東方数学帳   作:フリーエイリアン

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メルセンヌ素数は(2^n)-1,フェルマー素数は(2^n)+1で表される数です。図形の基本単位というのはあらゆる多角形は3つ以上頂点を持っていることからです。


第3話 3 最小のメルセンヌ素数でフェルマー素数 図形の基本単位

 

 

「うわー、中まで赤いとは。」

「ここに住んでいる人は色盲かしら?」

「住んでるのは人じゃなくて吸血鬼だぜ。」

弾幕を放ってくるメイド妖精を次々と撃ち落としながら進む。

「あら?こっちに地下通路が有るわね。」

「ほんとだ。どっちにいけばいいんだ?」

「おっ!こっちから魔力を感じる!きっと魔道書が沢山あるに違いない。私はこっちに行くぜ!」

「ふむ。じゃあボスは地下には居ないようだな。霊夢、俺たちは上にいこう。」

「そうね。魔理沙、そっちの用事が終わったら直ぐに追いつくのよ。」

「わかったぜ。じゃあまた後で。」

 

 

 

魔理沙と別れて上に進む。

「それにしても本当に広い館だな。一体どこに行けば良いのやら。」

「私の勘がこっちだと行ってる。行くわよ。」

「OK」

「どこへ行くのかしら?」

「!!」

「!?」

突然目の前に人が現れた。

「これが吸血鬼?あんま人間と変わらないわね。」

「いいえ、私は人間です。お嬢様に支えるメイド長としてここは通しません。」

「霊夢。」

「ええ。目眩『夢想封印 閃』」

夢想封印の光をフラッシュのように光らせ目潰しとする。

「!!?」

「掛!後は頼んだわよ!」

「任しとけ!」

 

 

 

 

「ちっ!まだ追い付ける。」

「おっと逃げる気か?」

「!」

「あいつを追うなら俺を倒してからにしろ。」

「仕方ない!秒殺してあげます。文字通り。」

「獲物はナイフか。弾幕ごっこで頼むぞ。」

 

 

 

 

 

魔理沙side

「お、やっぱり図書館だ。魔道書がたくさんある!どれを持っていこうかな?」

心を踊らせながら書棚を回る。

「持っていかせないわ。」

「誰だ!?」

「こっちの台詞よ。私はこの図書館の持ち主、パチュリー・ノーレッジよ。あなたと同じ、いや、あなたとは少し違う妖怪の魔女よ。」

「ふむ。私は霧雨魔理沙だぜ。ところでここの本をいくつか持っていきたいんだが。」

「ダメ」

「むう。じ、じゃあ弾幕ごっこで決めないか?」

「私は体が弱いから弾幕ごっこは苦手なのよ。でも、そうね…じゃあ変則ルールで行きましょう。」

「変則ルール?」

「ええ、私がこれから15枚のスペルカードを宣言するわ。あなたがそれを避けれた数だけ本を借りていくことを許す。あなたは弾幕を使って迎撃しても良いけど私に向かって攻撃したり、スペルカードを使うのはだめ。これでどう?」

「わかったぜ!じゃあ早速勝負だ!」

「じゃあ行くわよ。火符『アグニシャイン』」

「マジックミサイル」

ミサイル状にした魔力で炎弾を撃ち落とす。

「魔道書のために、いざ!」

 

 

 

霊夢side

 

掛にメイド長を任せてこの異変の黒幕を目指す。さっきの発言からしてこの先に黒幕がいるのは確か。目の前にあるドアをおもいっきり開ける。目の前にいたのは小さな吸血鬼。

「あなたがこの異変の黒幕ね?」

「そうよ。私は最強にして高貴なる純血の吸血鬼、レミリア・スカーレット。」

「私は博麗神社の巫女、博麗霊夢よ。まどろっこしいのは嫌いだから一回しか言わないわ。早くあのあの赤い霧を仕舞いなさい。」

「嫌だといったら?」

「力ずくでも聞いてもらう。」

「面白い。万物の王であるこの私に人間ごときが喧嘩を売るとわね。こんなに月も紅いのだから、長い夜になりそうね。」

「楽しい夜になりそうだわ。」

「死ぬがよい!!」

「(弾幕ごっこじゃ死なないわよ。)」

 

 

 

 

 




キャラの台詞の書き分けって難しい…
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