臨海咲SS置き場   作:たこっぴ

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高校編二十四話

 

煌「………………」

 

哩「……花田」

 

煌「部長、本当に申し訳ないです。申し開きの言葉もありません……」

 

哩「そがんこと言うな。私は怒りに来たんやなか」

 

煌「ですが、この点数で謝らないわけには……」

 

臨海180000

苅安賀78000

新道寺55000

栢山92000

 

哩「あはは、ここまで独走されっと清々しいね」

 

煌「そんな爽やかな顔で……」

 

煌「……前半戦だけでこれだけ削られ、あまつさえラス。もはや地に頭を擦りつけて謝罪するレベル、いえそれでも取り返しなんてつきません……」

 

哩「……」

 

哩「なあ花田、どうして私がここに来たかお前には分かっとっか?」

 

煌「い、いえ、お叱りの言葉をいただくとばかり思ってましたので……」

 

哩「負けてほしくなか。そう思ってきたとよ」

 

煌「え」

 

煌「しかし私の実力では繋ぐことはできても、あの宮永さんという方に勝つのは……」

 

哩「勝てとは言ってなか」

 

煌「??」

 

哩「お前は確実に繋ぐ。つまり準決勝以降もあいつとは常に当たる」

 

煌「そんな気が早いのでは……」

 

煌「で、ですが、皆さんのことです。繋ぎさえすれば勝利を飾ってくれると信じています」

 

煌「私にできるのは、皆さんが反撃も考えられないほど点棒を失うのを避けることで……はっ」

 

哩「何ね、全部説明するまでもなかった」

 

哩「そう、後ろには私らがおる。花田、お前はできるだけよか形で繋ぐ、そのために戦ってくれ」

 

哩「気持ちで負けんな」

 

煌「は、はい! 全力を尽くします!」

 

姫子「ぶちょー、やっぱり心配なかでしたね」

 

哩「姫子」

 

姫子「花田は強い子やけん尻込みなんかせんです。あの臨海の澄ました一年に吠え面かかせてくれますよ」

 

煌「ひ、姫子、そこまでは……」

 

姫子「っていうのは冗談。ばってん応援しとるし信じとるよ」

 

煌「……うん!」

 

哩「なあ、ところで気づいとっか?」

 

哩「東四局、あんとき一本場は全員がノーテンば言って流れたが」

 

哩「臨海の先鋒……テンパイしとったよ」

 

煌「っ!」

 

煌「そ、そんな……」

 

姫子「ぶちょー、それ言ってもよかったんですか」

 

哩「隠しても仕方なか。後から知る機会はいくらでもあるばい」

 

哩「今言ったのは……花田が情報として活かしてくれると思っとるけん」

 

哩「なあ花田、あん臨海の一年のやり口はわかってきたやろ?」

 

煌「……はい。他家の待ち牌を手役に組み込んで握りつぶし、第四局ではダブルリーチをかけ他家に放銃させる……そのくらいですが」

 

哩「気になんとばあるけど……大体そうやと思う。あいつは他家が何を待ち牌にするか察知できる節がある」

 

煌「いくら勘が良くても、状況でどうとでも変わる待ち牌を技術で読むのは無理がありますよね」

 

哩「ああ、あれは十中八九能力の恩恵やけん」

 

哩「加えて……第四局に和了する力、あれは別物としか思えなか」

 

姫子「私もそう思います。待ち牌を潰しながら和了するところは同じでも、ダブルリーチで和了する局は何かがおかしい」

 

哩「それにダブルリーチ、あんときは配牌から手は基本変わらなか」

 

哩「その状態で相手の待ちを潰すっていうのも、納得がいかん」

 

煌「つまり、配牌やツモに干渉する力が働いている……ということですか?」

 

哩「ああ。察知できるだけじゃ説明がつかなか」

 

煌「なら、何をしてもアガれないことになるのでは……」

 

哩「花田の能力で抗えるのは瀬戸際だけか」

 

姫子「でもその瞬間、臨海は和了できない状態で他家の待ち牌を大量に抱えることになります」

 

哩「そいは最終手段。花田、ちょっと試してほしいことばあるとよ」

 

煌「試してほしいこと……ですか?」

 

 

 

 

 

後半戦 東一局

 

煌「俄には信じがたいですが……」

 

煌(部長が授けてくださった策、試さないわけにはいきません!)

 

八巡目

 

煌(テンパイした……けどこれを待ってもまずアガれない)

 

煌(だから……テンパイを崩す!)

 

十二巡目

 

煌「ツモ! 1000 2000です!」

 

栢山「っ!」

 

苅安賀「なっ」

 

煌(ほ、本当にアガれました!)

 

咲「……へえ」

 

咲「よくアガれたね」

 

煌(手牌を倒して……っ、やはり最初にテンパイした手の待ち牌がありましたか)

 

栢山「……」

 

苅安賀「どうやって……」

 

煌(様子をみた限り、他二校の方も待ち牌を握られていたようですね……)

 

煌「まだ貴女以外は一度も和了していませんでしたから。ようやく対局の舞台に立たせてもらった気分です」

 

煌(私がやったやり方……それは、テンパイを崩して待ちを変える。それだけ)

 

煌(それだけで……よかったんだ)

 

咲「あははっ。くるなら新道寺だと思った」

 

咲「ダブルリーチの局で狙い撃ちしたけど……挽回がんばってね?」

 

煌「っ!」

 

煌(あれは……狙われていたんですか)

 

煌「なるほど……この熟練の打ち手がひしめく舞台で貴女ほどの打ち手に注目されたこと、光栄に思います」

 

咲「ふーん。……怒らないんだ」

 

煌「何を怒ることがありましょうか。抗うだけの技量がない私が詰られるならまだしも、あっさりと狙いを直撃してみせるその技量、すばらです!」

 

咲「……」

 

咲「あなたって……」

 

煌「私は花田煌といいます。遠慮なく煌と呼んでください」

 

咲「……煌、優しくなんてしないよ。これからなんだから」

 

東二局

 

咲「ポン!」

 

咲「ポン!」

 

数巡後

 

苅安賀(なっ……ようやくテンパったと思ったら、副露で潰されてる形……!)タン

 

咲「それロン。3900」

 

煌(副露を使っているから和了までが早い。なるほど、一筋縄にテンパイを作り変える時間は与えないわけですか)

 

東三局 一本場 ドラ西

 

煌(東三局は和了できましたが……アガらせてもらった感がありますね)

 

煌(副露で手は進んでいる様子なのに、十五巡目の和了まで沈黙していました)

 

煌(とはいえ、親番で満貫をアガれました。真実はどうあれ今は喜びましょう!)

 

五巡目

 

34666789⑦⑧七七六 ツモ ⑥p 

 

煌(最初のテンパイ……これは作り直すのにちょうどよかったかもしれませんね)

 

打9s

 

栢山「……リーチ」

 

煌(っ! 早い、どうしましょうか)

 

煌(こんなに早い巡目ですからテンパイを作り直してないかもしれませんが)

 

煌(逆に、あまりに引きがよくて意識せずに手を変えたのか)

 

煌(あるいは待ち牌が潰されるからくりに気づいたんでしょうか?)

 

煌「……」タン

 

煌(ともあれ、オリないのであれば手を作り変えるしかありません!)

 

咲「カン」

 

栢山「っ……」ガクッ

 

煌(暗カンで潰された?)

 

咲「……」ツモ切り

 

煌(宮永さんは宮永さんで嶺上牌から有効牌をツモったわけではないみたいです)

 

煌(嶺上開花は警戒しなくていいんでしょうか? ダブルリーチの局といい、頭がこんがらがってきますね)

 

八巡目

 

煌(手が作り変わりました!)

 

苅安賀「……」タン

 

煌「ロン、7700の一本場は8000です!」

 

苅安賀「くっ」ジャラ……

 

煌(すみません……本当は宮永さんの点数を削れたらベストなのですが)

 

煌(いやはや、積極的に敵方の待ちを手に入れながら未だ放銃なしとは)

 

臨海196900

苅安賀54100

新道寺77000

栢山83000

 

煌(とはいえ、二位抜けも夢じゃないですねこれは!)

 

東三局 二本場

 

煌(う……これは厳しいかも)

 

煌(配牌が悪く、手も進まない。一度目のテンパイすら遠いです)

 

栢山「……」タン

 

苅安賀「……」タン

 

煌(せっかくの二本場ですが、他校もいつテンパイの作り直しをするかわかりません、安全牌を切ることに集中しましょう)

 

十八巡目

 

煌「ノーテンです」

 

苅安賀「テンパイ」

 

栢山「ノーテン」

 

咲「わたしもノーテン」

 

煌(連荘は流れましたが、まだまだチャンスはあります! 気を取り直して次です!)

 

東四局

 

咲「……ダブルリーチ」

 

煌(あ、この局は……)タラリ

 

六巡目

 

咲「……」タン

 

煌(ダブルリーチとなると最初から気を張りつめてしまいますね)

 

煌(ですが、前半戦の東四局と南四局、あのときはどちらも和了は比較的遅かった……)タン

 

煌(なら、それよりも早くこちらが和了するのは可能なんでしょうか?)

 

十二巡目

 

咲「カン!」

 

煌(あ……間に合いませんでした)

 

煌(また点数が減ってしまいますね……)

 

一巡後

 

栢山「……」タン

 

咲「それロン」

 

栢山「……えっ?」

 

咲「18000だよー」

 

栢山「は、はい」ジャラッ

 

臨海213900 ▲18000

苅安賀55100

新道寺76000

栢山64000 ▼18000

 

煌(わ、私……じゃない?)

 

煌(毎回狙い通りにはいかないんでしょうか? ですが、お陰で念願の二位になれました)

 

東四局 一本場

 

咲「……」タン

 

煌(ダブルリーチは……してきませんね。今回も流れるんでしょうか)

 

煌(他家も心なしかほっとした顔をしてますね)

 

煌(0本場では毎回跳ね満を決められてますから……私も同感です)

 

煌(ですが、親が流れるのなら、できれば子の和了で流したいところです!)

 

十二巡目

 

煌(っ、来ました! 作り直しでテンパイ!)

 

煌(こ、これなら……!)

 

咲「うーん、これかな?」タン

 

煌「あっ」

 

煌(来ました直撃! まさか宮永さんからアガれるなんて!)

 

煌「ロンです!」

 

苅安賀「ロン」

 

栢山「ロン」

 

三校『ーーえっ』

 

咲「あははー、三家和! 流局だね!」

 

三校『……』

 

煌(え……ね、狙ってやった……?)

 

煌(ま、まさか……)

 

煌(ですが相手の待ちを熟知している宮永さんなら、もしかして……)カタカタ

 

苅安賀「お、おいっ、お前……!」ガタッ

 

咲「ん?」

 

苅安賀「今のを狙ってやったのか! あ、あり得ないだろ!」

 

咲「……うーん」

 

咲「なんとなくかな。さ、それより次やろうよっ」

 

苅安賀「~~っ!」

 

煌「あ、あはは……」

 

 

 

南一局

 

苅安賀「……」タン

 

栢山「……」タン

 

煌(最後の南場です。もう少し意地をみせたいところですが……)タン

 

咲「……」

 

煌(おや? 長考でしょうか?)

 

咲「うーん。もういいかな?」

 

 

………………

 

三校『?』

 

煌(……何がでしょう?)

 

咲「……悪く思わないでね。これに本来制限はないのはたしかだけど」

 

咲「手をぬいてたわけじゃない。ほんとだよ」

 

煌(さ、さっぱり意味が……)

 

咲「ダブルリーチ!」

 

三校『っ!?』

 

煌(え……ええっ?)

 

煌「……」ボーゼン

 

煌(え、これは……東四局と南四局とは別?)

 

煌(で、ですが、偶然なら、わざわざ謝ってきたことと辻褄が合いません)

 

咲「煌?」

 

煌「え?」

 

咲「煌の番だよ。ってわかってるか」

 

煌「あ……す、すみません!」タン

 

煌(すっかり気をとられました……これはよくありませんね)

 

煌(敵であるはずの宮永さんに心配されてしまいました)アセアセ

 

十二巡目

 

咲「カン!」

 

煌(これは確定、でしょうか)

 

咲「……」タン

 

煌「……」タン

 

栢山「っ……」タン

 

苅安賀「く……」タン

 

咲「それ、ロン」

 

臨海224900 △12000

苅安賀44100 ▼12000

新道寺77000

栢山65000

 

煌(あ、安心しました……無理して現物を切ってよかった)

 

煌(また別の人に……狙いを変えた……んでしょうか?)

 

南二局

 

咲「ーーダブルリーチ」

 

煌(ま、またですか)

 

煌(ダブルリーチでアガる局は毎回跳ね満……これは怖いです)

 

煌(今は辛うじて二位、ですが宮永さんに直撃されたら瞬く間に転落してしまいます)

 

煌(な、何か手は……)アセアセ

 

十四巡目

 

栢山「っ……通って」

 

咲「通らない。ロン」

 

栢山「うっ……」ジャラッ……

 

臨海236900 △12000

苅安賀44100

新道寺77000

栢山53000 ▼12000

 

煌(……)

 

南三局

 

煌(こんな……一方的な展開……)

 

煌(はは……十三万点以上のプラスだなんて、そんなオカルト……と言いたくなりますね)

 

咲「ーーダブルリーチ!」

 

煌(これで一年生だというんですから、本当に恐れ入ります)

 

煌(……宮永さんがエース? いえいえ、臨海といえば留学生。もっと強い人が後ろにいる……あり得ない話じゃありません)

 

煌(これ以上が、この後に……)タン

 

栢山「……」タン

 

苅安賀「……」タン

 

シーーーーーーン

 

煌(すっかり空気が沈みきって……みんな同じことを思ったんでしょうか)

 

咲「カン!」

 

煌(勝て、ない……)

 

煌(こんな人と準決勝でも当たる……)

 

煌(わ、私は……)

 

哩『そう、後ろには私らがおる。花田、お前はできるだけよか形で繋ぐ、そのために戦ってくれ』

 

哩『気持ちで負けんな』

 

煌(部長……)

 

姫子『花田は強い子やけん尻込みなんかせんです。あの臨海の澄ました一年に吠え面かかせてくれますよ』

 

姫子『っていうのは冗談。ばってん応援しとるし信じとるよ』

 

煌(姫子……)

 

咲「ロン!」

 

煌(苅安賀に直撃……)

 

煌(次は、臨海の親……もし連荘されたなら、私は二位でいられなくなるかもしれない)

 

煌(皆さんに良い形で繋ぐのが、私にできる……)

 

煌「ーーーー」キリッ

 

煌(宮永さん、あなたの実力には感服しました)

 

煌(ですが)

 

煌(まだ二回戦なんです! 勝負はーー終わらせません!)

 

オーラス 南四局

 

咲「ダブルリーチ」

 

煌「……」タン

 

栢山「……」タン

 

苅安賀「……」タン

 

 

 

咲「カン」

 

スーーーーーー

 

煌「その嶺上牌、とる必要はありません」

 

咲「は?」

 

煌「ロン」

 

一一九m19s①⑨p東西北白発中

 南

 

咲「ーーえ?」

 

煌「32000です!」

 

 

臨海216900 ▼32000

苅安賀32100

新道寺109000 △32000

栢山53000

 

 

 

 

 

 誰ともしれないざわめきが辺りを包んでいた。

 

 試合が終わり、滞りなく次戦へと移れるよう忙しなく準備に追われる会場のスタッフを尻目に、対局室をあとにする。

 

 扉を抜けると、先ほども見た広い廊下が迎える。少し、疲れていた。足早に廊下を抜けようとする。

 

咲「……」

 

 対局室と控え室を繋ぐ長い通路。道筋通りに数歩そこを歩き、しかし、ぱったりと足が止まった。

 

 どんな顔をして皆に会えばいいんだろう。顔を合わせるのが、怖い。

 

 この件に関して、誰にも告げていなかった。臨海の中で知っているのは、咲と、出資者である母だけ。いやもしかしたら、監督には知らされていたかもしれない。けれど話そうにも、どう話せばいいだろう。この妙ちきりんな行為を。

 

 刻々と募る焦燥。いつしか、足は控え室への道から逃れていた。出戻る足であとから出てきた他校の選手とすれ違う。

 

 彼女はびくりと身体を震わすと合いそうになった視線を逸らし、足早に隣を通りすぎていった。

 

 それは……そうなるよね。あれだけやられたんだもん。

 

 離れていく選手の背中をまだ別人の顔で見送りながら、心中でごちる。わかっていた事だった。でも、あまり見たくない光景だった。悲しくて、辛い。そして、そんな事を思う自分に嫌気が差す。

 

 自分で決めて、自分でやったことなのに。ちくちくと痛む胸を押さえながら、廊下をあらぬ方向に向かって歩く。

 

 そのとき、見つめるような視線を感じた。背後。振り返ってみると、そこには新道寺女子の先鋒……花田煌がいた。びくんと跳ねるように身体が浮き上がった。

 

 彼女はチームメイトだろう、同じ制服姿の少女四人に囲まれ、やがてその場をあとにしていく。うしろ姿が見えなくなった瞬間、喉の奥から込み上げた安堵のため息を出す。

 

 靴下共々靴を履き、切り替わった意識で再び歩き出す。あてなく会場をさ迷って。

 

 期せずして、面識ある人に出会う。

 

「よう宮永、久しぶりやな」

 

咲「……え?」

 

 目の前にあらわれた人に瞠目する。その人と最初に会ったのは三年前で、最後に会ったのも三年前だった。

 

 呆然としたまま名前をつぶやく。

 

咲「愛宕、さん……」

 

洋榎「おう覚えとったか。そうや、浪速が生んだ奇跡の美少女・愛宕洋榎ちゃんやで」

 

 軽快な調子でおどける洋榎の相貌には、とても柔らかい、人好きのする笑みが浮かんでいる。だが、その目は全く笑っていなかった。

 

洋榎「あんな、さっきの試合見とったで」

 

 一言、報告するように洋榎は告げる。浮かんでいた笑みがふっと消えた。

 

洋榎「お前、中学の時からなんも変わってへんな。相変わらず舐めくさったやつやわ」

 

 純然たる敵意のこもった目。隠そうともしない、嫌悪をはらんだ声音が容赦なく向けられていた。

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