半神ショタと黒い雌豹が出合うのは間違っているだろうか?【更新停止】   作:ベクセルmk. 5

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ステイタス更新!説明を省くことがあります。


第二章
ステイタス


「LV5やぁぁぁぁぁ!」

事件後の夜。【ロキ・ファミリア】の本拠、黄昏の館にそんな叫び声が響いた。

「リュートがランクアップしたでぇ!変なとこが多いせいで素直に喜べんけどなぁ!」

「ロキ様ロキ様、本当ですか!変なとこってどこですか!?」

ハイテンションではしゃぎ続ける二人をリヴェリアが止める。

「静かにしろ!ロキ、ステイタスを見せてくれ」

ロキの出したステイタスの書かれた紙を見るリュート、リヴェリア、といつの間にかそこにいたティオナ。

 

リュート・シヴァ

LV5

力:I0 耐久:I0 器用:I0敏捷:I0 魔力:I0

発展アビリティ:『耐異常』『奇蹟』『狩人』『武芸』

<魔法>

『ドラゴンブレイズ』

『エンジェルブレス』

『フィフスオリジン』

<スキル>

第三の目(サードスコープ)

半径5000m範囲内を把握出来る。

索敵範囲(5000m)外の一対象を5000m先まで追跡出来る。

 

聖武具顕現(リアライズ)

両腕に剣、槍、弓矢、盾、斧、鞭を宿すことができる。

複数展開、複合展開可能。

 

相対機動(ミュートスクリーム)

一秒を最低10秒、最大3時間引き伸ばすことができる。

一度最大時間を使用すると、6時間は動けない。

 

「アビリティが増えた。・・・あれ?『幸運』が『奇蹟』になってる」

「アビリティの変質なんて今までありえへんかったからなあ」

リュートが指摘すると、ロキが困った顔で答える。

「この魔法の『装填詠唱』とはなんだ?初めて聞くぞ?」

リヴェリアですら初めて聞く単語に目を通すリュート。

『フィフスオリジン』

:『装填詠唱』『スターライトカノン』『インペルブレイズ』『アイスバーグストライク』『ストームダウン』『ガイアカタストロフ』を詠唱、装填することによって強化可能。

「つまりこれって、『フィフスオリジン』っていうひとつの魔法に5つの魔法が一緒になってるってこと?」

リュートのステイタスは謎が多かった。

~~~

「私、恋をしました」

爆弾発言。それも少女が放つなかでは一番威力の高いそれをなんの恥じらいも無く投下する。それが、エリーゼ・ロアーである。

ステイタスの更新が終わるやベルとヘスティアに対していきなりそんなことを言い出したのである。

「えっと、エリーゼ君がどこの誰に惚れようが否定はしないが・・・なぜこのタイミングで堂々と宣言したんだい?」

「え?なんだか言わなくてはいけないような気がしましたから?」

と言いながら小首をかしげる。

「あ、勿論ベルも好きです。愛してますよ?」

シレっと、しかし愛情のある「好き」という言葉に吹き出したベル。その反応をからかいながら、外に出る。瞬間、膝から崩れ折れた。

(飲みたい!ベルと・・・・・・あの人(リュート様)の血が)

治っていた左目は少しだが赤く色付き、奥歯の何本かが犬歯に生え変わっている。妙に感覚が鋭くなり、手を斬っても大抵の傷は直ぐに治ってしまう。

何よりも驚いたのはこの衝動だ。先程からエリーゼの心の中では、ベルの血を吸いたいという衝動で溢れていた。

(ヘスティア様が私に報告したくないスキルの一つだろう)

と当たりを付ける。もう一つは二つ目はベルのスキルだ。あの早熟には秘密がなくては可笑しい。

「それよりも、がふっ!」

自分の腕に噛み付く。腕にはベルの着ていたシャツの一部を巻きつけておいた。

(これなら、数週間はもつでしょうね)

自分が怪物に近づいていることを笑いながら少女は自分の血を吸った。

後日、噛み後をベルに見られたが、「百合専の野良痴女に甘噛みされた」の一点張りで誤魔化せた

 

 

 

 

 




か、書き終わった。深夜テンション恐るべし。
それにしても一巻の文が終わっちゃいました。だ、大丈夫ですネタならあります!
感想、質問、批評、指摘、称賛、お待ちしております。
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