなってww」

 

なんて笑いながら言ってきやがる。しかも名前まで呼びやがって馴れ馴れしいから呼ぶなって言ったのに・・・

 

「別に・・僕はこの参考書の重要と思う部分を書き写したノートがあるから・・」

 

そう言い織斑に見せる

 

「へえ~・・参考書・・・?」

 

あれ?っとした感じに首をかしげる織斑

 

「織斑、入学前の参考書は見たか?」

 

そこに織斑先生が織斑に聞く

 

「・・あの分厚い奴ですか?」

 

「そうだ、必読と書いてあっただろ?」

 

「・・・・古い電話帳か何かだと思って間違って捨てました・・・」

 

ドゴォ!と織斑の頭にグーが直撃する。相変わらず何故あんな音がするんだろ・・ブ〇リーか何かなんだろうか・・

 

「宮上、何か失礼な事を考えなかったか?」

 

なんで分かったんだ・・・

 

「・・・いえ・・・」

 

あの人NTなんじゃないか?何で分かるんだよ・・

 

「まあいい、織斑後で再発行してやるから三日で覚えろ」

 

「み・・三日!?いくらなんでもそれは―――」

 

「やれ」

 

鋭い眼光を放たれる

 

「アッハイ・・」

 

 

 

そうやってどんどん授業は終わっていった。

時刻は五時半今は放課後となって織斑と僕しか居ない。

教科書類やノート類をリュックに入れていく

此処では専用のカバンがあるらしいがそんなものは好きじゃないしあまり入らない場合が多いからリュックにしている

入れ終わり帰ろうとしようと思ったとき

 

「信也!一緒に帰ろうぜ!」

 

と織斑一夏が言ってきた。いい加減学習してほしい

 

「嫌です・・」

 

僕は断る。世界最強の姉が居て周りから優遇されてそれすら普通だと思い込んでるやつなんかと帰れるか・・

 

「何でだよ?良いじゃん、此処には男は俺たち二人だけなんだぜ?」

 

そう言って僕の肩に腕をまわしてくる

 

「僕に触れるな!」

 

すぐに腕をはらい言う

 

「な・・なんだよ?・・」

 

誰も居ない教室で重い空気になる・・そこに

 

ガラッ!誰かが入ってきた

 

「ハァ・・ハァ・・お・・織斑君と信也君はまだ居ますか?って何ですか?この空気・・」

 

どうやら来たのは真耶先生だった

 

「いえ・・・何か様ですか?・・」

 

何かあって急いで来たのだろう

 

「そ!そうです!お二人に寮の鍵をお渡ししようかと思ってたんです!」

 

そうだった。此処に入った以上僕は此処の寮で生活するんだった・・荷物は母さんが手配してくれてるだろうし・・ストライクの件も電話しなきゃ・・

 

「え?あ・・あの部屋が決まるまで自宅からの登校じゃなかったんじゃ?」

 

どうやら織斑のほうは聞かされてないようだった

 

「言ってませんでした?政府が身の安全を守るために寮に住んでもらうんですが・・」

 

「先生その前に早く鍵をください。早く勉強したいので・・」

 

「あっ!はい。渡しますね。それと男子のお二人は大浴場が使えませんからね。」

 

「え?なんで?」

 

・・・コイツは本当に馬鹿なんだろうか・・此処はIS学園、女子高ともいえる場所なのに平然になんで?っと訊いた・・

 

「え!?織斑君女子と一緒にお風呂入りたいんですか?駄目ですよ!そんな事!でも私ならいつでも―――」

 

「では僕はこれで帰りますのでさようなら」

 

いちいち疲れる事に付きあってられない。僕はサッサと勉強して周りに追い付かなきゃならないんだ・・

 

「あっ!信也君さようならです!お元気で!」

 

僕は早足で帰り寮に着く

 

「番号は・・・1205か・・」

 

鍵についてるタグを確認し場所を確かめ行く

 

「ここか・・」

 

ドアの上にはプレートにちゃんと1205と書かれていることを確かめドアを開け中に入る

 

「お帰りなさ~い♪お風呂にしますか?ご飯にしますか?それとも・・・わ・・た・・し?・・・」

 

そこにはあの時初めてISで戦ったときの僕の相手だった人、更識 楯無さらしきたてなしがいた

 

「・・・・」

 

僕は彼女に目も繰れず只横を通り二つあるベットのうち奥側のベットにリュックを置き中から参考書と書き写す用のノートと何回も同じ事を書く用のノートを出し椅子に座り勉強し始める。

 

「無視!?スルー!?お姉さん、ちょっと悲しいかな~?」チラッ・・

 

少しチラ見してくるが僕はお構い無しにノートに文字を書き続ける

 

「・・・酷いわね~信也君こんな可愛い女の子で放置プレイするなんて~・・・もしかしてそうゆうのが好み?」

 

ふざけた事を訊いてくる。

 

「僕はそんな冗談を言う人は嫌いです・・・一体なんの用ですか・・・」

 

ペンを走らすのをやめ質問する

 

「あぁ・・実は貴方のルームメイトは私なのよ。それにね」

 

「・・・言わなくて結構です。もう分かりますから、どうせ何もできない僕にISの訓練か何かさせるつもりなんでしょ・・」

 

「ご名答☆」

 

扇子をひろげ笑う扇子にはご名答と文字が浮かんでいた。

 

「イギリスの代表候補生と戦うんでしょ?」

 

「巻き添えでそうなりましたけどね・・・」

 

「だったら特訓しなきゃね」

 

「別に結構です。どうせやられるのは眼に見えてますし・・」

 

「駄目駄目!そんな事言っちゃできるもんもできないわよ!」

 

「・・・・・」

 

彼女が言ってる事は確かに正しいだけど僕もそう思ってた時期があの時はあった・・前世の時も少なくてもそう思ってた時期が長かった・・けど結局何をしても一生懸命やっても駄目だった。報われなかった・・だから・・だからもう信じる事を止めたんだ・・努力は報われるとか・・そんな事もうウンザリだ・・

 

「一週間の間私が直々に特訓してあげるから心配しないで☆」

 

そう言ってウインクしてくる。けど僕は何の反応も無い。そりゃそうだ今更女の子に好意を抱くはずも無い・・過去も今も・・ずっと・・色んな奴に・・男女問わず苛められ続けてるんだから・・・

 

「あっ・・・」

 

「どうしたの?」

 

「母に電話するの忘れてました・・」

 

「そう、なら今した方が良いんじゃない?」

 

「そうですね・・」

 

「僕は外で電話するんで・・」

 

「ここでしないの?」

 

「・・・・訊かれたくないので・・」

 

そう言い僕は部屋を出た・・

 

「宮上信也君・・・やっぱり・・」

 

そう呟き彼が出て行ったドアを見つめる

 

 

 

 

「・・・・・」プルップルップッ

 

『信也?』

 

「あっ・・・母さん?」

 

『そうよ。でどうしたの?』

 

「ちょっと・・機体の事でさ・・」

 

『うん、何かあったの?』

 

「そうじゃないんだ・・お願いがあるんだ・・」

 

『なに?』

 

「ある物を作ってほしいんだ。それも四つ・・」

 

『四つ!?まあ・・・分かったわ・・何を作ればいいの?』

 

「それは言えない・・・パソコンでメールを送るから後で見てほしい。」

 

『分かったわそれだけ?』

 

「あ・・後機体が一次移行ファーストシフトしたから・・データも送っとくね・・」

 

『分かったわ~じゃあもう切るね。』

 

「うん、じゃあまたね。」

 

『またね。あっ!学校生活はどう!?大丈夫!?苛められてない!?』

 

母はいきなり声を上げて言い出した。

 

「まだ大丈夫だよ・・今のところはね・・」

 

『そう・・ごめんなさいね、切るところを大声出しちゃって』

 

「いいよ。それほど母さんが心配してくれてる証拠だもん」

 

『ふふっ・・じゃあ今度こそまたね』

 

「うん・・・またね・・母さん」

 

そう言い終え通話を終える

 

「・・・部屋に戻って荷物整理してパソコンから母さんに送らなきゃ・・」

 

早足で部屋に戻り荷物を整えパソコンからデータを送ったのは今から三十分も掛かったのだった・・

 

 

 

母親の神姫サイド

 

「さ~てそろそろメール着てるかな?」

 

パソコンのマウスを動かし確かめる。

 

「おっ・・これね・・」

 

一通のメールを開きその内容文と一緒に送られてきたストライクのデータを見ていく

 

「こ・・これは・・」

 

そこに書かれていた文は

 

『母さんへさっき電話で伝えた通り作ってほしいのが四つあるんだ・・それの名はエールストライカー、ランチャーストライカー、ソードストライカー・・それと〇〇〇〇〇〇〇って名前のストライカー・・この四つを作って欲しいんだ・・ストライクに関しては・・母さんが今持ってるあのノートに詳しい事が載ってるはずだから・・ストライカーも書いてあるからそれを見て作って欲しいんだ・・・よろしくね・・』

 

「・・・・・凄いわね・・オーバーテクノロジーとはこの事だったのね・・・分かったわ!すぐ作って早く届けなきゃ!」

 

そう意気込み部屋を出る。

 

第八話 終了 次回第九話 訓練の始まり




はい、傭兵はつらいよ、です。暑くて暑くて一日中自分の部屋に閉じこもり中ですwww外出たくねぇ・・・え~ではコメント返ししていきます。

「ギャグシーンをマジに書くとかどうですかねえ?先生も投げないだろうし。
だったら一夏は死んでるだろうし。」

・・・・一夏と千冬が可笑しいんです・・はい・・しゅ・・主人公が普通なんですよ(震え声

「今後の展開&ハーレム要員とどうやって絡んでいくのかかなり楽しみです(≧∇≦)
束さんの改心するところが気になります!(^w^)
これからも更新頑張って下さい!
応援してます(*´ω`*)」

応援有難うございます!これからも応援してくださるとうれしいです!

では今回はこれまで!では次回に向けて~イグニッションブースト!!



・・・・・一回こうゆうのやってみたかったんです///・・・
追記:少しリアルで忙しくなっておりますので投稿はかなり遅れそうです。すみません
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