GATE×オリ主&オリ国家   作:オシドリ

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久々だからか、文章がおかしい気がするけど投稿。
楽しんで頂ければ幸いです。


第29話

1、ハーディの誤算

 

 

「つまんなーい」

 

 ハーディは不貞腐れた顔で虚空に呟く。気怠げに髪を弄りながら、先の事の後始末をしていた。言った所で気が紛れるとか、そんな事は無いのだがあの結末にはどうしても納得がいかない。

 物語の再現、途中までは上手くいっていたのだ。竜種の襲撃に立ち向かう戦士。野郎はどうでもいいが、ロゥリィ以外にも中々に可愛い女の子や霊格の高い神官までいた。冥界に来る時が楽しみである。

 それはともかく、物語は途中からおかしくなった。

 

「やっぱり、あの男が原因かしらねぇ……」

 

 ロゥリィの眷属となった、異世界の男である。あの男がロゥリィと共に転移した所為で着地点にズレが出てしまい、おかしな場所になってしまった。仕方なくジゼルに連れてくるように命じたのだが、守人の護符の所為で近づけない。

 

 しかもだ。許せないのは最後の戦いである。

 物語の最終決戦は、それは血沸き肉躍る素晴らしいものでなければいけないのだ。これは昔から決まっている事なのだ。

 なのに、最高の武具である守人と契約した瞬間、あろうことかあの男は逃げた。

 あそこはお姫様(ロゥリィ)を守ろうとジゼルや竜と戦うシーンじゃないのか?

 

 新しい物語の展開? そんなもの流行らないわよ。

 使い古されたやらなんとか言われても似たような展開になるのは、それだけその作りが面白いからなのだ。

 最後の方で独自色出そうとして失敗したらすべてが台無しだというのに。

 

 あと守人。あれも気に入らない。異空間から出る際、己の技を模倣してこちらの領域に干渉したのだ。お陰で神殿の領域や異空間はガタガタで、他の正神らから「ねぇどんな気持ち(NDK)? ねぇどんな気持ち(NDK)?」と小躍りしながら茶々入れてくるのだ。

 

 真面目に取り組めば直ぐに復旧出来る様なものであったが、権能を使った後で気怠いし、第一に面倒臭かった。

 

「あー、本当に面倒でつまんなぁい……」

  

 ブツブツと文句を垂れながらハーディは、今後どうしようか悩んでいた。

 物語通りに、勇者は姫様を救って王国へと戻った。不満は多々あるが、一度終わった話を気に入らないからってやり直させるのは趣味じゃない。

 かといって、次の物語を見たくてもまだ準備に時間が掛かってしまう。

 

「……寝ましょ」

 

 暫く横になりながらお気に入りの子の魂を見て癒されよう。そうしよう。

 ハーディはささっと異空間の修復を終えると神官長に「暫く瞑想する」と言い残し、再び自身の領域に引き籠る事になった。

 

 だからか、ハーディは今起きている異変に気付かなかった。

 

「値上がり? またですか?」

「はあ、ここ最近、不作ですし、妙に仕入れが難しくなりまして……」

 

 それを聞いた白いゴスロリ衣装を纏った女性神官が困ったような表情になる。

 

 ここ、ベルナ―ゴ神殿は年間参拝者が100万人を超す、ファルマート大陸の中でも有数の神殿である。

 日本からしてみれば明治神宮や成田山など初詣だけで100万人を超す所が多いので、いまいち凄さが分からないかもしれない。

 だが、中世的な世界で人口も少なく、しかも治安も道路事情も良いとは言えない世界である。その中を旅してくるのだから、この人数は凄まじい事なのだ。

 

 共通しているのは参拝者が多いとなれば、それを相手にする人も多くなるのだ。

 ベルナーゴ神殿も川崎大師前や浅草寺雷門の前にある参道と同じく、商店や屋台が建ち並んでいた。また神殿側も参拝者の相手にするために人員を多くしなければならない。

 

 すると、一日に消費する物資の量も莫大な数となる。神官だけでは自活出来るほどではない為、何処からか買わなければならない。

 その資金は何処からと言えば、寄付で賄っていた。

 ハーディの管轄に関わっているのは地下世界。よってファルマート大陸では、地下から採掘される鉱石なんかもハーディがもたらす富と考えられており、各地の鉱山から貢物として送られてくるのだ。それが財源だった。

 

 しかし最近、それがおかしくなり始めていた。

 

「それでも、昨年は豊作だったでしょう? こう立て続けに値上がりするのはおかしいですよ」

「や、私どもも又聞きで詳しく知りませんが、どうも最近、穀物を扱っていた大店が潰れたようでして。それに<帝国>が大々的に徴兵を行っている所為か、それを見越した買占めが起きているんですよ。

 それに高いって言いますが、これでも赤字覚悟の価格なんですよ……」

 

 嘘と思うなら他の商人に確かめてください、他はもっと高いですよと出入りの商人は告げた。神官はため息をつく。

 

「……仕方ありませんね。その値で買いましょう。裏に持って行ってください」

「へぇ、毎度ありです」

 

 へこへこと頭を下げていく商人を見送り、仕事の手が空いた神官は思案する。

 どうにもおかしい。ここ最近、どこもかしこも商売が上手くいっていない印象があるのだ。

 参拝客を相手にした宿や食堂では何時ものようにやっているのに参拝客が減っており、お土産を作っても以前よりも売れない。先の商人の話が本当なら、今年は不作。そして混乱が起きているようだ。

 

「でも、気に過ぎかしら……」

 

 とはいえ、元々の参拝客は多いし、多少値が上がっても買えるだけの財源があった。

 まあ、こんな年もあるだろうと、神官は頭を振って次の仕事へ向かった。

 

 

 

 場面変わって、アルヌスの丘。

 扶桑国が建立したアルヌス神社と呼ばれる場所。

 

『ふうむ、拙いですねぇ』

「ん、どうかしたのか?」

 

 龍神こと太郎は、しきりに顎を擦りながら一枚の報告書を睨みつけていた。

 守人が尋ねると、太郎はその報告書を守人へと渡した。そこにはここ数か月分の、扶桑国の各地域で観測された天候が書かれていた。

 

「あー、何々……、随分と雨と曇りが多いの」

『ええ、現時点で例年より変動があります。それも、扶桑国だけではなく、世界規模でです』

「天候不順か。ちょいと拙いかの?」

『扶桑国は災害対策用の備蓄があるので、大丈夫でしょう。問題はここです』

 

 ここファルマート大陸は一年通して温暖な気候である。なので季節の変動は少なく、人が過ごしやすい環境にある。

 そして、自然災害が少ないところでもあった。

 確かに嵐は起きる。豪雨による河川氾濫や落雷による火災だって起きる。周期的に起きる炎龍の襲撃もあった。

 だが、それだけなのだ。

 

 地震は千年に一度あるかないか。火山の噴火は小規模程度。

 地域によって土質の違いはあれど、土を耕し、種を蒔けばそれなりに作物が育つ。獣除けの柵を造っておけば牧畜はさほど難しくない。

 

 ファルマート大陸には大規模災害に対する対処法が全くと言っていいほど発達していないのだ。

 

『調べたところ、ファルマートでも例年より降水量が多く、気温が下がっております』

「<門>の影響かもしれんな。あれは接続先の影響を受けるからの」

 

 ハーディは冥府の神である。あの世とこの世を結ぶ存在である。

 <門>を開ける際にはの特性を生かして世界と世界を繋げている。すると接続先の特性がこちらの世界に流れ込むことがあるのだ。

 

 さて、ファルマート大陸は災害に対する備えが殆どないと言った。

 そこに、定期的に台風、地震、噴火、津波がやってくる災害列島・日本のこれが起きたらどうなるか?

 

「……ヤバいの」

『ヤバいですねぇ』

「ナー……」

 

 大規模地震、大寒波、これによる食料の暴騰と不足、……、三人に嫌な想像が出来た。

 

「太郎、操作できるか?」

『無理でしょう。接続が続く状況で弄っても効果は一時的にしか出ません。それに、その後の揺り戻しが怖い』

 

 太郎の持つ気象操作は確かにすさまじい効力を発揮するが、制約もあった。

 例えば、豪雨を散らした結果、反動で旱魃が発生する。嵐を無くしたら別の地域で大津波が発生するなど使うのが難しい。

 小規模な範囲ならさほど揺り戻しもきつくないが、今回のような世界規模の災害に対処するには無理があった。

 

「……早急に新しい<門>を造るしかあるまい。今ならまだ最小限に抑えられる」

『他の正神や亜神らにも協力してもらいましょう。ハーディは、ほっときますか』

「今頃ふてくされて寝ているだろうからの。まあ、あ奴なら自分の周りぐらいは守るじゃろ」

 

 そんな事で、守人たちは想定される災害へ備えるべく活動していく。

 

 

 さて、ちょっと未来の話である。

 結局、災害は発生したのだが、対策をとった面々は被害を最小限に抑えることに成功。

 

 しかし、放っておかれたハーディとベルナーゴ神殿は災害の影響をモロに受ける事となり、神殿は損壊。門前町も被害を受けた。

 

 ハーディの権威はガタ落ちになり、信者が激減することになった。

 また復興しようにもどんぶり勘定で杜撰な管理だったこともあり、その後の資金繰りにも悩まされ、神官が減っていく状況にさしものハーディも他の面々に泣きついたが、誰もが「ざまぁw」「自業自得」「偶には仕事しろやニート」と言って取り合わなかったという。

 

 

 

2、ヤオの決断

 

 

 アルヌスの丘から南方にある、シュワルツの森からやって来たダークエルフのヤオ・ハー・デュッシは悩んでいた。

 

 ヤオは、ここにいる神々と緑の人に故郷を荒らす二頭の新生龍を討伐してもらうべく交渉に来た。その為なら部族から預かった人の頭並みはある金剛石と己の身体を捧げても構わなかった。

 

 そしてどうにか両国のトップに会えないかと暫くアルヌスの街に逗留する事になったのだが、これが目移りするほど新鮮だった。

 珍しいもので溢れかえり、多種多様な種族が大通りを歩いている。兵と猛獣である剣歯虎が巡回しており、治安は恐ろしく良い。

 食べ物も変わった味付けだが旨い。酒もキンキンに冷えていて種類も豊富。案内された宿は居心地が良い。

 長命種らしく三百年生きているヤオだが、このような経験は初めてであった。

 

 まあ、酒場でのやらかしと、自衛隊・扶桑国共にファルマート大陸の言語を話せるものが殆ど居なかったために金剛石や身体を狙う小悪党に襲われたのだが、結果的には自衛隊と扶桑国のトップに会えたのだから良かったのだろう。

 

 で、自衛隊と扶桑国から「前向きに対処します」と言われた直後、あの二頭と新生龍と空を埋め尽くさんばかりの大量の竜種が襲撃してきたのだ。

 

 ヤオは絶望した。二頭の新生龍は憎むべき対象。だが、付き添うように飛ぶ竜の数が多すぎたのだ。

 周りの住民らもヤオと同じ表情であった。慌てて逃げるべく貴重品と家財道具を持ち、混乱しきっていた。

 

 しかし、自衛隊と扶桑国にとっては何の障害でもなかったらしい。

 二機の空飛ぶ剣と鎧を纏った二人が新生龍を抑え、残りの竜種は殆どを叩き落してしまった。そして地上で待ち構えていた兵たちが一頭ずつ討伐していく姿に、ヤオも奮起し、戦った。

 

 そして勝った。勝ったのだ。

 

 二頭の新生龍は、討伐されたのだ!

 

 ヤオは歓喜して、そしてすぐに証拠品と証人として自衛隊と扶桑国の人を連れて一族の下へ知らせた。

 一族は驚き、そして自衛隊と扶桑国の申し出にまた喜んだ。

 

 両国は資源調査と<帝国>の情報収集から信頼できる現地の調査員を多く募集していた。

 ダークエルフ側としても、今回の件で蓄えを食い潰してしまったし、村の復興には時間と資金が掛かるのが分かっていたので、この申し出は渡りに船だったのだ。

 

 で、ここでちょっと問題が起きた。

 

「そういえば、報奨はどうすれば良いのだろうか?」

 

 二頭の新生龍が討伐されたからには、報奨を渡さなければならない。少なくとも、ヤオらダークエルフは今回の義理と今後の繋がりを考えると渡さないという選択肢はなかった。

 

 それで討伐を果たした自衛隊と扶桑国のトップに金剛石を渡そうとしたのだが、受け取れないと断られてしまう。

 

 では、二機の戦闘機パイロットと二騎の武者に面会し、報奨を渡そうとしたのだが、

 

「いや、いらねーから」

「あらあら、でも私、これでもお金持ちですし、女性同士には興味ありませんの」

 

 と、新生龍の討伐をはたした扶桑国の二人には素っ気無く断られてしまう。

 

「なにィ!? じゃあ、俺のよ――めぇん!!??」

「悪りィな、嬢ちゃん。俺たちも任務で動いただけだから受け取れないわ」

「ごめんねぇ」

 

 と、空飛ぶ剣に乗っていた自衛隊員にも申し訳なさそうに断られてしまったのだ。

 

「どうすればいいのだ……」

 

 重たい金剛石を抱えてヤオは困ってしまった。

 扶桑国の二人は女性。金剛石も身体も要らないと言っていた。まあ、ヤオとしても女性同士はちょっと……、と思っているので、取り敢えず置いておく。

 

 対して自衛隊はどうか。特に一人はえらくこちらの身体を凝視していた。こちらから押せば受け取ってもらえそうだった。

 

「だが、どうやって接触すれば良いのだ……?」

 

 相手は街ではなく、丘の上にある要塞の中に住んでいる。街に居ればいつか会えるだろうか、ずっと街に居続ける訳にもいかない。長老らも「ヤオの判断に任せる」とぶん投げてさっさと出稼ぎなり村の復興なりに当たってしまったので、本来の世界線と違いボッチのままななヤオは困り果ててしまった。

 

「ん? おんし、何してるんじゃ?」

 

 ここに救世主が現れた。守人だった。ヤオがぼそぼそと事情を説明すると、得心いった表情で頷いた。

 

「あー、おんしか。南方からやって来たというダークエルフの者は」守人は続けていった。「つまり、今回の件で恩返ししたいと。だが、自分ではどうすれば良いのかわからない、と言う事じゃな?」

「……はい」

「なら丁度良い。儂に任しておけ。これでも顔は効くからの」

 

 この言葉にぱぁ、とヤオの顔が花咲くように明るくなった。

 だからなのか、ヤオが喜んでいる中、守人が「労働力ゲット」と、小さく嫌な笑みを浮かべていることには気づきはしなかった。

 

 

 アルヌスの丘、自衛隊庁舎。

 

「すまないの、お二方。忙しい中集まってもらって」

「いえ、丁度仕事がひと段落したところでしたので、お構いなく」

 

 狭間陸将が言った。同席した菊池も小さく頷いた。

 

「要件は、そちらのヤオさんの事でしょうか?」

 

 二人の目線がヤオへと向くと、ヤオはびくっ、と身体を震わせた。

 

「まあそうじゃの。この嬢ちゃんの事情は知っておるか?」

「一通りは」菊池が言った。

「金剛石は受け取れんのか?」

「正直、無理ですね」

 

 守人が率直に聞くと、菊池はさすがにこれだけ大きいのは、と答えた。

 

 仮にこの金剛石を貰ったとしよう。

 今回の襲撃では扶桑国・自衛隊の合同で当たった。なので、金剛石の所有権は半々とする。だが余りの大きさから売れないのである。人の頭大の金剛石の値段など天文学的を通り越して電波天文学的となる価値になり、支払い能力があるのはそれこそアラブの王族か世界的財閥の主ぐらいだと聞かされたのだ。

 かといって、半分に割るのは宝石に対する冒涜であった。

 

 また自衛隊からすればこんな宝石を売りに出せばすぐに見つかる。唯でさえ今回の一件でぐちぐちと言われてるのに、これでまた色々と言われるのは避けたいのだ。

 菊池もまた、自衛隊が受け取らないならこちらだけ受け取る訳にはいかないという。

 

「つまり、こいつを現金に換えれば良いのじゃな」守人は言った。

「金剛石は嬢ちゃんから扶桑国と自衛隊に譲渡。それを儂が買い取ろう。それで自衛隊・扶桑国で半々で分けるのはどうじゃ?」

「かなりの金額になると聞きましたが……」狭間が言った。

「流石に現金だけだと貨幣が足らんがの。足りん分は物納になるじゃろう。まあ、扶桑国に戻ってからになるから、暫くは倉庫の肥やしになるじゃろうがな」

「しかしそれなら、私としては異論はありません」

「私もありがたいですな」

「よろしい。ではそのようにしよう」

 

 あっさりと決まった金剛石の扱いに、今まで悩んでいたのは何だったんだろうと、ヤオは内心ごちた。

 だが、肩の荷は下りた。ヤオはほっとした表情で息を吐いた。

 

「では、嬢ちゃんはどうする?」守人が尋ねた。

「うん? これから……?」

「ここに滞在するにしても、金が無ければ何もできんぞ? 働くあてはあるのか?」

「いや、これから探そうかと……」

「なら丁度良い。儂の所で働かんか?」守人は続けていった。

「ここの分社は出来たばっかだからの。人手は幾らあっても良い。仕事内容は分社の管理維持と受付。衣食住付きで賃金もこれだけ払うが……」

 

 パチパチパチ、と守人は懐から取り出した算盤を弾き、出た数字の金額分の銀貨をヤオに見せた。

 結構な、いやかなり高額であった。

 ヤオは即座に頷いた。これで街で滞在できる。あの空飛ぶ剣の自衛隊員に会える。

 

「よろしい! ではおんしは今日からアルヌス神社の筆頭巫女(仮)じゃな」

「……へ?」

「まあ、つまりじゃ。ここの分社の責任者という訳じゃな。大丈夫、ちゃんと仕事は教えるからの。頑張って励め」

 

 では仕事も溜まっておるし、早速行こうかの、と守人は呆けたままのヤオを引きずって分社へと向かった。

 

 残った二人の責任者は、静かに黙祷を捧げた。

 

 

 その後、ヤオは名をヤオ・リュ・デュッシと改め、龍神の巫女として、またアルヌス神社の総責任者として働くこととなる。

 仕事の合間を見ながら戦闘機パイロットの御子神と交流を深め、また巫女服姿であたふたと仕事をこなす姿からアルヌスの名物巫女として人気が出ていく事となる。

 

 




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