英雄伝説~精霊の軌跡~   作:叢雲君

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どうも初投稿の叢雲君です!
いろいろな人の作品を見て投稿してみようと思い投稿しました
幼稚な文章かもしれませんが生暖かい目で見守ってください!


どこまでも続く荒野

どこまでも続く殺風景な荒野を二人の少女がトボトボと歩いていく。

 

「……ねえ……フィー?ゼノ達はどこに行ったんだろうね……」

 

きれいな金髪を一つに束ね赤いコートに黒いチノパンを履いて空色のマフラーをした紫色の瞳の少女が、銀髪で黒いコートを着た黄色い瞳の少女の手を握りながら歩いていく。銀髪の少女は目を真っ赤に腫らしており目の下に涙の後がついている。

 

「……うぅ」

 

ずっと下を向いたまま、赤いコートを着た少女についていく

 

「フィー?あのさ……うぅ……ぐすん……」

 

フィーに感化されて赤いコートの少女も泣いてしまう

 

「レナ……泣かないで……」

 

フィーが上目使いで訴えかけてくる

 

「うん……!フィー!前に大型魔獣が二体!」

 

歩いていると500アージュほど先にセピスデーモンと呼ばれる魔獣が二匹徘徊している。

 

「どうする、レナ?これはもうばれてると思うよ?」

 

フィーと呼ばれた少女は腰に下げている二丁の双銃剣(ダブルガンソード)を抜いて構えている。

 

「そだね……仕方ない、か。八つ当たりもかねて倒そうか。」

 

そういって赤いコートの少女も腰に下げた銃刀(ガンブレード)を取出し構える。そしてそれが合図になって戦闘が始まった。

 

まず先制攻撃を仕掛けたのは赤いコートの少女たちだった。

フィーと呼ばれた少女がFグレネードで相手の目をつぶしその隙に赤いコートの少女が二匹の背後に回り込む。

 

「チェインストーム!」

 

右足を軸足にして回転しながら相手の腱と筋を切り裂いていく。だが相手の外殻が思った以上に固くそこまで刃が通らず一度バックステップで相手と距離をとる。

 

「ん~。フィー?あいつらだいぶ固いよ?」

 

思った以上に外殻が固く痺れてしまった手をグーパーすることで痺れをとる。

 

「ん、そうだね。どうする?」

 

赤いコートの少女の隣に立ちこれからどうするかを話し合う

 

「ん~と……駆動部はパッと見柔らかそうだし駆動部を重点的に狙ってみない?」

 

顎に手を当て考える仕草をしてから手をポンッと叩き意見を述べる

 

「ja(ヤー)」

 

了解の意味を持つ言葉を発し一瞬で向こう側に消える

 

「リミットサイクロン!」

 

先ほど言った通り高速の攻撃で駆動部を重点的に狙って攻撃する

 

「あはは、さすがフィーだね!それじゃあ私も、ソニックムーブ!」

 

踏み込んだ部分が陥没するほどの勢いで相手に急接近する。

そして相手に密着した瞬間に右足を軸にして急停止した後下から上に切り上げ、その勢いのままジャンプする。そしてその間にフィーが銃撃をする。そしてフィーの銃撃が終わったところに上から銃剣を体重を乗せて振り下ろす。その一撃でセピスデーモンの一体が真っ二つに切り裂かれた。

味方がやられたことで若干の動揺が残ったセピスデーモンに奔るがそれは二人にとっては絶好のチャンス以外の何物でもなかった

 

「よっし、フィー!合わせるよ!」

 

3アージュほどの距離をとり銃剣に弾を込める赤いコートの少女と反対側でフィーは集中するため目を閉じ呼吸を落ちつけている。

弾が込め終わったのか“カチッ”という音とともに撃鉄を下す音が合図となり二人が同時にセピスデーモンの周囲を不規則に走り出す。

そしてフィーの放った一発の弾丸が合図となって二人が一気にセピスデーモンに詰め寄る。

「シルフィードダンス!」「ブレードストーム!」

 

敵に高速で切り込み弾丸を乱射する。弾丸を受けたかとでセピスデーモンがダウンする。

そこに銃剣を居合の構えで疾走していた赤いコートの少女が首を狙って銃剣を振り抜くが首の途中で銃剣のトリガーを引く。

首の中で弾丸が炸裂することで首から上が一気に吹き飛び血が噴き出て頬や髪、皮膚などに大量に付着する。

 

「うぇ~血がいっぱい付いた……汚い……」

 

自分の頬を血の付いた手の甲で拭き血を塗り広げてしまう。

 

「はは……レナその技使わないほうがいいんじゃない?血だらけになるよ?」

 

レナと呼ばれた赤いコートの少女の頬に付いた血を拭きながら語りかけてくる

 

「ちょっ!あんた達ね~。そいつら一応私が受けて依頼の手配魔獣なんだけど……」

 

そんな中別の場所から声が聞こえた

 

「ん?あっサラさん?ちょっとフィー!?サラさんだよ!敵じゃないからね!だから武器を向けないの!」

 

警戒してサラと呼ばれた女性に双銃剣を向けるフィーをレナが必死に抑えようとしている

 

「はあ……エレナ、あんたもだいぶ苦労人ねぇ……」

 

額に手を当て深いため息をつく。

 

「あははぁ……サラさん……助けてくださいぃ~」

 

サラの腰に抱き着き泣きすがりながら必死に懇願していく。

 

「はぁ……あんた達どうしたの?あんたたちの最恐(誤字に非ず!)の保護者達はどこに行ったの?」

 

腰に抱き着いている血だらけのエレナを引きはがしながら保護者達がどこに行ったのかを聞いている。

 

「「うぅ……」」

 

聞かれた瞬間涙を流してうつむく二人にサラは自分が何をしたのかわかっていないように困惑している。

 

「えぇっと……ぐすん……団長が……赤い星座の団長と死闘をして……二人ともぉ……死んでぇ……ぐすん……」

 

そこでエレナは泣き崩れてしまう。

泣き崩れたエレナに代わってフィーが続ける

 

「それで私たちが同じテントで寝ていて翌朝起きたら私たちのテント以外のテントがすべて取っ払ってあって……」

 

そこでフィーもうつむき無言のまま涙をこぼしだす。

 

「なるほどね……結局あんた達二人以外はみんなどこかに行っていた、と」

 

そのあと言うと思われる言葉を想像して言う。

 

「「ぅん……」」

 

二人同時にうなずく。二人の下には小さな水たまりができている。

 

「はぁ……あんた達私についてくる?」

 

ついてくるかと誘われ二人で考える

 

そして出した結論は

 

「うん(はい)よろしく(お願いします)サラ(さん)」

 

力強く立ち上がりサラについていくと決めた。




はい!第一話終了です。
ここで主人公の紹介を少し。

名前:エレナ・クラウゼル
武器:銃刀(見た目はFF8のスコールのライオンハート)

クラフト

チェインストーム…相手の中に走り込み右足を起点にして回転しながら相手の筋や腱を切り裂く

封技:60% SPD↓ 範囲:大円

ソニックムーブ…相手に一瞬のうちに接近して切り上げを行い、その反動を利用してジャンプした後体重を乗せた一撃を振り下ろす

気絶:50% 混乱:100% 範囲:直線

???…?



???…?



Sクラフト

ブレードストーム…居合の要領で相手の急所に銃剣で切り付けわざと完全には振りぬかず、相手の体内で止めた切っ先の部分からダムダム弾を乱射する技

威力:SSS 範囲:単体 封技:100% 封魔:100% 気絶:80%



です

???の部分はこれから追加する部分です

ご愛読ありがとうございました!

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