半神ショタと黒い雌豹が出合うのは間違っているだろうか?【更新停止】   作:ベクセルmk. 5

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新スキル現る
スマホからpcに変更しました。打ちやすい



【ヘスティア・ファミリア】

廃墟同然の古い協会の崩れかけた地下室。そこが【ヘスティア・ファミリア】の拠点だ。

 

「ただいま、神様」

「戻りました、ヘスティア様」

ドアを開き、中に入る。狭い部屋の中でソファに座り、読書をしている少女がいた。

 

「おかえり、ベル君!おかえり、エリーゼちゃん」

ベルとエリーゼが入ってくると、本を閉じて立ち上がるヘスティア。

「ヘスティア様、バイトから帰ってきてたんですね」

 

何故神がバイトをしているのかというと、神は能力の制限を受けており破ると天界へ送り返されるそうだ。

因みに、この制限は下界の生活を楽しむために設けられたらしい。

 

「あれ?今日は随分と早いじゃないか。何かあったのかい?」

黒髪ツインテールなロリ巨乳でも神は神。ということか――――――

「はい。実は早くも慢心したベルと私は、5階層に行きました。そこで出会ったものは本来なら中層に居る様なモンスター、ミノタウロスだった。果たして、ベルと私は生きて帰れるのだろうか?次回、『剣姫』お楽しみに」

「いや、生きて帰ってきたからね!?」

事情を簡単に説明していると、ベルに鋭いツッコミをされた。なんでしょうか?エリーゼに落ち度でも?

 

その後、ベルのステイタスの更新をしながら事情を聴くヘスティア。

その間に机の上に置いてあるジャガ丸くんに手を伸ばすエリーゼ。

「まだ食べちゃダメだよ」

ヘスティアに釘を刺され、手を引っ込めるエリーゼ。

神の恩恵(ファルナ)。神々が下界にいる子供たちに与えた恩寵。様々な事象から経験値(エクステリア)を得て能力を引き上げ新たな能力を発現させることを可能としている。そして、神の恩恵(ファルナ)を細かく数値化したものが【ステイタス】だ。

ステイタスは基礎アビリティと発展アビリティ、魔法、スキル、そして総合的な階位を示すレベルから構成されている。

 

ベル・クラネル

LV1

力:I82 耐久:I13 器用:I96 敏捷:H172 魔力:I0

 

発展アビリティ→【】

 

魔法→【】

 

スキル→【】

 

「はい、終わったよ。次はエリーゼちゃん――――――にょわーーー!!なんでいきなり脱いでるんだい!?」

ヘスティアの叫び声に驚いたのか、ベルが起き上がる。

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!ベル君には刺激が強すぎるよ!見ちゃダメだァ!!」

「か、神様!?何が起こってるんですか!?」

「え?ステイタスの更新は脱がないとできませんよ?」

 

~~~~~~~

 

エリーゼ・ロアー

LV1

力:I93 耐久:I54 敏捷:E 302 魔力:I0

 

発展アビリティ→【】

 

魔法→【】

 

スキル→【紅き剣線(レッドライン)

どの部分をどれくらいの速度(線の長さ)でどこまで斬れるのか(線の太さ)がわかる。

露骨に目を逸らすベルとヘスティア。それを一切気にしないエリーゼ。

「ミノタウロスに追い掛け回されたからか敏捷がすごく上がってるね」

「いいかい、二人共。ダンジョンに出会いを求めるのも、冒険を求めるのもいいけど、無茶だけはしてくれるなよ?」

「もちろんですよ。神様を路頭に迷わせるようなことはしません」

「ですよ、ヘスティア様。それより、ベルがアイズ・ヴァレンシュタインさんの名前出した時に露骨に嫌な態度していましたよね?」

「な!?そんなことないぞ!?」

ヘスティアファミリアは今日も賑やかだ。

 

~~~~~~~

 

憧憬一途(リアリス・フレーゼ)

早熟する。

懸想(おもい)が続く限り効果持続

の丈により効果向上

 

吸血鬼症候群(ヴァンパイアシンドローム)

好きな異性の血が飲みたくなる。

好きな異性の血を飲むと基礎アビリティが上昇する

二人が手に入れた異質、かつレアなスキルが、これから起こる事件を更に大きくすることを、まだ誰も知らない




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