はるか上空から降りてきた光の玉は紅莉たちの目線まで降り立つとそこで二つに割れた。
一つは紅莉の前に、もう一つはクロードの前に止まる。
「くっ」
「ぐあっ」
光の玉がそれぞれの前に止まると同時に紅莉とクロードが顔をしかめる。
「紅莉君!」
「紅莉!」
「蔵人!」
なのは、フェイト、はやてがそれぞれの名を呼び近づこうとしたが
「来るな!」
「皆、離れていろ!」
顔をしかめたまま、二人は心配して近寄ってこようとしたなのはたちはおろか、その場にいる全員に向けて忠告する。
やがて、光の玉は徐々に明るさが失われていく。失われていく光だが、それと同時に何か形を形成しだしていた。
最初にその姿が確認できたのは、クロードの前にあった玉である。
その姿は、190はあるであろう身長に銀色の髪を背中以上まで伸ばしており、その顔はとても整っている男性であった。
また、手に持つは、紅莉と同じ太刀であるが、長さがとんでもなかった。その長さ身の丈を超えるような長さを持っており、鞘など無く抜き身の状態である。
「クラウドと思ったが、違ったか」
閉じていた瞳をゆっくり開け、クロードを確認するその瞳は青く、瞳孔は縦に長かった。
静かな声と、見た目だけならば町行く女性が振り向くことは請け合いだろうが、冷ややかな視線と身に纏う雰囲気は寒気や怖気すら及ぼすほどに暗く深かった。
「セフィロス……」
クロードが目の前の男性の名をカスれた声で上げる。その声を聞き、セフィロスと呼ばれた男性は再びクロードに視線を向ける。
「その姿、その声、全てがあいつと同じだが、心だけは違う。奴を食らったか?」
クロードの姿を見て、ぶつぶつと考察するセフィロス。そんな、セフィロスを前にクロードは冷や汗が止まらず、剣を持つ手もやや震えている。
そんな、クロードとは別に、紅莉の前の玉もセフィロスが現れたことにより、輪郭をあらわにしていった。
最初に目についたのはその顔だろう。
「あ、悪魔」
遠目から見ていた、なのはがその姿を見て顔を青ざめながら言った。
悪魔のような顔、コウモリのような羽、四肢は細い印象を受ける。
傍から見ようが、客観的に見ようが、どんな風に好意的に見ようとも人間には見えないその外見。
そして、手には鈍い灰色の刃をつけた大鎌まで携えているために、悪魔というイメージがぴったりである。
「ディス・アストラナガン」
紅莉は目を見開きながら目の前の悪魔の名を告げる。紅莉からその名を出され、紅い瞳は紅莉を捕らえるが、何も喋らない。否、喋るようなものではない。
目の前の存在は、紅莉の力の源、ディス・レヴの本来の所有者にして、搭載されていた機動兵器である。
それが、どう改変されたのか、2メートルくらいの大きさとなり、紅莉の目の前に現れたのである。
《そうか!そういうことだったんですね!》
目の前の存在に緊張感を漂わせながらも動かないでいたら、突如としてエアの声が響く。
「どうした」
《分かりました。先ほどまでの暴走体をスキャンしていたのですが、どうにもデータの書き換え頻度が異常なほど多かったのです。
そして、アルカンシェルまで使い、消滅させようとしたらかのもの達が現れました》
エアの説明に誰もが耳を傾ける。セフィロスもディス・アストラナガンも動かないために、二人は注意しつつもエアに続きを促した。
《そして、彼らのデータは先ほどの暴走体と比べ物にならないほどまでに安定しています。
暴走体は恐らく、あの姿までなるように周りを食らい、再生し変化しようとしていたのです》
「つまり、あの戦いはあいつ等を生み出す手助けをしてしまったということか?」
《結果的に言えばそうでしょう。ですが、考えても見てください。セフィロスにしても、ディスナガンにしても、データを持っているだけで成りえる存在ではありません。
恐らくは、闇の書の闇としても、賭けに近かったと思われます》
「そして、勝って目の前にいるということか」
エアの説明を聞いて結論をつける紅莉。エアはそれを一言肯定した後は沈黙する。
「お前等全員、アースラに退避していろ、こいつ等は俺とクロードだけで相手をする」
「そんな!」
紅莉の言葉に否定の声を上げるなのは。あくまで声を上げたのがなのはであって、他の面々も同じ思いである。
「今のお前等は戦える状態じゃないだろ」
紅莉の言葉に言葉を詰まらせるなのは、フェイト、はやて。
ヴィータやシグナムも似たようなものなのだが、特に3人は最後に撃ったトリプルブレイカーの影響で現状ではまともに戦えない状態である。
サポート組みならば、援護することも可能だろうが、目の前の2つの存在相手に通じるかと問われれば通じないと答えるしかない。
何もしていないのに、感じる威圧感。見るものすべてに恐怖を与えてでもいるような雰囲気をかもし出している。
しかも、まだ戦闘態勢すら取ってない状態で、である。これで、戦闘態勢を取られたらどれほどまでかは想像もつかない。
「安心しろって、俺はここで終わるつもりはない」
「だから皆は戻っていてくれないか?周りを気にするような余裕があるわけじゃないし、ね」
二人は揃って敵に背を向ける。敵として現れているセフィロスとディス・アストラナガンはそれを黙ってみていた。
二人は出来るだけ皆を安心させるために笑顔を作る。
「本当に、いちゃダメなの?」
「ごめんな」
「いつも、最後は紅莉に任せるしかないんだね」
「頼られるのが男の甲斐性さ」
なのは、フェイトが食い下がろうとしたが、紅莉と会話し、最終的に納得し大人しく下がっていく。なのはやフェイト以外にも、近くに来ていたリニスやアルフ、クロノ、ユーノに二人を任せ、紅莉は前を向いた。
「カッコつけは似合わんで?」
「それが、様になるようになって見せるさ。だから、信じて待っていてくれ」
「で、でもよ。アタシらがいれば多少楽になるんじゃねえか?」
「言い方は悪いけど、皆がいると俺も紅莉も全力が出せないんだ。だから、な?」
クロードのほうも、はやてやヴォルケンズが何とか残ろうとしたのだが、クロードが見せる瞳や、諭すように優しく語り掛ける声についに折れて離れていく。それを確認したクロードは紅莉と同じように前を向く。
「エア」
《レヴモード》
紅莉が一言、エアに声をかけると、エアは分かっているとばかりに紅莉の姿を甲冑姿から普段の白いロングコートを羽織る姿に戻す。
「そっちの姿でやるのか?」
レヴモードになった紅莉にクロードが尋ねる。
「こっちのが最終的に強い。そういや、お前はあれを知っているか?」
紅莉が指を指すのはディス・アストラナガンである。
「いや、知らない」
首を横に振って否定するクロードに紅莉はやっぱりなと苦笑いする。
「まぁ、知らないならいいや。兎に角アイツの力は無限力と呼ばれるものでな……その力は世界を滅ぼせるぐらいのものだ」
「なんだと!?」
紅莉の説明を受け、クロードは驚きの声を上げる。
「そして、それが俺が持っている力で切り札だ……テトラクテュス・グラマトン」
《ディス・レヴ、ドライブ》
聖句を口にした紅莉から魔力が一気に吹き上がる。今まで動かなかったディス・アストラナガンがそれに反応したように同じような力がその身から噴出した。
「なっ」
「驚いている暇ないぞ。お前にどれだけ力があるか知らんが……今のままじゃ瞬殺されるからな」
驚くクロードを尻目に、紅莉は刀に手をかける。今まで自分を支えてきた抜刀の形を取る。
「分かっているよ」
先ほどまで震えていたのが嘘の様に確りとした顔つきとなったクロードは大剣を構える。
「別れの挨拶は済ませたか」
「待っていてくれるとは意外だったね」
唯一喋れるセフィロスが口にした内容に紅莉は意外という顔をして返事を返す。
「貴様達が辿る運命は変わらないからな」
それ以上は喋るつもりも無いのか、セフィロスもその手に持つ、太刀を構えた。
その場に沈黙が訪れる。誰も動かず、動く機会を窺っていた。
「はっ!」
しかし、その沈黙は長くは続かず、一番最初に動いたのは紅莉であった。
一気に近づき、抜刀奥義の葬刃をディス・アストラナガンに撃ったのである。
しかし、葬刃は簡単に受け止められ、それよりも受け止められ簡単に弾かれ紅莉のボディーが開いてしまう。
そんな隙を見逃すはず無く、手に持つ鎌で紅莉の胴体を切り裂こうとしたのだが、その凶刃は紅莉の体をすり抜けた。
「あぶねぇ。けど、幻武が有効というのは願ったりだな」
《ハーフドライブに移行します》
幻武を使い、何とか避けることに成功した紅莉はそのまま距離を取り、冷や汗を拭う。それに伴い、エアはディス・レヴの出力を上げたのであった。
「であっ!」
「ふっ」
紅莉が動き出したことをきっかけに、クロードとセフィロスも動き出した。
お互いに長物の武器を使っているというのにも関わらず、その動きは鋭敏そのものであった。
「太刀筋まで同じか」
「はぁっ!」
セフィロスがクロードの太刀を受けながら、感想を洩らすが、クロードはそんなセフィロスに目もくれずに剣を振るう。
普通の剣士ならば、既に腕が痺れ武器を弾き飛ばされそうになるような剛撃ですらセフィロスは涼しい顔をしながら弾き飛ばし、クロードに刃を振るう。
「くっ」
返しの刃を防ぐクロードだが、中にはキチンと受けきれずに所々肌が裂けてしまっている。
《リジェネ発動!》
そんなクロードをサポートするように、体力を常に持たせようとリジェネを発動するデバイスのザックス。
「ほう、意思を持つ武器か。何処まで役に立つか試してやろう」
「ぐっ、ギアを上げやがった」
ザックスを見て、ふと笑ったセフィロスはクロードの言うようにギアを一段階上げ、先ほどまでの攻撃がお遊びであるかの如くの怒涛の攻撃を開始する。
いくら回復速度を挙げ、自動的に回復するリジェネをかけても、被弾回数が上がれば意味を成さず、クロードに切り傷がどんどん刻まれていく。
《ケアルガ、バリア!》
クロードのダメージが増え、ケアルガで一気に回復を図り、更にダメージを軽減させるようにバリアを展開するザックス。
だが、そんなザックスの助けなど無意味な如く、ダメージを重ねていくクロード。
いくら回復しようが、ダメージを減らそうが、現状のクロードではセフィロス相手にいいようにあしらわれてしまっており、効果を成さなかったのである。
「くっ、カートリッジ・ロード」
《リミットブレイク》
「でりゃぁっ!」
ダメージ覚悟でセフィロスの攻撃を受けながら、足元を薙ぎ、上から叩き付けた後、高速で回転しながらセフィロスを吹き飛ばす。
「ゲホッ、ゴホッ」
吹き飛ばせたことにより、漸く息をつくことができたクロードだが、ダメージが尋常ではなかった。
最初の薙ぎ払いを撃つために受けた攻撃は肩に深く刺さり、その後の回転切りという画龍点睛というリミット技をしている最中にカウンターを食らってしまったのである。
「ザックス、回復を……」
《フルケア発動。残存魔力が減ってきているため、多様すると動けなくなるぞ》
フルケアで怪我ごと回復するが、その後に警告を受ける。そのことに顔をしかめるクロード。
ゲームではないために、魔力は徐々にだが回復するが、使用頻度を考えれば、減るほうが断然に早い。
そのために、今の状態が続けばやがて動けなくなり、そうなれば待っているのは終わりである。
「期待したほどでもないな。やはり、その姿が原因か?」
刃を合わせていたセフィロスは直ぐに距離をつめずにクロードを観察する。
「子供の姿で私と戦うのが間違いだったな」
今まではまるで付き合っていたかの如く、クロードの相手をしていたセフィロスだったが、突如手を上げると世界が暗くなる。
つられて上を見たクロードに待っていたのは信じられるものではなかった。
「しかし、その姿で私の前に現れたのだ、だから貴様にも絶望を送ってやろう」
「メテオ……」
クロードの目に飛び込んできたのはとてつもなく巨大な隕石だった。
「どうやら、この世界特有か、魔法を使うのがとても楽だな」
何か関したようにセフィロスが呟く。それがどういったことなのかは分からないクロードだが、唯一つ分かっていることはあった。
「お前、はやてたちを!」
「絶望を送るのにもっとも適しているだろう?」
そう、セフィロスが狙ったのはクロードではなく、アースラを狙ったのである。
地球に匹敵するかの如くの巨大な隕石である。カスっただけでも撃墜は必須とも思われるほどの質量をもつものが狙ったのである。
「お前っ!」
「ふっ」
怒りで叫びながらセフィロスに突撃するクロードにセフィロスは冷ややか笑いと共に再び剣を振るい攻撃を裁く。
怒りで冷静さを失っているクロードの剣はめちゃくちゃで体力をどんどん削っていくも一度も有効打を与えられずに時間が過ぎる。
アースラでも直ぐに異常を感知し、回避するように考えたのだが、もしその位置からアースラが引きでもしたら隕石は地球を狙う軌道にあるために動けずにいた。
また、地球からこの事実を隠蔽するために、クロノを始めとしたアースラスタッフにユーノなど、結界を張れる魔導師たちが隠蔽に図っているためにどの道動けないでいたのである。
「どうした、止めたいのであろう?あと、30分もすれば貴様の大切なものが壊れてしまうぞ?」
子供が悪戯したような表情を浮かべながら告げる言葉に更に冷静さを失わせてクロードは我武者羅に突っ込んでいく。
そんなクロードにつまらないものを見るような目で、セフィロスは刀を構えた。
「八刀一閃」
クロードからの攻撃を紙一重で避けたセフィロスは強力な攻撃をクロードに撃っていく。
一撃、二撃と続き、ついにその数が8つ目に届こうとしたときに再びセフィロスが口を開く。
「これで終わりだ。貴様の努力は無駄だったな」
「ちく……しょう……」
最後の一撃なのか、今までの中でも特に力がこもった攻撃がクロードに届こうとしたその瞬間、セフィロスとクロードの間に影がもぐりこんだ。
「つっ」
「貴様は」
「紅……莉」
入ってきた影は、もう一方の場所で別の敵とやりあっているはずの紅莉であった。
「なに、だらしねえことしてんだ。お前が言っていたはやてのためとか、はやてを守るとかいった言葉は嘘かよ」
セフィロスの刀を防ぎながらクロードを叱咤する紅莉。だが、よく見れば紅莉もボロボロである。
白いコートは裂け、所々は赤く染まっている。だが、その目は未だに爛々に闘志を宿らせているものだ。
「貴様のほうが、よほど楽しめたか」
「あ?何言ってんだ、こいつの底をすべて見て言ってねえのに何悟りきった顔してんだ」
セフィロスの言葉をかなり口汚く吐き捨てる紅莉。
「諦めるなら全部出して諦めろ。何もやってねえやつが諦めんなアホが」
セフィロスの刀を弾き返した紅莉は再び自分の敵の下へと戻っていこうとした。
「悪い」
「そう思うなら一人でけりつけろ」
一言謝るクロードに紅莉は一言だけ言って飛び立っていった。
「そうだな、そうだよな」
瞳を閉じ、今まで自分を思い出すクロード。自分の行動原理を思い出した。
「俺は、あいつが望むものを守るために、あいつのための騎士になると決めたんだ。なら、諦めてたまるか」
ゆっくりと息を吐いて、そして瞳を開く。その目は先ほどまでの弱弱しさは一切無く、決意した瞳である。
「その顔、やはり魂は違っても奴は奴か」
「お前が何と比べているのかは分かっているが……俺は俺だ!リミットブレイク!」
《EXモード発動!》
カートリッジがすべて弾け、刀身から飛び出すと、クロードの持っていた剣が変わる。
今までの無骨な大剣と打って変わり、今クロードが持つ剣は青く透き通る刃にの大剣に変わった。
「行くぞ!」
一足飛びでセフィロスの懐まで飛び込んだクロードはそのまま剣を振るう。セフィロスはそれが見えていたのか既に迎撃体勢に入っており、お互いの刃がぶつかり合う。
「ぜりゃぁっ!」
クロードの気合の乗った声と共にセフィロスの剣を弾き上げ開いたボディーを切り裂く。
「多少は出来るようになったか」
「チッ、きいてないのか」
愚痴を吐きつつ、再び剣を交差させる両者。先ほどまで防戦一方だったクロードだが、現在は完全に互角の戦いをしていた。
「天照」
「つっ」
セフィロスの切り上げに何とかバックステップを踏んでぎりぎりで回避するクロード。セフィロスは、峰を触りながらクロードを見る。その顔は不敵に笑っていた。
「ある程度楽しめたが、終わりだ」
「なっ!?ぐあっ」
急に目の前に現れたセフィロスに不意をつかれ、吹き飛ばされるクロード。そして、クロードの周りにはいつの間にか岩塊が現れていた。
「終わりだ」
セフィロスが剣を構え、力を溜めて刀を振るうと、岩塊が爆発しだし最後には大きな火球がクロードを飲み込み大爆発を起こした。
「それが、貴様の限界だ」
「だったら、限界なんて超えてやる!」
《EXバースト》
「なに!?」
爆煙に向かい、セフィロスが仕留めたクロードに向かって言い放つが、クロードは既にセフィロスの目の前にいたのであった。
そして、初めてこの戦いの中でセフィロスの顔が驚きの顔に変わった。
大技を放った影響で隙ができたセフィロスはクロードの攻撃をまともに受けてしまう。
四方からの高速の攻撃により、防ぐことも出来ずにセフィロスは成すがままになる。
一撃、二撃と重なっていき、十二もの攻撃を受けた後、再びクロードが目の前に現れる。
最後の一撃なのか、クロードは肩に剣を担ぎ、力を溜めていた。
「これが、俺の最後の手だ!超究武神覇斬!」
袈裟懸けに剣を振るいセフィロスを完全に切り裂いたのである。
「名は?」
「江頭蔵人」
「そうか」
両者の間に沈黙がただよい、ふとセフィロスが口を開いたかと思うと、クロードの名を尋ねたのである。それに満足したのかセフィロスは光の粒子となって消えたのであった。
「ぐっ」
セフィロスが消えたのを確認したクロードはその場でうずくまる。飛んでいるために膝などはつけないが、かなりのダメージのために今すぐに動けない状態である。
「そういえば、紅莉は……」
もう一人、自分と同じように残って戦っている相方のことを思い出したクロードが顔を上げて探してみれば。
「嘘だろ!?」
倒したセフィロスが召還したメテオが消えずに残っていたのであった。
†久遠放送局†
久遠「今回はエガのターンだったよ」
リニス「強いのだろうと思ったのですが……ヘタレていてよく分かりませんでしたね」
久遠「作者の狙いはそこだからねー。人間的な最強の代表を作りたかったらしいよ?他にも理由があるけど」
リニス「まぁ、紅莉は確かに人間的というと疑問に思うところがありますしね」
久遠「あれは人外だよね」
リニス「私達も人のこと言えませんが」
久遠「私達は人間じゃないじゃん」
リニス「ですね」
久遠「では、次回こそ紅莉のターンだ」
リニス「作者の予定ではパワーアップ予定だそうです」
久遠「では、お楽しみに」