デンライナーが物語に絡んでくるみたいですね。て事は、ライダーの過去に飛ぶって感じかな?
ライダーの歴史が改変されたため、それを修正するために戦いが始まる…みたいな?
あと、今作では昭和ライダーが参戦するっぽいですよ!PVに1号とBlack出てました!
僕個人としては、サブライダーがもっと参戦してくれれば…と思いますね。ナイトとかは出しても全く問題ないと思うんですよね〜。
敵キャラ枠として、閣下出るといいな(←幾ら何でも無いでしょうが…)
よう!久しぶりだ!兵藤 一誠だ!
俺は今、街中の大きなデパートに向かっているところだ。ついさっき小猫ちゃんからLI◯Eが来たんだけど、『話があるので、デパートの前に来て下さい』って内容だったんだ。
最初は愛の告白かな〜なんて思ったけど、多分違うと思う。昨日の木場の件だろうな。小猫ちゃんと木場って、結構仲が良さげだったし。
よし、デパートに到着だ。小猫ちゃんは、と…。
あ、いた。すでに待っていたみたいだな。
「ごめん、待たせた?」
「いえ、大丈夫です。急に呼び出したのはこちらですので…。」
小猫ちゃんはいつもの制服に身を包んでいた。休日だったから、私服姿が見れるかと思ったけど、ちょっと残念。
「それで、話って?」
「…聖剣の破壊に、協力してください。」
…うん、やっぱり木場の件だったね。別に悲しくなんかないぞ、予想はしていたんだ。ちょっと淡い期待を抱いていただけなんだからな。
「祐斗先輩は、聖剣に対して憎しみを持っています。祐斗先輩が聖剣を破壊する事が出来れば、きっと戻ってきてくれると思うんです…。」
…小猫ちゃんがこんなに感情を込めているのを見るのは初めてかもな。
普段が無口で無表情だから、こういう風に少しでも感情が入れば、見ただけで分かる。
「分かった!俺に出来る事なら何でもするぜ!」
「ありがとうございます。」
小猫ちゃんはぺこりと頭を下げる。
「部長達にも協力して貰った方がいいかな?」
相手は聖剣。おそらく、二人だけじゃ厳しいと思うんだ。
すると、小猫ちゃんは顎に手を添えて、考える素振りを見せた。
「…いえ、やめた方が良いかも知れません。」
「え?何でだ?」
「…部長や朱乃先輩には、この件が知られない方がいいと思うんです。魔王の家系である部長が動けば、冥界で色々と厄介事が起きる気がします。それに、朱乃先輩に知られると、そのまま部長に伝わるでしょうから…。」
「そっか…そうだよな。アーシアは多分顔に出ちゃうだろうし…。」
「…後は、シュウ先輩なのですが…。」
そう言って、小猫ちゃんは俺の顔を見る。あいつが動くかどうか、意見を聞きたいんだろう。
…確かに、あいつには来てもらいたい。何と言っても安心感が段違いだからな。
…でも……
「…あいつ、昨日木場と喧嘩したばっかりだもんな…。」
小猫ちゃんは小さく頷いた。明日なら分からないけど、今日のところは動きにくいんじゃないかって思う。
…50%、いや80%俺があいつを不機嫌にさせたのが原因だろうけど。
やっぱり俺たちだけでやるしかないか…
「…ん?待てよ…あいつなら…」
俺は一人、きっと協力してくれる悪魔を思い出した。確か、既に連絡先も交換しているはず。
俺はケータイを取り出して、その人物に電話をかけた。
三コール目で、その相手は電話に出た。
《兵藤か?何の用だ?》
「悪い、頼みたい事があるんだ。」
その人物……匙 元士郎。
ーーーーーーーー
「嫌だぁぁぁぁぁ!!俺は帰るんだぁぁぁぁぁ!!」
匙がそこの柱にしがみつき、必死に抵抗している!俺は匙の足を引っ張って、柱から引き剥がそうとしているんだ!
匙を呼んだ理由は!シトリー眷属での情報を教えてもらうためのスパイ要員であり!協力してもらうための悪魔でもある!
コイツは俺と似た雰囲気を感じるから!きっと協力してくれる筈だ!
「兵藤!それはお前らの眷属の間の話だろ⁉︎シトリー眷属の俺を巻き込むな!」
「そう言うなって!俺にはお前くらいしか、協力してくれそうな悪魔はいないんだ!」
「ふざけんな!そんな事したら会長に殺されるだろうが!お前らのリアス先輩は厳しくても優しいだろうよ!でも俺んとこの会長は厳しくて厳しいんだよぉ!!」
「……」
小猫ちゃんはその様子を暫く見ているだけだったけど、トコトコと柱に向かって歩き出した。
そのまま匙がぶら下がっている所とは逆の向きに立ち、柱の上部分と下の部分を軽く殴った。
するとあら不思議、ボゴォッと柱が取れたではありませんか。何アレ、桃◯白?
ずっと後ろに力を加えていた俺と、引っ張られていた匙は、そのまま後ろに倒れ込んでしまった。
小猫ちゃんはヒョイと匙を拾い上げ、そのまま連行していった。
「嫌だぁぁぁぁぁ!!下ろしてくれぇぇぇぇぇ!!」
匙が悲痛な叫びをあげているが、俺には何も聞こえない。
「まずはイリナとゼノヴィアに会って、聖剣破壊の許可を取らないとな。」
「はい。」
「下ぉぉろぉぉせぇぇぇぇぇ!!」
ー捜索する事、数分ー
「…その二人って、何処にいるのか見当ついてるのか?」
今回のところはもう諦めたのか、匙は積極的に動き始めてくれた。
でも、正直言うと…
「実は全く分からないんだ。」
「極秘任務中と言っていました。」
「ダメじゃねえか。」
この始末だ。
こんな事になるんだったら、この前会った時にでも、拠点の場所とか聞いておけば良かったなぁ…。
はぁ…なるべく早く見つかるといいんだけどな……。
『え〜、迷える子羊にお恵みを〜。』
『どうか天に代わって、哀れな私達にご慈悲をぉぉぉぉ!!』
…いた。
==============
「え〜、ミックスグリルとチーズハンバーグ一点ずつで〜す。」
「了解で〜す。」
オレこと、八神はとあるレストランでバイトをしております。
理由?ほらアレだよ。猫を育てるからには、生活費も必要だろ?その分を稼ぐためだ。
高校生を雇ってくれるか心配だったが、聞きに行ったところ二つ返事で許可してくれた。
…ただ……
『採用したから来なさいよう?はははっ。』
『……え?』
アレの反応にはかなり困ったのはいい思い出だ。
本当は料理の方が得意だったんだが…、ここの店主さんの料理が美味すぎて、オレの出る幕はない。何でも、野菜類は全て自分で育てた自家製だとか。成る程、勝てる訳ねぇな。
「八神くん、そろそろ休憩に入っていいよ〜。」
「ういっす。んじゃ、少しの間失礼します。」
休憩を貰ったオレは店員用の控え室に入った。
扉を閉めて、壁に背中から寄りかかる…。
《カラーン カラーン》
お?次のお客さん来たな。この店って、料理は美味いし店長カッコいいしで大人気なんだよな〜。男は料理に大満足。女は店長に大満足だ。オレも一度、客という立場で行ってみたくなるほどだ。
「いらっしゃいませ〜。五名様でよろしいですか?」
店長がにこやかな顔を浮かべて応対する。あのスマイルにキュンと来ない人はいない。
「はい。えっと…なるべく周りに人がいない席でお願いします。」
「分かりました!こちらへどうぞ〜。」
…あ?今、聞いたことある声がしたぞ?
オレはそ〜っと店内を覗き込んだ。
店長に案内されて、席に座った五人組。そいつらの姿が見えた時、オレはかなり驚いた。
何故だ…何故あいつらがここに来るんだ⁉︎あ、レストランだったら普通か。飯を食いに来たとか言ってさ。
今回のお客様、イッセーと小猫。イリナとゼノヴィア。そして…
…誰だっけ?
ーーーーーーーー
あれから少し時間が経った頃だ。
今、イッセー達のテーブルには、最初の五人に木場が加わった六人が座っていた。
どう言った経路でこうなったのかと言うと…。
イリナとゼノヴィアはかなり腹が減っていたのか、店のメニューの半分ずつ、要するに全てを注文するという凄まじい記録をたたき出しやがった。店長がびっくりした顔は中々笑わせてもらったぜ〜。
…それでもしっかりと作り上げる店長は、人間国宝に認定されてもいいんじゃねぇかな?
まぁそれはともかく…。イッセー達は食事をとった後、本来の用件と思われる事を話し始めた。
ユウトに戻ってきて欲しいイッセー達は、ユウトが聖剣を破壊すれば戻って来てくれると考える。
そこで考えたのが、ユウトの手伝いをする事だった。
しかし、聖剣を破壊するとなれば、先に聖剣使いの二人に話をしておいた方がいいと考え、交渉するために呼び出したらしい。
オレはそんな事認められるわけがないって思っていたが、帰ってきた答えは意外なものだった。
『そうだな、一本くらいは破壊してくれてもいいだろう』
いいのかよ!と突っ込みたくなった。仮にも聖剣は大事なものじゃねぇの?錬金術で直せるとは言え、壊される事に少しは躊躇いそうなもんだけどな〜。その後にイリナとゼノヴィアがなにやら口論していたが、内容は聞いてない。興味なかったし。
んで、その後に『そうと決まったら、木場に連絡しよう!』って事になったんだ。多分イッセーが電話でもしたんだろうな、ユウトは五分と経たないうちに店に来た。
イッセー達から大体の話を聞いたユウトは、納得したような顔を浮かべた。そこで、話は終わりだ。
…しかしアイツら、妙な事を考えてやがるな。周りの人に聞こえねぇようにコソコソ話していたが、生憎オレは耳が超絶良くてな(←射撃体)。丸聞こえだよバーロー。
『それでは、何か分かったらこれに連絡してくれ。』
そう言ってゼノヴィアは一枚の紙を渡した。アレに連絡先が書かれているんだろうな。
それを受け取るイッセーの顔はやる気に満ち溢れていた。
『じゃあねイッセー君達。頑張ろうね。』
そして二人は席を立つ。こっから先は別行動になるって事か…。
《ピロロロロロロ ピロロロロロロ》
そう思った矢先に、誰かのケータイの着信音が鳴り響いた。
ゼノヴィアはマントに付いていたポケットからケータイを取り出し、電話に出た。
『もしもし、私だ…。ああ、こちらは順調に進んでいる……ああ…先ずは落ち着いてくれ、何を言っているのか分からない。』
電話の相手が慌てん坊さんなのか、あまり話が進んでいないようだった。
さて…オレはどうしようかね〜?
イッセー達に協力した方が良いんだろうが、部長にバレた時のリスクが高すぎる。
かと言って、放っておくことも…
『何だって!!?』
うおぅ!何故に急に叫び始めちゃったの⁉︎
叫び声をあげた張本人のゼノヴィアは、周りからの視線を全く気にせずに話を続けている。
なんの話をしてんだ……?
気になり始めたオレが、ゼノヴィアの会話の内容を聞こうとして、射撃体に変わって集中し始めたその時だった…。
「!!!」
遥か遠くの方から、バサッ!と太く力強い羽音が聞こえた。
更に、オレの腹部のあたりが熱くなり始めた。まるで、何かの力に反応したように…
コレは…まさか…!
「店長!急用ができちまったんで、コレで失礼します!」
「ん?え!ちょっと待…!」
オレは店長の答えを最後まで聞かないで、レストランの裏口から外へ飛び出した。
見晴らしの良さそうな道路に立ち、注意して周りを見渡す。
すると、北西の方角の空に、小さくはあるが、確実にこっちの方へ近づいてきている何かが見えた。
その事に気がついた時には、より近くに。
そう思った時には、更に近くに…。
いや…違う!!もう来やがった!!
超高速で飛んできたソレは、オレのすぐ目の前に着地した。ズドンと激しく地鳴りが起こり、土煙が舞う。
少しずつ煙が晴れていき、ソレの姿が露わになり始めた…。
特徴的な嘴を覆うようにマスクをしており、背中からは一対の翼が生えていた。全体的に装甲は少なめなところから、ヤツが速さを重視する戦い方であることを推測できる。
「今度はお前が来たか…ガベリ」
ペリカン種のグロンギ。“メ・ガベリ・グ”が、オレの目の前に立っていた。
ガベリはオレを一瞥する。
「…ジャラジから聞いていたけど、まさかこれ程早く出会えるとはね…。」
どうやら、奴さんはオレの事を知っているようだ。ジャラジがこの世界とアイツらの世界を行ったり来たりしていたらしいからな。その中でオレの存在を喋ったのかもな。
『そうか…私の事を知っているのか…。ならば、私がやろうとする事が何か、分かるだろう?』
オレは全身に力を込める。身体が硬い甲殻で覆われ始めていく…。
『最初から全力で行かせてもらおう!』
ガドルの姿に変わったオレは、ガベリとの戦いを始めた…。
今回も雑談お休みします。
はい!と言う事で、今回の敵グロンギは『メ・ガベリ・グ』でした〜!!
誰だよこいつ、という方もいらっしゃるかと思いますので、軽く説明をば…。
ガベリはクウガが放送されていた当時、テレコロコミックという雑誌にて掲載されたクウガの漫画で限定出演したグロンギなのです。本編に載せた通り、ペリカン種です。
戦闘スタイルも素晴らしいもので、素早い動きで相手を翻弄しつつ、刃のように鋭い翼で攻撃するというものです。
正に、エクスカリバー編に向きすぎなグロンギなのです!
僕自身、クウガの放送当時はハイハイしていた位の年齢で、ガベリという存在を全く知らなかったんです。
ガベリについての情報を提供してくださった絶滅覇王 スコーディ様、本当にありがとうございます!
それと、タグには一応載せましたが…この小説では、基本的に読者の皆様からのアイデア等を受け付ける様にしております。◯◯を登場させたらどうか?◯◯という場面を作ってみてはどうか?といった事を言って下されば、出来る範囲であれば実行させて頂きます。
もし、アイデアが浮かびましたら、メッセージの方で送っていただけると幸いです!
皆様からのお声をお待ちしております!