魔法少女リリカルなのは 守護神と呼ばれた聖王(一時凍結中)(現在修正中) 作:不知火 悠人
投稿遅れて本当に申し訳ありませんm(__)m
今回は二人目の転生者が登場します
ーー海鳴市某所ーー
「……よしこれで大丈夫だろ」
悠人は自宅の二階にあるベットにアリシアを寝かして呟いた。そして一階のリビングに降りた瞬間聖天の魔導書が警告音を発した。
『警告……海鳴市一帯に結界が展開されました』
「結界?高町達の誰かが張ったのか?」
少し驚きながらも聖天の書に聞き返す
『不明…『アルテミス』から移された魔力情報などにも該当しません』
その答えに悠人は
「って事は俺も会った事がない魔導師が展開したことになるな……『聖天の書』結界内の魔力反応補足出来る?」
悠人は一応聞いてみた
『補足開始…………』
すると悠人が聞いた瞬間聖天の書は補足を開始した。
そしてほんの数秒で補足を完了した
『補足完了……数は5…内一名は高町なのはと断定他4名は不明』
「一人は高町か……ん?テスタロッサ達とユーノは居ないのか?」
『反応は確認出来ません』
「そうか……ならその正体不明を確認しに行くかな」
そう言うと悠人はリビングの床に手を向けた
「アリシアを連れていく訳にもいかないからな……『聖王結界』」
悠人の展開した魔法陣を中心に家を虹色の魔力の膜が包んだ
「ついでに『幻影結界』〈ミラージュ・フィールド〉」
続けて展開した魔法陣からも魔力が広がり家を包み込んだすると家は完全に消えてしまった
「これで良し!」
『自宅の防御壁及び隠蔽を確認』
「じゃあ聖天の書アリシアの事頼んだよ?」
『了解しました……お気をつけて』
「じゃあ行ってくるよ……セットアップ」
悠人は聖天の書にそう言うと防護服を展開し飛んだ
「さてと……まずはどの反応から見に行くかな~」
悠人は自宅からそれなりに離れたビルの上に立ちながら周囲の反応を探っていた
「………っ!」
周囲を探っていた悠人は何かに気付くと自分の身体に隠蔽魔法を展開しビルの中に隠れた。
悠人が隠れて数秒後銀髪オッドアイの少年が飛んできて悠人が居たビルに着地した
「………おい!居ないぞ!?どういう事だ!」
そして少し周り見渡すと手にしているデバイスに怒鳴りつけた
『………申し訳ありません』
「っち!まぁいい…早く反応を追え!まだそんなに離れていないはずだ!」
『了解しました』
デバイスとの会話を終えるとその少年は何処かへ飛んでいった。少年がいなくなったのを確認した悠人はビルの屋上に出てきた
「…………今の奴が神の言ってた転生者だな………」
そう言いながら少年の飛んでいった方を見ている悠人の目は普段と違い光が消えていたそして腰の聖剣を掴んだ瞬間悠人の目が元に戻った
「……あれ?なんで俺抜剣の体制に入ってるんだ?」
そう言いながら何故か掴んでいた腰の聖剣を離すと悠人は首を傾げながら移動を開始したビルの上を移動しながら悠人は考えていた
(しかしなんで剣を掴んでたんだろあの銀髪オッドアイの会話を聞いた瞬間辺りからの記憶も無いし……まぁいいか別に)
悠人はそう結論付けると移動速度を上げた
そして暫く移動していると目線の先に戦闘の光が見えた悠人が加速しようとビルの上に着地し足に魔力を溜めた瞬間上から声がした
「やっと見つけたぞ!!」
「っ!」
悠人は咄嗟に反応し聖剣で受け止めそして弾いた
襲ってきた人物を確認すると悠人は若干イラつき気味に呟いた
「さっきの銀髪オッドアイか………」
その銀髪オッドアイが悠人に手にした剣を向けて言ってきた
「お前は誰だ?原作にはお前みたいな奴はいなかったぞ!!」
銀髪がそう言いながら悠人を睨みつける
真面目に答えると面倒くさそうなので悠人は適当に答えた
「原作?何を言っているんだお前?」
ちなみに悠人は原作の意味は知っているが転生時と変わらず原作知識は殆どない。すると銀髪は舌打ちしながら小さく呟いた
「原作を知らない?ってことはイレギュラーか?っち!あのクソ神がちゃんと仕事しろよクソが!」
それを聞いていた悠人は
(こいつを転生させた神は余程の物好きだな………)
と心の中で思っていた
暫くすると銀髪は落ち着いたのか再び悠人を睨んだ
「まぁいいか…たとえイレギュラーだったとしても此処で殺しちまえば関係ないしな」
そして剣を構え悠人に向かって言った
「そういうわけでくたばれイレギュラー!!」
悠人に向け剣を振り下ろし切り裂いた………はずだった
「なんだ………随分脆いな」
「な!?」
銀髪は信じられないという顔で悠人を見る其処には切り裂いた筈の悠人と自分の持っていた筈の剣の刀身だけがあった
「く…くそ!」
銀髪は悠人から一旦距離を置いたそして刀身を折られた剣を投げ捨てて『王の財物』を背面に展開し銀髪は悠人に向けて叫んだ悠人はへし折った刀身を弄りながら銀髪の方を向いた
「今お前何をした!?」
するとバイザーで表情は見えないが明らかに小馬鹿にしたように
「別に?ただ振り下ろされた剣を折っただけだけど?」
と答えたその答えに銀髪は怒ったのか青筋立てながら悠人に叫んだ
「この……!!俺を舐めるなよ!!モブ如きが!!」
そう叫びながら悠人に向けて宝具を打ち出したその全てが悠人に当たったように思えたが
「槍はまだ分かるが剣とか斧は飛ばす物じゃ無いだろ………」
悠人は当たる所か飛んできた宝具を殆ど破壊し数本ほど手に持っていた
「ば,馬鹿な!?有り得ない!!モブ如きが俺の宝具を掴んだ上に破壊しただと!?」
銀髪は掴んだ宝具を興味深そうに眺めている悠人を見てそう叫んだ
「………刺さったら危なそうだけど脆いなこれ」
銀髪が狼狽えている間掴んだ宝具を眺めていた悠人だったが興味を失ったのか持っていた赤い槍と金色の槍を手刀で折ったそして銀髪の方を向いて聞いた
「……で?俺を殺すんだろ?さっさとかかって来いよ」
銀髪に向けて挑発とも取れる事を言った銀髪はそれ聞いて
「!?クソが!!モブ如きがオリ主である俺になめた口をきくなぁぁぁ!!」
自身のデバイスを構え悠人向けて突っ込んできた悠人はそれを見てバイザーの下で口角を釣り上げた
数分後……
「おっと‥‥ほらほらどうしたー?」
「っ!クソ!なんで当たらねぇんだよ!?」
銀髪は先程から悠人に向け剣を振り続けているが一撃も当てられないでいた更に悠人自身は避けるばかりで攻撃を一切していなかった
「この野郎……!避けてばかりいやがって……!!」
「ん?じゃあ攻撃しようか?」
銀髪がそう呟き悠人が答えた瞬間銀髪の視界から悠人が消えた
「は?どこに消えt『プロテクション』「アーマー・ピアス」がぁぁぁ!?
いきなり消えた悠人に驚き構えを解いた瞬間腹部に衝撃が走り銀髪は吹き飛んだ
「っ!?がはっ!?」
そしてとなりのビルに衝突しあまりの痛みに銀髪は悶える吹き飛ばした本人はと言うと
「あれ?予想以上にあの銀髪脆かったな技使うまでも無かったか?あとあいつのデバイス反応速度早いな……」
と言いながらビルにめり込んでいる銀髪の方を向いた
「何をしやがったてめぇ…!」
ビルから抜け出し再び悠人に剣を構えた銀髪が睨みながら聞いてきた
「お前の腹にちょっと魔力込めた拳を叩き込んだ以上」
「ふざけるな!?その程度で俺のバリアジャケットが砕けるわけが無いだろ!!」
砕けた装甲の部分を押さえながら銀髪が叫んだ(ちなみに銀髪のデバイスがプロテクションを張っていなかったら銀髪は死んでいます)
「そうか?なら……」
悠人は右足に魔力を少し込めた
「っ!させるか!食らえ!!」
それに気付いた銀髪が宝具複数打ち出した……が
「残念其処に俺はいない……よ!」
いつの間にか銀髪の背後にいた悠人がそのがら空きの背中を魔力を込めた右足を叩き込んだ
銀髪は吹き飛び別のビルにめり込みそれっきり動かなくなった
「あれ?殺っちまった!?」
動かなくなった銀髪を見て悠人は焦り確認する
「………なんだ気絶しただけか脅かすなよ」
めり込んでいた銀髪を掴みビルの上に適当に置く
「じゃあな銀髪俺に挑むならもう少し腕上げな」
悠人はそう言うと銀髪がくる前まで魔力反応があった場所に向かって跳んだ
「~~~♪っ!?なんdってぎゃあ!?」
悠人が魔力反応に向けて移動していると空に向かって正確には結界に向かって収束砲撃が放たれた悠人は突然の事に溝に足を引っ掛け盛大に転んだ
「お~痛った……ってやべ」
結界が破壊されたことにより一般人がちらほら出てきてしまっていた悠人はビルの上に避難する
「ふ~……でさっきの桜色の収束砲撃には見覚えがあるんだが……」
少し周りを見渡しついでに魔力反応も探る
「………結界割れちゃったし魔力反応殆ど消えたし俺も帰るかな……」
そう言うと悠人は自宅に向け跳んでいった
前書きにもありましたが更新が遅れてしまって本当に申し訳ありませんm(__)m
ですが次回も正直わかりませんですが絶対に失踪はしません。
指摘,感想お待ちしておりますm(__)m
次回はVS守護騎士を予定しております