少年とドラゴンの方も書いてみるが少ししか進まないし番外編書いてみた。
番外編 蛇
この物語は蛇、オーフィスと紅炎の初めての出会いの物語である。
力の使い方を覚えるための修行から1年。人間界に買い物に来た日に蛇に出会った。
「我、お前気になる」
(無視だな)
俺はゴスロリ少女に声を掛けられたが無視する事にした。少女が密かに探している蛇だとは知らずに。
「何故、無視する?」
少女は不思議そうに首を傾げていた。無視されないのが当然のように。
「ゴスロリ少女と一緒に居たら警察に通報されそうだからな」
俺は正直に答えた。早く帰らないと紅に怒られるからな。
「買い物あるし俺はもう行くぞ」
じゃあな、と言い俺は逃げるように歩き出す。
少女は紅炎に付いていく。紅炎が何者か知るために。
「付いてくるな」
冷たい声で言うも少女は付いてくる。
「我、お前気になる。お前、何?」
少女は聞いてくるが……何? と言われても俺は俺だ。答えようが無い
「俺は俺だ……それ意外に何かあるか?」
故に俺は俺だと答える。
「お前はお前? 我、お前知らない」
「紅炎、紅姫 紅炎。これが俺の名だ後は……呪いの子だ」
俺は名を教えた。理由は特に無かった……ただ、面白い事が起きそうだな。これだけの理由で教えた。
「我はオーフィス。
俺は少女の名を聞いた。今、こいつはなんて言った? オーフィス無限の龍神、確かにこいつはそう言ったな?
「オーフィス……お前がオーフィスなのか」
俺は笑った。探している蛇が目の前に居る。紅の求めている蛇が目の前に居る。
今、俺は危ない笑みを浮かべているのか通行人は目を此方に向けてこない。
「紅炎、グレートレッド倒すの手伝う?」
俺は笑いを止め答える。
「手伝ってやるよ。次元の狭間に行くぞ」
手伝うと言ったが俺は手伝う気は無い。紅は俺の育ての親だ。紅が何故、オーフィスを追い出したのかも知っている。故に俺は手伝うと言った。静寂を求めるオーフィスをオーフィスを追い出した馬鹿な紅と話し合いをさせるために。
「紅炎、蛇使う?」
オーフィスは蛇を使うか聞いてくるが俺は要らないと言いオーフィスを連れ人目の無い所に行く。
「オーフィス、穴を開けてくれ」
穴を開けるのは俺も出来るが俺が開けると紅が居る所に直接開いてしまうためオーフィスが開けた方が良いのだ。
「分かった」
オーフィスは穴を開け入って行く。オーフィスに続いて俺も入り紅を呼ぶため破壊の力を声に纏わせ大声で叫ぶ。
「く~~れ~~な~~い!!」
オーフィスに破壊の概念が行かないように叫び数分間待ち紅が来た。
「紅炎……何故、オーフィスを連れてきた」
紅は苛立たしげに聞いてきた。
「馬鹿なお前とオーフィスを仲直りさせるためだ」
俺も苛立たしげに答える。
「紅炎、嘘ついた?」
オーフィスは興味が無さそうに聞いてくる。
「嘘はついてないさ……オーフィス、静寂より面白い事を教えてやるよ」
俺は笑みを浮かべて答える。
「
うん……次は仲直りした後の話しか本編か少年とドラゴンだね。