特に面白くない物語ですが、できれば見ていただいたらと思います。
学園都市。
東京都西部を切り開いて作られた都市。
人口は約230万人が住んでいて、その住民の実に八割が学生だから、『学園都市』と言われてる。
そこのすべての学校に超能力開発というカリキュラムが組まれてて、大半の学生が超能力が使える。
超能力は大きく分けると、レベル0からレベル5までの六段階に分かれてる。
そして、今現在のレベル5の人数は9人。
俺こと
その少女の名は
しかし、俺と彼女はこの物語には必要がない存在。
そう、この物語は存在しない学園都市の物語。
そう、この物語は存在しない世界の物語。
科学と魔術に俺と彼女が交差するとき
物語は始まる。
20XX年12月26日
ここは学園都市にあるとある施設。
「ふぅ、今日も寒いわねぇ………。」
そういいながら一人の白衣を着た女性が施設の中から出てくる。
今は暦上12月の下旬。女性の口からは白い息がこぼれていた。
「ついに今年も研究所でクリスマスを過ごしてしまった……。」
彼女は白いため息をつく。
「……ん?」
女性の視線に入ったのは施設の門の近くに置いてある二つの段ボール。
「はぁ……、またか……。」
その段ボールの中には女の子と男の子が入っていた。
彼女がため息を吐くのは無理はない。
「今年で6件目ね………。」
この赤ん坊はこの学園都市特有の子供たちだ。
この学園都市ではこのような赤ん坊のことを
学生たちの間で生まれた子供たちを施設に捨てに来たり、入学費だけを払い
そのまま親が行方をくらませ、そうしたことで置き去りになった子供たちのことを指す。
「ほんと……こんなに寒い中外に置きっぱなしだなんて信じられないわ。」
女性は二人の赤ん坊を抱きかかえ施設の中に戻っていく。
「まったく、サンタさんももっといいプレゼントをくれればいいのに……。」
そう彼女は言い残し施設の中に入っていった。
数週間後
「あ、天上博士。この前の子供たちの能力開発ですか。」
「あぁ、そうだ。」
ここは施設の中の一つ。
この場所は置き去りに超能力開発を受けさせる場所だ。
どうやら今二人は薬物などを投与されているらしい。
「どうですか?」
「素晴らしいよ。両方とも……。」
博士はモニターに映っている二人の能力の結果に釘付けになっている。
「どれどれ………って!?これすごいじゃないですか!?」
結果に研究員も驚く。
どのモニターに表示されている数値は平均を大きく上まっている。
「片方はレベル5の素質あり……そしてもう片方は原石だ……。しかもレベル5級の……。」
「将来期待できそうですね……。」
すると、博士は少し黙りこみ口を開く。
「期待はできる。だが、どうせ上層部はこの子たちを暗部の世界に連れて行くだろう……。」
「確かにそうですが………。」
「できるだけ我々の施設で匿うことにしよう。」
「そうですね……。」
これが物語の始まりの始まり。
最初の最初。
これから彼らが歩んでいく道は血みどろで大変苦しい道だろう。
だが、それでも彼らは苦しみながらも光を求めて歩み続けるだろう。
とある反則の能力窃盗者
始まり
最初のほうはぐっだぐだです。
たまに、矛盾点があったら変更します。
その時はお知らせしますので。