非力な自分は普通に悩む(凍結)   作:傭兵はつらいよ

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第四話 崩れ去る日常

母がストライクダガーを書いたノートを持って会社に戻り開発が決定してから十年がたった。

機体の形状などビームライフルやサーベル等の兵器を小型化するのにかなり時間が掛かってるらしい。

その十年間僕にとっては苦痛の何物でもなかった。

「・・・ただいま・・・」

信也は疲れ果てたような声で帰ってきた

「おかえ・・って信也その顔またやられたの!?」

信也の顔は殴られた後が何箇所かあり酷く腫れていた

「う・・うん・・」

「でも・・もう慣れてるから大丈夫だよ・・」

信也は小学校から苛めにあっているのだ。そのせいか少し暗い感じになっている。

今は中学校三年、なら女尊男卑ももっと酷くなるのは目に見えていた。

「こっち来なさい。消毒してあげるから。」

「うん」

信也は消毒液を顔に少しつけられ痛みが走るのをこらえた

「あ!そういえばね」

母がなにか思い出したように言った

「そろそろアレが出来るのよ」

「アレ?」

信也はすっかり忘れているようだ。

「ストライクダガーのことよ」

「え!?もうすぐ出来るの?」

「ええ、多分明後日位にはだから出来たら真っ先に最初に見せてあげようかと思ってね。そろそろ受験でしょ?だからね」

「うん・・・わかった楽しみにしてるよ・・」

 

二日後

 

「それじゃあ行くわよ~」

母がそういうと車のエンジンを起動させ走らせる。

「会社は何分くらいしたら着くの?」

「ん~十分位?」

「案外近いんだね・・」

「まあね~近いから楽で良いんだけどね」

「さて着いたわよ」

どうこう話してるうちに着いたようだ

「・・此処が?」

会社といえばビルだのなんだの思いつくだろう。

だが信也が目にしたのはただの工場だった。

「会・・社?」

とても会社には思えないそう思った。

「ちゃ・・ちゃんとした会社だから大丈夫よ」

母はそう言い中に入っていくおいてかれないよう僕もついていく。

「おはようございます神姫さん。」

「おはようございます!」

中に入って歩いてると周りの人が母さんに挨拶していくこの会社?では結構人気らしい

・・・美人的な意味でなのだろう・・

「さ~て目的のものはあそこよ」

奥のほうに少し大きい何かが布で被せてあった。

「あれは・・」

けど僕はあれが何か分かった被せてある布から頭部の形が見えていた

一本のアンテナの形、背部の突き出ているもの

「そう・・これが完成した・・」

母は被せてある布をつかみ

「ストライクダガーよ!」

布を剥ぎ取った

そこにあったのは前世でアニメでみたストライクダガーだった

頭部装甲や胸部装甲は藍色を中心とした色、脇腹部分は赤、脚部も白が殆どだが赤の色もある。一本だけのブレードアンテナにビームサーベル、シールドもライフルも持っている。それは完璧にストライクダガーだった

「す・・・凄い・・」

僕は驚いたなんせそっくりそのまま全てを再現されたのがあったのだ

「そりゃそうでしょ~十年も掛かったんだし~まぁその大半の年が武装の製作なんだけどね・・・」

そりゃそうだろう此処まで小型化されたビーム兵器があるのだろうか?

あっても精々遠隔操作兵器か何かのサポートによる兵器だろう

「でねこのストライクダガーなんだけども貴方のノートを元に作っていったんだけど困ったのが武装でね頭部機関砲やビーム兵器やそれを扱うための演算処理をできるシステム等々――」

「・・・・・」

僕は母が説明しだすが全く耳に入らず少しずつダガーに近づいていった。

「・・・・・」

何も言葉が出なかった

なんとなく触ってみようと思ったのかいつの間にか手が出ていた

「・・・・っ!?」

ダガーに触れると頭にいろんな情報が流れ込んでくるような感覚がした

「――――でねってうそ!信也ISを起動させたの!?」

「え?」

起動?起動って女の人しか無理じゃ・・

「大変なことになったわ!信也はそこにいて!私は父さんを呼んでくるから!」

そういって急いで走っていった。

「あなたーーー!!大変よぉぉぉぉ!信也がぁぁぁ!信也がISを動かしたのよぉぉぉ!」

叫びながら行くのはやめてほしかった

この後父が来て少し乗ってちゃんと動かすことが出来ることが判明

政府の方が来てこう言った

「君にはIS学園に入学してもらう」

「えっ・・・」

それは今までの日常が崩れ去るような感覚をさせる言葉だった・・

 

時と場所は変わり信也がISを起動させる十分前

 

「・・・どうしてこうなった・・」

織斑一夏は困惑していた。高校の受験会場に来ていたのだが道に迷い偶然、受験者用のISを見つけ触れてISを起動させてしまったのだった。

 

今この世界中でたった二人しかいない男性操縦者が誕生したのであった

 

第四話終了

 

次回第五話 進化する機体

 




傭兵がつらいよです。ついに主人公がISを起動させましたね。次回は学園に入学ですね。女子だらけの学園って良いかも知れませんが精神的にくるでしょうなwww例えるなら動物園のパンダ状態www学園の土地はあらゆる国家機関に属さないらしいので平和なんでしょうけど主人公にはそうでもないだから次回のサブタイトルはガンダムSEEDの一話と同じ偽りの平和にしました。させ今回もコメントが来ていたのでコメ返ししましょうか。三話から二件ですね~

『私的には同じシリーズの量産型ならウィンダムの方が好きです。』

ああ~確かにウィンダムも良いですよね~量産型でヤラレ機なのにスペックはストライクガンダムと同等らしいですからねあれもったいない(´・ω・`)ショボーン
では次です

『このまま開発していけば、ダガーL.デュエルダガー、スローターダガー、様々な機体に辿り着きますね、本当。ダガー系はイケメンばかりで好きですら』

いや~開発進むんでしょうかね~?一機ダガー作るだけで十年それも半分は武装に手こずってるようですからね~それでもダガー系統はイケメンなので許せますねww

ではずっと見てくれて感謝しています。作者も部活中についちらっとみて感想着てるかどうか見てしまいますからww後お気に入り数が38になってて驚きましたwwありがとうございます。感想アドバイスなどくれるとうれしいです。それでは次回にお会いしましょう!

追記次回のサブタイトルは物語のせいで変更になりました

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