ソードアート・オンライン00-A wakening of the Trailblazer- 作:〜レオス〜
ついでにこの世界での革新者(イノベイター)についても説明してます!
キャラ
セツナ(刹那):ALO
アスナを救出するために再びナーヴギアを被り、ALOにログインした。
種族はケットシー。本人曰く、小回りが効きしかも目が良いという利点"だけ"に目が行き選択した。キリト曰く「目つきの悪い黒猫」だそうだ。
服装は初期装備の上に青いコートを羽織り、首に赤いマフラーを巻いている。
戦闘は短剣と片手剣で戦う。だがグランドクエストのときにもう1本片手剣を購入した。
魔法はごく簡単なものしか使用出来ない。だがネーナの強力もあり、擬似トランザムを発動させた。擬似トランザム中の新技としてトランザムライザーという技も使用した。トランザムライザーとは、2本の片手剣の先から炎のようなものを照射する技である。
ネーナ(麗奈)
刹那の双子の妹、赤みがかった茶髪が特徴的。気まぐれで無邪気な性格。
中学では剣道部に所属しており、その際直葉と知り合う。高校も直葉と同じ高校である。直葉の受験勉強などを手伝ったとか
ALOをはじめたきっかけは、刹那とまた昔のように遊んでもらいたかったから。もともと無口な彼は両親の事故死からさらにカラにこもるようになってしまった。その兄になんとか構ってほしいかったため、彼の世界、VRMMOについて知りたいということだ。
ALO内ではサラマンダーに所属しており、全プレイヤー屈指の実力の持ち主。
刹那のことを「刹那」と呼び捨てにしてたが、ユイが刹那のことを「お兄ちゃん」と呼んでたことに対抗してか知らないが「刹那にぃ」と呼びはじめる。すると現実でもそれが抜けなくなってしまい、結局その呼び方が定着してしまった。
リボンズ・アルマーク
緑の髪に紫の目が特徴的な好青年、だが彼は米国の科学者。彼の出した人類進化の論文「
SAO内では〈血盟騎士団〉のもう1人の団長。目立ったユニークスキル、エクストラスキルなどはないがその優秀な頭を使い知将として働いていた。だがいざ戦いに出ると堅実で冷静な戦い方で相手を圧倒する。ラフコフ討伐の時はリーダーのPohを素手で圧倒するという離れ業を見せつけた。
そして何を隠そう彼自身も革新者であったのである。SAO内の最終決戦、75層でのボス討伐後のセツナとのデュエルで革新者のみが使えるスキル、〈TRANS-AM〉を発動させセツナとデュエルした。
セツナのユニークスキル〈セブンソード〉の奥義、〈メテオ・コンビネーション〉により敗北した。
SAO世界の崩壊と共にセツナ、いや刹那に人類を革新者への進化という自分の夢を託し、茅場晶彦と共にデータの波に消えていった。
SAO世界崩壊後は茅場晶彦と同じように自分の脳に大出力のスキャニングをかけ、自分の意識をデータ世界に写した。「僕にとっては身体すらただの入れ物なんだよ」と本人は言っている。
「
リボンズの提唱した人類進化の到達点。
皆が革新者になれば地球からは争いがなくなるとまで言い切った。
その正体は、脳の完全覚醒。本来、人間の脳は15%しか使われてないと言われている。だが残りの85%を使いきれたら、85%全てでなくても15%だけでも使えたら常人の2倍。つまりそういうことだ。
運動神経の向上や認識力の拡大、直感力的な第六感の発現なども見受けられる。
特に目立つのは認識力の拡大と直感力である。人よりもより多くの情報を取り入れ、それを処理する。つまり全ての人間が革新者になれば皆、解りあえる、ということだ。あとは直感力、これは読んで字のごとく常人の何倍も感が優れているということだ。
リボンズがSAO内で見つけた
根本的にはまだ謎なところが多い。覚醒の方法や、
他にも質問などがありましたら感想でお願いします!
次はエクストラエディション!アニメ通りに進まないかも?もしかしたらオリジナルでやるかもです!ご了承を
これからもこの小説をよろしくお願いします。