ソードアート・オンライン00-A wakening of the Trailblazer-   作:〜レオス〜

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ALO編完結です!!

最後のほうはなんかテキトーな感じになってますが勘弁を!


第二十二話 帰還-ただいま-

キリトは病院についた。

 

「アスナ…アスナ…!」

 

病院の駐車場を走っていると車の影から人が出てきたのでそれを避ける。

 

するとキリトの腕に痛み、見ると血が出ていた。

 

「遅いよ…キリトくん…僕が風邪ひいたらどうするんだよ…」

 

「す、須郷!」

 

「ひどいことするよね…まだ痛覚が消えないよ…」

 

「須郷、お前はもうおしまいだ…大人しく法の裁きを受けろ…」

 

「おしまい?なにが?僕を欲しいって企業は山ほどあるんだ。研究を完成させれば僕はこの世界の王に、そう神になれる。その前に、君を殺すよ…キリトくん!」

 

須郷は和人にナイフで襲いかかる。和人は倒れる。

 

「おい、立てよ。立てって!」

 

須郷は倒れた和人に蹴りを入れる。

 

和人は右手から流れる血を見て驚く。

 

「お前みたいなクズが、僕の足を引っ張りやがって……その罪に対しての罰は当然死だ。死以外ありえない。」

 

ナイフを和人の前に降ろす。

 

「あれ?右目がぼやけるから狙いが…クズが……お前なんか!本当の力は何も持ってないんだよおおおおおお!」

 

須郷…お前だって同じだろうが…

 

「死ねええええええ!小僧おおおおおお!」

 

須郷がナイフを和人に振り下ろそうとする

 

「うおおおおおおお!」

 

和人の目の前に刹那が出てきて須郷を殴った。

 

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「夜だけど勝手に入っちゃっても大丈夫なの?」

 

「大丈夫だ、もう和人もきてるようだしな。」

 

入口に置いてある自転車を指し、中に入る。

 

入って歩いていると麗奈が人が揉み合っているのを見つける。

 

「刹那にぃ、あれ……」

 

それを指さす。

 

「どうした?…………あれは!」

 

俺がそれを見つけるとすぐに走り出した。

 

「あ!どうしたのよ!」

 

須郷……あいつは!あいつは!

 

「うおおおおおおお!」

 

俺は和人にナイフを振り下ろそうとする須郷を力いっぱい殴る。

 

「ぐほっ!」

 

俺に殴られた須郷は軽く横に吹っ飛び、ナイフを落とす。

 

「和人、大丈夫か?」

 

「あ…あぁ…」

 

「だがお前怪我を…」

 

右手から血を流してる。

 

麗奈も追いかけてくる。

 

「まったく…急に走らないでよね…」

 

「すまない、麗奈は和人の怪我を見てやってくれ。」

 

「和人?」

 

麗奈は和人を見る。

 

「麗奈ってことは君がネーナか、刹那と一緒であっちとこっちでもそんなに変わらないんだな。」

 

「うっさい!黙ってろ!」

 

「は、はい…(気の強いっていうか…なんか怖いな)」

 

麗奈は持ってたハンカチで傷口を直接圧迫する。

 

「はい、おしまい。恋人さんのところ行くんでしょ?早く行きなさいよね。」

 

「ありがとう、ネーナに刹那!」

 

キリトはアスナの病室によろよろと向かう。

 

「う…君は…刹那くんか…」

 

そして須郷が起きる。

 

「まったく…君も!君の親も!君たちはなぜ僕の邪魔をするだぁっ!」

 

「俺の両親は邪魔したくて邪魔したわけじゃない。」

 

「結果的には邪魔をしたんだ!君も親のところに連れていってやる!」

 

須郷はナイフを拾い俺に襲いかかってくる。

 

「貴様は歪んでいる!」

 

俺は左手でナイフを持ってる手を掴み、右手で須郷の顔面を何度も殴る。

 

「ぐぼっあ!」

 

「なぜ貴様なんかのために父さんと母さんは死ななければならなかった!なぜ俺や麗奈が苦しまなければならなかった!」

 

俺はそのまま須郷の顔を掴み車の側面に叩きつける。その時に落としたナイフを俺は拾い須郷の首元に当てる。

 

「殺して…やる…殺してやる!」

 

ナイフが少し首に当たり血が出る。

 

「ひゃああああああああああ!」

 

須郷は失禁してしまう。

 

「刹那にぃ、もう…いいよ…。殺しちゃったらこの人と同じになっちゃうよ?」

 

「…はぁ……はぁ……あぁ…そうだな…」

 

俺が手を離すと須郷はそのまま倒れる

 

「刹那にぃ、この人どうする?」

 

「写真でも撮ってツ〇ッターにでもばらまいとけ」

 

「誰がやるの?」

 

「俺はやってない。」

 

「えー!じゃあ私!?嫌よ!こんなおっさんと写真なんて!」

 

「冗談だ、警察に通報しとけ。こいつがSAOプレイヤー300人を監禁、実験していた犯人だって」

 

「そうなの?」

 

「いや、わからない。」

 

「はぁ?なに訳わからないこと言ってんの?」

 

「なんとなくそう思っただけだ。とりあえず3年前の暴走車両の事故の犯人ということで警察に通報はしとけ。300人のことはのちのちわかる」

 

「了解〜」

 

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病室

 

和人は明日奈の病室やってきた。

 

「……」

 

和人は入るのを少し躊躇していたがどこからか『待ってるよ?』という声が聞こえたので勇気を出して入る。

 

するとそこには月明かりを浴びている明日奈の姿が

 

「キリト…くん…?」

 

聞こえるか聞こえないかの小さい声で言い、和人に向かい手を伸ばす。

 

和人もそれを掴み、明日奈を抱きしめる。

 

「これ…」

 

明日奈は和人の右手の傷を見て

 

「最後の…最後の戦いが終わったんだよ…」

 

「ごめんね…まだ耳がよく聞こえなくて…でもキリトくんの言ってることわかるよ…終わったんだね」

 

「あぁ…」

 

2人は離れお互いの顔を見る。

 

「はじめまして、結城明日奈です。よろしくねキリトくん。」

 

「はじめまして。桐ヶ谷和人です。よろしく、明日奈。」

 

お互い目を瞑り2人はキスをする。

 

 

 

 

 

病院の外では

 

「刹那にぃは行かなくていいの?心配してたんでしょ?」

 

「2人の時間を邪魔しちゃ悪いだろ?それにこれからは会おうと思えばいつでも会える。帰るぞ。」

 

「は〜い♪」

 

俺たちは病院から出る。

 

終わったんだ、俺たちの…戦い、残りのSAOプレイヤー300人を解放したことで俺たちの戦いは終わった。

 

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2025年、4月25日金曜日

 

俺たちはSAO生還者を集めた学校に通っていた。

 

「今日の授業はここまで、課題ファイル25と26を転送するので来週までにアップロードしとくように。」

 

あー終わったー

 

飯食いに行こうぜ〜!

 

「和人、一緒に食事どうだ?」

 

「わりぃな、俺明日奈と約束があるんだ。」

 

「…そうか」

 

「お前もリズと仲直りすればいいじゃねぇか?」

 

「いや…それはだな…」

 

俺は里香と3日前に喧嘩した。

理由は麗奈がうっかり俺がALOをはじめてたことを里香に行ったからだ。

里香は勝手に俺がナーヴギアを使ったことについて怒ってるのではなく、誘わなかったことについて怒っていると麗奈が言う。

 

「まぁいいや、頑張れよ〜」

 

和人は行ってしまった。

 

「あ……」

 

俺は喧嘩の仲直りの方法なんて知らない…

どうすれば…

 

「とりあえず外のベンチで食べるか…」

 

 

 

 

 

俺は外のベンチに行きコンビニで買った焼肉弁当を食べている。

 

「里香に謝ったほうがいいんだろうか……」

 

そんな独り言を言ってると気付かなかったが後ろのベンチでカップルが食事をしているようだった。

 

「(この雰囲気は今の俺には耐え難いな……)…残りは食堂で食べるか…」

 

弁当を半分残し食堂に移動しようとすると

 

「刹那くん?」

 

「………なんだ、明日奈と和人か…あんまり人前でイチャ付くなよ。この場所は食堂の窓から丸見えだからな。」

 

俺はそう言い移動する。

 

「あ!刹那くん!」

 

「まったくあいつは……」

 

 

 

 

俺は食堂に向かった。

 

俺が廊下を歩いてるときに食堂では

 

「あーキリトとアスナあんなにイチャついて…けしからんなぁ」

 

里香が食堂の窓から外を覗いている。

 

「もうリズ…里香さんだって刹那さんと仲直りすればいいじゃないですか?」

 

「仲直りったって……」

 

「こう後ろからギューってすれば許してくれますよ、きっと!」

 

「珪子アンタね!そんな恥ずかしいこと…」

 

里香は顔が赤くなる。

 

「じゃあアンタはキリトにそういうこと出来るっての!?」

 

「き、キリトさんは関係ないです!」

 

珪子も顔が赤くなる。

 

「わかりました!もし里香さんが刹那さんに謝ることが出来たら私もキリトさんに抱きつきます!」

 

なぜかここで反抗してくる佳子。

 

「じょ…上等じゃないの!私達これでも恋人同士なのよ!そんなハグくらい簡単に「里香、そんなに騒いでどうしたんだ…?」…刹那!?」

 

「あ、刹那さんこんにちは!」

 

「珪子か、いつも里香が世話になってるな。」

 

「いえいえ、お世話になってるのはこちらですよ。ねぇ〜里香さ〜ん。」

 

珪子が里香に目で何かを訴えてる。

 

「そ、そ、そんなことより刹那!アンタなんで学食来たのよ!いつもは教室でキリトと食べてるでしょ!?」

 

「あいつは明日奈と食べると言って俺の誘いを断った、それで俺は中庭のベンチで食べてたらそこでその2人に会い気まずくなったのでこちらに来たということだ。」

 

「つまり居場所がなくなったと…?アンタって自分から友達作りに行かないわよね」

 

「キリト、クライン、エギルもあっちからだし、里香もそっちからだろ?それに明日奈も珪子も直葉も流れで友達になったからな………確かに俺からというのはないかもしれない…」

 

「アンタの性格からして自分から友達作るのは難しいわよね」

 

「中学でもあまり友達はいなかったからな」

 

「あと弁当食べるくらいなら私を誘いなさいよね、なんでいつも来ないのよ?」

 

「上級生の教室が苦手だ…」

 

「じゃあこれからこの学食で待ち合わせして一緒に食べましょ?」

 

「了解した。」

 

すると珪子が

 

「2人とも喧嘩してたんじゃなかったんですか?」

 

「そういえばそうだったな」

 

「なんか普通に話してたから忘れてたわ」

 

「……里香、その……すまなかった…誘わなくて…今度一緒にやろう…」

 

「あ、うん…私のほうもごめんね、なんか勝手に怒っちゃって…」

 

こうして俺たちは仲直りした。若干珪子が不満そうな顔をしていたのはよくわからなかったが……

 

「そういえば!刹那さん今日のオフ会来ますよね?」

 

「あ、そういえば!」

 

「あぁ、麗奈も連れていっていいんだよな?」

 

「うん!大丈夫だよ。前送ったメールの時間にエギルの店ね。私も行くから一緒に行こ?」

 

「わかった、麗奈にも連絡しておく。」

 

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放課後

 

「ここが麗奈ちゃんの高校か〜」

 

俺と里香は麗奈の通っているという学校の前まで来ていた。

 

ちょうど学校とエギルの店の中間に位置するので迎えに来たということだ。

 

「刹那にぃ〜!!」

 

 

「うおっ!」

 

するといきなり麗奈が勢いよく飛びついて来た。

 

「なにをするっ!?」

 

「えー?いいじゃん別に♪」

 

「麗奈ちゃん久しぶりね」

 

「里香さんお久しぶりです♪」

 

「……麗奈、離れてくれないか…周りからの視線が痛い…」

 

特に男子生徒からのな……

 

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エギルの店

Dicey cafe

 

どうやら和人、直葉、明日奈は里香があらかじめ遅い集合時間を教えてたので遅くなるということだ。

 

「よぉセツナ!」

 

「クラインか」

 

クラインがいきなり俺の肩に腕をまわし、耳元で

 

「お前……彼女居るのによぉ…なんであんな可愛い子まで連れてんだよ…?」

 

「あれは俺の妹だ」

 

「妹ってもよ、お前さ…妹?妹なんていたのかよ!?」

 

「あぁ、和人…いやキリトも知ってるしエギルも知ってるはずだ。知らなかったのはお前くらいだ」

 

「こんにちは〜、刹那にぃの双子の妹の麗奈って言うの、よろしくね。え〜と…?」

 

「クラインだ、こいつにはあまり近づかないほうがいい。いつ襲われるかわからないからな」

 

「おいセツナ!適当なこと教えてんじゃねぇ!………よろしくね、麗奈ちゃん。」

 

「は…はぁ……」

 

クラインがなにやら決め顔で麗奈に寄って話しかけてたが麗奈は困った顔をしていた。

 

「刹那、そろそろキリトたち来るわよ」

 

里香は俺にクラッカーを渡して来た。

 

「なるほど…了解した。」

 

ちょうど和人たちがやってくる。

 

入ってくると和人は少し驚いた顔で

 

「俺たち…遅れてないよな?」

 

「う、うん…そのはずだよ?」

 

「アンタたちにはわざと遅い時間を教えたの!主役は遅れてってね」

 

和人と明日奈、そして後ろにいるのが和人の妹の直葉であろう。

 

和人たちが入店してくる。

 

和人は里香に手を引かれ、ちょっとした段差の上に登る。

 

「えー皆さんご唱和下さい…せーの!!」

 

「「「「「「キリト!SAOクリアおめでとうー!」」」」」」

 

皆が一斉にクラッカーを鳴らす。

 

「かんぱーーーい!」

 

「「「「「「かんぱーい!」」」」」」

 

和人は始終驚きっぱなしだった。

 

なにやらキリトがエギルたちと難しい話をしていたそうだが………

 

俺たちはその後解散し、2次会は11時にイグドラシルシティに集合とのことだ。

 

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イグドラシルシティ

 

俺と麗奈は集合時間に少し遅れてやってくる。

 

「すまない、ネーナを睡眠から起こすのに戸惑ってな」

 

「余計なこと言わないで!」

 

「よし、セツナとネーナちゃんも来たし!あとはキリトとリーファちゃんだな」

 

「あいつが遅れるなんて珍しいな」

 

クラインとエギルがそう言って周りを見渡す。

 

「アスナなんか聞いてない?」

 

「何も聞いてないわ」

 

「う〜ん…シリカは?」

 

「私も何も聞いてませんよ?」

 

リズベット、アスナ、シリカも同じような会話をしている。

 

なぜすぐに彼らだとわかるかというと、以前キリトがアスナを助けた際に意識体である茅場晶彦から託された世界の種子〈ザ・シード〉が関係している。

 

その種はVRMMOの素であったという。それをキリトはエギルに頼み、世界中のサーバーでダウンロード出来る環境にした。

つまり世界中の小企業、大企業、個人などそこそこの大きさのサーバーがあれば誰でもVRMMOを展開することが可能となる。

 

それに加え新たに展開されたVRMMO同士は繋がりあっている。

つまり他のVRMMOで作成したキャラクターをまた別のVRMMOにコンバートすることも可能になった。

つまりリズベットやアスナ、クラインたちもSAOのアバターをこちらの世界、ALOにコンバートしたということだ。

 

ちなみに俺もしようと思ったのだが周りに止められた……俺も種族変えたかったのだが…

 

 

 

 

「あ、そう言えば!」

 

ネーナがいきなり声をあげる。

 

「リーファ、なんか1次会のとき周りに馴染めてなかった気がするんだけど?」

 

「リーファが?」

 

「うん、なんか端にずっと独りぼっちでいたような」

 

「そうだったんだ…悪いことしちゃったね、じゃあキリトくんもリーファちゃんのところに?」

 

「その可能性は高いな…よし!じゃあキリトたちを探しに行くか!」

 

「待てクライン」

 

「なんだよセツナ!」

 

「キリトならあそこだ」

 

俺は上空を指さすがそこには何もない。ただ雲がかかっているだけだ。

 

「何もねぇじゃねぇか!」

 

「違う、俺はあの雲の上だと言っている」

 

「雲の上だぁ?」

 

「あぁ」

 

「………まぁ闇雲に探してもしょうがねぇしな、お前の感頼りにするぜ」

 

クラインは俺の頭をポンポンと叩いてきた。

 

「それにしても猫耳のセツナってのも面白いな」

 

「ぶっ飛ばすぞ…?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

俺たちはその後雲の上を捜索していた。

 

「キリトく〜ん!」

 

「キリトさ〜ん!」

 

「おいセツナ、いないじゃねぇか!」

 

「たしかにこの辺感じたんだが……」

 

「?あれ…?セツナにぃ、たしかケットシーって目がいいんだったよね……?」

 

「ん?あぁ…どうした?」

 

「あれって……」

 

ネーナが指さした先にはキリト、リーファが回っていた。いや、踊っていた。

 

「ふっ……妖精たちの舞…フェアリィ・ダンスってことか…」

 

「くぅ〜!キリトのやつめ!」

 

「綺麗ですね」

 

「うん…キリトくん…」

 

そしてキリトたちの舞が終わりキリトが空を指さす。

 

すると俺たちには決して忘れることの出来ないものを見る…そう、浮遊城アインクラッドである。

 

「あれは………」

 

「そうか、お前さんはしらなかったんだな」

 

「みんなは知ってたのか…?」

 

「私はキリトくんに聞いたんだよ」

 

「私はアスナから内緒にしててごめんね、セツナ」

 

「私もキリトさんから」

 

「なぜ俺には…」

 

「とりあえず行きましょ!浮遊城アインクラッドに」

 

「…………今度こそクリアしてやる…!100層まで!」

 

こうして俺たちは新たなアインクラッドに向かって飛んでいった。




次回はキャラ紹介、説明をします。

その後はそのままGGO行くか、EXTRAeditionを挟むかまよってます。
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