Fate/zero ~黒の魔王~   作:大嶽

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 アンケートにご協力してくれた皆さんに感謝です。内容は後で活動報告でお知らせしたいと思います。

 さて、初めてバトルシーンを書くので上手く書けているか分かりませんが、どうか御覧下さい。

 バトル自体は短めです。ではどうぞ。


第十一話  激闘

「いかん!お主ら下がるぞ!」

 

 

 その言葉と同時にライダーが手綱を操り、戦車を後退させる。

 

 

「アイリスフィール!」

 

 

 セイバーがすぐさまアイリスフィールへと駆け寄り、彼女を抱え後方に飛びずさり、それにランサーも追従する。

 

 それを待っていたかのように、アーチャーの宝具が唸りをあげて射出され、轟音と共に周囲を蹂躙した。

 

 

「何て威力なの……」

 

 

 セイバーに支えられたままアイリスフィールが呆然とした様子で呟く。

 

 放たれた宝具は数えて三十二。その全てが突如現れた黒いサーヴァントに向けて放たれた。その威力は凄まじく着弾した周辺は完全に粉塵が巻き上がっており、その内部がどうなっているのか全く分からない状況であった。

 

 

「主……」

 

 

 セイバーの隣に並ぶように立つランサーが虚空を見つめるようにしながら呟く。自らのマスターの身を案じ、念話を試みていたが直ぐに返答が来なかった。まさかとは思ったが、マスターとの契約が解かれた様子が無いので恐らく一度この場から離れ安全な場所まで移動しているのだろうと判断し、新たな指示があるまではこの場に一時待機する事にした。

 

 

「見た目も派手なら攻撃も派手な奴だのぅ」

 

「何のんきにコメントしてんだよ!?さっさとここから離れろよ!」

 

 

 ライダーが顎に手を当てながらその光景を眺めている横で、マスターである少年 ウェイバー・ベルベット がライダーに掴みかかり必死に抗議しているが、「やかましい」の一言と同時にデコピンを叩き込まれ、戦車の御者台に沈んだ。

 

 

「折角あやつらが自らの手の内を晒そうとしておるのに、逃げ出す奴がおるか。馬鹿者」

 

「うぅ……。お前こそ何言ってるんだよ。ここに居たらあのアーチャーに狙われるじゃないか!だったらさっさとここから離れるほうが良いに決まってるじゃないか!」

 

 

 もしあの宝具の群れが自分に向けられると考えたら、それだけでウェイバーは体が震え目の前が真っ暗になりそうだった。

 

 あの乱入してきたサーヴァントが敗退した今、次に狙われるのは自分達だ。あんな相手に無策で戦うなんて自殺行為に等しい。

 

 だからこそライダーに向けて撤退するように言っているのだが。

 

 

「まったく……。そんな逃げ腰でどうする?相手の持ち札を見極め、策を練る事もまた戦において重要な事であろうに」

 

「お前、あんな大量の宝具に狙われながらそんな器用なことが出来るのかよ!あの黒いサーヴァントが負けた以上次に狙われるのは僕達なんだぞ!」

 

 

 溜息をつきながら、暢気にそう言うライダーに対しウェイバーが噛み付くように言い返す。

 

 

「うん?おい坊主。まさか気付いておらんのか?」

 

「……何がだよ」

 

「ほれ、あそこを見てみよ」

 

 

 ライダーが顎を動かし粉塵の中心を示す。そこは未だに粉塵が巻き上がっている為ウェイバーには内部がどうなっているのか全く分からなかった。

 

 だがサーヴァント達は違った。例え目視出来なくても感覚が伝えてくる。あの宝具の嵐を凌ぎきり先程以上に戦意を漲らせているサーヴァントの存在を。

 

 それは実際に攻撃したアーチャーも同様に感じ取っていた。己の裁定に従わないばかりか更なる敵意を向けてくる。それがアーチャーの怒りを増大させる。

 

 

「小癪な……」

 

 

 徐々に粉塵が晴れていく。それにつれて宝具の着弾した地点の様子が露わになっていく。

 

 射出された剣や槍は墓標のように突き刺さり、その先の地面はクレーター状に陥没しきっている。その様はまるで空襲を受けた戦場だった。

 

 常人ならば肉片すら無くなってしまうであろうその爆心地に。

 

 

「ほう……」

 

「あの攻撃を凌いだというのか……!」

 

 

 負の怨念を撒き散らしながら狂戦士(バーサーカー)の姿が現れた。

 

 その身に纏う衣に多少の傷はあれど、五体に欠損は無し。ほぼ無傷と言ってもいいその状態にその場にいるほとんどの存在が驚きを隠せなかった。

 

 そしてそれ以上に彼らが驚愕したのは両手に握られた二振りの宝具。一目見るだけで認識できる程の強大な怨念を生み出すその宝具に誰もが目を疑う。

 

 

「一体何者なんだあいつは……」

 

 

 ランサーがぽつりと呟いた言葉に誰もが心中で同意する。あのような呪われた宝具を操る英霊に心当たりが無かったからだ。

 

 呪われた武器と言う事に限れば該当するものは複数存在する。ダインスレイフやティルフィングと言ったものが有名であろう。しかしこれは聖杯戦争なのだ。

 

 聖杯戦争には西洋圏の英霊しか召喚されない(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)。それが絶対であり不変の規律。

 

 なのにあの黒いサーヴァントの風貌は明らかに東洋の人間。しかし身に纏う衣装は現代に通じる西洋系の物。

 

 魔術師ならばまだ理解できたであろうが、それではサーヴァントに直接戦闘を挑む事等ありえない。

 

 ランサーはあまりにも荒唐無稽な状況に頭が混乱しそうになる。

 

 

「おい、坊主。あの男はサーヴァントとしちゃどの程度のモノだ?」

 

 

 ライダーがウェイバーに対して問いかける。聖杯戦争のマスターにはサーヴァントのステータスやスキルを読みとる透視力を聖杯から与えられるからだ。

 

 その言葉にウェイバーはすぐさまステータスを見ようと注視し始める。だが、その表情は瞬く間に呆然とした様に変わった。

 

 

「ありえない……あいつバーサーカーだ」

 

「おいおい、そんな事くらいあやつを見れば余でも分かるぞ。余が知りたいのは――」

 

「違う!違うんだ!!」

 

 

 大きく頭を振りながらライダーの言葉を遮る。ウェイバーが言いたいのはバーサーカーだからこそありえない(・・・・・・・・・・・・・・・・)事。

 

 

「あいつ、バーサーカーの癖に狂化してないんだよ(・・・・・・・・・)!!」

 

「なっ!?」

 

 

 その驚きの声は誰が発したのかは分からない。だが全員の共通認識である事だけは間違いない。あの豪快かつ奔放なライダーですら目を見開きウェイバーを見つめている。

 

 

「それは本当なのか?坊主」

 

「……あぁ、間違いない。あいつのクラス別スキルには間違いなく狂化のスキルがある。けど、それが無効化されているんだ」

 

 

ウェイバーを含めた倉庫街に居るマスター達の目にはあのサーヴァントの異常性が見えていた。バーサーカー特有のスキルの「狂化」その横にある筈のランク値が消え去っているのに、狂戦士にあるまじき高い数値を叩き出しているステータスを。

 

 

 

「しかも、あいつのステータスは半分以上がAランクだ。狂化の恩恵が無くなっている筈なのに、どうしてあんなのがバーサーカーで召喚されてるんだよ!」

 

 

 唯でさえ規格外と言えるアーチャーが存在しているというのに、それに負けず劣らずの規格外がまた現れた。その事実に体の震えが止まらなくなっていた。

 

 

「ほう、そうかそうか」

 

「何でお前はそんな楽しそうにしてるんだよぉぉぉ!!」

 

 

 ライダーが愉快そうに頷く様子を見て、今度こそウェイバーは涙を流しながら掴みかかる。

 

 その横ではセイバーとアイリスフィールが深刻そうな面持ちで立ちすくんでいた。

 

 

「ねぇ、セイバー。彼って…………」

 

「はい、クロノに間違いありません」

 

 

 二人の驚きはこの場に居る誰よりも大きかった。ほんの数時間前に会い、会話した相手がまさかバーサーカーであろうとは想像だにしていなかった。

 

 

「どうして彼がバーサーカーなのでしょうか……」

 

 

 思い当たる節はある。彼と会話した際に復讐相手の件で発していた狂気と殺意。それを考えれば確かに狂戦士の適正は有ったのだろう。

 

 しかし、彼はこちらと理性的に(・・・・)会話していたのだ。その段階でセイバーとアイリスフィールは彼のクラスの候補からバーサーカーを除外してしまった。

 

 実際、セイバーたちは黒乃をライダーもしくはランサーだと思っていた。

 

 その予想はこの場で否定されたが、事実は変わらない。だが、セイバーには一つの疑念があった。

 

 彼程の戦士が狂気の道を歩む。その事がセイバーの中で僅かなしこりを生んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 危なかった。もしアーチャーの狙いがもっと正確であったのなら凌ぎきれなかった。そう思わずにはいられない程の攻撃だった。

 

 初戦ということで出し惜しみをした俺が間違いだった。名前こそ分からないが相手は伝説に語られる英雄なのだ。そんな相手に手の内を隠したまま勝てるほど俺は強くないと思い知らされてしまった。

 

 傷こそ負わなかったが、悪魔の抱擁(ディアボロス・エンブレス)には無数の切り傷が出来ていた。何とか直撃だけは避けたが、避け切れなかった宝具の刃が切り裂いていったのだ。

 

 

「…………中々の一品だ。その剣、貴様には相応しくない程の物だ」

 

 

 未だに怒気を発し続けているアーチャーが不意にそんな事を言った。どうやら首断と極悪食はあいつの御眼鏡に適ったようだ。

 

 

「ヒツギは?ヒツギはどうなんですかぁ?」

 

 

 あの大量の宝具の中には聖なる魔力を帯びた物もあれば、呪いの武器に似た物も存在した。あいつからすればどちらも似たような物なのだろう。

 

 

「我の言葉は理解しているだろう?狂戦士。ならばその宝具この我に献上せよ。そうすれば貴様の不敬に対し恩情を与えてやろう」

 

 

 そんな事を言われたところで渡す気など更々無い。そもそもあれだけの殺気と怒気を放っていながら恩情と言われても信用出来る筈が無い。

 

 そう思い、構えを解かずにアーチャーを睨みつける。

 

 

「…………そうか、尚もこの我の決定に逆らうか。ならば貴様の死体からその宝具を引き剥がし我が宝物庫に加えるとしよう!!」

 

 

 先程と同じ様にアーチャーの周囲に波紋のようなゆらぎが発生する。異なる点はその数である。

 

 ざっと見て六十は有るように見える。意外と律儀なのか制限があるのか、先程の倍程度の数が周囲を埋め尽くしていた。

 

 

魔 剣(ソードアーツ)無銘九刃(ネームレスナイン)

 

 

 それに対抗するように俺は呪いの武器たちを影空間(シャドウゲート)から呼び出す。

 

 長剣(ロングソード)短剣(ダガー)細剣(レイピア)曲刀(シミター)戦斧(バトルアックス)手斧(トマホーク)短槍(ショートランス)槍斧(ハルバード)三叉槍(トライデント)。その全ての切っ先をアーチャーへと向ける。

 

 奇しくも互いに空中に武器を侍らせて相対している状況。違いは数が相手の方が多いのと俺の方は全部黒色に染まっていることだろうか。

 

 

「何処までも我の癪に障る事をしてくれるな!狂戦士!!」

 

 

 その怒号と共に宝具が順次射出される。俺も迎撃するように無銘九刃(ネームレスナイン)を操作する。

 

 狙うは明らかに帯びている魔力が高い宝具。アーチャーの狙いは正確では無いが、あの数を纏めて叩き込まれたらどの道同じこと。寧ろこの面での攻撃こそが最も効率のいい運用なのだろう。

 

 飛び回る無銘九刃(ネームレスナイン)がアーチャーの宝具に襲い掛かり弾かれ合う。物によっては一方的にはじき返されていたが、それでも僅かだが軌道がずれる。

 

 そうして出来た隙間を広げるように俺は首断と極悪食を振るう。

 

 

「おおおおぉっ!!」

 

 

 弾いた宝具が周囲に突き刺さり、轟音と共に地面を抉り取る。その破片が周囲に舞い上がりその威力を俺へと伝えてくる。

 

 正に綱渡りのような状況。今のままではいつか押し切られてしまう程に追い詰められてしまっている。

 

 明らかに手数が足りない。魔 剣(ソードアーツ)を使おうにも今はその余裕も無いほどの猛攻であった。

 

それでも首断と極悪食を振るい続ける。無銘九刃(ネームレスナイン)も縦横無尽に飛び回っているが徐々に突破される数が増えてきていた。

 

 

「くぅっ!!」

 

 

 

 

「ちぃっ!?」

 

 

 不意に攻撃が止んだ。どうやらあれは宝具を打ち出しながら新たに取り出す事は出来ないらしい。

 

 ならば、今のうちにこちらも手を打つ事にしよう。

 

 

「ヒツギ、仕込みは?」

 

「バッチリですぅ!」

 

 

 よし、ならば早々に仕上げよう。

 

 

「黒化」

 

「さぁご主人様色に染まるですぅー!」

 

 

 地面から密かにアーチャーの放った宝具に魔 手(バインドアーツ)を絡みつかせていた。

 

 鎖の触手を通して黒色魔力を注ぎこむ。眩いばかりに輝いていた刀身が徐々に漆黒に染まって行く。

 

 そして、その全てが黒に染まりきった宝具を魔 剣(ソードアーツ)で空中に浮かび上がらせる。

 

 

「おのれぇぇぇぇ!!!よくも我が宝物を汚してくれたなぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 今まで以上に怒り狂い、その姿はラースプンを幻視させるほどの怒りようだった。

 

 そんなに大事ならちゃんと回収しろと言いたいが、その御蔭でこうして攻撃手段を得られたのだから黙っておこう。

 

 

「行けっ!」

 

 

 まるでビデオの巻き戻しのように黒化したアーチャーの宝具が飛んでいく。ただし、その切っ先は自分達の主であるアーチャーに向いているが……。

 

 周囲を黒化した宝具に囲まれたアーチャーはその場から動かない。新たな宝具はまだ現れておらず、迎撃手段は無い筈なのにまったく微動だにしない。

 

 そして、今まさにその体に刃が突き刺さろうとした瞬間。

 

 全ての黒化した宝具が消え去った。

 

 

「なっ!?」

 

 

 消えた?何故?いや、そもそも宝具を打ち出している以上、回収する手段があってもおかしくわないが、あの消え方は……。

 

 想像もしていなかった光景に戸惑いを隠せなかった。そしてアーチャーが苦りきった表情で呟く。

 

 

「貴様の汚らわしい魔力で穢れたものなぞ我が宝物庫に入れたくもないが、貴様如きの手に渡るくらいならば後でこの我自ら処分してくれるわ」

 

 

 本人にとってもこの行動は不服だったらしい。それでもそこまで嫌がらなくてもいいんじゃないかと思うんだが。捨てるなんて勿体無い。

 

 

「これ以上の不敬はもう許さんぞ!」

 

 

 そして今までで最大の数の宝具が虚空に現れる。既に空を覆い尽くしてしまいそうなほどで、とてもではないがこのままでは捌ききれない。

 

 さて、どうするべきだ。裂 刃(ブラストブレイド)無銘九刃(ネームレスナイン)で迎撃すべきか、それとも 宝具の嵐を突破して今度こそあいつに武技を叩き込むべきか。

 

 いや、選ぶ必要なんて無い。両方を同時に行う。

 

 宝具を魔 剣(ソードアーツ)で迎撃し、次は渾身の闇凪で確実に仕留める。それがこの状況での最善策だろう。

 

 既にアーチャーの攻撃態勢は整っている。これ以上の思考は無駄でしかない。覚悟を決めよう。

 

 

「さぁ貴様の散り様でこの我を――――」

 

 

 唐突にアーチャーが言葉を止めた。一体どうしたんだ?

 

 先程までの殺気は消えうせ、その瞳からは怒りの感情が無くなっていた。そしてアーチャーが忌々しそうにある方角を睨みつける。

 

 

「時臣ぃ!貴様如きの諫言でこの我の怒りを静めろだと!臣下の分を弁えない愚か者がっ!」

 

 

 アーチャーの視線の先にあるのは住宅街。恐らくそこにアーチャーのマスターが居るのだろうが、一体どうやってこいつを止めたんだ?

 

 ここまで唯我独尊を地でいく奴に言葉なんて通用しないと思うんだが……。

 

 

「ちぃ!ここまで使えぬ男であったか。良いだろう、今日のところは貴様に免じて引いてやろう」

 

 

 どうやら今日のところは撤退してくれるようだ。こっちとしてもありがたい事ではあるが、また何時か必ず戦う事になるだろう。その時は今度こそ仕留める。

 

 

「おい、そこの雑種ども。次までに有象無象を間引いておけ。この我と見えるのは真の英雄のみで良い」

 

 

 その言葉を最後にアーチャーが霊体化していく。その視線は既に俺を見ておらず、背を向けるようにして消えていった。

 

 

「……はぁ」

 

 

 とりあえず初戦はなんとか凌げたか。そう思って一息ついていたが、直ぐ近くに別のサーヴァント達が居る事を思い出し、そちらへと体を向ける。

 

 セイバー、ランサー、ライダー。未だに三人のサーヴァントが健在の状況。これは些か以上に不味いな。

 

 アーチャーとの戦闘で少し魔力を使いすぎた。一対一ならまだしも複数相手は危険だ。しかも、乱戦状態ならば隙を付いて脱出できるかもしれないが、もし三人纏めて襲い掛かられたら逃げ切れるか分からない。

 

 何か俺、こっちに帰ってきてから変に危うい状況に陥りやすい気がする。そんな益にも

ならない事を考えながら、戦闘態勢を整える。

 

 すると、戦車に搭乗しているライダーが声高に喋り始めた。

 

 

「おい貴様!余の臣下にならぬか!」

 

 

 …………はっ?

 

 

 

 

「何を考えてやがりますかこの馬鹿はあああああ!!?」

 

 

 

 

 

 戦場と化していた倉庫街に何処までも自由なサーヴァントに振り回される哀れなマスターの嘆きの声が響き渡った。

 




 ウェイバー「あんなバーサーカーがいてたまるかっ!!」
 
 NTR騎士「そうですね、あれは駄目ですよ」

 灰色筋肉「常識は守らないといけませんよ」

 原初の一「そうよ!常識は大切よ!」


 手前らが言うな。この規格外どもが。



 という訳で序盤なので、サラッと終わらさせていただきました。タイトル詐欺で申し訳有りません。倉庫街編はまだ少し続きますのでお付き合い下さい。



 そして突然ですが皆さんに問題です。この倉庫街編が終了した段階であるキャラが病んでしまいます。それは一体誰でしょう?

 正解された方には、アハト翁監修 アインツベルンの総力を結集して作り上げた黒の魔王のヒロインを模した特性ホムンクルスをプレゼント!

 参加される方は感想欄に答えと希望するキャラの名前を書いて応募してくれたまえ。
 
 では、健闘を祈る。





 嘘だから本気にしないでね。(白目) 
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