魔法少女リリカルなのは 守護神と呼ばれた聖王(一時凍結中)(現在修正中)   作:不知火 悠人

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この作品のGOD編はVivid時代の主人公がヴィヴィオ達と共に飛ばされます。
予めご了承お願いしますm(__)m。


GOD編 第一話

 

 

ーーミッドチルダ某所ーー

 

 

ミッドチルダには幾つかのそこそこ大きな運動場が点在しており其処ではランニングなどを行っている人などが良く集まっている。その運動場の一つに悠人は彼の愛娘とトレーニングをしていた

 

「えいっ!とぉっ!」

 

悠人に対してヴィヴィオが蹴り殴りを立て続けに放つが

 

「甘い」

 

「っえ?きゃあぁ!?」

 

拳を受け止められそのまま投げられ

 

「覇王……断空拳!!」

 

アインハルトが悠人の背後から奥義を放つものの

 

「はい残念っと」

 

「へ?っ!?」

 

綺麗に受け流されそのままの勢いで背負い投げの要領で投げ飛ばされる。そのせいで大人モードの古代ベルカの王2人が宙を舞うという異様な光景が出来上がっていた。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

ヴィヴィオ達と同じ様にトレーニングウェアを着てベンチに座っている悠人は同じベンチに疲れて座っているヴィヴィオ達を見る

 

 

「……まぁ2人にアドバイスな?ヴィヴィオは俺の動きを思い出してそれを真似しろ、話はそれからだ」

 

「はぁい……悠人パパぁ」

 

疲れているためか返事にも元気が無い

 

「アインハルトは無駄に力を込め過ぎだな、それじゃあ無駄にスタミナを持っていかれちまう、とにかくお前は力をコントロールしろ……良いな?」

 

「はい…わかりました………やってみます」

 

アインハルトも同じく元気が無い

 

「……まぁ二人共暫く休んでろよ?俺は飲み物買ってくるから」

 

悠人は二人にそう言って飲み物を買いに歩き出した

 

 

 

 

数十分後

 

悠人は学校の制服に着替えたヴィヴィオとアインハルトを脇に抱えていた。二人のデバイスのクリスとティオは悠人の頭の上で戯れていた。あの後悠人が戻ってくると更に疲労困憊になっていた2人が倒れていたので現在自宅に向けて運搬している所である。

 

「はぁ……お前等なぁ……俺は休んでろって言ったのになんで組み手初めてんだよ……」

 

この二人悠人が飲み物を買いに行った後直ぐに組み手を始めた為この状態になっている。

 

「うぅ…ごめんなさぁい……」

 

「はぃ……すみません……」

 

二人共虫の息で立ち上がることもままならない為悠人が運んでいた

 

「………アル~『あれ』だして~」

 

悠人はしょうがないと言う顔で自身の相棒にとある物を頼む

 

『あぁ……あれですか了解です』

 

悠人の首に掛かっているアルが点滅するとヴィヴィオ達の目の前に何やら液体が入ったボトルが出てきた、悠人はそれを二人の口に加えさせた

 

「それ飲んで大人しく運ばれてろ」

 

二人は言われたとおりボトルの中身を飲み始める、すると少しずつだが疲労が回復していった。ヴィヴィオ達は驚き悠人の方を向き聞き始める

 

「パパ!これ何?疲れがドンドン消えていくけど」

 

「先程までの疲れが嘘みたいです!」

 

悠人は驚く二人を見て満足そうな顔をすると

「それh『それは悠人が作った栄養剤のような物ですよ尋常じゃない量の魔力を混ぜ合わせいましたから回復量も洒落にならないでしょう』………」

 

答えようとしたがアルに言われてしまったようだ、ヴィヴィオ達はその答えに満足したのかまた飲み始める悠人は首のアルテミスを睨みアルテミスはどこ吹く風だった。

 

「アル……お前とは一度決着をつけた方がよさそうだなぁ」

 

『望む所ですよ悠人アナタに私の殲滅魔法を破れますか?」

 

「…………畜生」

 

そんな事を話ながら暫く自宅までの道を2人と二匹を持ったまま歩いていた悠人だったがいきなり右腕になっている『聖天の書』から警告音が響いた

 

『警告……時空軸からの干渉を確認直ちにこの場から退避してください』

 

「は?………はぁ!?ちょっと待て!こんなミッドの市街地のど真ん中で……!」

 

そう言いながらも瞬時にセットアップし状況が分からずオロオロするヴィヴィオ達を持ったまま上空へと跳躍する

 

『警告……時空軸からの干渉……回避不可能と断定マスター及び周囲十メートルの安全確保を最優先』

 

「嘘だろ!どんな魔導師だよ!?この範囲を丸ごと空間ごとえぐり取る気かよ……!」

 

悠人はヴィヴィオ達を『聖王の鎧』で完全に包み込み空間ごとミッドチルダから消滅した。

 

そのことに気付いた者は誰一人としていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

暫く目の前が真っ白になっていたがだんだん見えるようになってきた

 

「…………は?」

 

悠人はどこかの街の上空から落下していた

 

「どうなってやがる……………っ!?ヴィヴィオ!?アインハルト!?」

 

空中に停止して初めて気付いた両脇に抱えていた筈の二人がいない事に

 

 

「…………嘘だろ!?アル!聖天の書!!」

 

『もうやってます!』

 

『周辺の魔力反応捜索中』

 

悠人が頼む前に二機は既に探索を開始していた………そして

 

『『……発見(しました!)』』

 

二機が同時にそう告げた

 

「っ!何処だ!!『上です』上?グホァ!?」

 

アルに言われたとおり悠人が上を見た瞬間悠人の意識は途切れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悠人達が移動させられた街のビルの一つに悠人達は居た

 

「ど,どうしようアインハルトさん………」

 

大人モードのヴィヴィオがアインハルトにかなり焦った様子で話しかけた

 

「え,えぇどうしましょう……」

 

同じく大人モードアインハルトも冷や汗をかきながら答える。

 

二人の目の前には完全に気絶している悠人の姿があった。

 

『まさか移動してきた位置が丁度悠人の真上とは……なかなか面白い光景でした』

 

アルが首飾りから人型になりながら出てきた

 

「アル~どうしよう……パパ起きないよ~」

 

悠人を揺すりながらヴィヴィオがアルに若干涙目で聞くと

 

『大丈夫ですよヴィヴィオ……少なくとも後十分程度で起きますから』

 

ヴィヴィオを撫でながらアルは答えた

 

『ひとまず悠人が起きるまでは此処にいましょう……聖天の書』

 

アルが呼ぶと悠人の右腕が消えアルの手元に白い魔導書が現れた

 

『これが無いと私は戦えませんからね一時的に借りておきますよ悠人』

 

 

そうは言っても悠人に意識は無いため意味は無いが

 

 

 

アルテミスとヴィヴィオ達は悠人が起きるまでの間何も起きないことを祈るのだった

 

 

 

 

 




投稿遅い上に短くてすみませんm(__)m
友人から急にGODを貸してもらえたので外伝として書くことにしました。
緋弾も平行して書いているのでもし待っている方がいらっしゃたら今しばらくお待ち下さいm(__)m


指摘,感想お待ちしておりますm(__)m
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