ジョジョの奇妙な冒険 第 部 〜受け継がれる魂〜 LASTOFUS編   作:冴え渡る

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強引な部分


違和感の理由

「うぉぉぉぉッ!」

 

トミーが奴らに向かって店にあるビンや椅子を手当たり次第投げつける。

 

 

「そぉらぁ!」

 

 

そこにジョセフが刀で斬りかかり、数人の頭を斬り捨てる。

流れるような剣捌き。とはいかないがそれでもほぼ無駄の無い洗礼された太刀筋だった。

1人目を斬り、その動作に繋げて2人を押し飛ばす。そしてその反動で後ろの奴を柄の部分で殴り沈める。最後に回転し、その回転に合わせて力を乗せ奥の敵を斬り捨てる。

そして刀の間合いにいない敵を銃で撃ったり物を投げたりしてトミーが倒していった。

 

気づくと奴らは1人残らず床に沈んでいた。

 

 

「はあっ、はぁっ、はぁっ、やったのか?」

 

「トミーさん…それ死亡フラグ」

 

「なんだそれ?」

 

「いや、いい。それより早くサラ達のところへ!」

 

「っと、そうだった!急ごう!」

 

 

2人は休む暇も無く、サラ達のいるハイウェイに向かっていった。

 

 

 

 

 

その頃

 

 

『小さな女の子もいるんですよ……!』

 

「頼む!ヒドイ目に遭ったんだ……!」

 

『……了解』

 

 

軍人は抗議するも聞き入れてもらえず、上司の命令に従うしかなかった。

 

 

「……そうだ!一人軍に知り合いがいる!科学者だ!眼鏡をかけた筋肉質の!テキサスのーーーに住んでる奴で名前はー」

 

『軍人⁉︎それも科学者だと……!』

 

「えっ?あぁ、だから俺たちを」

 

『こちらーーー。博士の知り合いのようで。えぇ、そうです。はい。そのようです。えっ、子供だけしか……⁉︎』

 

「……おい!何を話してるんだ⁉︎」

 

『……………悪く思わないでくれ』

 

「おっおい!何をーーーグッ!」

 

「パパッ!」

 

 

軍人はジョエルに麻酔銃を打ち込みサラに近づく。

 

 

「サラ……逃げるんだ……」

 

「パパッ!パパッ!返事をして!」

 

『……すまない……ーーーには逆らえないんだ』

 

 

そう言うと軍人はサラを眠らせどこかへ連れて行った。

 

 

 

 

 

 

 

「おいっ!おいっ!兄貴!」

 

「ジョエルさん!」

 

「……う、うぅん。ここは?」

 

「兄貴はここで寝てたんだ!サラは?」

 

「そうだ!サラはどこだ!」

 

「落ち着いてください!どうしたんですか!」

 

「変な軍人が無線で連絡を取ったと思ったら急に麻酔銃で撃ってきやがった!そしてサラを連れ去って行った!」

 

「はっ⁉︎何言ってるんだ兄貴⁉︎」

 

「俺が聞きたいぐらいだ!」

 

「ひとまず逃げましょう!奴らが来ちまう!」

 

 

3人はその場から逃げていき、とうとうサラを見つけることはできなかった……。

 

 

 

 

 

2年後

 

 

「ジョセフ」

 

「なんだよジョエル?」

 

「子供の目撃情報は?」

 

「…………年齢は一致するが男だし、ここら辺じゃねぇ中国だ」

 

「あぁ…………確か政権が崩壊したんだったな」

 

「今じゃどこの国でも政権なんて崩壊しそうだがな」

 

「官僚は追放されるし、WHOは使い物にならないし」

 

「おい!2人とも!」

 

「どうした?」

 

「なんかあったのか?トミー?」

 

「マーリーンからファイアフライには入らないかと誘われた!」

 

「へぇ?それで?」

 

「2人もどうだ?」

 

「……いや、止めておこう」

 

「俺たちはサラを見つけなきゃならない」

 

「だからファイアフライに入るんだよ!」

 

「奴等はこの国の政権と対立することしか考えてない……それに奴らに武力はあっても人探しの力は無い」

 

「ジョセフの言う通りだ。俺たちはこのままサラを探すよ……トミー。お前は自分の好きにするんだ」

 

「でも……」

 

「大丈夫だトミー。いや、トミーさん。アンタがサラを今でも探しているのは知ってる」

 

「ジョセフ……」

 

「ファイアフライに行っても探し続けるんだろう?」

 

「あ、あぁ!勿論だ!」

 

「なら別にいいさ。一緒にいなくても心は一つだ」

 

「トミー……お前はいい弟だった」

 

「兄貴……」

 

「ファイアフライに行っても元気でな……」

 

「……すまない」

 

 

そう言うと、トミーは部屋を出て行った。

 

 

「遂にトミーも居なくなったか……」

 

「ジョエル。あんたも無理して探さなくてもいいんだぜ?」

 

「馬鹿言うな……俺の娘だ。俺が探さないで誰が探すんだ」

 

「俺が見つけ出す」

 

「お前じゃ無理だな」

 

「あんたでも無理だよ」

 

「でも二人なら?」

 

「見つけ出せるかもしれない」

 

「よし、そうと決まれば早速準備に取り掛かろう!」

 

 

 

 

 

2人は2年経った今でもサラを探している。




これ以外に20年後の世界でサラとエリーを一緒に登場させる方法が分からなかった。
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