ソードアート・オンライン00-A wakening of the Trailblazer-   作:〜レオス〜

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最近はタイトルを考えるのが一番辛い……

今更ながらGジェネOWにはまってしまったよ…どうしよう


第二十話 真実-現実-

「だから!なんで刹那がこのゲームをやってるわけ!」

 

「それは俺の勝手だ、いちいちお前に報告しなければならないのか?」

 

「そういうわけじゃないけど……やってるなら教えてくれたっていいじゃない!」

 

「お前がやってると知ってたら教えてた。」

 

「むぅ……」

 

「ネーナ?だっけ?ほら落ち着けって」

 

「うっさい!真っ黒黒すけ!なんで全身真っ黒なの?馬鹿みたい」

 

「うっ……セツナ…お前の妹怖すぎだろ…」

 

「こいつはこういうやつなんだ、ほっといてくれ」

 

「あはははは…先輩もいいすぎですよ?」

 

「だってリーファぁ……」

 

「おい、あれって……?」

 

キリトが指をさす、すると目の前には大きな都市が。

 

「ここがアルン…」

 

「うん、間違いない。ここがアルヴヘイムの中心、アルンだよ。」

 

「ようやく着いたか。」

 

「私、こんな大きな街来たの初めてです。」

 

「私も、鉱物棟の光がまるで星屑みたい。」

 

大きな鐘の音がする。

 

【本日1月22日、午前4時から午前7時まで定期メンテナンスのためサーバーがクローズされます。プレイヤーの皆様は10分前までにログアウトお願いします。繰り返します………】

 

「んーーー!じゃあ今日はここで落ちよっか♪」

 

「そうですね、いちおう宿屋でログアウトしましょうよ」

 

「そうね♪」

 

「俺たちは素寒貧だからな、安いところ探さなきゃ」

 

「俺は宿代程度は残してある。そういうことでキリトは野宿だな。」

 

「おい、待てよ!待ってくれええええ!」

 

結局、キリトのせいでみんなでひと部屋借りてそこでログアウトすることになった。

 

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翌朝、俺は目を擦って起きてくる麗奈を見て

 

「最近眠そうだったのはこれが原因だったのか」

 

「ん〜うるさい……刹那にぃだって同じ時間まで起きてたじゃん……」

 

「俺は4時間寝れれば充分なんだ。お前は夜更かししすぎると美容とかに悪いのではないのか?」

 

「大丈夫大丈夫…素がいいから私…」

 

「確かに一般レベルより可愛いが自分で言うと小者っぽいぞ」

 

「はいは〜い…」

 

そんなことをいいながら朝食をつくり、食べる

 

「今日は少し出かけてくる。」

 

「?ALOやんないの?」

 

「お前が先にログインしてキリトたちに遅れると伝えといてくれ」

 

「どこ行くの?」

 

「里香からの呼び出しだ……」

 

「ふ〜ん…私も行っていい!?」

 

「なにっ?」

 

「私も行きたい〜!」

 

「…………大人しくしてるんだぞ?」

 

「らーじゃっ♪」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

駅、里香との待ち合わせ場所だ。

 

「刹那〜!」

 

「里香、なんだか久しぶりな感じがするな」

 

「実際会うのは久しぶりじゃない?今日は麗奈ちゃんも来たんだ。」

 

「里香さん久しぶり♪」

 

「どうしても付いてきたいって言うからな、それで今日はどんな用で呼び出したんだ?」

 

「んー、麗奈ちゃんは何したい?」

 

「え!?私!?んー……買い物かな♪刹那にぃは私と2人じゃ行ってくれないもん」

 

「じゃあ刹那、買い物ね」

 

「(今日は特にキリ…和人たちと約束してないから無理に入らなくても大丈夫だろう…和人も無茶はしないだろうしな……)わかった、付き合おう。」

 

「「いえーい!」」

 

里香と麗奈はハイタッチをする。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

刹那の考えとは裏腹に、和人は今日もログインしていた。

 

キリトがログインするとリーファがベッドに座っていた。

 

「リーファ?…どうしたのリーファ?」

 

「あの……あのね…キリトくん…私…失恋しちゃった…ごめんね……会ったばかりの人にこんなこと言っちゃって……ルール違反だよね、リアルの問題をこっちに持ってくるなんて……」

 

キリトは隣に座りリーファの頭を撫でる。

 

「向こうでもこっちでも…辛いときは泣いていいさ…ゲームだからって感情を出しちゃいけないなんて決まりはないよ…」

 

「キリトくん…」

 

リーファはキリトの肩に捕まり泣く。

 

私はお兄ちゃんが好き…でもこの気持ちは口にしちゃいけない…胸の深いところにしまっとかなきゃいけない…いつか…忘れられるように……

 

 

 

「もう大丈夫…ありがとう…キリトくん……優しいね君」

 

「その反対のことはよく言われたけどね」

 

キリトは頭をかく

 

「今日は落ちる?セツナたちとも約束してなかったし、それにここから先は俺1人でもなんとかなると思うし」

 

「ううん…ここまで来たんだもん、最後まで付き合うよ…さぁ行こ?」

 

リーファは手を出す、キリトはそれを握り立ち上がる

 

「ユイ、いるか?」

 

「ふぁ〜…おはようございます、パパ、リーファさん。」

 

「おはよ、ユイちゃん。ねぇ、昨日から気になってたんだけどナビピクシーも夜は眠るの?」

 

「まさか、でもパパがいないあいだは入力経路を遮断して蓄積情報の整理をしてますから人間の睡眠に近い行為かもしれませんが」

 

「でも今あくびを?」

 

「人間って起動シークエンス中こういう動きするじゃないですか、パパなんて平均8秒くらい」

 

「妙なこと言わなくてよろしい」

 

「うふふっ」

 

「さて、セツナにはメッセ飛ばしといてっと……行こうぜ!」

 

「うん!」

 

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キリトたちはアルンの中心街に来ていた。

 

「すっごく賑やかだね〜」

 

「さすがアルヴヘイムの中心」

 

「ここには大陸全土の妖精たちが集まってるみたいです。」

 

周りを見てみると確かに他種族同士が混じって楽しみあっている

 

しばらく歩いていると世界樹が目の前に現れる

 

「うわぁ〜!」

 

「これが…世界樹…」

 

「こうして近くで見るとすごいね…」

 

「えっと…たしか、あの木の上にも街があって…そこに…」

 

「妖精王オベイロンと光の妖精アルフが住んでいて王に最初に謁見できた種族をアルフに転生出来るって言われてるわ」

 

「あの木には外側から登れないのか?」

 

「幹の周辺は侵入禁止エリアになってて、木登りは無理みたいね。飛んでいこうにも上に行くまでに羽の限界が来ちゃうみたいよ。」

 

「肩車作戦は?」

 

「あれね、枝のギリギリまで行ったらしいけどGMも焦ってあの雲の上くらいから障壁作っちゃったんだよ」

 

 

それからしばらく歩いているとユイが突然出てくる。

 

「おい、ユイ?どうしたんだよ?」

 

「ママ…」

 

「え…?」

 

「ママが…います…」

 

「ほんとうか!?」

 

「間違いありません、このプレイヤーIDはママのものです!座標はまっすぐこの上です!」

 

「……………!」

 

キリトは上空に急上昇する。

 

「ちょっと!キリトくん!?」

 

キリトは上昇していく、どんどんと高く…

 

「(キリトくん…どうしたっていうの?…世界樹の上にいる人がそんなに大事だっていうの……?)待ってキリトくん!すぐに障壁があるよ!?」

 

「ぐっ!?」

 

キリトは障壁に勢いよくぶつかる。

 

「キリトくん!?」

 

キリトは体制を立て直し再び障壁にぶつかりに行く

 

「だめっ!!」

 

またぶつかる

 

「くっ!!」

 

キリトがまたぶつかりに行こうとするとリーファがキリトの腕を掴む。

 

「ダメだよキリトくん、そこから上はもう行けないの!!」

 

「行かなきゃ……行かなきゃいけないんだ!」

 

「………っ」

 

「ママ!私です…………ママああああああ!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

世界樹の上にある鳥籠の中にアスナはいた。

 

アスナは鳥籠の中央のテーブルに突っ伏していた。

 

『ママ……』

 

「はっ……!?」

 

アスナは声に気付き、周りを見渡す。

 

『ママ…!?』

 

「ユイちゃん?…どこ!?」

 

『ママ、ママ…私はここにいるよ!』

 

アスナは鳥籠の中を歩き回り、外、下を見る。

 

「……私は…ここだよ…ここにいるよ!ユイちゃん!…………キリトくん……くっ……そうだ!ここから何か外に落とせるものは……」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「くっ!!」

 

キリトはなんども障壁に殴りかかっていた。

 

「なんなんだよこれは!」

 

「私も…警告モードで呼びかけてみたのですが…」

 

「………」

 

キリトは剣を握る。

 

すると上から何か落ちてくる

 

「……あれは…?」

 

キリトは落ちてきたものを拾う。

 

「……カード?」

 

リーファが近づいてくる。

 

「リーファ、これなんだかわかる?」

 

「ううん、そんなアイテム見たことないよ。」

 

キリトはカードを何回か触ってみる。普通ならウィンドウが出てくるはずだ。

 

「ウィンドウも出ないか…」

 

ユイがカードに触る。

 

「これ……はっ!……これはシステム管理用のアクセスカードです!」

 

「じゃあこれがあればGM権限が行使できるのか!?」

 

「いえ…ゲーム内からシステムにアクセスするには対応するコンソールが必要です……私でもシステムメニューは引き出せないんです」

 

「そうか……でもそんなものが理由もなく落ちてくるわけないよな…これは多分…」

 

「はい!ママが私たちに気付いて落としたんだと思います!」

 

これはアスナが自力で脱出して、それこそ命懸けで手に入れたカード…アスナの魂のこもったカードだ。

 

アスナ………

 

「リーファ、教えてくれ…世界樹の中に通じるゲートはどこにあるんだ…?」

 

「えっと…木の根本にあるドームからだけど…でも無理だよ!ドームはガーディアンに守られててどんな大群でも突破出来なかったんだよ!?」

 

「それでも行かなきゃならないんだ……」

 

キリトはリーファの手を握る。

 

「今まで……本当に…ありがとう…ここからは俺ひとりでやる…」

 

「え……あ……う……」

 

キリトはリーファから離れ落ちるように降りていく。

 

「パパ、お兄ちゃんは待たなくていいんですか?お兄ちゃんがいれば戦力はだいぶ上がりますよ?」

 

「いつ来るかわからないだろ、それに俺ひとりだって……!それにな…もう1秒でもグズグズしてたら発狂しちまいそうだ…」

 

ドームの目の前まで来る。

 

「ユイだって…ママにはやく会いたいだろ?」

 

「……はい」

 

ドームに向かい歩数をすすめると門の前に立つ石像が動く

 

『未だ天の高みを知らぬ者よ、王の城へ至らんと欲するか?』

 

クエストに挑戦するかの確認ウィンドウが出てくる。

 

「待ってろよ…アスナ…すぐ行くからな…」

 

当然キリトは〇を押す。

 

『さればそなたが背の双翼の天翔るにたることを示すが良い』

 

そう言い終わると門番が再び動き、門が開く。

 

キリトは剣を構える。

 

「行くぞユイ、しっかり頭を引っ込めてろよ…」

 

「パパ…頑張って…」

 

ユイはキリトの胸ポケットに入る。

 

そしてキリトは門の中に入っていく。門の中はドームになっていて、天井に×字が刻まれている。

そして内装は所狭しと光の玉みたいなのが壁に埋まっている。

 

「行っけええええええええ!」

 

キリトは叫ぶと同時に飛び上がる。

 

するとひとつの光の玉からガーディアンが出てきてキリトに向かってくる。

 

「そこを…!どけええええええ!」

 

ガーディアンの首元に剣をさし、そのまま切り落とす。するとガーディアンは爆散する。

 

「行ける……」

 

さらに上昇すると先程の数百倍のガーディアンが光の玉より出てきてキリトに向かってくる。

 

「うおおおおおおおお!」

 

キリトはそれらを殴り、蹴り、刺し、切り…次々と倒していく

 

落ちろ……落ちろおおおおおお!

 

数体倒すとまた何体も襲ってくる。そんな状況でもキリトは笑っていた。

 

「うおおおおおおおお!」

 

キリトの戦い方は荒かった…SAO時代ではありえない、いやしてはならない戦い方だった。

自分の体を犠牲にして敵を倒す。そんな無茶な戦い方を今はしているのだ。

 

「アスナ…アスナ!……アスナ…アスナアスナ……アスナ!!…………アス」

 

キリトの手に光の矢が刺さる。

 

キリトは自分の手を確認して、周りを見る。

今まで接近戦主体だったガーディアンが武器を弓に持ち替えたのである。

 

ガーディアンは一斉に矢を放つ、それを全て交わすことは不可能である。

キリトのHPはみるみる減って行く。

 

「あと……後少し……ぐあっ!?」

 

今度は矢ではなく先程までガーディアンの持っていた剣が投げられていた。

それが一気に数本投げられ、キリトに直撃し刺さる。

 

「ぐはっ……ぐ……ああああああああああ!(あと…少し……)」

 

キリトは手を伸ばすがついに自分のHPが0になる。

 

そして視界は炎に包まれる。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

俺………俺は………死んだのか……

 

キリトは現在リメインライト状態になっている。ガーディアンたちは目標を狩り終えて光の玉の中に戻っていった。

 

この世界のことを……心のどこかで…ただのゲームだと思っていた…これはその報いか……俺の強さなんて…所詮スキルやステータスの数字でしかないのに……俺はゲームの枠を越えて、限界を越えて…なんでも出来ると思っていた。…………アスナ…

 

するとキリトの目の前を通っていたガーディアンが入口のほうを見る。

一体だけではなく他数体も見る。

 

そこにはリーファが来ていた。

 

だめだ……来るな!

 

リーファはガーディアンに阻まれながらもキリトのところまでなんとか来て、キリトのリメインライトを回収し、ドームから出た。

 

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……キリトくん…」

 

リーファはアイテムストレージから世界樹の雫を出し、それをキリトに垂らした。

 

するとキリトは復活する。

 

「キリトくん……」

 

キリトは自分の手を握ったりして復活したのを確認してから、リーファの元まで屈み、リーファの手を握る。

 

「ありがとう、リーファ」

 

「べ、別に…」

 

「でももうあんな危ないことはやめてくれ、俺は大丈夫だから…これ以上迷惑はかけたくない…」

 

「迷惑なんて!……私…」

 

キリトは再びグランドクエストに挑戦しようと立ち上がる。

 

「キリトくん…!?待って、1人じゃ無理だよ!」

 

「そう……かもしれない…」

 

「そうだよ!だからせめてセツナくんだけでも!」

 

「でも!それでも…行かなきゃ…ならないんだ…」

 

リーファがいきなりキリトに後ろから抱きつく

 

「もう…もうやめて……いつものキリトくんに戻ってよ…私…私…キリトくんが好き…」

 

「…っ!………リーファ…」

 

キリトはリーファの手を握る。

 

「ごめん…あそこに行かないと何も終わらないし…何も始まらないんだ…会わなきゃいけないんだ…もう一度…もう一度アスナに…」

 

「っ!?今……今なんて…」

 

「あぁ、アスナ…結城明日奈…俺の探してる人の名前だよ…」

 

リーファがキリトの背中から離れる。

 

「で、でも……だってその人…はっ!?…………………………………お兄ちゃん…なの?」

 

「え!?……………………スグ…直葉?」

 

「………ひどいよ……あんまりだよ……」

 

「スグ…………スグ!」

 

リーファは何も言わずにログアウトしてしまった……

 

「………………くっ」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

直葉は自室のベッドの上で泣いていた。

 

「スグ…ちょっといいか?」

 

和人が直葉の部屋をノックする。

 

「やめて!開けないで…1人にしておいて…」

 

「どうしたんだよスグ……そりゃ俺も驚いたけどさ…またナーヴギアを使ったことを怒ってるなら謝るよ。でもどうしても必要だったんだ。」

 

「違うよ…そうじゃない…そうじゃないんだよ…」

 

「スグ…?」

 

直葉はベッドから立ち上がり扉を開ける

 

「私!私……自分の気持ちを裏切った!お兄ちゃんを好きな気持ちを…裏切った…全部忘れてキリトくんのことを好きになろうと思った…ううん、もう好きになってた…なのに…それなのに…」

 

「す、好きって…俺たち兄妹じゃないか…?」

 

「知ってるの…」

 

「え?」

 

「私たち!本当の兄妹じゃない!私はそのことをもう2年も前から知ってるの…お兄ちゃんが剣道やめて、私を避けるようになったのは…ずっと昔からそれを知ってたからなんでしょ!?私が本当の妹じゃないから遠ざけてたんでしょ!?なら…ならなんで今更優しくするのよ!…私、お兄ちゃんがSAOから戻ってきてくれて嬉しかった…小さい頃みたいに仲良くしてくれて嬉しかった…ようやくちゃんと私のこと見てくれたって…そう思った…でも…こんなことなら冷たくされたままのほうが良かった…それなら…お兄ちゃんのことを好きって気付くことも…アスナさんのことを知って悲しくなることも…お兄ちゃんの代わりにキリトくんを好きになることもなかったのに!」

 

和人は直葉から目を逸らし

 

「ごめんな…」

 

そう言った。

 

「もう…ほっといて…」

 

直葉はそう言い、部屋に戻ってまた泣き始める。

 

キリトはその場から動けず、床に座り込んでしまう

 

「………スグ……」




はい、今回は桐々谷兄妹の対面をメインでやってたのでセツナくんは出番少なかったですね。

てかほぼ原作の丸パクリじゃ…

まぁグランドクエストにセツナとキリトで行くとワンチャン2人だけでクリアできなくもないかもなんで、今回は退いてもらうことにしました!

多分次回からはちゃんと出ます!


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