魔法少女リリカルなのは 守護神と呼ばれた聖王(一時凍結中)(現在修正中) 作:不知火 悠人
今回こそは戦闘描写長くしたい……
ではどうぞ
現在悠人とアル(人型)は温泉に来ていた……
この付近にジュエルシードがあるらしいが発動しないことには見つからないので悠人達は温泉に入って待っているつもりなのだろう
悠人が客室でアルと話していた
「さてと…とりあえずいつ発動するか分からんし温泉浸かってますかね」
『そうですね流石に私も発動するタイミングまでは分かりませんので』
神からある程度知識を得ているアルも完璧に把握している訳ではないようだ
「じゃあ各自暫くは自由って事でいいよな?」
『はい構いませんよ』
悠人とアルはそれぞれやりたいことを始めた
悠人は温泉にアルは部屋でのんびりしている
悠人Side……
う~ん…転生してからは初めてだな温泉やっぱいいね!
……ジュエルシードこの辺りにあるらしいけどやっぱ発動しないとわからないな……発動前に見つけられれば楽なんだけどね…と言っても俺は調べたいだけだから一個あれば良いんだけどね!
なぜかいざ見つけると邪魔が入るんだよな高町だったりテスタロッサだったり……今回こそは手に入れてやる……!
「でも……あいつ等意外と強いんだよね…流石にフォートレス使う訳にもいかないし……」
前回使ったのは試したかっただけだし
「殴ろうにも高町は防御壁が堅くて拳が通らないしテスタロッサは速くて当たらんし」
高町とは一度別のジュエルシードの時に闘ったがあいつのプロテクションが堅くて結局逃げる羽目になったし……(その時アルが居なかった為射撃魔法などが使えなかった)
(まぁ…今回も邪魔されたら《カノン》位は使うかな…)
そんな物騒な事を考えながら悠人は温泉に浸かっていた
悠人Sideout…
悠人が部屋に戻るとアルがいなくなっていた
(……あぁ温泉行ったのか)
悠人は納得すると鞄から工具のようなものを取り出し何かを作り出す
(アルは基本人型の時は魔法だけで戦うけどなんか心配だからアームドデバイスの一つ位持たせておきたいんだよね)
どうやらアル用のデバイスを作っているようだ
(まぁ多分殆ど使わないだろうけど)
とは思うもののちゃんと作る悠人であった
数十分後アルが温泉から戻ってきた
『悠人ただいま戻りました』
「ん…おかえりーどうだった?アル?」
悠人はアルに聞く…工具などはしまっておいたようだ
『ええとても良かったですよ……そういえばここに戻る途中高町なのはとその友人を見ましたよ』
「まじで?やだなぁ…また高町とやり合うのか」
悠人はうなだれる
『それと誰かの使い魔と思われる女もいましたね』
とアルが思い出したように言う
「使い魔?誰のだろ……?まぁいいや発動してから考えれば」
悠人は考えるのが疲れたのか横になる
「アル悪いけど異変感じたら起こして……」
『分かりましたお休みなさい悠人』
数時間後……
『!悠人ジュエルシードが発動しました!』
アルが悠人を起こす
「よっしゃ!行くぞアルは通常形態に!」
『了解!』
アルは一瞬で首飾りに戻る
「さてと…今回は貰うぞ…!」
そう言うと悠人は部屋から飛び出ていった
発動地点付近に着くと先客がいた
「邪魔をしないでと言ったはずですよ」
テスタロッサともう一人
「コイツがフェイトの言ってたバイザー付けた魔導師かい?」
頭と腰に使い魔の証の耳と尻尾がある女性
「うん…気をつけてアルフあの人は白い子とは比べものにならないくらい強い」
いやあんた速いから殆ど俺の攻撃避けてるじゃん
「へ~フェイトにここまで言わせるとは相当強いね」
悠人は構える
「とりあえず高町が来る前にけりをつけさせてもらうぞ…!」
流石にこの二人+高町,フェレットはキツイからな
すると向こうも構える
「ジュエルシードは渡しません……!」
「やれるもんならやってみな!!」
悠人はアルに念話で伝える
〈アル砲撃魔法すぐ展開出来るようにしておいて!一発デカいの叩き込む〉
〈了解……展開完了いつでも撃てます〉
悠人は右手に魔力を送る
「行くぞ…!アストラル……!」
フェイト達は驚く
「チャージも無しで砲撃魔法!?」
「そんなのアリかい!?」
知らん!!先手必勝だ!!
悠人はそのままフェイト達に向けて
「バスタァー!!」
砲撃を放った
だがフェイト達は何とか回避したようだ
「ちっ当たったと思ったんだが……」
『やはり速いですね彼女』
悠人とアルはそんな事を呟いた
一方フェイト達は
「危なかった……」
「なんて奴だい!?あのレベルの砲撃魔法をチャージ無しで撃ってくるなんて……!」
と驚いていた
「まぁいいやアル人型であの使い魔の相手しといくれる?俺テスタロッサやるから」
『いいですが大丈夫ですか?遠距離戦が出来なくなりますが……」
「平気平気テスタロッサも基本近接戦闘タイプだしさっきの見たらわざわざ離れないでしょ」
悠人は使い魔をアルに任せて先にテスタロッサを倒すつもりのようだ
フェイトと向き合う悠人
「さてと…此処からは一対一だ……」
構える悠人
「…………………」
無言で構えるフェイト
「行くぞ!」
「行きます!」
悠人の武装化した拳とフェイトのバルディッシュがぶつかり火花が散る
「ふっ!」
悠人が少し身体を引き逆の拳で突く
「はぁ!」
フェイトはその拳を避け魔力刃を展開したバルディッシュで上段から切りかかる
「なんの!」
悠人は魔力刃を器用に右手で掴むとそのまま……
「おりゃあ!」
バルディッシュを持っているフェイト事ぶん投げた
「くっ!」
流石に投げられるとは思っていなかったフェイトだがすぐに体制を立て直し…
「フォトンランサー!!ファイヤ!」
複数の魔力弾を放った
悠人はそれを
「あ!ぶ!な!い!な!!」
全弾拳ではじき飛ばした
「そんな!?」
フェイトは驚いてその場で止まってしまった…それを悠人が見逃す筈はなかった
「隙あり!!」
悠人は全力で拳を叩き込む
「くっ!」
フェイトは反射的にプロテクションを張るが防げる筈もなく
「ぐっ!」
そのまま砂浜に激突した
悠人はそれを見て
(何だろう物凄い罪悪感が……)
自分で殴っておいて後悔してる悠人だった……
次話に続く……
一旦区切ります
指摘,感想お待ちしておりますm(__)m