なんかの蛹達   作:かまきりふみお

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マイペーース


第6話:俺の名前は浜渡浩満

ジャギのアジト。

 

 

チンピラA「ジャギ様!!見掛けぬ奴を捕まえて来ました!!」

 

ジャギ「ほぅ、でかしたぞ。ここへ連れて来い。」

 

ハマー「すみませんすみませんすみません!命だけは勘弁してくださぃぃぃぃ!!」ガタガタガタガタ、ブルブルブルブル

 

 

ピヨ彦&ジャガーサイド。

 

 

ピヨ彦「ジャガーさん!どーしよう!ハマーさん連れてかれたよ!!早く追いかけなくちゃ!」

 

ジャガー「まぁ落ち着けよピヨ彦。焦っても仕方ないぜ。あいつなら大丈夫だろ」

 

ピヨ彦「いや、落ち着いてられないよ!!だって漫画の世界で死んだら帰れないんだよ!!!」

 

ジャガー「やれやれ…。仕方ねぇな。面白いものを見に…ゴクリ…。いや、ハマーを助けに行くぞ!!」ゴクリ

 

 

バギー?に乗ってたから、タイヤの跡がばっちり残ってる。

モヒカンさんの追跡は簡単だ。

 

そして僕達は、モヒカンさんがアジトにしていると思われる建物に到着した。

 

ピヨ彦「ついたよ、ジャガーさん。僕ドキドキするよ…ハマーさん大丈夫かなぁ…。」

 

ジャガー「まぁ大丈夫だろ。ははは。お、ピヨ彦見てみろよあそこ!」

 

ピヨ彦「あっ!あれはハマーさんのダウンジャケット!!ズタボロにされてる!ヤバイよ!!早く行かなきゃ!!」

 

ジャガー「ふん、ふふふーん♪ピヨ彦!あの部屋行ってみようぜ!」

 

ジャガーさんは鼻歌混じりで

いかにもボスがいますよ。ってアピール全開の巨大な扉を指差した。

 

 

ガチャ

 

部屋の中はとても暗く、奥の方で壁にかけられた今にも消えそうな蝋燭が

ひとつあるくらいだ。

 

ピヨ彦「う…。なんだこの部屋…。薄気味悪いね…」

 

ジャガー「それに何だか臭いな。」

 

???「おい、お前らぁ!人の家に勝手に上がり込んでおいて、なんだその悪態はぁ??」

 

ジャガー「誰だ!!?」

 

???「なんだ~?お前俺の事知らねぇのかぁ~?」

 

ピヨ彦「ジャジャジャ…ジャガーさん!!!あの胸の傷を見て!!!」

 

???「ふははは!!そこの小僧は俺が誰だかわかったみてぇだなぁぁ。俺の名を行ってみろ!」

 

ジャガー「…ジャギ!」

 

ジャギ「そう、俺がケンシ…。ん?今お前何て言った?」

 

ジャガー「ジャギ!!!!」

 

ジャギ「何で知ってんのぉー!!」ガビーーン

 

ジャガー「おい、ジャギ。ハマーをどこへやった。」

 

ジャギ「くっ…。何で知ってるのかは教えてくれないんだな!ハマー?あの変な格好の男なら「そぉい!!!!!」

 

ジャガーさんはジャギが喋ってる最中に

ジャギの顔面にパンチを放った。

 

ジャギ「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!!て、てめぇぇ!!!!「そぉい!!!!!」

 

このやり取りが15回以上続き、

顔面パンパンになったジャギはさすがにヘルメットを脱いだ。

 

ジャギ「あそこの蝋燭の下にいます…。」

 

ジャガー「よし、よろしい。おい、ピヨ彦行くぞ。」

 

ピヨ彦「」ガビーーン

 

 

あのジャギがジャガーさんに負けたなんて

にわかに信じられないけど。

確かにあのジャガーさんなら勝てるのもある意味納得できる。

 

さぁ早くハマーさんの所に!!




ジャギはもっと強いです。
すみません。
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