魔砲少女リリカルなのは ~踏み台こそ抜け穴だ!~   作:dollmaster

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何とか投稿w
やっぱり誘拐編が終わらなかった・・・


第16話

みなさんこんにちわ、パリィ職人の遠坂エリスです。

うん、さすが遠坂の名を持つ者の私はやっちまいましたね・・・

こんなわかりきったうっかりをやらかすとは、赤い悪魔の力は健在です。

取り合えずルビーには日本3大漢裸祭りに放り込む刑で罪を償ってもらいましょう。

うん、それがいい・・・

 

 

《ちょっ!ルビー何やってんの!!》

 

《イヤッフ~!魔法少女ゲットですぅ!!》

 

《言ったよね?!一般人を巻き込まないって、俺言ったよね!!》

 

《いってましたね~。でもせっかくの機会ですから魔法少女分補給のためにもデバイス渡しちゃいましたw》

 

 

知っていた、知っていたはずなのにやっちまった・・・

ルビーがプリヤの原作でイリヤちゃんを無理やり契約したの知っていたのに油断してた。

こんなことならあのデバイスたちを格納しておくんじゃなかった。

 

 

《取り合えず起こったことは仕方ない、結果的には彼女達の安全が確保されたと思いましょう、ええ・・・》

 

《その通りです!美少女に傷ひとつつけないのが私のポリシーです!!さぁマスタ~もセットアップしてくださいよ~》

 

《あほかぁぁぁぁ!そんなことして顔がばれたら困るわぁぁぁ!!あと、あれらの起動用魔力を俺からぱくっただろお前!!》

 

《ええ、それはもうガッツリといただきました。》

 

《だろうな!おかげで魔力が半分以下に減っちまったよ!!》

 

《いいじゃないですか~。どうせマスタ~の魔力は寝れば回復するんですから》

 

 

ふぅ、あのデバイスたちは私が未来のために作成した試作機です。

ぶっちゃけていうとStrikerSでレジアス・ゲイズが言っていた管理局の人手不足解消につながるかなと思い研究したものです。

研究内容はリンカーコアが無くても使用できるデバイス、一般人でも魔法を使用できるようにするといった内容です。

そして出来上がったのが魔力を蓄積できる大容量魔力電池を搭載し術式は全てAIで詠唱するデバイスです。

魔力が充電式のため魔導師が分け与えるか魔力炉からの供給で充魔する必要があります。

今回の起動では私の魔力をルビーが勝手に分け与えて起動しています。

ちなみに肝心のデバイスとの意思疎通は脳波コントロール装置で解決しました、さすが束さん頭脳はチートです。

他にもいろいろな機能を試作機ということでつんでいます。

ちなみにアリサちゃんが使用しているのが召喚型デバイスですずかちゃんが使用しているが汎用戦闘型デバイスです。

召喚型デバイスの特徴はその名が示すとおり召喚獣を召喚し使役して戦うことにより消費魔力を押さえところです。

汎用戦闘型デバイスは遠・中・近距離を満遍なくカバーできるように設計してあります。また防御力を上げるため新たな物理装甲を開発搭載しています。

現在は試作機でのテスト段階でいずれは量産機を作成しコストの低減を・・・

おっといけないいけない、話がだいぶそれてしまってました。

というわけで現実逃避を終了します。

 

アリサちゃんはリィンロッドに何ができるのかを問いただし、すずかちゃんはどうしたらいいのか迷っています。

 

 

「で、変身したのはいいけど如何すればいいのよ!」

 

「えっと、装甲が付いたけど武器は無いのかな?」

 

「ふむ、マスターよ。私は召喚用デバイスなのだが・・・今は召喚できん!!」

 

「変身したのに役立たずじゃないのよ!!」

 

「アリサちゃん、お、おちついて・・・」

 

 

ムキーとアリサちゃんが地団駄を踏んでそれをすずかちゃんが宥めています。

とりあえず私は銃弾をパリィし続けながら話しかけます。

 

 

「ごめん、その2機は試作機なんだ。金髪の子が持っているのはリィンロッド、AIにはアツシという名が付いている。本当は召喚魔法が主体なんだけどまだ召喚獣を契約していないから召喚ができないんだ。」

 

「じゃあ私はどうすればいいのよ、これじゃ何もできないじゃない!」

 

「一応他の魔法も使えるけど、お勧めはしない。」

 

「何でよ?」

 

「その魔法を使うには肉体の動作でのコマンド入力が必要なんだ。」

 

「それが何よ!たかだかポーズをとるだけでしょ?」

 

「うん、じゃぁやり方はリィンロッドに聞いてくれ。」

 

「??わかったわ?」

 

 

いえない、ネタで原作にあわせてポージングしないといけないなんて!

ばれたら私が攻撃されそうだ・・・

 

 

「髪が紫の子の方はハロっていう名前で簡易AIしか詰んでいない汎用戦闘型だ。あと武装だけど別途後付式なんだ。近距離の『ソードストライカー』高速戦闘の『エールストライカー』遠距離の『ランチャーストライカー』がある。ハロに指示を出せばそれらを装備できるから指示を出して。」

 

「わっわかりました。ハロ、エールストライカーをお願い。」

 

「リョウカイ!リョウカイ!エールストライカー、カンソウ!カンソウ!」

 

 

そしてすずかちゃんの背面に大型のブースターパックが装着され左手に対物対魔法シールドが握られ右手にマジックライフルが握られる。

ちなみに飛翔は魔法ではなくブースターパックによる機械式だ!魔力はなるべく温存しないといけないので・・・

 

 

「あぁ後この装備たちの攻撃は全て魔力ダメージによる非殺傷設定が付与されているから相手はほぼ死ぬことは無いよ。まぁ今は関係ないか・・・」

 

「へぇ、それはいい事を聞いたわ!アツシやるわよ!!」

 

「了解した!」

 

「よかった、さすがに人殺しにはなりたくなかったから・・・」

 

「ハロ!ハロ!ゲンキダセ!ゲンキダセ!」

 

 

アリサちゃんは闘志に燃えすずかちゃんは安堵の吐息を漏らしている。

そりゃいきなり人殺しにはなりたくないでしょうしね。

取り合えず簡単な説明は終了、こちらも防御にせんn「ラットスプレッド!」ってオィィィィッ!!

私の脇を無数の魔力光線がすり抜けて行き、マシンガンを撃っていた黒服たちに命中し爆煙を上げました!

 

 

《ちょっ!なにやってんのアリサちゃん!!》

 

《あはは~。彼女は思いっきりがいいですね~》

 

《笑い事じゃねぇよ!》

 

 

キィィィィィィィ・・・

 

 

ん?何か高速の飛行音がする・・・

音に意識を向けると視界の隅で捕らえました。

すずかちゃんがマジックライフルとシールドを構え敵側面から自動人形に攻撃を仕掛けていました・・・

 

 

《すずかちゃん、何で突撃してるの?!あんなに気弱だったのに貴女はどこに・・・》

 

《それはマスタ~のせいでは?ほら、常日頃から言い寄っていたから鬱憤が溜まっていたとか~?》

 

《否定できねぇ・・・》

 

 

そして周りが凍りつき、私が振り返ってみるとそこには両手を拳にして腰にあて立っている威風堂々とした金髪の魔法少女の姿が気炎を上げていたのだった・・・

 

 

「私の親友に手をだしたんだから殲滅ね!!」

 

 

 




魔法少女プリティベルにおける肉体コマンドについて
プリティベルが射撃、砲撃魔法を使用するにはそれに伴ったボディビルダーポーズが必要である。
ダブルバイセップス・・・特大の砲撃魔法
サイドトライセップス・・・狙撃重視の細い魔力光線魔法
ラットスプレッド・・・一対多の魔力光線魔法
アドミナブル・アンド・サイ・・・無数の魔力球による絨毯爆撃魔法
サイドチェスト・・・全方位展開可能な魔力障壁
一応作中では簡単に書きますがどんなポーズかはぐぐってください。

ふぅ、主人公置いてきぼりで戦闘が開始されました。
次回あたりで決着が付くといいなぁ・・・
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