え?家にパソコンないのにどうやって?ですか?それはPS4からログインして書いてます!とてもやりにくいです!!
ペースは遅くなりますが頑張りたいと思います!
新入生ようこそ
IS学園食堂
今日は、新1年生の入学式。
今日の昼から、食堂には新入生がやって来る。
食堂では、朝食の戦いが終わり、奥様方との会議が行われていた。
「では、みなさん。新入生はまだここに来たばかりでまだ不馴れなところがあったりします。ここ、食堂は生徒の心の癒し、そして安心できるところです。私たちが心からおもてなしをして学園生活を楽しくさせてあげましょう」
「大丈夫よ雲雀ちゃん~」
「ええそうね~私たちもここでは生徒たちのお母さん的なポジションだもの、優しくするわよわ〜」
「そうそう、みんな可愛くていい子たちよね~」
奥さまたちが、これぞガールズ...主婦トークを始めた。
「もしもの時は雲雀ちゃんがいるし、私たちは安心できるわ~」
「雲雀ちゃんが居てくれるからこそよね~」
「み、みなさん...あまり期待されても....」
「年齢も近いんだし、いつも通りにしていれば大丈夫よ~」
なぜか奥様方に、フォローされる雲雀。
そんなこんなで、会議は終わり、食材の下ごしらえなどの準備に取りかかった。
「まぁ、なんとかなりますよね...それに、なぜか今年はいろんな意味で大変そうな年になるような気がしますね...」
さらりと、悪い予感を的中させてしまうことにまだ、雲雀は知らない。
◇
入学式が終わり、時間は12時を過ぎたお昼
食堂には、新入生がぞろぞろとやって来ている。
今日は、新入生のために少し時間を貰い、1年生全員を集めてもらった。
IS学園の食堂は、生徒が学年関係なく交流ができるようにと、大きめに作られている。自習室としても利用ができ、とても人気が高い場所。
「新入生の皆さんこんにちは。この食堂の調理及び管理を任されている桜花 雲雀と申します。今日は、新入生のみなさんの貴重なお昼の時間を貰って、この食堂について話したいと思います」
新入生は、各自テーブルに座っており雲雀の方を向いている。
雲雀は、マイクを口元に持っていき、食堂について話始めた。
「食堂は、みなさん生徒がご飯食べに来るところです。それ以外にも、自習をしたり、先輩や友達とおしゃべりするところでもあり、基本は消灯時間10分前までは開いております。その他にも、何かイベントをしたいなどの要望があれば貸したりもしていますので、そうですね....クラスでの親睦会などに使ってもらって大丈夫ですよ」
その他にも、食堂でのルール説明、食堂の奥様方の紹介などをした。
「...コホン..長いこと話してしまいましたね。新入生の皆さん。今日からよろしくお願いします。何か分からないことがありましたら気軽に聞いてくださいね。それでは、私からは以上になります」
話が終わり、マイクを学年主任の先生に渡し、生徒たちはお昼休みの時間を迎えた。
◇
次の日の朝
珍しく雲雀は、受け付けの方ではなく、厨房の奥の方で調理をしていた。
新入生が加わり、注文数は増加し、雲雀はいつも以上に調理速度を上げているため奥の方で調理をしているのだ。
「雲雀ちゃーん。焼き魚定食と唐揚げ定食お願いしていいかしら?」
「はい、いいですよ。この注文数に慣れるまでは、受け付けには行けませんから、どんどんオーダお願いします」
話しているうちにも、雲雀は料理をどんどん完成させていく。
「あらあら、雲雀ちゃんがそんなに頑張っているのに、私たちが楽するわけにはいかないわね~みんな頑張るよ~!」
『任せんしゃーい!』
奥様方も負けじとペースが速くなっていき、連携もアイコンタクトで通じるほどになっていた。
その光景を見ていた生徒は、すごい..などの声を出していて呆然としていた。
しかし、雲雀は逆に奥様方を心配していた。
「み、みなさん...あまり無茶はしないでくださいね...?」
今日もまた、食堂は戦場の場になった。
朝の戦いが終わり、雲雀と奥様方は休憩中。
世間話や自分の息子などの話になったりして、いつもの主婦トークが始まっていた。
その時、主婦よ渡辺さんが何かを思いだし話し出した。
「そういえば、あの...男のIS操縦者を朝見たけど、優しい男の子って感じだったわよね」
「確かに、家事とか得意そうな感じだったわね」
奥様方が一夏の印象を話始めたが、雲雀は調理に集中していて見るのを忘れてしまっていた。
「その子は、織斑先生の弟さんで、家事全般が得意と話していましたよ」
前に千冬から聞いたことを思いだし、奥様方に話した雲雀。
「あらそうなの?家の馬鹿息子より全然いいわね」
「家の娘の婿に来てくれないかしら?」
さすが主婦、テレビで聞いたことありそうなことを言っていた。
「最近、そう言う男の子はいませんからね...やっぱり料理できる男の子はいいですよね」
「あら?雲雀ちゃんもしかして狙ってるの?」
1人の奥様が雲雀の言った言葉に反応した。
「そう言う訳ではありませんがそう言う子って何となくいいかなぁとは思いますね」
そう言った雲雀だったが、言った後にすごい寒気を背中に感じた。
"雲雀さーん?......ふふふ♪"
何処からかそんな声が聞こえたような気がしたと雲雀は思ったが気のせいだと思い奥様方の会話に戻った。
「でも、男の子1人ですから、一夏くんを巡ってここの女の子たちがいろいろとアピールなどしちゃいますよね」
「女は時より鬼と化すからね...今年は荒れるわよ」
そんなこんなで主婦トークは賑わい時は過ぎていった。
ちなみに、雲雀は昼も夕方も厨房の奥にいて一夏を見ることはなかった。
夕ご飯の戦いが終わって時間は少し経っていた。
生徒は自室に帰り食堂はあまり生徒はいなかった。
雲雀は、食材の発注などの残りの仕事をしていた。
「ふぅ、今日はこれくらいにしておきましょう...消灯時間までのんびりしていましょうか」
湯飲みにお茶をいれ、テーブルで一息している雲雀。
「ふはぁ...お茶はいいですね...今日の疲れが癒されます」
「なら私がもっと、癒してあげます♪」
突然何かに抱きつかれた雲雀。声の人物はすぐわかりため息をついた。
「またですか楯無さん...いい加減子供じゃないんですから抱きついたりしないでください」
「いいじゃないですか♪こうすると落ち着くんですよ。それに今日、突然何かこう...ムッ!って言う感じが込み上げてきて..癒しを..」
「貴方が落ち着いてどうするんですか...あと最後の方、何言っているのかわかりませんですが...まぁ、わかりました..もう慣れてしまいましたし」
楯無は、いつもより甘えて来ている気がすると雲雀は思ったが、特に思い付く節がなく気のせいと思って、いつもの感じで楯無の頭を撫でた。
「えへへ♪雲雀さんは撫でるの好きですよね?よく私にしていますし」
「好きとか考えたことはありませんが...楯無さんを見てると何故かしてしまうんですよね」
「え!?それって...!」
不意の言葉に楯無は驚いたが、
「.....あっ!」
雲雀は何かわかった気がしたのか楯無の方を向いた。
「これが、奥様方が言っていた母性本能ですか...!ずっとみなさんが言っていたことが分かりませんでしたが、ようやくわかった気がします!」
目がキラキラと光っている雲雀。その反応に楯無は思いっきりずっ転けた。
「あら?どうしました楯無さん?」
「い、いえ...なんでもありません....」
そうだった...この人こういう人だったと楯無は思っていた。
「?...そうですか。そう言えばら新しい学年になって楯無さんも成長した感じがしますね」
「そうですか?自分ではあまりわからないですね。あっ!そうそう、新しいと言えば、新入生でクラス代表を巡って1週間後にIS勝負が行われるらしいですよ。その戦い合う相手がイギリスの代表候補生とあの織斑先生の弟さんの一夏くんらしいです」
「あらあら、勝負だなんて若い子達は元気で活気ですね...昔は、ジャンケンで決まるくらいでしたからね」
「雲雀さん...それ年寄りっぽく聞こえますよ...?それに、他のクラスはジャンケンで決まっていますし、1組のあのクラスだけですよ」
「千冬も大変ですね...生徒をまとめたりしますし、私はあまり教師に向いていなさそうですね」
「そんなことありませんよ!私は雲雀さんから保険の実技を教えて貰いたいです!」
「保険の実技ですか?....人工呼吸とか私は経験ないですから教えられませんよ?」
「え..!いや...そっちじゃ...でも人工呼吸か.....♪...って経験あったらそれはそれでダメですよ!」
身体をくねくねさせる楯無だが、ふっとその事に気がついて声を上げた。
「え?でも、経験してないと教えられませんし...ん~....」
雲雀の頭に?のマークが現れる。楯無は"この人...これが素なのか!?"と思った。
「まぁ、よくわかりませんが、教師は難しいから遠慮しておきますね。って、そろそろ食堂閉める時間ですから楯無さんは自分の部屋に戻らないと」
「もう、そんな時間ですか...このままいてもいいけど、織斑先生に見つかったら次はやばいからさすがに戻らないと...」
小さくボソボソと言っていて雲雀には聞こえていない。
「仕方ないですね...今日は戻ることにします。おやすみなさいです雲雀さん♪」
笑顔を見せながら手を降り食堂から出ていく楯無。
その時、楯無の言った言葉にふと思った。
「ん?....今日はって...それはダメな気がしますが...はぁ、仕方ない子ですね...」
まったく...と思いながら、食堂の鍵を閉め、自室に帰る雲雀だった。
やっと原作入れましたね。この調子でどんどん書いていこうと思います!
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