魔法少女リリカルなのは 守護神と呼ばれた聖王(一時凍結中)(現在修正中)   作:不知火 悠人

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温泉回の続きです


第10話 やっぱあいつ魔王だわ…‥

フェイトを吹き飛ばした悠人は一応無事を確認しておくため砂浜に降りていた

 

「少しやりすぎたかな……一応非殺生だけど怪我してたらどうすっかな……」

 

悠人はそんな事を呟きながらフェイトの落ちた場所に急いだ

 

フェイトの所に着くとどうやら気絶しているようだった

 

「テスタロッサは気絶してるのか……なぁそこのデバイス起きてるか?」

 

悠人はフェイトのデバイスに状態を聞くため話しかけてみる

 

『……なんでしょうか)』

 

デバイスは怒ったような雰囲気で答える

 

「殴った本人が聞くのも変だが……テスタロッサとお前に怪我あるか?」

 

悠人が聞くとデバイスは驚いたように言った

 

『何故その様な事を聞くのですか?あなたと我々は敵同士のはずだ』

 

それに対して悠人は

 

「別に……ただ怪我させたままってのは悪い気がしたからな」

 

と答えた……その答えにフェイトのデバイスは

 

『……マスターに怪我はありません私は多少の損傷はありますが自己修復機能があるので問題ありません』

 

その答えに悠人は安心したのか

 

「なら良かった……教えてくれてありがと…え~と名前教えてくんない?」

 

『……バルディッシュ』

 

悠人が名前を聞くと教えてくれた

 

「バルディッシュね…俺は前に言ったけど不知火悠人まぁよろしく」

 

『…よろしく悠人』

 

互いに挨拶してるとフェイトが起きた

 

「……ここは?っ!」

 

側にいた悠人を見るとバルディッシュを構えたがバルディッシュが窘める

 

『マスター落ち着いて下さい悠人は此方に危害を加えに来たわけではありませんよ』

 

「……そうなの?バルディッシュ?」

 

構えを解くフェイト

 

『はい…先程の戦闘でマスターが負傷したと思って治療をしに来たようです』

 

「そうなんですか?」

 

フェイトが悠人の方を見ると

 

「あ~…うん怪我はなかったみたいだけどな……悪かったな戦闘とは言え殴って」

 

悠人が謝っていると

 

『何をしてるんですか悠人?』

 

アルがアルフを背負いながら飛んできた

 

「アルか……いやなさっき戦闘とは言え殴っちゃったから謝って………」

 

悠人はアルの方を見て驚く

 

「足止めしといてとは言ったけどまさか倒すとは思わなかったぞ……」

 

『まぁなかなか手強かったてすけどね』

 

するとフェイトが聞いてくる

 

「あの…アルフは大丈夫なんですか?」

 

アルが答える

 

『ここに来る前に回復させておいたのでもうじき起きますよ』

 

「よかった……」

 

フェイトは安心したようだ

 

「そうだ……ジュエルシードは持って行っていいよ」

 

悠人が思い出したように言う

 

「え?良いんですか?私が負けたのに」

 

フェイトが悠人に聞くと

 

「良いよ殴ったせめての詫びだ」

 

「あ,はい!ありがとうございます」

 

そう言うとフェイトはアルフを抱えて飛んでいった

 

『良かったんですか悠人?』

 

アルが聞いてくる

 

「良いんだよ……別にあれが最後の一個って訳じゃない」

 

悠人はそう答えた

 

『悠人がいいなら別に構いませんが……!此方に接近して来る魔力を確認!』

 

「このタイミングって事は……高町か?アルは通常形態に」

 

『了解しました』

 

アルは首飾りに戻る

 

するとすぐにやって来た

 

「ユーノ君ジュエルシードはどこ?」

 

「あれ?おかしいな確かにこの辺り……!なのは!この前の人だ!」

 

「ホントだ!今度こそお話聞かせてもらうの!」

 

そう言うと悠人の方へ向かってくる

 

(O☆HA☆NA☆SI☆…だと…!?冗談じゃない!まだ死にたくないぞ!?)

 

悠人は盛大にビビっていた

 

するとなのはが話しかけてくる

 

「あなたはどうしてジュエルシードを集めているんですか!あれは危険なものなんです!」

 

となのはが言うが悠人は

 

(どうする!?このままじゃ間違いなく消される……ならば)

 

悠人は結論を出した

 

「殺られる前に倒す!!」

 

〈シンプルですね〉

 

アルが念話で言ってくる

 

〈良いんだよシンプルで!相手は見敵砲殺☆高町なのはだぞ!?躊躇ったら消される!!〉

 

悠人は念話を終了し構える……なのはが聞いてくる

 

「話し合いで何とかなることない?!」

 

「HA☆NA☆SI合いでなんとかなるのはお前だけだ!!」

 

と答える悠人……若干話の発音が違う気もするが

 

「もう!行くよ!レイジングハート!」

 

なのはがデバイスを構え魔力弾を放つ

 

「とりあえず気絶させて逃げよう……」

 

悠人はそう呟きながら魔力弾を弾く

 

「なら!レイジングハート!」

 

『ディバイン・バスター』

 

なのはが砲撃魔砲を放った

 

それを見た悠人は

 

「あれが噂の魔王砲か……だが!アル!!」

 

『術式展開……完了』

 

悠人は両手に砲撃術式を展開し構え

 

「アストラル……!」

 

同時に放った

 

「ツインバスタァー!!」

 

なのはの砲撃と悠人の砲撃がぶつかり爆散した

 

ユーノが驚く

 

「なのはの砲撃魔法と同等……」

 

悠人とアルは正直引いていた

 

(今の砲撃はそれなりに真面目に撃ったんだけどな……しかも二発同時に)

 

(悠人の砲撃二発に対して一発で相殺……)

 

するとなのははもう一度砲撃魔法を展開した

 

「レイジングハート!もう一発いくよ!」

 

『了解,マスター!』

 

それを見た悠人は

 

「流石にこれ以上は俺のメンタルが持たん!アル『ストライクカノン』展開』

 

『了解…《AEC-01X-ストライク・カノン》展開完了』

 

悠人はカノンを構える

 

「行くぞ…〈撃ったら爆発に紛れて逃げるぞ〉」

 

〈了解しました〉

 

なのはが先に砲撃を放った

 

「ディバイン……バスタァー!」

 

悠人も放つ

 

「エクサランスカノン……!」

 

『Variaburu,Reido……』

 

「シュート!」

 

また砲撃がぶつかり合うが今回は悠人の砲撃が押していた

 

「アル!左腕に中型シールドユニット頼む!」

 

『……シールドユニット展開完了』

 

悠人は左腕も構える

 

「プラズマカノン……行けぇ!!」

 

悠人の撃った砲撃はなのはの砲撃を貫き通した

 

「きゃあ!?」

 

なのはは砲撃をギリギリ避けた

 

(今だ!あばよ~とっつぁん!)

 

〈相手女性ですよ悠人…〉

 

悠人はその隙に飛んで逃げた

 

「はぁ……もうあいつと戦うの嫌だ!フォートレスの武装二機使って引き分け?って……」

 

『しょうがないでしょう?そもそも悠人は攻撃より防御の方に特化しているですから』

 

「……そういやそうだった」

 

悠人達は帰りながらそんな事を話していた

 

 




温泉回終了です……次回は黒いアイツがでるかな?Gじゃないよ?


指摘,感想お待ちしておりますm(__)m
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